00:00
やっぱり、揚げ銀杏は美味しいんだ!
アシカガキャスト
グルナビのオウンドメディア、みんなのご飯が更新終了になるそうです。
理由の一つとして、グルナビの業績がちょっと低迷気味で、コスト削減ということがあるらしいです。
まあ、業績低迷しているとはいえ、グルナビの2018年の売上高が362億円で、純利益31億円らしいです。
業績が悪くなっている理由としては、飲食店側があまり反則にお金をかけなくなったと。
飲食店側がグルナビに対してあまりお金をかけなくなったというのと、
それを見る消費者の方がお店を探すということにおいて、いろんなSNSを使うなどで、いろんな手段に分散しているからということが言われています。
で、やっぱり今、若い人たちはお店を探すときにインスタグラムを使っているという話は結構前から言われていますし、
グルメ口コミサイトというもの自体が多分10年以上とかスタートしてからやっているものなので、ちょっと飽きられてきているような面もあるのかなと。
そういう口コミサイトを見ていても、最後に書かれたレビューがもう何年も前、2015年に書かれたレビューが一番新しいとか、
そういうお店も結構あるので、レビューを書いてくれている人が飽きたりとかいろんな理由で書かなくなってきて、
新しい書き手の人が少なくなっているので盛り上がりみたいなものがなくなってきているのかなというふうに感じたりもしています。
あと口コミだと、Googleで検索したときに出てくるお店のちょっと別枠で、パソコンだったら右側にちょっと枠で囲まれて出てくるお店の情報の、
あそこも口コミを入れられて、あれに出てくるのはGoogleマップに出てくるのと同じものなんですけど、
Googleマップで出てくるお店の情報、あそこで口コミとかお店の情報とかわかるので、あっちにちょっとお客を取られているというか、いう面もあるのかなと。
そしてInstagramなんですが、Instagramでお店を探すという場合、お店の名前がわかって探す場合だとお店の名前のハッシュタグで探すとか、
03:00
あるいは位置情報でお店の位置情報をつけて投稿しているものはそれだけで探すことができるんですね。
で、Instagramはハッシュタグで検索することしかできない。
いっぱいテキストは書けるんですが、そのテキストの全文検索はできないので、ハッシュタグで探すしかないんですが、
例えば、ハッシュタグ調風とハッシュタグランチと2つのハッシュタグを含んでいるものを検索するということができないんですね。
なので、調風ランチとかいう1個のハッシュタグをつけている人の写真は見つけられるけど、別々にハッシュタグをつけているものは探せないとか、
ちょっと意外と不便だったりするんですが、その辺はハッシュタグのつけ方をつける人側がいろいろ工夫してつけたりとか、
〇〇ぶっていうハッシュタグのつけ方とかもする人が多くて、ラーメンだったらラーメンぶみたいな感じのハッシュタグをつけたりとか。
ハッシュタグで検索するのにもちょっと慣れてないと難しかったりすると思うんですが、
インスタグラムの検索する画面でいくつか文字を入れたら候補が出てくるんで、
そういうところから候補の中から見ていって選んで探すみたいなやり方をするといいかと思います。
で、先日ちょっと3人で行こうと思っていたお店が休みで店を探さなきゃいけないということがあって、
フェイスブックメッセンジャーでやり取りしながらお店を探してたんですけども、
いろいろ話し合いの中で私がちょっと思い出した、思いついた店があって、
その店を紹介するときに、その店はお魚を採れたての箱に入った、
なんか発泡スチロールのお魚が入ってる箱の中に入ったお魚丸ごとの中から選んで調理してもらうってことができる下高井戸のお店なんですけども、
そのお店を紹介するときにグルメサイトのページを紹介しても、そこからまたテキスト拾ってみていってっていう風なのは面倒なので、
あ、インスタグラムのページを紹介すればいいやと思って、そのお店の位置情報がついてるところのページがあったので、
そのページをまずお知らせして、そうするともうわーっと写真だけが並んでる感じで、
あ、お魚のお店なんだなって刺身とかいろんなものが並んでる写真でまずビジュアルで見て、
良さそうだなと感じが見せられますし、そしてこういう風に箱に入った魚を選んで調理してもらえるんですよという説明をするために、
06:12
インスタグラムの写真の中でそういう写真を一個見つけて、その写真単独のページをメッセンジャーで送ったら、
そのままメッセンジャー上で写真がちゃんとパッと表示された状態で送れたので、お、便利だなと。
グルメサイトだったり何だったりで説明読んだり何したりというよりも、もう最初から写真でわーっと見て、
イメージして瞬時に判断できると。手っ取り早いというのが今の若い人たちにも受けてるんだろうなと思いますし、
そのお店の良さを紹介するという場合においても、やっぱり美味しそうな写真がいっぱい並んでるというのが強いんだろうなということを改めて感じた出来事でした。