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アシカガキャストをYouTubeで聞いたんですが、 父のしゃべりが暗くて落ちえんみたいでした。
もっとYouTuberのようにしゃべったらいいと思います。 アシカガキャスト
普段あまりゲームはやらないんですけど、アボというゲームがすごく新感覚で、 面白いというか興味深かったので、その話をしたいと思います。
アボカドに目がついていて手足が入っているキャラクターをプレイヤーが操作するんですけども、 舞台は実写映像の中で
実写の机の上とかにアボカドがいて、 アボカドが歩くルートを指でピーって引っ張っていくと線が引かれて、その線の上を
トコトコトコトコってアボカドが歩くんですね。 これなかなか可愛いらしいんですけども、
ドラマ仕立てになっていて、ドラマ的には主人公の若い発明家の女の子がいて、 その子がアボに指令を出すんですけども、アボというのがアボカドのキャラクターの名前ですね。
指令と言っても何かを取ってきてみたいな簡単なもので、 アボカドを歩かせてると
ジェリービーンズが転がっていて、そのジェリービーンズを取っていくんですが、 ジェリービーンズがある方向に導かれるがままにいけば、大体必要な
取らないといけないアイテムとかも出てくるんで、ゲーム自体は非常に単純です。 じゃあ何がいいのかというと、ドラマの中に入り込んでるような、
ドラマの中のその女の子と一緒に冒険しているような感覚が、私にとっては新感覚でした。 この女の子が笑顔がなかなかキュートな人で、
海外のゲームなんで日本人じゃないんですけども、 英語で喋っていて日本語の字幕が出るんですが、この字幕はいろんな言語が用意されてますけど、
スマホを縦に持ったままプレイするので縦長の動画なんですね。 この縦長の動画で女の子が結構アップとかで出てくると、その臨場感が
横長の映像とは何か違う没入感というかインパクトがありますね。 で、アップでニコッとかされると、もう指示通りに何でもしますみたいな気持ちになりますね。
この女の子に指示されて、アボがとことこ歩いて物を集めたりするんですけども、 アボが歩いている向こう側でその女の子が
発明家なんで、何か作ってたりするんですね。 で、こっち見てニコッとかしたりするんですね。そういう演出がなんかすごくいいです。
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これ日本版を作るんだったら、本田翼か西野七瀬にやってほしいですね。 橋本カンナでもいいかもしれません。
連続ドラマのような感じになっていて、全8エピソードあるんですが、 エピソード1と2が無料で遊べます。その後1話ずつ120円なんですが、全エピソードまとめて買ったら
490円で買えます。 この課金の仕方もゲーム中に何か良いアイテム買わないと次に進めないとか、そういうのに比べてはっきりしていて分かりやすくて嫌な感じはしないですよね。
日本のアイドルゲームって、アイドルのカードを集めるとか ゲーム自体は七並べとか大富豪とか単純なもので、アイドルと一緒にプレイできるかもしれないとか
なんかそういうのばっかりなんですが、こういうドラマ仕立てで、そのドラマの世界の中でゲームが楽しめるというようなものも出てきても面白いんじゃないかなと、このゲームを見て思いました。
ちなみにこのゲームの全体的な感じとか映像の感じでアメリカっぽくないなと、イギリスじゃないかなと思って調べてみたら、やっぱり開発元のプレイデオはイギリスの会社でした。
実写の映像の中の机の上とかをアボカドを歩かせるということでARっぽい感じもするなと思ったら、ARモードというのもあって、これはおまけみたいな感じですが、実際にAR機能を使って自分の部屋の机の上とかにアボを登場させて歩かせて、写真を撮ったり動画を撮ったりできます。
あと集めたジェリービーンズの数によってアボに着せ替えをさせる。帽子をかぶせたり服を着せたりすることもできます。個人的にはその着せ替えに関してはあまり興味を持てなかったんですが、ARモードでアボカド君の写真や動画を撮ってSNSに上げるとかいう時には着せ替えさせたくなるのかもしれないですね。
ということで縦長の動画の没入感のある中に可愛らしい女の子が出てきて、その中をARみたいな感覚でアボカドのキャラクターを操作する。アボというゲームが新感覚だったという話でした。