口頭コミュニケーションの形式
スピーカー 1
takaishiと june29が送るキマグレ雑談系ポッドキャスト キマグレエフエム、毎週水曜更新です。
スピーカー 2
こんにちは、june29です。 こんにちは、takaishiです。
エピソード172をお届けします。よろしくお願いします。 はい、今日もよろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、早速最初のコーナー、行きましょう! キマグレ近況報告です。
スピーカー 2
takaishiさん、お願いします。 最近、ここ2週間ぐらいですかね。前回の収録からの2週間。
あんまり僕が住んでいるときは天気が良くなくてですね。 特に土日とかもあまり天気が良くなくて、外出とかそんなにできず。
これといって、話せることあんまりないんですけど。 割とこの2週間はハイラルという場所に旅に行っておりました。
スピーカー 1
ああ、なるほど。 日本列島はもう梅雨って感じですけど、ハイラルは結構晴れてるんですか?
スピーカー 2
ハイラルはね、やっぱり雨降ることもあるんですけど、天気が良いこともやっぱり多いんでね。 外出するにはちょうど良い場所ですよね。
あ、そっか。じゃあ日本が雨降ってるときはハイラルの晴れを狙って出かけるみたいな。 そうですね、そういう感じです。
スピーカー 1
やばいですね。もう幸せな生活ですね、それは。 調子はいいんですか、ハイラルは。
スピーカー 2
そうですね、割とね、いろいろ旅をする中で持ち物も増え、体力も増え、快適に旅ができるようになってきました。
じゃあ今はクリアを目指してやってるような感じなんですか? そうですね、大きな目的、ハイラルに行く目的があるんですけど、あと少しでその目的を達成できそうというところですね。
スピーカー 1
順調そうで、何よりです。 また何かあったら聞かせてください。
はい、ありがとうございます。 じゃあ続いて僕の方の話題ですね。確かに梅雨なんで、僕も室内の話題です。
先日ね、ビーンズベースっていう、安住野市の豊品駅っていうところに近くにあるカフェがあってですね、そこは個人経営なのかな、マスターが一人で切り盛りしてるようなカフェで、
そこのマスターがね、結構ブログを積極的に書いてたり、ポッドキャストを配信してたりするんで、僕からするとね、やっぱウェブ上の情報発信が積極的なお店ほど身近に感じやすいんですよ。
あーわかります。 逆に何かそういうの一切ないと、何ていうか身近に感じようがないというか、普段ね、自分ウェブ見てる時間長いから、
確かに。 そうそう、身近に感じやすいってあるんですよね。でね、ブログとかポッドキャストも構築してるんだけども、この間ね、お店でイベントがあって、
それがね、カフェのコーヒーマンの焙煎の様子を見学できますよっていうイベントがあったんですよ。
で、めっちゃ面白そうだなと思って、下心としてはそこのマスターのせいちゃんって言うんですけど、せいちゃんがね、ポッドキャストやってるからポッドキャスター仲間っていうのもあるし、
ポッドキャスト収録ができるカフェにしたいみたいなことを発信してるから、ちょっとこれはお近づきになってて、噛みたいな、そのプロジェクト一応噛みたいなって下心もあった。
で、行ってみたらね、すごい面白くて。しかも中にはね、若い男性の方で、今は会社員やってるんだけど、
カフェを将来的に持ちたいっていう人が、せいちゃんの技をね、見て勉強しに来てたりもして、
じゃあ一回ドリップやらせてもらったらいいじゃんとか言って、参加者みんなでそそのかして、若い彼に入れてもらって、コーヒーをみんなでちょっと試し飲みしたりして、非常に楽しかったですね。
いいですね。良かったですね。で、今度ね、せいちゃんとね、ポッドキャスト良かったら一緒に撮りましょうよみたいな話もできたんで、僕の下心の方も満たされるといいなと思って、こっちの暮らしね、楽しくやってます。
スピーカー 2
それめちゃくちゃいいな。
スピーカー 1
うん。なんで今度せいちゃんの音源とか撮ってきたらね、また紹介したりもしますんで。
よろしくお願いします。
そんな近況でした。
今日はね、ポッドキャストの話をまた改めてしようかなと思ってます。
この気まぐれフィルムでも何度かポッドキャスト楽しいよねとか、こういうポッドキャスト聞いてるとか、ポッドキャストのここがいいみたいな話はしてきたと思うんですけども、
今回最近ね、またちょっと新たな視点を手に入れたので、それについてたかしさんにちょっとプレゼンする?プレゼンをする?なんかちょっと話したいことがあるんで、それ聞いてもらって、良かったらちょっと新しい遊びおもちゃ見つけたんで一緒にやりませんかって。
おーいいですね。
あの、いざないに来ました。
ちょっと気になります。
だからこのエピソード終わる頃には、たかしさんおもしろそう、ぜひ遊びましょうってなってたら、僕的にはOKって感じね。
じゃあこれやっていきますね。
マイクロポッドキャストとは
スピーカー 1
じゃあまずポッドキャストとは何か。
これは音声でのコミュニケーションのチャンネルの一つだと思っています。
音声のコミュニケーションを大きく分類すると、動機的なコミュニケーションと非動機的なコミュニケーションがあると思っています。
動機的っていうのは、今僕とたかしさんは収録時点では時間を合わせてこうしてリアルタイムで掛け合いをしているので、これは動機的なコミュニケーションをやっていて、
収録終わって編集してもらって、それがポッドキャストで公開されると、発信者とリスナーの間では非動機のやり取りが起きているわけですよね。
好きなタイミングで聞けばいいから。
僕らとタイミングを合わせることなく、皆さんに好きなタイミングで聞いてもらっているので、これは非動機的なコミュニケーションだと思っています。
これまでテクノロジーは音声での動機的なコミュニケーションのツールをいろいろ生み出してきたと思っていて、最大のものは電話かなと。
遠く離れた人と音声でやり取りできるようになったと。
その前は物理的に近くにいる人と普通に対面で声でしゃべるっていうのがもちろんあったわけですけども、
そこからテクノロジーが電話っていうものを生み出したり、あるいは日々僕らがやってるのはボイスチャットとかね。
ビデオチャットで映像がついてくることもありますけども、これも動機的なコミュニケーションですよね。
あとはいつだ?
2年ちょっと前に入ったクラブハウス?
スピーカー 2
2020年頃ですかね。
スピーカー 1
コロナ。
21年だっけ?
あれいつだっけ?
いつかの3月だった気がするんだけど。
2021年かな。
スピーカー 2
1年ですかね。
スピーカー 1
2021年な気がするけどちょっと自信はないが、クラブハウス一時期流行って、その流れで今ツイッタースペーシーズもちょこちょこ盛り上がってるかなと思うんですが、
これで動機的コミュニケーションですよね、クラブハウスとか。
そうですね、クラブハウスもスペーシーズもその場に会話の場所があって人が集まってっていうものですね、動機的に。
アーカイブが残ってれば後から聞くだけだったらできるけど、参加するにはその時間になきゃいけないっていう意味で、電話、ボイスチャット、クラブハウス、ツイッタースペーシーズっていう系譜があるかなと思ってます。
僕は音声でのコミュニケーションの非同期の方に結構可能性を感じてるというか、今後盛り上がるんじゃないかなと思ってワクワクしてるんですよ。
で、そのきっかけになったのはこの気まぐれFMなんで、高橋さんがね、もうあとちょっとで3年ぐらいになるけどもこのポッドキャスト。
そうですね。
なんで約3年前に声かけてもらったのは結構自分の人生にとって大きな分岐だったなと思ってます。
ありがとうございます。楽しくやられてますよ。
でですね、ここまでは割と今まで話してきたようなことなんですけども、ここで一つプロダクトを紹介します。
AirChatっていうね、今年開発が進んでて、今限定公開みたいになってるモバイル向け、今iOSアプリがあるんですけども。
これがね、運良く招待いただいて、今僕アカウント持ってるんですけど、これが面白いので、これを触っていていろいろ思うことがあるので、この話をします。
スピーカー 2
AirChat。
スピーカー 1
そうですね、AirChat。
AirChatの特徴
スピーカー 1
AirChatはね、これはBeeSpeakっていう僕がよく聞いてるポッドキャスト番組で紹介されていて、そこで興味を持ったんですね。
BeeSpeakはブロックチェーンとか暗号資産系の話題をよく扱ってるやつなんで、僕はそれ興味あったんで、たまたま購読していて、
ブロックチェーンとか関係ない話の流れで、ホストの方が最近AirChatっていうのが面白くてって紹介してて、そこで興味を持ちました。
AirChat何かっていうと、音声を投稿するようなアプリケーションなんですけれども、今までにないタイプかなと思ってるんで、説明はいろいろ工夫をしながらこれから紹介していきますが、
一つにはですね、これをマイクロポッドキャストと呼べるかもって言ってる人がいます。
スピーカー 2
マイクロポッドキャスト。
スピーカー 1
そうですね。これ言ってるのがね、Off Topicっていう大人気日本語ポッドキャストの中の人である宮武さんって人が、
AirChatは非常に興味深くて、これはマイクロポッドキャストってジャンルになるかもねみたいなことをツイートしてます。
今まで、まだあんまりうまく伝えれてないと思うけど、ここまでの話を聞いてどういう印象ですか。
スピーカー 2
音声を投稿できるアプリっていうのはすでにいろいろあるけど、そこにマイクロって付くってことは、時間が短いんでしょうね。
僕らのポッドキャストだと20分から長ければ40分とかだと思うんですけど、マイクロって付くぐらいだから10秒とか20秒とか。
長くても1分ぐらいの音声を投稿するような仕組みというか、作りになってるのかなというイメージが今のところあります。
スピーカー 1
さすがですね。ここまでもう100点です。
いろんな角度から説明を試みると、ブログ記事に対応するものがポッドキャストだと1エピソードだとしたら、
ツイッターに対応するのがこのエアチャットみたいな感じ。1ツイートがエアチャットでいうチットっていうのが1投稿なんですけど、1ツイートが1チットみたいな感じ。
ブログはある程度まとまった何段落かで構成される文章だと思うんですけども、それを音声にした版がポッドキャストだとしたら、
ツイートするぐらいの感じで、ブログを書くというよりはツイートするぐらいの1投稿をすごく小さくした形で音声で投稿できるのがエアチャットですね。
AirChatの特徴と使い方
スピーカー 1
これ面白くてですね。なので短く投稿すること前提になってるんで、アプリの出来としてもマイクボタンが画面の下の真ん中方にポンと出て投稿画面に行くと、
指でタップしてる間に喋った文が録音されて、指を離したら録音終了ってなるんで、そもそもやっぱり10分、20分録音するような設計になってないってことですよね。
だからショートメッセージですか、日本じゃあんまり使わないって言われてますけど、SMSと一緒に声で、「それは棚の一番上にあるよ。」ぐらいのこと言ってSMSとして送るみたいなのを、
日本以外の国だとそれが結構盛んに使われてる国もあるみたいですけども、日本だとあんまり使わないじゃないですか、ショートメッセージ。
そうですね。使ったことないですね。
特に電車通勤とかしてると使いようないというか、やっぱり文字で送らないと、電車の中で1分ごとにちょっと喋っては送るみたいになって不気味になるじゃないですか。
確かに。
あんまり人がいっぱいいるところとか、公共交通機関と相性が悪いっていうのもあるでしょうけどもあって、電話チャットっていうのがあるんですよ。
これすごい面白いなと思っていて、ツイッターで言うと、トギャッターみたいなツイートをまとめるサービスとか機能あるじゃないですか。
ありますね。
あれがデフォルトで搭載されてるんですよ、AirChatも。
だからいろんなメッセージを一個ずつポンポン投稿するんだけど、そのうちのこれとこれとこれを合わせて一連のスレッドにするみたいなことができるんですよ。
なるほど。
例えばだけど、僕が音声で最近のコンビニの商品でおすすめの教えてみたいなことを投稿したっていうじゃないですか。
それにみんなが10秒、20秒のメッセージで、7-11のこれが本当においしかったんでおすすめですみたいなのをぶら下げて、
そうすると、僕の問いかけに対して、例えば5人が一個ずつ教えてくれたら、それを一連のコンテンツとして聞けるみたいな。
感じなんですよ。
あとはわかんないけど、まとめとかブックマークフォルダみたいな機能としても使えるから、
例えば自分が見つけた面白モノマネボイスみたいなのを一個のスレッドにどんどん集めて、それを聞いて元気出すとかもできるし、
あるいは議論をしたときに、例えば今後の音声コミュニケーションはどうなるかみたいなのをやったときに、
いろんな人が意見を言った中で、これはいい意見だなみたいなのをいい感じの順番で並べると、
これもまとまった議論のように編集して、他の人がそれを参照できる形なんですよね。
だからこれはちょっと説明難しいけど、ノーションとかスクラップボックスでみんなでわーっと編集して、
AirChatの機能と概念
スピーカー 1
ところどころ後から読んだ人が補足を一行追加したりもできるじゃないですか。
みんなで一個の文章を完成して、上から下まで読んだときにわかりやすいようにところどころ情報を足したりしてくるのがある。
それを音声でもできるみたいな感じなんですよ。
だからこれね、話だけ聞いても結構イメージつかないこと多いと思って。
僕もね、まだ触り始めたばかりだからわかんないんですけど、
今までの音声コミュニケーションと思ってたものとは全然別のコンテンツがどんどん生み出されていく感じなんですよね。
スピーカー 2
そうですね。今とりあえず聞いてみて思ったのはちょっと難しそうって思いましたね。
スピーカー 1
難しいと思いますよ。
例えばそうですね、この気まぐれFMをエアチャット上のコンテンツとして作った場合は、
たかいちさんと僕の二重往復ぐらいのやり取りがあったりするじゃないですか。
その途中に誰かが、それだったらこういうのもありますよって差し込めるみたいな感じですね。
それすごい面白いなと思って。
スピーカー 2
なるほど。そういう感じか。
スピーカー 1
だからブログ記事バーってあったらコメント欄って記事の一番下にバーンってあったりするけど、
ツイートだったら一連の10ツイートの中の3つ目のツイートにリプライトができるじゃないですか。
そういう感じ。
なるほど。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
じゃあその気まぐれFMの二人の会話の間に第三者がコメントした、音声でコメントしたとして、
さらに我々のどちらかがさらに音声でありがとうございますみたいなのを検証にしたら、
新しいスレッドというか、会話の流れとして見えてくるわけですね。
スピーカー 1
そう、だから後から編集もできて複数人で一個の音声コンテンツを作っていけるみたいな見え方もできる。
だからこれね、分かんないですよ。これからどうなるかね。僕も分かんないですよ。
ただ今までの音声コミュニケーションツールとは異質だなって感じていて。
スピーカー 2
そうですね。見たことないですね、こういうタイプは。
スピーカー 1
そうなんですよ。で、引用RTみたいな機能もあるから、誰かが議論してる中で、
それは誰々さんがこの間チッとしてたよみたいな感じで持ってくることもできるじゃないですか、途中に。
スピーカー 2
なるほど。一部のポッドキャストで主導で頑張ってるやつを。
スピーカー 1
そうそうそうそう。まさにまさに。あれは完全にハードコピーじゃないですか。
そうですよね。それをアプリ上で機能として持ってる。
だから長押し、このチッといいなと思ったら長押しして、専門家の先生もこう言ってるとかそういうこともできたりするんですよ。
スピーカー 2
いいですね。なんか面白そうだな。
AirChatの可能性と未来
スピーカー 1
面白い。で、音声だけだとやっぱり文字に比べると全部聞かないと中身わかんないみたいな問題というか、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
で、AirChatはさすが2023年に出てきたアプリだなということで、もう全部かき起こしされるんですよ。
かつ、僕この収録日の前日からちょこちょこ投稿してみてるんですけど、
僕があのーとかえーとか言ってるのが全部切り詰められた形で日本語の字幕が出て、
だからただかき起こした後に多分言語モデルでさまってるというか余計なところは切った上で文字列に起こしてるんですよ。
だから後からログを文字列でバーっとこの長すぎたら何話してんのかなって見るときにあんまストレスがないんですよね。
これはなんか今っぽいですよね。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
いやーなんかね面白くて。だからちょっとこれはもう高橋さんと遊ぶしかないなと思ったから。
これ以上僕があと30分説明してもそんなに理解度上がんないと思うから。
僕招待コードが少しだけあるんでちょっと返します。
お願いします。
招待させてもらって。
あのiOSアプリがまだプレビュー版であるので、それと僕から招待コードを送ります。
あとね招待された、誰から招待されて入りましたっていうのはねプロフィールに表示されるんで、
それが嫌じゃなければっていうことなんだけどぜひ受け取ってほしいなと思ってます。
あとは自分が招待した人がスパムと見なされてバンされると、そいつを連れてきた人もバンされるみたいですね。
だから変なアカウントを今呼び込まないようにちょっと限定ベータみたいな感じでやってるんで、
高橋さんであれば僕は全然大丈夫だと思ってるんで、ちょっと一緒にやって、
一個なんか気まぐれFMルームみたいなの作って、お互い一言ずつ順番に投稿していって、
スピーカー 2
それがなんかどういうことになるのかっていうのはぜひやってみたいですね。
これちなみにアプリを開いたら最初に何が見えるんですか?録音画面が表示されるんですか?
スピーカー 1
まずルームみたいな概念があって、一個ずつの投稿はどっかのルームに投稿するみたいな感じなんですよね。
僕が今アプリを開くと、僕を招待してくれた人がたぶん一人目の日本人だっぽい感じなんで、
ここは日本語で喋ってみるテストですみたいな、インジャパニーズみたいなとこやって、
このアプリの発案者のナバルさんって人がいるんですけど、
ナバルさんがそこに日本語、日本について英語で喋ってたりとかして、
僕は最近ボイスダイヤにインジャパニーズっていうルームを作ったんで、
そこに一日一投稿ずつ日記的にぶら下げていこうかなと思っています。
スピーカー 2
なるほど。そういう感じ。ちょっとイメージが湧いてきましたね。
スピーカー 1
そうね。だからルームがある。だからそういう意味ではツイッターみたいないきなり投稿できるっていうよりはトピック語とあって、
日本語勉強中の人とかいて、これ結構言語学習に使えるんじゃないかとかもその中で話されてますね。
面白いな。
それは日本語だともっとこういった方が自然だよみたいなのを細かくフィードバックもらえるのは楽しそうじゃないですか。
いいですね。
あとは、例えば僕が英語で喋って投稿しようと思ったら、書き起こしがあるんでね。
この発音だとうまく書き起こされないなっていうのが分かると、
自分の英語の発音をレビューしてもらえる形になるんで、アプリに。
これも面白いかもなと思っていますね。
スピーカー 2
部屋があるみたいな形なんで付き合ってそうです。
TikTokみたいに知らない人の音声がポンポン流れてくるっていう可能性もなきにしもあらずかなと思って、
それだったら体験としてどうなるのかが想像つかなかったんですけど。
スピーカー 1
怖いですね。
だからなんとなく想定したら、僕が気まぐれルームみたいなの作るんで、
僕がフォローしてる人だけ投稿できるみたいな設定でルーム作って、
まずはたかしさんと僕で一個ずつ丁寧に餅つきみたいにぺったんぺったん交互に投稿してみたりして、
なるほどねみたいな感じで理解を深めていきたいなと思ってますね。
やってみましょう。
今後なんかこれ、自分テンション上がってるなと思うんだけども、
今後こういうふうになったら面白いなって思ってることがあって、
これは現在って未来の話なんで最後にその辺の話をして終わりに向かおうかと思います。
これもまた別ポッドキャスターの話で、
メディアルップの笹切さんたちが非同期問答っていう遊びみたいなのをやってて、
スピーカー 2
なんかちらっとディスコードで見た。
スピーカー 1
それは何かっていうと、ある一人の人が質問内容を喋った音声ファイルみたいな5個ぐらいを用意してて、
それに対して回答者が自分一人で録音したやつを渡して、
1個のmp3ファイルにガチャンってやって、
ポッドキャストとして配信するみたいな実験的な試み。
あれ最終的には1個の音声ファイルになるから、
エアチャットの可能性
スピーカー 1
1個1個の発言投稿がツイートみたいな、
エアチャットでチッとになってないんだけれども、
やろうとしてる方は僕すごい面白いなと思っていて、
かつ、やっぱりアプリだとやりやすいじゃないですか、
ドラッグ&ドロップというか指でグッとタップして順番入れ替えたりして、
やったら1個の一続きの音声コンテンツに聞こえたりっていうのをアプリだとやりやすいから、
エアチャットそういうのもやりやすいかなと思ってるんですよね。
これ将来的には、もしエアチャットなり、
非同期音声コミュニケーション、声のツイッターみたいなやつが流行ったとしたら、
こういう展望あるんじゃないかっていうのがいくつかあって、
1つは文字より声の方が誹謗中傷みたいなことは起きにくい性質があるんじゃないかなと思って。
やっぱり文字ってあんまり人となりが出ないというか、
ワーッと投稿できちゃうけど、声で録ってそれをプレビューで自分で聞いたりすると、
踏みとどまる効果はもしかしたらあるんじゃないかなと思ったりしてます。
スピーカー 2
そもそもなかなか誹謗中傷を発話するっていうのを抵抗なくできる人がどのくらいなのかと言われると、
そこまで多くないような気がします。
そこまでできる人は相当気持ちが強いかもしれない。
スピーカー 1
そこまでしたいんだったら知ってもらった方がいいかもしれないです。
あと遠くから安全圏から石投げるみたいに言われるような、通りすがりに叩ける人いたから叩くみたいなやつだと、
そもそも自分の声を知られたくないとかもあるだろうからね。
そういう人はボイスチェンジャーとか使うかもしれないけど。
勢いでシネとか書いてツイートしちゃうのに比べたら、録音ボタンを押して自分の声入れてっていうのはハードルが高い行為であると思うので、
ちょっとした抑止力になったらいいなっていうのは思っています。
あとはね、これは全然別アングルで考えたことなんだけれども、
例えば人気の声優さんとかいるじゃないですか。
分かりやすいところで花江なつきさん、鎌野炭治郎役の。
だから炭治郎の質問ボイスみたいなのがそこで投稿されてたら、
で、炭治郎のリアクションのパターンとかもいくつかそこに投稿されてたら、
炭治郎と会話してみたみたいなコンテンツをすぐ作れるわけじゃないですか。
オフィシャルに。
マットとかじゃなくてアニメの音声を切ってきて自分の声とつなげてっていう非合法な形じゃなくて、
そのチットとかある程度声優さんなりコンテンツ持ってる人がコントロールしやすい形でこれは使っていいよみたいな感じで並べたら、
それをひょいひょいひょいって持ってきて、炭治郎から7つの質問みたいなのにファンが答えて1本のエピソードにして友達にシェアできるみたいな。
新しい音声コンテンツの土壌
スピーカー 1
それは結構オタク需要ありそうだな。
スピーカー 2
確かにいいかもしれないですね。
スピーカー 1
アイドルとかという人気の声とか声優さんとか俳優さんとか芸能人の人とかと直接会ってコミュニケーションしたりボイスチャットつないでっていうのはなかなかできないけど、
非同期でしかも向こうからしたら1回入れたらファンが何十人何百人いても何回でも遊んでもらえるじゃないですか。
そういう文化とかももしかしたらありえるのかなと思って。
今までとは違う音声コンテンツ音声コミュニケーションみたいなものの土壌になるんじゃないかなと思ってエアチャットちょっとワクワクしてるんですよ。
スピーカー 2
これは今後どうなるのか見てみたいですね。
スピーカー 1
ハイラルー方面のリンクの声とかもいろいろ組み合わせて誰々と誰々で会話させてみたとかが、
本家にも嫌がられない形で作れるんだったらそれは結構面白いと思います。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
という話でした。
スピーカー 2
ありがとうございます。これはもう早速終わったら試してみよう。
スピーカー 1
招待を送るんでちょっと声で。
ここでもこんだけ喋っといて。
何を喋るんですかね。
使い方をいろいろ試すっていう意味で。
一人じゃ結構試せないこと結構あるんで。
遊び相手してほしいなと思ってます。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
あとはリスナーさんでエアチャットね、アカウント持ってるよとかって人いたら是非、
僕はjun29.jpでいるんでフォローしに来てほしいなと思ってますし、
一緒に音声コンテンツ少なからず興味ある人たちがリスナーさんだと思うので、
よかったら一緒に遊びましょう。
エアチャットちょっと鼻息荒めに紹介してみました。
エピソード170にそろそろ締めようと思います。
ご意見ご感想質問話してほしいテーマは、
ハッシュタグ気まぐれFM付きのツイート、
もしくはディスコードサーバーにお気軽にお寄せください。
またお便りフォームもございますのでそちらからでも大歓迎です。
全てありがたく2人で目を通して読んで受け止めています。
はい、じゃあエピソード172そろそろお別れです。
スピーカー 2
お相手はjun29と高石でした。
スピーカー 1
はい、ではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
スピーカー 2
また来週。
スピーカー 1
バイバイ。