1. アツの夫婦関係学ラジオ
  2. #2-10 夫婦の会話と絆を生み出..
2024-08-26 49:28

#2-10 夫婦の会話と絆を生み出す!フタリノトリセツとコトバムとは?【ゲスト:フタリノ株式会社代表 清水愛さん】

パートナーシップのきっかけ作りをおこなうフタリノ株式会社代表 清水愛さんをゲストにお迎えし、清水さんが手がけるサービス「フタリノトリセツ」と「コトバム」についてうかがいます。


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00:02
こんにちは。夫婦関係学ラジオパーソナリティのアツです。このポッドキャストでは、多彩なゲストをお招きし、家事・育児・キャリア・セックス・フリン・離婚など、様々な葛藤をサバイブするためのナレッジをお伝えしていきます。
今回は、思いを形に残すコトバムアルバムサービスコトバムや、夫婦の会話のきっかけをつくるフタリノトリセツを運営する
フタリノ株式会社代表清水愛さんをゲストにお迎えし、清水さんが手掛けるサービスについてお話を伺っていきます。
今日はパートナーシップにおいて対話を深めるきっかけづくりに取り組むフタリノ株式会社、そのフタリノ株式会社が無料提供しているフタリノトリセツがとても興味深かったので、
今日はフタリノ株式会社代表取締役清水愛さんにお越しいただき、フタリノトリセツやコトバムなど、フタリノ株式会社が行っている事業についてお話を伺っていこうと思います。清水さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
僕がフタリノトリセツを自分でやってみたんですけど、すごい面白くて、自分でも知らなかった自分の性質とか、
分かっているつもりだったけど分かっていなかった妻の本当に望んでいることとかが、紙となってそこに出てきたことで、すごいコミュニケーションが取りやすくなったんですよね。
なのですごくお話をお聞きしたいなと思って、今日は来ていただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。この間ラジオで話してくださってましたよね。
そうです。
めちゃくちゃ嬉しいと思って。
聞いてました。
じゃあちょっと清水さんの自己紹介をお願いしてもよろしいですか。
はい、皆さん初めまして。フタリノ株式会社の清水愛と申します。清水と気軽に呼んでください。
私はですね、今ご紹介いただいた通りパートナーシップのきっかけづくりをする事業というのをやってまして、今はさっきご紹介いただいたフタリノトリセツという大切な人に知ってほしい自分の取扱説明書がですね、
LINEで簡単に作るサービスであったりとか、あとはお二人別々にインタビューをして一冊の本を作るという言葉のアルバムサービスことばむというのを運営しております。
ありがとうございます。このフタリノトリセツとことばむについてお話をお聞きしていきたいんですけど、まずこのフタリノトリセツっていうのはそもそもどういったサービスなのか教えていただいてもいいですか。
ありがとうございます。フタリノの公式LINEにご登録をいただくと、誰でも無料でお使いいただけるサービスになっているんですけれども、自分の得意なこととか苦手なこととか、あとこういう時どうしてほしいみたいなことをですね、
刺してもらう前に自分で自分の取扱説を作って相手に渡そうというようなコンセプトで、とっても簡単にタグから選ぶだけで自分の渡してこうだなみたいなものが入れられたりとか、確かにこういう時こうしてもらったら嬉しいなみたいなものが言語化できるツールになっていて、パートナーに限らずお友達でやってくださったり、それこそ最近はチームビルディングで作っていただいたりもしているんですけれども。
03:17
いろんな使い道で使えるかなと思うので、ぜひよかったらやってみていただけると嬉しいです。
確かにチームビルディングいいかもしれないですね。
僕やってみて、この間2つあったんですけど、僕の安全上のご注意のところに、自分でも意外だったんですけど、やってほしくないことを相手に選ぶじゃないですか、安全上のご注意。
いかの行為は破損につながる恐れがある。壊れちゃうから、これやらないでねっていうところに、他の異性を褒め倒す行為って出たんですよ。自分で選んだんですけど、自分がそれを選ぶと思ってなくて、なんか情けなと思ったんですよ。
そんなに心の狭い男だったのかと思ったんだけど、確かにちょっともやってするんだよなって思ったんですよ。
妻が男友達とかと話をしている時とか、すごい仲いい親友とかいるんですけど、なんかもやっとしてて、でもこんな気持ちは認めちゃダメだって思ってたんですけど、
素直な気持ちこれだなと思って、そしたら妻が2人で話をしている時に、過去の恋愛の話とかになったんですよ。
その時に妻が昔の彼の話とか恋愛の話をちょろっとするんですけど、
ああそうだった、ごめんねって。あっちゃんは他の異性を褒め倒す行為はNGだったんだって言って、覚えててくれて止めるんですよ、そこで。
すごい嬉しくて、これ取説のおかげだなと思って。
早速効果発揮してくれて嬉しいです。
早速発揮してて、よかったなと思ったんですよね。
妻の安全上のご注意は睡眠妨害って書いてあって、朝がすごい苦手なんですよ、なかなか起きれなくて低血圧で。
僕は逆に朝早く起きちゃって、なんでこんなに早く起きれないんだろうとか、なかなか起きれないんだろうって思ったりとか、
起きてよって言いに行ったりとかしてたんですけど、
睡眠妨害は破損につながるのかって思ったら、じゃあしょうがないなって思ったんですよね。
睡眠機械を取り扱うみたいな感じで相手に接することができるようになってきて、
そうかと壊れるのかとか破損につながるのかって思うと、
06:01
帰ったばっかりのアイコンに扱うように丁寧にしようという気持ちがより強くなって、
僕ばっかり話して申し訳ないんですけど、そういう気持ちがすごい強くなって、これいいなと思ったんですよね。
めちゃくちゃ嬉しいですね。
まさにそういう、自分で気づけてないことってめちゃくちゃあるなと思っていて、
もともとこれ実はこんなにシステム化する前に手作業で手作りでやってたんですけど、
皆さん結構目の前で悩まれるのは自分のことがよくわからない。
私の得意って何とか、私の苦手って何とか、
私ってどういう時機嫌が悪くなるんだっけみたいなことがわからないみたいな方がすごく多くいらっしゃって、
なのであえていろんな項目をタグとして、これまで150人ぐらい作ってもらった時にいろんなバリエーションが出てくるので、
そうなんです、システムにする前にそれぐらい使っていただいてたので、
皆さんの事例を集めてですね、こんな人もいる、こんな人もいるっていうので、
できるだけ選びやすく作ったので、その中で見つけていただけたのは嬉しいですね。
そっか、そんだけたくさんの人から集めてるから、
選択肢がこう、なんか素直に選べるものがたくさんあったのはそのせいだったんですね。
いろんな人の事例が入ってたんですね、あの中にね。だから選びやすかった。
そうですね。あとはなんかちょっと言いにくいけど伝えたいよなみたいなことを、
こういう伝え方だったらちょっと可愛く、面白おかしく選べるんじゃないかみたいなので、こう工夫したりとかですね。
確かに言葉が面白いのは結構多かったですよね。
なんか充電補充器のとこで、僕の場合チルイカフェに誘うっていうのがあって、
チルイカフェっていうのは僕の世代だとよくわからない世代になってくるんですけど、
うちの妻はチルイって何?ってなって、そのなんかチルイについてしばらく会話が、会話になって。
そこで。
お母のコミュニケーションが、そうなんですよ。チルイカフェに誘うっていうので、
チルイって何?っていうところで話が盛り上がったりとか、意外なところで面白かったんですよね。
そっか、そんなにたくさんの人が集めてたんだ。
なるほど、そもそもこれ何でやろうと思ったんですか?2人の取説を。
何で作ろうと思ったんですか?
なんか、もともと2人乗ってコミュニティメディアっていうような形で、
いろんな皆さんの声を集めたものをコンテンツにしたり、情報発信をしたりっていうことをやってきたんですけど、
なんかやっぱりジレンマとして、情報とかノウハウとかって確かに必要だし大事なんですけど、
なんかそれだけだとなかなか2人の関係って変わっていかないなっていうところがあって、
09:05
やっぱりみんなが求めているものだったり、私たちが作っていきたいものって、
2人の中で何か生まれる、会話が生まれるとか、共通認識が生まれるとか、
そういうきっかけを作りたいんだなというふうにずっと思っていてですね。
なんかやっぱりこじらせる前に、もうちょっとサクッとライトに楽しく、
日々の食卓で話題に上がるような、そういえばこれ見たとか、これやったとかっていうような、
そのくらいのラフな感じでですね、どうやったらコミュニケーション生まれるかなみたいなことは、
常日頃考えてたんですよね。
会話のきっかけになるようなものを作ろうとされてたってことですか。
そうですね。
よく会話対話議論とかってよく言いますけど、
その最初の会話を大事にしようと思ったのはなぜだったんですか。
やっぱり入り口、そこができてないとなかなか対話とか難しいじゃないですか。
なるほど。
みんな多分やっぱ対話したいという気持ちはあると思うんですけど、
どうしてもそこに行くハードルが高いっていうので、もう少しこうなんですかね、
やっぱりこういうのってどちらかが誘うじゃないですか。
話し合いするときとか。
話し合いをしようとか、これ見ようとかって。
その提案する側の心理的なハードルだったり、
提案の仕方がすごくライトになるといいなと思っていたんですよね。
なるほど。
確か話し合い、その夫婦のコミュニケーションが全然なくて、
夫婦関係がどんどんこじれていったっていうケースはすごい多いですもんね。
家の中で普通の挨拶、おはようとか行ってきますとかっていう会話すらないっていうケースも多いし、
それがないとそこから先の何となくの会話とかもなかなか生まれてこないですもんね。
そうですね。
あとは何かこう第三者が私たちみたいなサービスであったり、
誰かが開催することで、
二人の間だけでは普段起きえない新しい何かが生まれたらとか、
気づきがあったらいいなと思っていて、
この取説とかはまさにそういうものを狙ったものにはなるんですけど。
なるほど。自分とパートナーとの間の第三者みたいな立場で取説があって、
お前の会話が生まれたりとかっていうのを狙ってたってことですかね。
そうですね。狙ってたって言うとちょっとあれなんですけど、
そういうのがあったら面白くないみたいな、結構ノリで作ったみたいなのが近いかもしれないですね。
面白いですね。
もう一個やられてる、こっちは授業としてやられてると思うんですけど、
12:00
無料じゃないことばむっていうサービスあるじゃないですか。
これについてもちょっと教えていただいてもいいですか。
ありがとうございます。
これも、もともとは授業にしようと思って始めたわけでは全然なくて。
そうなんだ。勢いがね、なんとなく。
そうなんです、そうなんです。
なんとなくというよりは、私の興味・関心として始めたノートのですね、連載があって、
今もやってるんですけど、2人のA面B面という連載企画をやっておりまして、
パートナーであるお二人にそれぞれからお話を聞いて、
一つの転機だったり問題に対してお互いの目線でどう見えてるかということをすり合わせていくということなんですけど、
それを結構ウェブの記事って夫婦とかカップルにお二人に取材したっていうのあったりはするんですけど、
それぞれに深くっていうの意外となかったりとかして。
なるほど、別々ってのは確かにあんまないですね。
そうなんです。
もしそのなんか一つの出来事、片方からはそう見えてるけど、本当にそうかっていうと、
相手からどう見えてるかって実は聞かないとわからなかったりするじゃないですか。
なのでそういう両面から見た時にすり合わせていくであったり、
違う景色が見えているっていうことをなんか表現できたらいいなと思って始めたインタビューだったんですけど、
それがですねものすごくそのインタビューをさせていただいた方々に喜んでいただいて、
やっぱり相手の記事を見た時にこんな風に言ってくれているんだとか、
あの時そう思ってたんだっていう知り得ないことが実はたくさんあるっていうようなことがわかって、
この体験をなんか二人に顔出しできる人だけに限定して届けていくっていうのはもったいないなと思ったので、
もっとたくさんの方にこの深いコミュニケーション、
新しいお互いの知り方みたいなのを届けていきたいなということで立ち上げたのが言葉ですね。
なるほど、あれはアルバムみたいな本にインタビュー記事とか写真とか書いてるみたいな雑誌みたいな感じなんですか?
そうですね、今ですね両開きの英語サイズよりちょっと小さいぐらいの本を作ってるんですけど、
写真があって言葉があってっていうような形で、どちらかというと写真メインというよりも言葉がメインになってくるので、
普通のアルバムとはちょっと違うかなっていう感じなんですけど。
そこに書かれているのってその二人の出会いだとか、相手に対する思いとか、
過去から今までの相手に対するパートナーに対する気持ちの変化とかを主に書かれてるんですか?
そこにあるのっていうのをインタビューで聞き出すことっていうのは。
15:00
結構ご夫婦だったりカップルによって様々なんですけど、目的によってその内容もご相談して決めているという感じで、
今一番多いのがお子さんが1歳になるタイミングで授かってから今までをパパの目線からママの目線から振り返るっていう形で、
実際授かった時でどう思ったんだっていうようなことだったり、
当時不妊治療してて例えばすごく辛い思いだったっていうことを将来お子さんが大きくなったら伝えてあげたいなみたいなことだったり、
あとはもう本当に育児始まると怒涛の日々なのですぐ変わっていくじゃないですか。お子さんも成長して。
どんどんデカくなりますもんね。
その愛おしい今の気持ちだったりとか、今抱えている葛藤っていうことにありのまま向き合いたいっていうことと、
日々あまりちゃんとは伝え合えていないお互いへの感謝みたいなものも合わせて伝えたいっていうような形でいただくケースが多いですかね。
それをやられた方はどういった変化が起こるんですか。
結構やっぱりまずは別々にお話をするので、やっぱり自分の中でのすごく整理ができたり、
自分ってこんな風に思ってたんだっていうような気づきがあるっていうのがすごく大きな変化なのかなと思っていて、
やっぱり私もパートナーシップって二人のことだけどやっぱり最初始まりは自分だというふうに思っていて、
自分を大事にできてないと相手のことも大事にできないし、やっぱり結局自分から始まると思ってるんですよ。
そうなるとインタビューで最初の方は結構ご自身の話を聞いていくんですけど、
だんだん自分のことを受け止められたり、しんどかったことつらかったことが肯定していけるようになると、
やっぱりでもこういうふうに思えてるってあの人のおかげだなっていうような形でパートナーにも優しい目線が向けられるようになったり、
感謝が改めて伝えたいことっていうのがすごく出てくるんですよね。
それって清美さんがインタビューしてるんですか?直接?
はい、今ははい、私がインタビューを全員担当しております。
かなり時間とりますよね。どんぐらいかけるんですか?一人の方と話す時間って。
お一人一時間ちょっとぐらいですかね。
その中でどうやってそんなに気持ちを引き出すんですか?
それをやる人だからやりたいって気持ちあると思うんだけど、
自分が本当に感じていた気持ちとかってなかなか自分でも気がつけないし、
言葉にするのって難しいと思うんですけど、清美さんどうやってそれを引き出してるんですか?
18:00
なんか引き出そうと思って引き出してるって感じでもないんですけど、
すごくやっぱり私は人に対する興味がすごく強いので、
これってどういうことなんだろうみたいなことをシンプルに質問を投げかけることが多いんですね。
それに対してそんなの聞かれたことなかったなみたいなことだったり、
改めて考えてみた時に、もしかしたらこういうことなのかもしれないっていうのにたどり着いていただいたり、
あとは問いかけによって、
自分で初めて言葉にしたその言葉が、
私ってやっぱりそうなんだっていう、なんていうんですかね、
ご自身で言葉にされてるんですけど、
自分で言葉にしてみて初めてこれ私だっていうふうに気づかれる瞬間っていうのがあって、
きっとたぶんすごく潜在意識の中では、
いろいろ皆さんいろんな気持ちあると思うんですけど、
それに名前をつけてきてないというか、
ああつらかったんだみたいな、
確かにあの時私はつらかったんだみたいなことを、
初めて自分でつらかったと言ってみたりとか、
そういうものが積み重なって、
どんどんどんどん、
質問する中で出てくるんですね、その人の中から。
自分で気づいていかれるっていうような感じがしています。
なるほど、そっか。
言わせるとかじゃなくて、
問いをかける中でその人が自分に自問して、
なんでだったんだろうとか、なぜなんだろうとか、
なぜあの時自分はこう感じたんだろう、どう思ったんだろうとか、
なぜああいうふうに行動したんだろうとか、
って問いかける中で、
実は自分であの時つらかったんだとか、
あれすごく嬉しかったんだとか、
っていうのを気づいていくっていうことなんですね。
そうですね。
なるほど。
かなりインタビューとしての力がありますね。
すごいですね。
興味関心のままに。
興味関心のままに生きている。
生きています。
すごいな。
あとはでも、そうですね、
よく聞くのは、
ご自身のこともちろん聞くんですけど、
その時パートナーってどんなふうにされてたんですか、
みたいなことって、
やっぱりその方から見たパートナーっていうのが、
どういうふうに自分が認識しているかっていうのが出てくるんですよ、やっぱり。
その時っていうのは何か、
例えば子供が生まれた時、
だったら夫から妻のことを見た時に、
妻がどう見えていたのかっていうことですか。
そうです。旦那さんと例えばお話ししていた時に、
21:00
その時奥さんってどんな表情をされてたんですかとか、
奥さんは何て言ってましたか、
みたいなこととかも聞いたりするんですけど、
そこにその人の思いって結構出てくるんですよ。
なんかすごく辛そうだったっていうことだったら、
めちゃくちゃ心配してたんだろうな、
みたいなことだったり、
本当に晴れやかな顔をしてて、
ホッとしたんですよね、みたいな。
そのシーンを思い浮かべて、
改めて当時の自分の気持ちみたいなのが出てきたり、
そういう中でお話を2人とも聞いていると、
ここの部分はお互いちょっと誤解しているぞ、
みたいなことだったり、
これは奥さん知らないんじゃないかな、
みたいなのが出てくるんですよ。
すごい、なんかドラマ的なシーンがあるわけですね。
そうです、私だけメイキング映像を2個とも見ている、
みたいな感じで。
そっか、それぞれの人生の深いところ、
感情的な深いところまで市民さんは、
それぞれ降りていっているわけですもんね。
2人ともがそれをお互いに気づいていなかったりするし、
もちろん相手は気づいていないっていう、
2人の人生のドラマを1人で堪能しまくっている。
そうですね、役得みたいな感じでね、そっかそっかっていう、
だからいつも心揺さぶられながらですね、
お話を聞いているので、
それが何かこことここが重なっていないなっていうところを、
ちゃんと伝えていくっていうことをすると、
出来上がったときに、
本当にラブレターって言ったら大げさに思われるかもしれないですけど、
本当それぐらいの感動があるんですよ、やっぱり。
使った人はじゃあ結構、
もともと関係がいいのかもしれないですけど、
よりこう愛情が増す、
2人の絆が強くなるような感じがしますね。
そうですね。
この言葉を始められた理由は何なんでしたっけ?
そもそも、それがA面、B面か。
A面、B面もともとやっていて、
それでそれぞれの、
自分、顔出しできる人だけじゃなくて、
普通の人々にも届けたいということで始められたってことですよね。
そうですね。
これは、なるほど。
どっちもパートナーシップ事業というところで、
くくり的にはそういったところに入ると思うんですけど、
なんで清水さんはこのパートナーシップ事業を始めようと思ったんですか?
もともとこのフタリノの立ち上げた時期のことですよね。
そうですね。
もう本当に今、6年前ぐらいになるのかな?なんですけど、
私もともと不妊治療をしてまして、
3年半ぐらいやってたのかな?
24:00
当時、私たちの場合はもう原因不明で、
もうちょっとこれ以上どうしようもないみたいな感じで、
なかなか最後までトライはしたんですけど、
難しいっていうような決断をしたんですけど、
その時にものすごくしんどかったんですよ。
私たぶんすごく悩んでたんですね。
今振り返ると人生で一番ぐらい。
2人のことを2人で決めて進んできたはずなのに、
その当時の私は旦那を100キロぐらい後ろに置き去りにして、
もう爆走してたんですよ。子供が欲しいみたいな感じで。
夫さんは気持ちが結構差があったっていうことなんですか?
子供を持つことに関して。
もちろん応援はして、応援って言ったら変ですけど、
協力はしてくれるし一緒にやってたんですけど、
そこの気持ちの差、欲しいの気持ちの差も違えば、
向こうはもしいなくても2人の人生を思い描けるような感じになっていて、
私はすっごいもうここにっていう。
とにかく何もかも置いて、
全部それを第一優先っていう感じでやってた時期があったんですね。
その時なんでそうなっちゃったのかなって思った時に、
私ばっかり頑張ってとか、私ばっかり調べてとかっていうことが
すごい辛かったんですけど、
よく考えたら、これってなんか私とあの人の、
そもそも情報量の差っていうのが最初にすごくあって。
情報量?
女性って結構ママ向けとか、それこそプレママ向けとかも、
花嫁さん向けとかいっぱい世の中に女性向けの情報ってあるじゃないですか。
ありますね。雑誌もそういうのばっかりですもんね。
なんで結婚とかってなってきたら、
もう大体女性が先導して情報を取ってっていう構図に
もう世の中全部なってるなと思って、
これなんでなんだろうと思った時に、
やっぱり女性向けの商材であったり、
そういうものが多いからこれだけ世の中にたくさん情報があって。
方や男性側を見ると、そういうのってあんまりほとんど当時なかったんですよ。
この社会環境にあって、
私の方が圧倒的に情報が取りやすいし、情報シャワー浴びているのに、
同じ土俵からスタートできるわけないなと思ったんですよね、その時。
なんかあまりに悲しいじゃないですか。
全然調べてくれないっていうふうに、
できないダンナレッテルを貼ってしまうのはあまりに悲しい。
そう思えるのがすごいですね。
情報量の差があるってことに気がつけたんですね。
これは環境的にそうなるなっていうことですよね。
決してこれは私と彼の問題っていう、
固有の問題だけではないものがあるぞと思った時に、
なんかもっと2人で一緒に情報が取れたりとか、
なんか2人で考えられるっていうような、
27:01
そういう情報との接点って今マジでないから、
それを作ったらいいんじゃないかと思ったのが、
2人のメディアから立ち上げた理由だったりするんですね。
今ある2人のサイトっていうのが最新に立ち上げたやつなんですか?
一番最初はインスタグラムだけでしたね。
そうなんですね。
インスタめちゃくちゃフォロワーがいますよね。
すごいたくさんの人が見てますよね。
結構昔からご覧いただいてる方が多いかもしれないですね。
そこ最初はどういった発信だったんですか?
もともとは作ったことなかったし、
個人のインスタも持ってなかったぐらいなので、
どうやってやろうみたいなところから、
まずはでも私が今までに、
結婚してから妊娠・出産を目指すまでに、
なんか知りたかったこと、
もっと早くこれ知っておけばよかったなって、
自分が思うことをまずはまとめていこうみたいな形で、
割と気軽に始めたんですよね。
なるほど。
その情報量の差があるので、
男性向けっていうわけじゃないんですよね。
夫婦ともに、男女ともに、
両方向けに発信されてたってことですか?
そうですね。
2人で見てほしいという気持ちで話し合うこととか、
インスタからメディアへ変わっていった経緯って何だったんですか?
でもそんなに個人的にはやってることは変わらないなと思ってるんですけど、
最初は本当に自分が自分の経験のもとに知りたかったこととか、
これやってよかったみたいなことをシェアしてたんですけど、
だんだん見てくださるフォロワーさんとのコミュニケーションが盛んになってきて、
私はこうだったよ、ああだったよっていうのがすごくたくさん声をいただいたり、
誰かの悩みに対して私じゃなくて、周りのフォロワーさんが回答してくれるみたいな、
本当にありがたい感じだったので、
みんなの知識を集結して、
こういう場合はこう、こういう場合はこうっていうような、
何ですかね、答えのない世界なので、
本当にいろんな、ここに来たらいろんな視野が広がったり、
自分と似たような人に出会えるっていう場作りをした方が、
みんなにとっていいんじゃないかということで、
コミュニティのような活動を始めたりもしてました。
なるほど、実際に会社を作られたのはどのタイミングだったんですか?
えーと、1年ぐらい経った頃ですかね。
インスタを始めてから?
違うな、インスタ始めた、もう本当にすぐぐらいですね。
2018年。
そうですね、すぐぐらいですね。
30:01
例えば、個人的にインスタを作って、
個人的に発信していくこともできたと思うんですけど、
なんで同じタイミングで、もうじゃあ会社作ろうって始められたんですか?
でも、私がインフルエンサーになりたいとか、
そういう感じでは全然なかったんですよ。
どちらかというと、さっきお伝えした、
この社会構造の中で男女が一緒に進んでいくって無理ゲーじゃないかっていう、
すごい違和感を持っていて、
それに対して何かしたいっていう形だったっていうのと、
当時手伝ってくれる方々とかもいらっしゃったりしたので、
やっぱり持続可能な形で実装していかないと、
個人が、私一個人で続けられるのって限界があったり、
もしかしたら途中でなくなっちゃったりするかもしれないじゃないですか。
なので、私のものとしてというよりも、
ちゃんと社会に実装していきたい絵みたいなのを描いた時に、
これは何としても持続可能な形にしないとまずいみたいな、
そういうふうな気持ちがあったんだと思います。
なるほど。続けていくために株式会社って形を取ったってことですね。
そうですね。
その始めた時って売上とかってどうやって立てていったんですか?
いや全然、今もそんなに変わらないですけど、
売上っていうのがほぼメディアとしてはなくて、
やっぱり当初、広告のお仕事とかも、
ちらほらやらせていただいたりしたことはあったんですけど、
やっぱり多様な選択肢であったり、場の温度感だったり空気感だったり、
フォロワーさんとの関係を守っていくって考えた時に、
そこでなかなかメディアとしてマネタイズしていくってことは、
ちょっと難しさがあるなというふうに思ってしまって、
当時は本当に私が全然別のお仕事で食いつないでみたいな感じでした。
会社はあって、別の仕事をされて収入そっちで稼いでいくみたいな。
そうですね。
それが今はこの2人の株式会社だけでやられてるって感じなんですか?
今はこの事業にフルコミットしてやってるんですけど、
メディアとして収益があるというわけではなくて、
さっきお伝えしてた言葉も今、事業としては広範になっているっていうような感じですね。
なるほど。
メディアでマネタイズしていかないっていうのは、
そこにいる方たちとのコミュニケーションを大事にしたいとかっていう思いがあるからってことですかね?
そうですね。それもありますし、
33:02
色んな選択肢を、多様な選択肢を提示をするっていう形でやっていたので、
正解がない。世の中の正解じゃなくて、2人の答えを見つけていこうっていうのがコンセプトでやっていたので、
例えばわかんないですけど、このサプリメントがいいよみたいなのってちょっと違和感はないですか?
例えばそれってインスタのインフルエンサーが突然広告案件出してきて、
普通の漫画だなと思ってたら最後にこのビタミンCを飲むと元気いっぱいみたいな、
私も買いましたみたいなで終わるみたいな広告案件みたいな話ですか?
インスタでフォロワーさんが増えてきたりとかすると、
なぜだかわからないけど私にスパッツを履いてくださいっていう案件とかですね。
それどういうこと?このアカウント見ていただいてますか?みたいなやつとか。
いろんなサービスが例えば保険のサービスだったとしても、
私たちとしては本当に世の中にあるものたくさんのものを比べて提案するってことはできるんですけど、
A社だけよっていうのはちょっと難しいんですよね。
なんでこれなんだろうっていうのが私としてもあんまりわからなかったりもするし、
そのあたりをやっぱりいろんな選択肢に出会えるっていう以上、
他社さんと一緒なら出せますみたいなことだったりはあるかもしれないですけど、
そういうの嫌じゃないですか。他の企業さんは普通は。
なるほど。
例えば市民さんがこれすっごくいいなって思ってるものだったら、
何か紹介とかされてるってことですか?過去。
そうですね。全然紹介してたものもあります。
こういうサービスが他にないし、これはこういう人に便利だよみたいなことを紹介したりとか、
それこそフォロワーさんと一緒に使ってみるみたいなことをやったりとかもしたりはしてましたね。
スパッツを履いてくれって言ってくるって面白いですね。
よくありますよね。
洗顔とかスパッツとかね、たぶんのべつ幕なしに送ってるんだと思うんですけど、
そういうのは大量に来ましたね。
そうなんだ。増えてくるとそういうのがあるんですね。
何のためにやってるかっていうところから、
フォーマツ伝統な、ウィンウィンじゃないような事業にはしたくないなと思っていたので、
やっぱり本当に組ませていただく先とかもすごく限定していたりとか、
なぜやるかっていうことが明確にないとできないなと思ってたので、
そんなにそこでやっていこうというふうにはならなかったんですよね。
もうちょっとお聞きしたくて、
36:00
例えば今一緒に取り組まれている企業パートナーとかってあったりするんですか?
今はないですね。
過去やってたものとかってどういったものがあったりとか。
でもそうですね、
例えば防災のパソボさんっていう、
パーソナル防災診断っていうのができるサービスを持たれている企業さんがいるんですけど、
それとかは本当に2人で絶対やった方がいいし、
パーソナル防災はそれぞれの自分の住んでいる場所とかに合わせて、
カスタマイズしてあなたは高幼稚園に出てくる診断サービスなので、
ぜひやってみていただけたらと思うんですけど、
そこの企業さんと一緒に2人で話し合っておくべき防災のことっていうコンテンツを一緒に作ったりとか。
確かサイトに載ってましたね、防災の。
そうですね、ありがとうございます。
なぜ防災なんだろうって不思議に思ったのを覚えてますけど、そういったあれがあったんですね。
そうですね、なので結構企業さんだったりサービスが持っているものを2人のために提案していくっていうようなところで、
企画の力添えをさせていただいたりとか、
それをアウトプットするっていうことを募集させていただいたりとかはしてますね、今でも。
なるほど。
清水さんがやられている2人の問い合わせもそうだし、言葉もそうなんですけど、
一番大事にされているものっていうのはどういったものなんですか。
事業をするにあたって大事にされているものっていうのって。
やっぱりなんかそれがあることによって、
2人の関係性だったり日常だったり生活が変わるかどう変わるかっていうことが、
やっぱりすごく何よりも大事だなというふうには思っていて。
たくさん折り上げを作るとかっていうよりも、
2人のコミュニケーションが今までなかったようなコミュニケーションが生まれるであったり、
さっき安田さんも言ってくださいましたけど、
これがあることによってこんな話ができたみたいなことだったり、
そういった変化ですよね。
それが起こせているのかみたいなことはすごく考えますね。
インスタを始められた時からそういった思いって持ってたと思うんですけど、
今もずっとたぶんそういった熱い思いがあると思うんですけど、
個人でインスタで発信してそれで終わりってこともできたと思うんだけど、
なんでその会社を作って今も続けてて、
今は睡眠3時間でずっと頑張られてるって思うんですけど、
冒頭でちょっと話聞いたら3時間しか寝てないって言ってたんで、
大丈夫かなと思ったんですけど、
その熱いは一体どこから来るんだろうなって、
39:03
お金にならないっておっしゃってるし、
みんなが2人の関係性が変わっていくのが一番いいとおっしゃってる。
その思いは一体どこから来るのかなと思って、
そんなに3時間睡眠で続けられてるんだろうなって思って。
なんでだろうな、でもやっぱり一番は関わる皆さんにすごくパワーをいただいているし、
心を揺さぶられているし、やっぱり誰のためにやっているかっていうところ、
誰のためにって言うとちょっとおごがましいんですけど、
お話聞かせていただくにもそうだし、
インスタにコメント寄せてくださったり、DMくださったりする方々もそうだし、
見てくださっている方々が本当に近くにずっといてくださるので、
それはやっぱり一番の原動力になっているなというふうに思っていて、
幸いにもインスタグラムから始めたので、
立ち上げ当初からずっと見てくださっている方もいらっしゃるぐらい、
一人でやっている感があまりないんですよね、変な話なんですけど。
なるほど、昔からの人がずっとそばで走っていってくれているみたいな、
一緒に走ってくれているみたいな。
最近フォローしてくださった方の中でもやっぱりいろんな方がコメントくださったりとか、
それこそDMくださったりとかする中で、コミュニケーションが生まれたりするじゃないですか。
なので、一人で頑張っているというよりも、
そういう人たちが応援してくれているから頑張れているんだなというふうに思っています。
続けられていく力になっているんですね、それが。
そうですね、距離が近いというのが一番続けられている理由なんじゃないかなと思います。
なるほど、インスタでのDMとかチャットとかで、
そういった関わりがすぐそばであるからということですか。
そうですね、あと言葉のインタビューとかも1時間そういうことを話して、
なかなか人としないからすごく近くなるじゃないですか。
そうですね。
だからさっきもアツさんと話す前に利用者さんに相談してたんですけど。
そうなんですか。
サービスの相談を利用者さんにするっていう。
なるほど、でも本人だから。
それぐらいめちゃくちゃお世話になって、頼りまくりながら走っているという感じなので、
本当に皆さんのおかげですね。
なるほど、これからどうしていきたいとかってあったりします?
事業をこうしていきたいとかって。
そうですね、やっぱりまだまだことばむって、
私の対応できる範囲というので今月20組限定みたいな感じにしているんですけど、
それでもまだまだ全然届けられていないと思っていますし、
もっと改善点も本当にたくさんあるので、
42:00
よりライトに気軽に皆さんにも使っていただけるような仕組みとプロダクトを作っていって、
広げていきたいなというふうに思っていますね。
ことばむ以外の何か別の事業とかって考えられているんですか?
そうですね、これから二人の中でいろんなことがやれていったらいいなという妄想はあるんですけど、
今はでもことばもまず形にして、ちゃんと皆さんに喜んでいただけるものにするっていうのが第一目標で、
それに向けて走っているって感じですね。
なるほど、わかりました。ありがとうございます。
最後にお聞きしたいんですけど、これちょっと共有した台本には書いてないんですけど、
清水さんにとって夫婦関係をより良く保つ秘訣って何だと思います?
清水さんが思う夫婦関係、条項に保つ秘訣って。
えー、なんだろうな。
私個人のことでいいですか?
全然いいです。
えー、私なんだかんだ好奇心って大事だなと思ってますね。
あー、好奇心。
なぜですか?
やっぱり相手がどうしてくれるとかっていうことじゃなくて、
自分に対しての好奇心もそうだし、相手のこともそうだし、
これから先の二人のことに対しても、
自分が前のめりになっているかって結構大事だと思っていて、
結局知りたいから会話が生まれるじゃないですか。
確かにそうですね。
毎日同じような顔して帰ってくるんだけど、
今日はちょっとしんどそうだなみたいな時にどうしたのって聞けるかどうかみたいなのも、
結局その人に対して興味がないと聞けなかったりするし、
なんでいつもと違うところで靴下脱いでもっていうのも、
ちょっとイラッとしますけど、なんでここに落ちてるんだろうみたいなことを、
好奇心に変えてコミュニケーションするっていう、
ユーモアっていうのかな、そういうのが大事なんじゃないかなと
意識してやってたりしますけど、
難しいものにしたくないなと思ってるんです。
相談をたくさんいただく身なので、
やっぱり皆さんの苦しいところとかも、
話は聞く機会が多いんですけど、
せっかく一緒に生きていきたいと思った人だったり、
大事な人がいるんだったら、
課題みたいな感じで、難しく私たちこうだよねっていう風に、
捉えることもできると思うんですけど、
そうじゃなくて少しでも、
なんでこれが課題って思ってるんだろうっていうことを、
未来への興味に変えて、
どうなったら私たち嬉しいのかしらっていうことに興味を持ったりとか、
45:02
逆にこうじゃない家庭ってどうなの?みたいな好奇心で、
他のことを考えてみたりとか、
そういうちょっとした興味が突破口になることって、
すごくあるんじゃないかなと思うので、
好奇心っていうのは持ち続けたいなと思っています。
ありがとうございます。
その好奇心ってどうやって作るんですか?
好奇心を持てない人もいると思うんですよね。
なんなのこの人はこんなとこで靴下を脱ぐの?
いつもいつもここで脱ぐんだからみたいな。
あんたが歩いていった後もう服がテンテンテンとなってるじゃない?みたいな。
なんなんふーんってなる人もいるし、
うちの妻いつも怒ってんな。あいついつも怒ってばっかりだ。
ふーんってなる人もいるし。
好奇心をそこに持つようにするにはどうしたらいいんでしょうね。
あえて考えるのかな。
なんですかね、もう全然違う生物として、
こういう生物いるんだぐらいの感じですね。
自分の前提で見ないっていう。
自分のフィルターで見ちゃうとなんでなのよってなるんですけど、
こんなことする人いるんだっていう。
なんかもう不思議に変えるという。
なんか違うって面白くないですか?
面白いと思います。
確かに確かに。
なんか自分と一体化してるって思っちゃうんですよね。
自分と相手が一体化してると思っちゃうと、
なんかなんでなんだよみたいな風な怒りとかになっちゃうんだけど、
切り離して、確か宇宙人みたいに別な生物って考えて、
切り離して考えると観察するようになんか相手を見るようになるかもしれないですね。
そうですね。
新しいタイプの新種を発見したぐらいの感じで。
新種の蝶々を発見したみたいな。
新種の何か発見したみたいな感じで見てると。
それでもねイラッとするって人間ありますからね。
あるんですけど。
なるほど。
好奇心を持って相手と接するってことですかね。
そうですね。
自分に対しても好奇心を持っていただけたらなと思ったりします。
分かりました。
清水さんありがとうございました。
今日お話いただきまして。
ありがとうございます。
こんな感じで大丈夫ですか。
大丈夫です。
大丈夫だと思います。
あっという間に終わっちゃいましたね時間。
そうですね。
何かお話ししたいこととかあったりします。
いえいえ。
たくさんお話し聞いていただいてありがとうございます。
はい。
今日は2人の株式会社代表と一緒に役、清水愛さんにお越しいただきました。
清水さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
はい。
ということで2人の株式会社代表清水愛さんからお話を伺いました。
48:01
2人の取説って僕も試してみたんですけど。
本当に会話のきっかけになりやすいサービスだなって感じてて。
番組の中でもお話したように、
地類カフェって何みたいな話だったりとか。
寝起きが苦手な妻のことをより理解ができたりとか。
あと僕の他の男性との、妻が他の男性と関わったりするのが、
僕がすごく嫉妬したとか。
そういった話だったりとか。
すごい些細なんですけど。
会話のきっかけに本当になるサービスだなって思ってます。
おすすめです。
あと清水さんの人柄もすごい素敵でしたね。
パートナーシップ事業に向けて一直線っていう感じの。
ものすごい情熱的な方でした。
はい。
これらのサービスみんな概要欄にリンク貼ってありますので。
ぜひチェックしてみてください。
インスタも参考になる投稿がいっぱいです。
はい。ということで。
今回も最後までありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。さようなら。
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