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足首ゲスト VR空間メタバースというとアバター
でみんなで集まってワイワイ話したり しているイメージですが今回は
vr空間の中で一人で仕事をすることが 今後流行るんじゃないかという
話です以前も紹介したメタのhorizon workroomsではvr空間の中に自分の
パソコンを持ち込むことができるん ですねhorizon workroomsはメタクエスト
というvrのヘッドセットをつけた 状態で利用するので現実にある
パソコンのモニターキーボード は見ることができませんvr空間
の中にパソコンのモニターがある わけですがキーボードもvr空間
の中に3dグラフィックで表示されるん ですねもちろん実際に打つのは
現実のキーボードですこれやった こと私はないのでなんとも言え
なくて申し訳ないんですが普段 普通にブラインドタッチをしている
人にはそれほど気にならずにキーボード を打つことはできるんじゃない
かと推測していますそしてモニター なんですがvrの世界の中にあるので
現実のモニターよりも大きく表示 させることができるんですね現実
のmacbookの画面は14インチでもhorizon workroomsのvr空間の中では27インチ
ぐらいとかの大きいモニターで 作業をすることができるらしい
ですなので本来horizon workroomsはvr 空間に集まってみんなで会議を
するためのツールなんですが一人 でそこの会議室に行って一人で
仕事をするという用途にも使えるん じゃないかとそういう記事を書
いている人がいてなかなか面白い 発想だなと刺激を受けましたhorizon
workroomsだとモニターを大きくできる というだけなんですがimmersedという
別なツールを使うとvr空間にパソコン を持ち込んで複数の画面を使える
らしいです無料版では2つのモニター まで増やすことができて有料版
だと5つまで増やせるそうです このimmersedもvr空間で一人で作業
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をする用のツールというわけでは なくてvr空間で会議をしたりとか
するツールのようで有料版だと ホワイトボードを使ったりとか
そういう機能もあるらしいです 一人でvr空間で仕事をする時にも
ホワイトボードはあったらあった で便利そうな感じがしますねこの
immersedを使えばvr空間の中で複数 のモニターを使って作業ができる
ので現実空間の中だけで仕事をする よりもメリットがありそうですよね
大きいモニターが使えるという のもそうですが外の世界から遮断
される分集中して仕事ができるん じゃないかなと思います
immersedの紹介をしている動画を 見たんですが窓から自然が見える
ような快適な空間の中で作業が できそうだったので仕事もはか
どりそうだなと思いましたある 意味ワーケーションですよねvr
ゴーグルをかぶればもうその先 はワーケーションみたいなことを
思いました リアルな世界の中においてもパソコン
がラップトップなど持ち運べる ものなら家の中のどこに行って
もvrの世界の中の快適な空間で 大きいモニターをいっぱい並べ
て仕事ができるとあるいは出先 でもカフェの中とかでvrゴーグル
をかぶる勇気があればどこでも その快適な仕事環境を持ち運べる
わけですね 持ち運べるモバイルディスプレイ
というジャンルの商品が最近それ なりに人気なんだと思うんですが
vrゴーグルがあればそんなのいらない という考え方もできますねvrゴーグル
のメタクエスト2は4万円弱くらい しますが大きいディスプレイの
代わりにもモバイルディスプレイ の代わりにもなると考えるとそれ
だけでも安いもんじゃないかと 私も思ってきました夫婦ともテレ
ワークで同じ部屋で2人で仕事を していると集中できないという
夫婦の救世主にもなるんじゃない ですかね夫婦2人で7、8万円くらい
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で解決できるんだったらお安い ものですよね
じゃあデメリットはないのかという と私が読んだ記事ではゴーグル
がやっぱり重たいずっと長時間 つけてるのにはやっぱり向かない
のでその辺が問題ですが逆にその くらいだと今後ゴーグルが軽くて
ずっとつけてられるようなもの になれば他に大きなデメリット
は感じられない的なことを書いて いました実際にやったことがない
私が気になるのは目の疲れとか 3d酔い的なものはどうなんだろう
なということですあと家族がいる 環境の中で1人vrゴーグルをつけて
1人の世界に入ってしまってるという のがちょっと家族に与える印象
が悪いんじゃないかなとも思いました まあvrでの会議とかvrチャット
で遊んでるとかそういう時と違 って声を出すわけではないので
周りの人間の慣れの問題かもしれない ですね先ほどvr空間の中で綺麗な
景色の中などリラックスできる 環境で仕事ができるのでワーケーション
みたいだと言いましたが実際の ワーケーション施設や観光地など
をvr空間に作ってそこで仕事をして もらうとバーチャルワーケーション
的な企画も面白いかもしれません 先にvr空間で体験してもらうこと
で実際に現地に行きたいなと思 ってもらえるような取り組みですね
vrで体験してやっぱり現地に行き たいなと実際に何か体験したり
美味しいものを食べたりは現地 に行かないとできませんからね
ビデオ会議ではバーチャル背景 として自分の背後に好きな景色
であったりこういうところで仕事 がしたいなという空間であった
りを背景にすることができました がvr空間で仕事をするときはバーチャル
前景ですね前の景色ですねこの 前の景色が自分の好きなリラックス
できる景色だったら仕事がはか とりそうですね
最後に今知った情報なんですが イマースドが大型アップデート
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したらしくパスする機能を使って vr空間の中に現実の世界も映せる
ようになったそうですメタクエスト 2にはパスするという機能があって
vrゴーグルをしてしまうと完全に 外の世界と視覚が遮断されてしまう
ので危なくないように外の世界 を映す機能があってモノクロで
表示されるんですがそのパスする 機能を各アプリが使えるようになった
らしいんですねなので手元のキーボード の部分は現実の世界を映したり
目の前はvrの世界だけど横を向いたら 現実の世界がモノクロで映って
家族であったり同僚であったり の姿がちゃんと見れると確かに
仕事中にお茶飲んだりするとき にもわざわざゴーグルを外さなくて
もゴーグルをつけたまま現実の 世界が見られた方が便利ですよね
ということでvrゴーグルをかぶ ってvr空間の中で一人で仕事を
するということに可能性を感じている という話でした
(字幕視聴ありがとうございました)