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マックのタイマーアプリをちょっと乗り換えようかなとしているという話です。
まず、なんでタイマーアプリを使うかというと、これはちょっと時間術とか仕事術みたいな話になるんですが、
ポモドーロテクニックというのがあって、これは25分間仕事作業に集中し、5分間休憩をし、また25分間やって5分休憩しというのを繰り返していくというような時間術としてあるものなんですけども、
このポモドーロテクニックということに特化したタイマーアプリみたいなもので、
BeFocusedという、フォーカスを当てるのをフォーカスですね、フォーカスだから集中するってことですね、集中しろってことですね。
このBeFocusedというマックのアプリがありまして、これをちょっと最近使い始めました。
私の場合は、この25分5分ではなく、48分12分というサイクルでやっていまして、
80対20の法則というのがいろいろ言われますが、8対2で分けて60分を、48分やって12分休憩すると、このサイクルで私は仕事をしています。
48分作業をして12分休憩するというのを管理するのにタイマー的なものが必要になるわけなんですが、
最初の頃は私はアナログのタイマーですね、キッチンタイマーを使っていました。
ダルトンというメーカーのキッチンタイマーがすごく好きでずっと使っていたんですが、
普通のタイマーをずっと1日中使い続けることになるので、結構すぐ壊れてしまって何回も何回も買い直したんですけども、
あと結構大きい音でジリリリーってなるので、朝の早い時間とかに使えないとか、家族がいるときにあまり大きい音で鳴るとびっくりさせちゃうみたいなこともあるので、
ちょっとだんだん使わなくなって、Macのタイマーアプリみたいなものを使うようになっていきました。
このBeFocusedというのの前にはアラーム&タイマーというアプリがあって、それを使っていました。
アラーム&タイマーもBeFocusedもMacのメニューバーですね、このメニューバーに常にいてくれるタイプで、
そこでタイマーとかかけたときにはあと何分みたいなものとかがメニューバーにずっと表示されているので、チラチラと時間を確認できるようになっています。
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で、BeFocusedの話に戻りますが、BeFocusedは何分やって何分休むということを設定できるようになっていて、
それが自動で繰り返されるような仕組みになっているので、僕の場合は48分と12分ですけども、
これ設定を変えられるので、その設定を変更して48分やって12分休んでっていう風にしてるんですけども、
繰り返しをやっていくことに特化したタイマーアプリなんで、非常にその用途では便利ということです。
このBeFocusedの場合、その48分経ちました、12分経ちましたみたいなものは警告音みたいな音をいくつか選べるんですけども、
音が一回鳴って終わりみたいな通知みたいな感じです。
アラーム&タイマーって前使っていたアラームタイマーアプリの場合は、音がずっと止めるまで鳴り続けるんですね。
どっちがいいかっていうのは好みもあると思うんですけども、48分やって休憩ですっていうことなので、
鳴り続けて止めるまで鳴り続けなくてもいいかなという風に思うので、
その点でもこのBeFocusedの場合はこの用途に合ってるのかなという風に思います。
このBeFocusedは無料で使えるんですが、無料版と有料版のプロ版っていうのがあって、
無料版だと下にそんなに目立たないしあんまり変なの出ないんですが広告が出てしまいます。
他にiPhone、iPadとシンクする、同期する機能とCSVの書き出し機能というのがプロ版にしかない機能です。
このCSV書き出しって何だっていうと、このBeFocusedにはタスク管理みたいな機能もあって、
タスクを自分で登録していってそのタスクが終わったらチェック入れるみたいなやり方をしていくと、
その自分が設定したタスクに何分かかったかみたいなのも全部記録されていくので、
それをCSVで書き出すとその後別なアプリとかでも管理できますということですね。
iPhone、iPadのアプリもあるんですけども、Apple Watchでも使えるみたいで、
Apple Watchを持っていないので何とも言えないんですけども、
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これはiPhoneとApple Watchを連動して使うんですかね。
Apple Watch側で何分やって何分休んでっていうのがチェックできて、
手首でブルって震えて時間だよって教えてくれるのは多分非常に便利じゃないかなというふうに思います。
補足です。私はBeFocusedは結局プロ版を購入して600円なんですが使っています。
広告が出るっていうのが個人的にはあまりどんなアプリでも好きではないので、
なるべく開発者を応援するという意味もあり、お金を払うようにしています。
あとこの何分やって何分休憩するということがどうしていいのかということは、
多分色々調べていただくとネットとかでいろんな人が言ってると思うんですけども、
すごく集中してワーッとやってる間は多分間でちょこちょこ休憩を入れるっていうのが
休憩せずにそのままやり続けたいというふうに思うと思うんですけども、
あえてそこは強制的に休みを入れることで長い間持続して長い時間に渡って仕事を続けられるよということだと思います。
何かやってる途中にはい休憩ですよっていうふうになると中途半端なところで休憩っていうふうになると思うんですけども、
中途半端なところじゃなくてここまでやってしまってから休憩したいなみたいになることも多いんですが、
そこはあえて区切りが良くないところ、中途半端なところで休憩するっていうのがすごく良くて、
中途半端なところでやめることによって次休憩した後もう一回じゃあ作業ですっていう時に早く仕事に入っていきやすいんですね。
区切りができちゃうとまた新しいところからスタートしなきゃいけないんでエンジンがかかるのにちょっと時間がかかっちゃうんですが、
中途半端なところで要は坂道で車を停止させている状態みたいな言い方を見たこともあるんですけども、
その状態からだとまた次の続きから作業を始めるので、あえて中途半端な状態から休憩を時間で区切って強制的に入れていくっていうのは非常に良い時間管理というか、
仕事術としていいんじゃないかなというふうに私も思っています。