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アシカルゲスト
ボンディというSNSが話題になっていて私もやってみました
メタバースSNSと言われていますがそんなに大げさなものではなくて
LINEのようにリアルな知り合いとコミュニケーションをとるアプリですね
スマホのアプリでiPhone版、Android版両方あるようです
私はTwitterで一方的にフォローしている人が画像付きでボンディを紹介しているのを見て
そのグラフィックスがあまりにも私好みだったので
これはもう入れるしかないとインストールするしかないと思いました
まずアバターなんですが3Dなんですがそんなにリアルではなくて
シンプルでツルッとした感じで癖のないアジア人が好む可愛い感じが出ているビジュアルです
リアルじゃなくてシンプルな目とか口とか鼻とかのパーツの方が
なんとなくその人に似てる感じに作りやすいので
自分に似たアバターを作るのが比較的やりやすいんじゃないかと思います
もちろん全く自分と違うアバターを作ってもいいんですが
このアプリは見ず知らずの不特定多数の人と交流するようなものではないので
ある程度自分に似せたアバターを作る人が多いと思います
あと自分の部屋を作れるんですが
まだボンディを始める前に人が作った部屋をいくつか見たんですが
3Dで正方形の床と壁2面だけがあって
そこに家具とかが配置されてるんですね
それを斜め上から俯瞰で見た感じになっていて
そういうのをアイソメトリック図と言うんですが
このアイソメトリックの3Dのミニチュアの部屋みたいなビジュアルが
私はすごく好きなんですね
画像検索でアイソメトリック3D部屋で検索するといっぱい出てくると思うんですが
私はなぜかこの斜め上から俯瞰した部屋の画像が大好きなんです
なのでこれを自分で作れると
3Dグラフィックツールを使わなくても簡単に作れると
それだけで私はめちゃくちゃ魅力を感じたんですね
それで早速ボンディのアプリをインストールして始めると
まずオープニングムービーが流れるんですが
まさに私の好きなタイプの3Dグラフィックスのアニメーションでした
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そして自分のアバターを作って部屋をカスタマイズして
ボンディ的には模様外という言い方をしてるんですが
部屋を模様外して
部屋の模様外は小さいものが選びにくかったりとか
やっぱりいらないと思った家具とかの消し方がわからなかったりとか
文字での説明がほとんどないこともあって
わかりにくいなとちょっとストレスの溜まるシーンもあったんですが
とにかくビジュアルが好みなので
アバター作って部屋の模様外をして
ひとまず満足しました
とはいえSNSなので
友達がいないと次のステップにいけないので
Twitterでボンディを紹介していた
私がボンディを知るきっかけになった人が
友達募集していたので
その人と友達になってもらおうかなと思いました
でも一方的にフォローしているだけですし
その人についてそんなに詳しいわけでもないので
やっぱりやめておきました
なおその人のQRコードを読み込むところまでは
やってみてたんですが
友達リクエストの画面が
私はと書いてあってその後空欄があって
その下に友達を編集と書いてあって
その下のテキスト入力欄には
その相手の人の名前が入っている状態なんですね
でこれ実は私がこのボンディで
いいなと思っている点なんですが
友達の名前を自分が分かりやすいように
自分の画面上では自分の好きな名前を
つけられるんですね
例えば私の娘がユーザー名を
チョコフォンデュにしていたとして
このチョコフォンデュさんこと娘と
友達になった時にチョコフォンデュじゃなくて
名前を娘と変えておけば
私のボンディ上では娘という名前で表示されると
これ分かりやすくていいですよね
携帯電話番号を登録する時に
相手の登録名を自分が分かりやすい名前にして
入れるのと同じようなことですね
LINEもぜひこの機能を採用してほしいと
思いました
で、友達リクエストの話に戻りますが
私の後空欄があったのは
自分のユーザー名だと相手に分からないという時に
相手によって自分の本名で
誰々ですよと伝えたり
ハンドル名を伝えたりとかできるということで
これも考えられてますね
残念ながら初めての時には分かりにくいんですが
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最初私はここで自己紹介するのかと思ってしまいました
でも8文字という文字数制限があったので
8文字じゃ自己紹介できないなと思ったんですね
BONDIでできることは大きく分けて4つだと思うんですが
まず自分が今何をしているかのステータスを設定すること
メッセージのやりとりをすること
チャットですね
あと友達の部屋に行くこと
友達の部屋にはメモを残すことができます
部屋の壁にメモが付箋のように貼られるのが面白いというか
なるほどなという感じです
あと船に乗って海の中に出かけていく航海というのがあります
これは私は今のところほとんど使ってないんですが
友達ではないユーザーと出会うことができる機能らしいです
知らないユーザーとすれ違ったり
メッセージボトルを流したりできるそうです
航海の機能はちょっとおまけ的に私は考えていて
ステータスとチャットと部屋にメモを残すと
この3種類のコミュニケーションができる
BONDIはそういうツールだと私は理解しました
まずステータスなんですが
これは自分で今自分が何をしているかを設定します
仕事中のんびり寝るみたいなのもあれば
ドラマ鑑賞中ゲーム中あと猫をめでる犬の散歩中とか
ちょっと変わり種のステータスもあります
これそれぞれのステータスに合わせて自分のアバターが動くわけなんですが
その動きがいちいち可愛いんですね
具体的な行動以外に気持ちとして
嬉しいとか頑張るぞとか
尊い眠れない悩み中悲しいみたいなステータスもあります
BONDIのホーム画面は友達みんなのアバターが勢ぞろいしていて
それぞれのステータスに合ったポーズだったり動きだったりをしてるんですね
この画面がメタバースっぽいといえばメタバースっぽいですよね
バーチャル空間に友達が集まってるみたいな感じにも見えます
あとステータスに今の自分の状況についてテキストで入力することもできますし
写真を表示させることもできます
でこのステータスを見て今忙しくなさそうな話しかけて良さそうな人に
チャットをするという流れになると思います
このチャットはLINEみたいな感じなんですが
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LINEと大きく違うのは画面の下に自分とチャットをしている相手のアバターが表示されていて
アバターにいろんなアクションをさせることができます
OKとか拍手とかピエンとか大好きなどもあります
ソファを選んだら2人で座ったり一緒にブランコに乗ったり踊ったりなどもあります
チャットでテキストを送ったり写真を送ったりとは別に
アバター同士でノンバーバルなコミュニケーション、言葉じゃない動きで相手に伝えるコミュニケーションもできるところが楽しいですね
チャットのやりとりは必ずしもリアルタイムではないですが
BONDIのこのチャットはアバター同士でリアルタイムなコミュニケーションをするそういう作りになっています
そしてリアルタイムじゃないコミュニケーションとして相手の部屋に行ってメモを残すという機能があるんですね
部屋の中にいる相手のアバターはステータスとは連動してないようで
ステータスでは寝ている友達も部屋に行ったら起きてるんですね
ここを連動した方がいいんじゃないのと思いました
BONDIは友達同士で繋がる、しかもZ世代とかがターゲットなものだと思うんですが
機能的にはバーチャルオフィスに使えるんじゃないかというポテンシャルを感じました
相手が今何をしてるかのステータスがわかって
リアルタイム性の高いチャット機能があって、後で見ておいてというメモを部屋に残すことができると
それが無機質な感じではなく、3Dのアバターのアニメーションによって楽しい感じで
和む感じでコミュニケーションが取れると、よく考えられたツールだなと感じています
今回は以上です