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2024-11-08 07:50

Level 100 N - "巣穴"

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タイトル:Level 100 N - "巣穴"作者: Tarabagani5252ソース: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/level-100-n作成年: 2022ライセンス: CC BY-SA 3.0©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com4・8・13・16・1922・25・28・31日更新予定#Backrooms #バックルーム #podcast

BGMタイトル: Felt Lining 作者: Blue Dot Sessions 楽曲リンク: https://freemusicarchive.org/music/Blue_Dot_Sessions/The_Cabinetmaker/Felt_Lining ライセンス: CC BY-SA 4.0

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Level 100 N 危険度5 空間信頼性安定、実体信頼性適体
Level 100 N とは、バックルームにおける100N番目の階層である。
概要。Level 100 N は、すぼりの水道や洞窟を思わせる細長い空間がどこまでも続いている階層である。水道はトンネルのことですね。
気温は多くの人にとってやや肌寒いと感じられる程度であり、湿度は高い。
危険性が高く、敵対的な実体が多数生息していることが知られており、行動の際には最新の注意を払い、可能であれば何らかの抗原を確保することが推奨される。
Level 100 N 内部の空間はやや幅狭であり、分岐などはなく、1本の水道が永遠と続く構造となっている。
全体として薄暗く、視界が悪いが、ほぼ等間隔で照明が点在しており、最低限の視界は確保されている。
光述する実体の性質から、照明を直接浴びている場所は比較的安全であると推測されている。
ただし、これらの照明は不規則に点灯、消灯を繰り返すことが知られているため、常に安全な状態が保たれているわけではないと留意しておく必要がある。
危険性が高く、長期間の探索が困難なこともあり、現状水道の出口と思われる場所は確認されておらず、高い層への移動手段も特定の場所で外れ落ちること以外には知られていない。
また、壁や地面からは所々地下水らしきものが染み出している。
具体的な成分等は不明だが、口にした後体調を崩したという証言が複数存在しているため、ここから水分補給を行うことは推奨されない。
加えて、地面が濡れて滑りやすくなっている場所もあるため、足元には常に注意しておくべきである。
実態
レベル100Nには、現実世界で一般的に知られているゲジに酷似した実態が多数生息している。
これらの実態が明確にゲジと異なるのは、高度な擬態能力を持ち、基本的に群れを成して行動する点であり、普段は多数で集まって壁や地面に潜んでいる。
捕食、または逃避行動をとるとき以外は、周囲の環境に合わせて体色と表皮の質感を変化させており、放浪者が視覚的にその存在に気づくことは難しい。
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これらの群れに誤って接触した場合、実態は即座に放浪者に群がり、攻撃を仕掛ける。
一般的にゲジは臆病で無害な虫とみなされているが、これらの実態は何らかの致命的な毒性等を持っている可能性が高く、放浪者を捕食していると思われるところも確認されているため、絶対に接触してはならない。
また、稀にではあるが、集団で人間に擬態し、放浪者への接触を図ることもあるとされているため、レベル100Nにおいては、人影を見かけても安易に接近してはならない。
一方で、これらの実態には光を強く嫌う性質があるらしく、懐中電灯等で直接照らされると、しばらくの間攻撃性を失い、逃げ惑うことが知られている。
そのため、レベル100Nでの行動時は、できれば携帯可能な光源を持ち歩き、そうでない場合も、なるべく照明に照らされている箇所を選んで移動するのが良いだろう。
理項。レベル100N内部を探索していると、稀におびただしい数のゲジ型の実態が一斉に押し寄せてくることがある。
これは光を当てられた際の逃避行動と同じものであるようで、放浪者が巻き込まれたとしても不快ではあるが、襲われることはないという。
また、レベル100Nで失踪あるいは死亡したと思われる一部の放浪者が、奥の方の暗がりで何か光るものが動いていた、という報告を残している。
これらの事例から、成熟したゲジ型実態の光に対する逃避行動は、レベル100N内に存在する未知の危険な実態に警戒してのものではないか、という仮説が立てられている。
現状はあくまで推測の域ではあるが、一斉に逃げてくるゲジ型実態や、ゲジ型実態や照明以外の発光物を見かけた場合、極力その場を離れて外れ落ちられる場所を探した方が良い。
入り口と出口 階層への入り方
現実世界でトンネルや洞窟、高堂などを散策していると、レベル100Nに迷い込むことがある。
レベル17Nで洞窟を見つけ、その中に入ると、レベル100Nに到達する。
レベル113Nで雷雨時に、幅狭・崴障?狂暑か、狂暑なトンネルに駆け込むと、レベル100Nに到達する。
レベル149Nで外れ落ちると、レベル100Nに到達することがある。
階層からの出方
レベル100Nの照明が密集している場所で外れ落ちると、レベル14Nに到達する。
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レベル100Nで黒みの強い壁に向かって外れ落ちると、レベル26Nに到達する。
ということで、珍しいですね。積極的に攻撃してくる実態がいる階層。
写真が2枚。レベル100N内部で撮影された写真。
なんか、あの、小入堂とかに近いかな。トンネルって言ってるけど、
その、車とかが通るようなトンネルというよりは、もうゴツゴツした、すぐ横が壁、石、石壁になってる。
舗装されてないって言ったらいいんですかね。
地面部分だけちょっと平らになってて、点々と光があって、なんかこれなんかに似てるなと思ったらあれですね。
ドンキーコングの洞窟ステージですね。完全に。
で、2枚目がモザイクかかってますね。
レベル100Nで見られる実態の個体例。画像はフォロー者の精神衛生を考慮し、フィルタリング済み。
マウスオーバーで解除。
おお、すごい。マウス乗っけたらモザイクが消えて、まあ、よく言うゲジゲジ。
一般的に言うゲジゲジが一匹、画像ドーンと出てきますね。
ゲジゲジ以外にも何かいるんじゃないか、そいつから逃げている時が稀にあるということですね。
すごいわかりやすい危ない階層ですね。
はい、ではまた次回。お疲れ様です。
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