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2024-11-11 12:00

Level 939 N - "水の彼方に"

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タイトル: Level 939 N - "水の彼方に"作者: kahizidoソース: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/level-939-n作成年: 2024ライセンス: CC BY-SA 3.0©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com©️ 日本語版 Fandom Backrooms Wiki: https://backrooms.fandom.com/ja/wiki/Backrooms_Wiki4・8・13・16・1922・25・28・31日更新予定#Backrooms #バックルーム #podcast

BGMタイトル: Felt Lining 作者: Blue Dot Sessions 楽曲リンク: https://freemusicarchive.org/music/Blue_Dot_Sessions/The_Cabinetmaker/Felt_Lining ライセンス: CC BY-SA 4.0

サマリー

レベル939Nの潜水艦には、特殊な窓や部屋の構造が存在します。しかし、食料が再出現しないため、長期間の居住が難しく、様々な危険が潜んでいます。

Level 939 Nの概要
Level 939 N 危険度③ 空間信頼性・安定・実体信頼性・実体なし
Level 939 N とは、バックルームにおける 939 N 番目の階層である。
概要 Level 939 N は潜水艦の空間である。魚雷と発射艦室が存在していることから、戦闘用に建造されたものだと思われるが、通常は存在しないはずの窓が取り付けられている。
この階層には居住に適した部屋が存在するが、食料が再出現することはなく、また窓などの設備は触れると簡単に破損や予期せぬ動作を起こすため、長期間の居住は不可能に近い。
発射艦室 この階層で最初に到達する部屋である。魚雷が保管されていることもあり、この部屋は全体的に幅狭まである。
4つの発射艦のうち半分以上は魚雷が装填されており、部屋の端にもある程度の魚雷が保管されている。
これらの魚雷に触れた場合の報告が不自然なまでに存在せず、おそらくは爆発するものと考えられているため、触れてはならない。
発射艦室には上につながるハッチが存在し、それを開くことで他階層に移動できる。しかし、滞在した日数によっては危険な階層に移動する可能性もあるため、この階層に何日滞在したかを覚えておくと良いだろう。
以下に滞在した日数による移動先の傾向を記述する。
日数、2日間まで、到達先、この時期に階層を出たという報告がほとんど存在しないため詳細は不明だがレベル6Nだと思われる。
3日から5日、レベル17Nやレベル18Nなど比較的自然が多い階層であることが多い。
5日から7日、レベル25Nなど比較的人工物が多い階層であることが多い。
8日から10日、レベル125Nやレベル303Nなど建築密度が低い都市の階層であることが多い。また、大抵の場合、この期間に食料が枯渇する。
11日以上、レベル11Nなど建築密度が高い都市の階層であることが多い。
現実世界に到達するとの噂が存在するが、持参可能な食料の量を考慮したとしても1年以上滞在することは不可能である。
滞在日数による移動先
寝室。この階層の約3分の1を占める部屋である。大抵は何部屋か小分けになっているが、稀に左右で2部屋にしか分けられていない場合もある。
この部屋には左右にベッドと窓が設置されている。窓が存在する場所にはベッドは存在せず、逆もまた然りである。
また、この部屋には年月日の表示が可能なデジタル時計が設置されているため、滞在日数を確認することが可能である。
階層に到達した時点での年月日は決まって1939年12月5日である。
この部屋では枕の下などに様々な食料が存在するが、使い切ったとしても再出現はしないため長期間の滞在は難しい。
以下に食料の例を記述する。
種類
缶詰
微硬
高頻度で見つけることができる。中身は缶パンやスープであることが多いが、レベル125Nで見つかるような水が入った缶詰が見つかることもある。
パウチ
比較的簡単に見つけることができる。中身はチョコレートや粉末ジュースなどの試行品である。
前述した食料と比べると希少性が高い。レーションが大量に入っているが、そのほとんどの消費期限が80年以上前のものである。
コップ
今までで1例しか報告されていない。報告ではレベル123Nの液体と同じかそれ以上の効果をもたらすとされているが、真偽は不明である。
異常な窓と現象
多くの場合、この階層の部屋には窓が存在する。暗室のような窓が存在しない部屋の報告例もあるが、これまで2例のみである。
多くの場合で窓は丸い縁をしているが、稀に四角三角の縁を持った窓や大きさの合っていないカーテンがついた窓の報告例も存在する。
窓の外に見える景色は多くの場合、広大な海中や海底であり、一般的な魚が確認できる場合もある。
窓を視界に入れた場合や放浪者がずっと窓からの景色を見ていた場合、奇妙な現象に遭遇したとの報告がある。
以下に、これまで報告された相外の景色と特筆すべき場合は確認時の放浪者の行動・精神状態をリストに上げる。
相外の景色 何もない海中・海底
微光 放浪者からの報告が最も多い景色
どこまでも海が続いている感覚を覚え、魚・サンゴ・貝類をはじめとした生物は確認できない。
視界下の貝砂・海の砂が巻き上がる現象が報告されている。
海中 一般的な海遊魚やサンゴなど
比較的多く確認できる景色
放浪者の魚類に対する知識量で確認できる海遊魚の量が変動するとの噂が放浪者の間で流れているが、当ウィキでは不確定事象として扱う。
海底 サビやモニよりひどく損傷した潜水艦
窓に隣接しており連続する複数の窓から潜水艦と推測された例から視認できる景色の遠くに存在した例まで、潜水艦の大きさ、確認できる場所場所は様々である。
海底 遺跡のような建造物
損壊した柱や人物を傾ったとみられる彫刻がまるで人が並べられたように整頓して置かれている。
海中 巨大海洋生物
カーテンのついた窓を開けるとサメのような巨大生物の群れが放浪者に向かって突進し急いでカーテンを閉めた。
次にカーテンを開けたときにはいかなる生物も確認できなかったという報告例。
最初当ウィキでは極度の恐怖状態における放浪者の幻覚としていたが、複数の報告例が上がったことから現象の一つとして登録されている。
ひび割れた窓
窓全体に細かなひびが入り微量の水が染み出している報告例。
すべての報告例で、相外の景色はまるで深海のように暗く、いかなる生物も確認できなかったとされている。
この窓に触れる悪ことを試みる行為は巧術の危険性から推奨されていない。
壁・鏡
報告例は少ないが、カーテンを開けたら壁や鏡であり、窓枠は飾りだった例も存在する。
懐中・出来死体
相外を長時間覗いていると、上部から人間の出来死体が落ちてきたという報告例。
顔や服は模に覆われ、個人の識別が不可能だが、多くの場合で放浪者は無力感、後悔、謝罪の気持ちといった感覚に襲われる。
善術したひび割れた窓に、少しでも触れた場合に発生する現象である。
窓は鈍器で強く叩かれたかのように砕け、室内に水が入り始める。
この水は海水ではないが、衛生上のリスクから煮沸せずに飲むことは非推奨である。
水は5秒程度で扉を開けることが不可能になるまで溜まるため、できるだけひび割れた窓には近づかないようにし、万が一この窓に触れた場合はすぐに部屋を出なければならない。
部屋を出ることができなかった放浪者のすべてが失踪しているため、その後の部屋の詳細は不明である。
また、浸水した部屋の扉を開くと、なぜか浸水していない部屋に繋がるようである。
入り口と出口。海藻への入り方。
海洋に関する海藻で睡眠をとると、まれにレベル939Nの寝室で目が覚める。
海藻からの出方。
発射管室内の上に繋がるハッチを開けると多海藻に移動する。
詳細は発射管室の甲にて記述済み。
画像が2枚。
レベル939N内の発射管室の写真。
まあ、船艦?潜水艦の中。
で、これが発射管か。
なんかでもベッドみたいなのがあるんですけど。
ここに発射管、だからミサイル、巨大を置いておくのかな?
人が寝る…人が寝ることはないと思うんですけど。
なんだろう、このベッドみたいなやつ。
ベッドみたいなやつが2段ベッド風に吊り下げられてて、
その下に筒があって、で、画面奥、写真奥に4つ装填できそうな空洞って言ったらいいのかな。
筒状の何かが入れられそうな。
ここが魚雷設置できる部分だとは思うんですけど。
これここに寝ることある?
完全にベッドだもんな。
ちょっとわかんないですけど、たぶん寝てそうですね。
ここベッドっぽいです。
っていうのが1枚。
で、2枚目。
レベル939N内の窓の写真。
潜没船が見えるパターンの画像ですね。
錆びていて結構ボロボロな感じの船が窓から見えている画像です。
はい。
潜水艦系階層ですね。
日数によって行ける階層が異なる。
このバックルームウィキあるあるですが、
1年以上この階層に留まって出たら現実世界に帰れるよという噂があるけど、
現実的に考えて食糧的な問題で無理ちゃうって言われているようです。
ではまた次回。お疲れ様です。
12:00

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