00:05
スピーカー 2
聞くお惣菜、この番組はなくてもいいけどあると嬉しいよコンセプトに九州に暮らす夫なっちと
妻もちこの昼食時の雑談をお届けするポッドキャスト番組です。一人ご飯のお供にどうぞ
ですが、今日の配信は
パートナーポッドキャストの日 という企画に参加させてもらおうと思ってます
スピーカー 1
力入ってるな。マイクの影響?
スピーカー 2
だからこういうちゃんとした情報を伝えようと思うとこうなるんですよ。これはだってさ、もちこさんじゃなくてリスナーに向けて喋ってるから
その話はいいんですよ。パートナーポッドキャストの日。なんかね楽しそうだなぁと思ってさ
ねえなっちさんからよく単語が出てくるようになったなって私は思ったね。そういうのがあるんですか?そういうのがあるんですよ
そういうのがあるんですよ。なんで2回言うの?噛んだから
多分これ配信22日にするんですけど。あ、夫婦ってこと?だと思う。もともとは夫婦ポッドキャストの日として始まって
ちょっと広げてパートナーポッドキャストの日という改名をしたみたいですよ
で、おそらくパラ家のけいちゃんさんはじめいろんな方がこのハッシュタグでツイートしたりまとめてくれたりしてると思うので
スピーカー 1
はい他の番組もぜひ皆さんお聞きくださいと。ということで。また何か足し込んでる
きくお総裁は普段はどんなことやってるとか言った方がいいかな。言っとこ言っとこ。え、私が言うの?言ってあげて。えっときくお総裁は普段はね
2人とも在宅ワークだからお昼休みにご飯をもぐもぐ普通にリアルにご飯を食べながらその時の
本当に雑談だよね。テーマを特に決めず雑談を配信している番組でなんかこうスタンスとして
志を高くしないみたいなところがあるのでそのなぜその 平日の昼休みに撮るかもそこだったら仕事があってもまあご飯は食べるしその
時間にやるんだったら続くだろうみたいな志低くやってる番組です。ありがとうございます。そういうことですね。冷たいとかじゃないでしょこれ。
スピーカー 2
補足あればお願いします。あのお昼ご飯ね在宅の人はわかると思うんです。在宅ワークしてる人は特にわかると思うんですけど
仕事しながら食べちゃうじゃん。それはなっちさんや。私絶対そこ分けたい人だもん。あ、そうか。僕はよくやるんですけど
03:04
スピーカー 2
それをね。まあ僕ら週1回収録してるけど週1日ぐらいはね
ちゃんとご飯の時間を作ろうっていうのも僕の僕のモチベーションとしてはある。 確かに平日忙しいときは片手間で食べちゃうのはすごいよくわかる。
スピーカー 1
まあそんな番組でございますよ。で普段の雑談をねやってもいいんですけどせっかくパートナーポッドキャストの日っていうのに参加するのでそれっぽいことしたいなぁと思って考えました。
スピーカー 2
大して。また改まり感出してる。 今日はいいでしょ。大して。
結婚式の時の誓いの言葉、今読んでみよう。
スピーカー 1
すっぷすね。
いやー、一応ね事前にそういう話をなっちさんに提案されて
聞いてはいたけれど、いざね検索してその当時のメールをさ、 式場の司会の人に送ったやつだったこれ。司会の人に送ったのを出してきて
目の前で見てみた。これ今からこれレビューするのかと思うともう恥ずかしさとなんかもう複雑な気持ち。
スピーカー 2
まあでもねあのこの後それ読むんですけど
スピーカー 1
心持ちとしては、あの時あんなこと言ってたけど全然できてねーなーやべーみたいな。へこむためにやるわけじゃなくて。
あの時はあれを大事だと思ってたなーって面白がるとか。
あれはこれは今でも大事にしてるわとか。 なるべくへこまないでポジティブなレビューを返していくってことね。
スピーカー 2
そんなへこむような内容でもないけどね。
いいですか?じゃあ読みましょうか。
スピーカー 1
ちょっと待って、前提としてさ、これはさ、あの誓いの言葉を、私たちのその式場は自分たちで決められたっていうのを、自分たちで決めることができたんですよね。
なんかそれで、あの、見本文みたいなのも多分見たんだけど、基本的にその中身とかは考えて、
あの、作ったものを送ってくださいって言われたので、
無線成分っていうのをワード原稿に1枚、A41枚かな、にまとめて司会の人に送ったっていう原稿ですね。
実際これ、あの、式の当日にも自分たちは家族だけをね、両家の家族だけでちっちゃーくやったんだよね。
スピーカー 2
人前式というやつですね。
スピーカー 1
ちっちゃくやった時にこれを両家の家族の前で読みましたってことだよね。
06:03
スピーカー 2
そのようなスケールの誓いの文を、今から読みますよと。
スピーカー 1
全国に対して、もう恥ずかしい。
スピーカー 2
その時に集まってくれた親族よりも、多くの人が聞いてるからね。人数で言うと。
スピーカー 1
そう、そうなのよ。
スピーカー 2
すごいよね。
スピーカー 1
いや、だからよくやるなぁと思って。
いや、いいですよ。
はい、至ってきましょう。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
恥ずかしさとかを20代に置いてきた感があるからね。
おぉー。
スピーカー 2
いいセリフですね。
スピーカー 1
大丈夫。
やっていこう。
スピーカー 2
はい。
じゃあ、やりますか。
スピーカー 1
はーい。
なんかその改めるのやめてよ。
ほんとなんかくすぐったいから。
スピーカー 2
ごめんごめん。
スピーカー 1
じゃあ、やりますか。
スピーカー 2
俺も恥ずかしいんだよこれ。
スピーカー 1
じゃあ、やりますか。
絶対君の肝創剤で言わんやん。
じゃあ、やりましょうかね。
スピーカー 1
そんなからさまな崩し方もどうなってんの。
スピーカー 2
すいません。
スピーカー 1
普通にしよ。
深呼吸したほうがいいんじゃない?
大丈夫?
ふぅー。
スピーカー 2
いきますか。
やりますかね。
せーの。
誓いの言葉。
スピーカー 1
本日、私たち二人は。
スピーカー 2
涙笑っちゃう。
やばいじゃん。
スピーカー 1
どうしよう。
スピーカー 2
やばいじゃん。
どうやったら笑わなくなるんだっけ。
スピーカー 1
リスナーさんの顔を思い浮かべて。
知らないもんね。
アイコントとか。
スピーカー 2
知らないよね。
えーっと。
もう一回やってみる?
スピーカー 1
もう一回だけやってみようか。
それで笑いが止まらなかったら
もうなったら一人で読もう。
スピーカー 2
いいよいいよ。
いきましょうか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
せーの。
誓いの言葉。
本日、私たち二人は。
皆様の前で結婚の誓いをいたします。
もう僕一人になりましたね。
自然体で。
自然体で変化を楽しむ。
そんな私たちらしい結婚の誓いになればと思います。
スピーカー 1
ちょっと待って。
はいはい。
やっぱね、声を二人で合わせようとした方が
笑っちゃう気がするから。
交互に読もうよ。
スピーカー 2
あ、いいよいいよ。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
誓いの言葉。
本日、私たち二人は。
皆様の前で結婚の誓いをいたします。
ダメじゃん。
ダメじゃん。
スピーカー 1
今、いけると思った。
いけると思った。
ちょっとさ、結婚式のとか出しとけばよかったね。
その時の神聖な気持ちを思い出せるように。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
逆に笑いを加速しそうな気持ちだけどな。
まあいいや。
09:00
スピーカー 2
誓いの言葉。
本日、私たち二人は。
皆様の前で結婚の誓いをいたします。
スピーカー 1
自然体で変化を楽しむ。
スピーカー 2
そんな私たちらしい結婚の誓いになればと思います。
スピーカー 1
思ったことを伝える努力をします。
スピーカー 2
相手の話をしっかりと聞きます。
スピーカー 1
二人でいる時間を大切にします。
スピーカー 2
一人でいる時間も同じくらい大切にします。
スピーカー 1
喧嘩はより良い暮らしを作る機会にします。
スピーカー 2
適当に合図地を打ちません。
スピーカー 1
結婚記念日には美味しいものを食べに行きます。
スピーカー 2
たまに旅行に行きます。
スピーカー 1
お互いを頼ることに遠慮しません。
スピーカー 2
感謝は口に出して伝えます。
以上のことを心に刻み、力を合わせて楽しい家庭を築いていくことをここに誓います。
夫なっち
スピーカー 1
妻もちこ
読めた!
第一ハードルが開いてましたね。
高いハードルだったな。
スピーカー 2
僕は総論として全体的に全然今聞いても違和感ないわ。
スピーカー 1
そうだったね。
まあまあいい線いってるんちゃうっていう。
スピーカー 2
6年前か。
スピーカー 1
だいたい6年くらい前だね。
今7年目ってことか?
スピーカー 2
そうだね。
うん。
あれ?終わり?
スピーカー 1
え?レビューは?
自然体で変化を楽しむっていうフレーズは結構良かったんじゃない?
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
自然体で変化を楽しむ。
今も通定するコンセプトな気がするな。
確かに。
そうだね。それでいうと、当時は子供もいなかったし、
2人の時と子供が生まれて家族みたいな単位になってからは結構暮らしぶりとかが変わって大変化みたいな感じだったから、
全部を楽しんだかというと、最初はやっぱり変化についていけない。
体と心がついていけないみたいな大変さとかあったけれども、
スピーカー 2
なんかまぁでも、
スピーカー 1
それでガーンみたいになるというよりは、その中でどうもがいて新しい楽しさを作っていくかみたいな方に
いっている気はするよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
このポッドキャストもしっかりですけど、
だからやっぱその2人で話す機会とかが減って、
12:00
スピーカー 1
その変化した中でさ、
なんだろう、このままだと2人のなんか、
業務連絡じゃない会話がなくなるっていう危機感で定例会議が始まったり、
ポッドキャストが今あったりとか始まったりとか、
変化の中で何かしらここに続くような言葉を、何?10個読み上げたやつが続くようにはなんとなく動いてきてる気はするかな?
スピーカー 2
うん、そうだね。
あとさ、
そんな私たちらしい結婚の誓いになればと思いますっていうフレーズもさ、
なんかこう、結婚の誓いって普通どんなんだっけみたいな、
っていうところから自由になりたいっていう欲求が見えるよね。
それは基本的に貫いてるかもしれないね、普段の。
周りとか常識、社会通念がどうとかじゃなくて、
我々のことは我々のことなのだみたいなことを当時も言ってたんだなっていうことを思った。
スピーカー 1
そうだね。
変わらないっては思ってなかったよね。
スピーカー 2
その変化を楽しむっていうのをここに入れたのもそうだけどさ、
スピーカー 1
変わるだろうみたいなのを前提に考えた感はある。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
だから割とその出てくる10箇所、割と普遍的なのかもしれないね、そういう視点では。
スピーカー 2
うん、そうね。
スピーカー 1
まあでも全部をできてるかと言われると、全然いつもできてるわけじゃないんだけど。
スピーカー 2
でもね、できてるかよりも、これを変わらずいいと思ってるかみたいなことがね、結構重要な気がするよ。
スピーカー 1
うん、そうね。
スピーカー 2
ちょっと1個1個見てみる?
思ったことを伝える努力をします。
してるところもあるし、できてないなーってところもきっといっぱいあるな。
スピーカー 1
あれ?できてるできてないじゃないんじゃなかった?
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
できてるできてないを言うことで凹むような場にはしないっていう話でね。
でもあれだよね、思ったことを伝える努力をするっていうのは、ちょっとニュアンスが今考えると違うかなって気がしてて。
思ったことイコール伝えた方がいいこと、伝えたいことではなくて、思ったことの中に伝えたいこと、伝えた方がいいことっていうのがあるよねっていう話なんじゃないかな。
うん。
全部伝えようとする努力はきついよね。
スピーカー 1
まあね、思ったことを伝えられる関係性でありたいみたいなことなのかもしれないね。言いたいこととしては。
15:09
スピーカー 2
うん。あ、なんかあれだ。
スピーカー 1
添削する?
スピーカー 2
分かってほしいことを伝える努力をします。
スピーカー 1
あー、そうだね。はいはいはい。
スピーカー 2
思ったことって言い方が、赤入れがね。
スピーカー 1
赤入れしていく?していく?大丈夫?
スピーカー 2
いい?
だね。
スピーカー 1
次の相手の話をしっかりと聞きます。
そう、それの思ったこと伝える努力をします。相手の話をしっかりと聞きますってちょっとこうしてる感があるけど。
スピーカー 2
そうだね。
努力両方ないとね、片透かしくらう感じになるからね。
これはめっちゃやってる気がするな。やってるしやってくれてるなっていう気がするね。
スピーカー 1
うん、そうだね。聞いてる気がするね。
スピーカー 2
なんかその、でもこう、なに?
スピーカー 1
やっぱり考え方とかが違う人間同士が暮らすから、話の切り出し方とかは大事だなって。
こう、なんかこう、異なる習慣が異なったりして、絶対違う部分はあって、その価値観なり好みなりあって、それを相手にできればこうしてほしいっていう時に、その人格を否定されたみたいなさ、気分になるじゃん。
それ自分もそうだと思うんだけど、それそうじゃないくて、だからなんか切り出し方とかはこう、喧嘩しながら学んでいった感がある。
これは私の好みの問題なんだけどとか、これは別になんかその、
人としてどうっていう話じゃなくて自分の好みの話なんだけどさっていう枕言葉をつけるとかさ。
スピーカー 2
なんかこう、敵意がないことと相手の考えを聞きたいっていうことがわかるっていうのが多分そういう衝突し得るコミュニケーションにおいては特に重要で、
で、それをなんかこう、言わなくてもその前提を自分が持ってるから、そのつもりで喋るんだから当然伝わるよねっていうのが思い上がりなんだっていうことがわかってきたよね。
スピーカー 1
そうそうそう、自分はそうでも、それをさ、ね、その前提を伝えないとやっぱ伝わらないから伝える努力をしますはその意味では合ってるよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
前提が違うっていうことを理解したね。
進む?
スピーカー 2
2人でいる時間を大切にします。
だからこれがあれだね、たぶんその子供が生まれて結構この文章のニュアンスが変わったというか。
18:05
スピーカー 1
だから当時も多分家族が増えていってもっていう意味で書いたんだろうけれども、でも実感値を持ってやっぱり、
あ、これ機械作らないと2人での時間ってなくなるなーっていうのを痛感したよね。
スピーカー 2
そうそうそう、何だこれ言い方が合ってるかわかんないんだけど、
スピーカー 1
必要じゃないんだよね、2人での時間って。
そうだね。
スピーカー 2
これちょっと語弊のある言い方だけど。
スピーカー 1
わかるわかる、でも言いたいことだ。
スピーカー 2
必要不可欠かと言われるとどっちかというと子供のおむつを変えることの方が必要不可欠なわけで、ね、わかるよ。
大事だけど必要がないものっていうのはね。
スピーカー 1
だから本当は必須なんだけれども、優先順位をつけた結果が低くなってしまうって、
淘汰されていくけれども、その先ではあまり良い未来が待ってないっていうかさ、本当はだから必要なんだろうな。
いやだからこのポッドキャストになっちさんが誘ってくれて、強制的な雑談の機会が生まれているのは、そういう意味ではすごく良いことだなと思う。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なんか2人でたまに喋っていても、やっぱりこう家族の行事のこととかそういう話になっちゃうから。
スピーカー 2
必要性に埋もれていく。
スピーカー 1
どうでもいいと言うとあれですけど、雑談?その友人関係の時とかにさ、してたような恋人の時とかにしてたような雑談?
自分たちの外の話というかこれについてどう思うとかさ、そういう話ってやっぱり雑談で設定することでしか今はね、
なかなかするのが難しい状況になったから、
いいよね、こうやって強制雑談の時間が取れるのは。
あ、この2人でいる時間を大切にしますは、次の1人でいる時間も同じくらい大切にしますと対になってたんだね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
この時はだから2人か1人かっていう話をした。
そうだ。本当だ。
そうだね。
2人の時間も大切にするけれども、1人でいる時間も同じくらい大切にしますって次で言ってるね。
スピーカー 2
この同じくらいに意思が見えるね。
スピーカー 1
そうだね。こだわりがね。
これ、今なら3人でいる時間を大切にしますが、どうレベルで入ってくるの?
全部だね。もう1個追加しないとね。
1人でいる時間も同じくらい大切にしますは、でもスタンスとしては多分受け継がれてて、
それぞれのやりたいこと、子供のやりたいこと、なっちさんのやりたいこと、私のやりたいことみたいな、
スピーカー 2
それぞれのやりたいことをなるべく可能な範囲で実現し合うみたいなことは、視点としては大切にしてる気がする。
21:04
スピーカー 2
そうそう、ちょっと話それるけど、僕、家族って何だろうみたいなことを考えたときに、
全員のやりたいことを全員で守るっていうのが、良い家族の在り方だなぁっていうふうに思ったんで。
今言ってた1人でいる時間を大切にするっていうのも、そこと今つながって、なるほどなぁってなった。
スピーカー 1
なんでそれ考えたの?
スピーカー 2
なんでだっけ?
スピーカー 1
家族についてみたいな課題が出たと?
スピーカー 2
いやいや、違う違う。
多分あれだ、子供がわがままを言ってるときに、どういう眺め方というか、何を説明して何をわかってもらえばこの衝突がなくなるのだろうって。
これ多分伝えてないんだけど、頭の中で考えてたことだった。
でもなんか割と、なっちさんもそうだし私も、子供の絵の言葉の中にもちょいちょいそれを言ってる気がするよ。
スピーカー 1
だって、あなたはこれがしたいし、お母さんはこれがしたいし、お父さんはこれがしたいし、
なんかじゃあみんながこうそれぞれしたいことをできるように考えようよみたいな話をさ、ちょいちょいしてない?2人とも。
スピーカー 2
してるしてる。
つながってる気がした、今。
次。
喧嘩はより良い暮らしを作る機会にします。
これなっちさんがね、入れた文章だっていうのを覚えてる。
スピーカー 1
喧嘩に対してのこだわりがあるじゃん。
当時からそれはなんかその恋人の時にもさ、なんか付き合った理由みたいなところでも言われた気がするけど、
喧嘩できると思ったみたいな話があった。
スピーカー 2
それね、結婚したいと思った理由として。
喧嘩できる。
スピーカー 1
そうだからね、この文章はなっちさんが入れた。
スピーカー 2
そう、あのね、喧嘩って
スピーカー 1
自分の要求を理解させる手段の一つなんですよ。
スピーカー 2
構造的に見ようとしてみると。
だから、それは良い喧嘩の例ね。
スピーカー 1
で、悪い喧嘩っていうのは自分の不満を相手に理解させる。
スピーカー 2
とか、とにかく自分の要求を通す。
伝えるではなくて通すっていうのが悪い喧嘩の在り方だなと思って。
だからね、より良い暮らしを作る機会にするっていうのは
24:02
スピーカー 2
喧嘩するとしてもこれだけは担保するぜっていうようなことを考えてたんだろうな。
スピーカー 1
ちょっと言い方はネガティブになるかもしれないけど、
だからなんかさ、さっきの切り出しで何かしらの改善を希望する場合も
スピーカー 2
妥協点を探るみたいなスタンスを大切にしてる気がする。
スピーカー 1
なんか通すではなくて、相手の考え方を聞いて
すり合わせして、ここはお互いにここまで譲れるみたいなところを探るみたいな。
スピーカー 2
っていう作業だから、やっぱりより良い暮らしを作るための機会というのはそういう意味ではあってるね。
今10個中の5個まで来たけど、なんか順調だね。
スピーカー 1
なんかポジティブフィードバックですよ、これは。
これはだって、いやーできてないわーっていうのもいっぱいあるじゃん。
そんな毎回毎回できてるかというとさ、全然できてないわけで、感情的になることももちろんあるわけで。
でもポジティブにフィードバックしていくと楽しいね。
スピーカー 2
はい、次ですよ。
次ね、これ式場で読んだ時にちょっと笑いが起こったの覚えてるの。
スピーカー 1
あ、ベテランのご夫婦の方々ってことだよね。
私たち以外そこの式場はみんなあれだもんね、結婚してる兄弟なり親なりだったから、私たちが最後の結婚って感じでしたけど。
これが適当に合図中を打ちません。
スピーカー 2
これなんで入れたんだっけね。
スピーカー 1
だからまあ話をしっかりと聞くに紐づいてるんだと思うけどね。
だからまあ合図中スマホとかさ見ながらさ、うんうんうんみたいなのがあるわけで。
ちゃんと話を聞くってことじゃないのかな。
スピーカー 2
まあそうね、そういうことやね。
適当に合図中、まあ確かに面白いよねこれ。
そう?
スピーカー 1
結婚式のおごとからばで誓いの言葉として言うっていうのが重要性はもちろんわかってるんですけど。
スピーカー 2
単にミスマッチが面白いよねっていう気はする。
スピーカー 1
そうね、言われれば確かに。
しかもそれまでずっと何とかします、しますって続いてきていきなり適当に合図中を打ちませんみたいなのが出てくると、
文体的にはちょっとね、え?ってなるけど。
スピーカー 2
そうだね。
そうだね、しますの中にしませんがあると、しがちであるがっていう含義がある。
スピーカー 1
そうだね。
27:01
スピーカー 1
我々は適当に合図中を打ちがちであるが。
スピーカー 2
そういうことか。
スピーカー 1
まあでもそうだよね、そう含義としては多分一般的には関係性に慣れ合いの関係性が出てくると適当に合図中を打ちがちではあるがしかし、
スピーカー 2
適当に合図中を打ちません。
っていうことだよな。
はい、次は結婚記念日には美味しいものを食べに行きます。
スピーカー 1
うん、これは唯一覚えてる、この10箇所の中全部とか忘れてたけど、
この一つだけは覚えてるよね。
一応結婚記念日になるとこの1畳の文章だけはね、結婚記念日に美味しいものを食べに行きますだけは覚えてるから、
スピーカー 2
何かしら美味しいものを食べるってことはしてる気がする。
はい、たまに旅行に行きます。
スピーカー 1
これね、これはなかなかコロナ禍になってから全然、
まあ、行ってないわけ、近場とかではね、行ったりしたけど、やっぱりもうイメージしてたのは、もっともっと子供がちっちゃい家から海外も行こうと思ってたし、
他の飛行機の距離とか全然もうガンガン行くつもりだったけど、全然行けてないし、
スピーカー 2
旅行はしたいっすーって感じですね。
スピーカー 1
ちょっとね、
実家も関東だから、本当はもうなんか、一人では2拠点居住ぐらいのつもりでさ、小学校入るまでは、
こう、何、動き回って育てるみたいな気持ちでいたけど、全然そういう感じにはならなかったし、
もうって感じですけど、でも旅がしやすい環境が早く来てくれて、もっと気軽にね、劇できるようになりたいですねー。
スピーカー 2
はい。 次。
スピーカー 1
お互いを頼ることに遠慮しません。 あ、来た。しませんシリーズ。
人間はお互いを頼ることに遠慮しがちであるか、我々はしない。
スピーカー 2
頼ることに、だから、なんか大変な時とか、体調が悪い時とか、
スピーカー 1
そういう時に、まあお互いに頼り合うみたいなことを遠慮せずやっていきましょうって文脈かなぁと思って捉えてたけど、
この文章があったからまあでも良かったなぁと、多分、座りでしんどい時とか思ってた気がする。
頼って、頼ることに遠慮しませんって誓ったしなぁみたいな。
だってさ、寝てるだけなんだもん。なんかこう、絶対安静ってさ、指示が出た時があったじゃん。
初期とかに。だから、動かずただ寝てるだけっていうさ、どうしてもなんかさ、家にいるくせにただ寝てるだけで家事しないみたいなさ、罪悪感が募っていく時期があったけど、
30:08
スピーカー 1
でも、お互いに頼ることに遠慮しませんっていう文がやっぱり多分、あったのは良かったことだよね、きっと。
それでも感じてはいたけど、なんか罪悪感みたいなものは。でもまああるとないとでは違ったんじゃないかな。
スピーカー 2
いやー、これ書いといて良かったね。
スピーカー 1
うん、良かったと思うよ。
最後。感謝は口に出して伝えます。これ大事よ。
大事だねー。
大事だよ。
スピーカー 2
そしてやってるよね。
スピーカー 1
うん、やってるんじゃないかな。
スピーカー 2
子供にもちゃんと伝わってるね。
スピーカー 1
あ、そうだね。言ってくれるよね、割とね。
スピーカー 2
ありがとうって子供はよく言ってくれるんだけどさ、
どういたしましてって言わないとちょっと怒るよ、結構。
スピーカー 1
そうだね、そこワンセットだからね。でもまあ挨拶は無視するみたいな風に感じるのかもしれないね。
スピーカー 2
だから、ありがとうって言われて、はいって言うさ、
まあこれ適当な挨拶になるかなって言うさ、やんなくなったもんな、俺。
スピーカー 1
あーそうだね、どういたしましてって確かにちゃんと言うよね。
スピーカー 2
これめっちゃ大事ね。
スピーカー 1
大事だよ。
スピーカー 2
さっき言ってたさ、自分には悪意が、敵意がないのだから、
それ枕言葉で断らなくてもちゃんと意図は伝わるはずっていう勘違いと似てる話だと思うけど、
自分はありがたいと思っているのだから、
スピーカー 1
なんかそういう雰囲気は滲み出てるはずで、
スピーカー 2
言わなくても伝わるだろうみたいなのはね、
間違いですよね。
大丈夫な関係性もあるのかもしれないけど、
スピーカー 1
少なくとも、結婚7年目、
スピーカー 2
30代の我々には不可能であると。
スピーカー 1
そうだね、不可能であると。
スピーカー 2
以上のことを心に刻み、力を合わせて楽しい家庭を築いていくことをここに誓いますと。
いい誓いの言葉ですね。
スピーカー 1
そうだね、客観的に見て悪くはないと思うよ。
これは毎日364日守れてはいないけど、
立ち返るものとしてはいいんじゃないですかね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
全体で変化を楽しむは、改めて刻んでおきたいと思いましたね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
レビューできましたか?
スピーカー 2
できたんじゃないですか、これ。
33:00
スピーカー 1
できたね。ちょっと真面目すぎた?大丈夫?
スピーカー 2
通常の定期配信は雑談なので、たまにはいいんじゃないですかね。
スピーカー 1
たまにね、なかなかない機会としてね。
面白かった。
よかった。
スピーカー 2
これを例えば、何年か経って子供に、
スピーカー 1
結婚した時こんなこと言ってたんだよ、お父さん達って言った時に、
スピーカー 2
すごいね、できてんじゃんって言われたいな。
スピーカー 1
どうかな。
子供はね、シビアだよ。
そうだよね。
そんなこと言ってた時期もあったんだねって言われないように頑張ろうって感じだね。
スピーカー 2
そうだね、そうですね。
じゃあこんなところですかね。
スピーカー 1
そうだしね。
面白かった。
スピーカー 2
何がどう面白かったの?
当時すごく考えてこれを書いたじゃん。
決めたじゃん。
それを読み返す前は、
どれだけ若造が。
スピーカー 2
わかってない理想論をのたまっているのかというような、
怖いもの見たさというか、
そういう気持ちで読むのかなって想像してたんだけど、
スピーカー 1
全然今より見えてるわみたいな。
スピーカー 2
普遍的なことの大切さをわかってらっしゃるね。
っていう発見がありました。
スピーカー 1
そうだね。
気持ち間違ってなかったっていうか、よかったねそれは。
スピーカー 2
これ、人のやつ聞きたいよね。
そうだね、あるかもしれないよねそういうのね。
別にポッドキャストで配信しなくても、
これをきっかけに、そういうのあったよねって掘り返してレビューするっていうのをやってみてほしい。
スピーカー 1
なるほどね、いいかも。
スピーカー 2
喧嘩にならない程度に。
スピーカー 1
もしくは別に今ないんだったら、別に結婚だけの関係じゃなくてもさ、
そういう、受講は大変かもしれないけど、三本柱みたいなのをコピーとして、
どんなスタンスでいるのかを考えるのは楽しいかもね。
スピーカー 2
という。
スピーカー 1
今日はなんかいつもと違うパートナーポッドキャストの日用の収録って感じがしましたね。
36:01
スピーカー 2
初心者。
初参加なんだけどね、我々これが。
そうですね。
来月何やろうかねって。
スピーカー 1
もうネタ切れだよね、一番大きいの出しちゃったから。
スピーカー 2
まあなんか考えましょう。
スピーカー 1
もしくはなんかないかもしれんけど、この二人にパートナーネタで聞きたいことがあったら、
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 1
お便りフォームなのかペッターなのかで呟いてもらえたら、話させていただくかもしれない。
知れませんっていう。
スピーカー 2
そうですね。
面白そう。
はい、じゃあ終わりますか。
終わりましょう。
じゃあ今日は皆さん聞いてくださってありがとうございました。
通常配信もよかったら聞いてくださいね。
スピーカー 1
いつもっぽい、自然体ちゃんと意識できてるよ。
スピーカー 2
今ちょっとね、オフィシャル側に触れそうになってやべって戻した。
スピーカー 1
そうでしょ、それがすごいね。
スピーカー 2
うん、こう、わかった。
これよりももっと力の抜けた感じでね、普段はやっておりますのでね。
何、落語の人?
違うよ。
スピーカー 1
普通でいいよ、普通で。
スピーカー 2
普通の人でいい?
はい、普通の人で。
じゃあ普通の人でいきましょうかね。
スピーカー 1
じゃあ終わりましょう。
ごちそうさま言えないね。
スピーカー 2
じゃあごちそうさまにしましょうかね。
スピーカー 1
分かりました。
スピーカー 2
じゃあいつも通り、ごちそうさまでした。
はい、最後にお知らせです。
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例えば、人間をインターネットで送りたい、とか、
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応募はですね、概要欄のお便りフォームからお便りを一通送っていただくだけとなっております。
ぜひご意見ご感想や話題のリクエストなどと一緒にお気軽にご応募ください。
なおですね、注意事項ありまして、
LINEスタンププレゼントするために、
システム上なんですけど、
僕と一時的にでもLINEの友達になっていただく必要があるんですね。
ですので、それに抵抗がないとか、
もしくは抵抗はあるけど、
我慢してやろうかっていう方のみのご応募とさせていただきますので、
そちらご了承ください。
終わったらすぐブロックしていただいても構いませんし、
そのままでも私は嬉しいですので、
39:01
スピーカー 2
ご自由にどうぞという感じです。
締め切りが4月の30日となっております。
お知らせは以上ですね。
今日も聞いてくださってありがとうございました。