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こんにちは、あさひるです。この番組は、アラフォーニートで人生たくなおし中の私、あさひるが、婚活や仕事、女性の人生について、ちょっとドクマチリの本でトークをしていく番組です。
今日は、インボイス制度について話したいと思います。
っていうのも、インボイス制度、ちょっと10月から始まりますよね。
個人事業主については、大きな邪魔な制度なんですよね。
文句を言いつつも、私、微妙に知ってるような知らないような感じで、ずっと来ちゃってたんですよ。
私ね、今2位としてまして、5月から小病手当金で生活してるんですよ。
先々、雇用保険で給付ももらいたいっていうのも視野に入れていたから、
1回その時点で、青色申告の事業者登録はしてたんですけど、それを取り消ししてるんですよね、実は。
なので、今は収入を得られる立場でもないし、今年いっぱいはちょっといろいろ準備期間だなって思ってるから、
正直、10月からのって、私は現状は関係ないっちゃないんですよね。
ただ、ちょっと来年からはね、漫画で生計を立てたいなっていうところがあるので、
これについて勉強してないのはあまりにもいけないと思って、
すごい面倒くさかったんですけど、勉強しました。
ただ、ちょっと勉強した感じなんで、ガチガチに分かってるわけじゃないんですけど、
ただ、結構私の配信聞かれてる方って、ちょっと自分で副業やりたいとか、
なんか事業をやってみたいとか、そういう方っていらっしゃると思うんですよね。
なので、このインボイスっていうのを知らないってなったら、結構聞いてるとパッてわかるかなと思って。
私も自分自身があまり分かってないところがあるから、
人に説明した方が多分分かるかなと思って、ちょっとそんな感じで収録してる感じです。
まだ触りしか分かってない私がはっきり説明できるところだと、
そもそもインボイスっていう単語って何を意味するか分かります?
私は分からなかったですね。全然分かんなかったです。
消費税のことなのかなって思ってたけど、多分違うよなって思って。
インボイスっていう言葉はまず何かっていうと、
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インボイス制度で使う専用の請求書のことなんですよ。
インボイス制度っていうのは、すっごい簡単に言うと、
今まで免除されてた消費税を納めることになるだろうっていう制度なんですね。
その消費税についてもっと詳しく、
ちゃんとこれを書きなさいっていう指定された項目が書かれている請求書がインボイスって言うんですよ。
日本語で言うと的確請求書っていうらしいんですけど、
消費税をちゃんと課税される課税事業者っていうのに登録したら、
載せなきゃいけない登録番号っていうのがあって、
それをもらえるからその請求書がちゃんと作れるようになるっていう、
そういう仕組みなわけなんですよね。
消費税の課税免税とかって何って感じなんですけど、
私ジムオイルやってた時に副業で漫画でちょっと課税でいたのもあったから、
それは体感としてわかってるんですけど、
消費税の制度で売上が1000万以下の個人事業主かな?
多分個人事業主って書いてあったと思うんですけど、
そういう人は消費税を納めなくていいんですよって免税事業者って言うんですけど、
だから売上プラスアルファで消費税も入ってきてたんですよね。
だから私もやったらちょっと上乗せで入ってきたわってずっと思ってたんですけど、
それをなくすみたいな感じだからみんなめっちゃ怒ってるんですよ。
売上が1000万以下の場合の人っていうのは、
インボイス制度に登録するかしないかっていうのは自分で選べるんですよね。
登録したら消費税を納めなきゃいけなくなるけど、
その代わり取引先から報酬をもらうときに消費税なしでっていうことはなくなるんですよね。
ここが一番肝で、
インボイス制度に登録してない場合って取引先から消費税を一緒にもらえなくなる可能性があるんですよね。
取引先次第っていう感じになっちゃうから、
その登録するのどうよってみんな悩んでるって感じなんですよ。
私の場合はどうしようかなっていうのを考えた場合に、
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とりあえず今年はね、そもそもだから状況が別に登録するっていうことはないんですけど、
来年からどうするかですよね。
自分の売上によるんだろうなって思うけど、
私の場合、今まで収入源であったところって商業の依頼あったのと、
ネット上のストックビジネスで売ってたやつって感じなんですよね。
ストックビジネスのやつって一応、
対お客さんに売ってるっちゃ売ってるんですけど、
一回プラットフォームを通しているから、
プラットフォームへの手数料とかは一回取られてるんですよ。
そこのところが10月から消費税分ちょっと減らされてるっていうか、
こっちの取り分が減った金額の表が出ちゃってて、
だから、いずれは登録したほうがいいんだろうなって思ってますかね。
ちょっと来年どうするかは様子見って感じですけど、
いやでもほんと嫌な生徒ですよ。
ほんとじゃあその消費税何に使うのって、
それをストックビジネスで売ってたのか、
いやでもほんと嫌な生徒ですよ。
いやほんとじゃあその消費税何に使うのって、
それを即答できないんだったら絶対取るんじゃないよってめっちゃ思いますけどね。
一応このインボイス制度は始まったばかりだから、
いろんな軽減措置とかあったりとかもするんですよね。
漫画家の場合だと、
別に漫画家だけじゃないんですけど、
簡易課税っていう課税の仕方があって、
インボイスに登録した場合、
それが簡単に課税できるよっていう、
その名前の通りで、
消費税丸々全部じゃなくて、
売上げにかかってた消費税の何%を納めろっていう、
自動的に金額が決まるっていうやり方があるんですよね。
それの場合だと、漫画家だと、
確か5割だったかな。
さらに最初の3年間ぐらいは、
2割とか納めろっていう軽減措置はありますね。
でもね、なんか嫌だなって。
登録してる間にマジで無くならないかなって思う制度ですけどね。
消費税自体、国がすごい国民のことを騙してて、
私がちっちゃい頃とかって消費税3%だったんですよね。
私、高校の時に通ってた塾の先生が頭いい人で、
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こういうのってちょっとずつちょっとずつ増やして、
感覚が慣れてきたらまた増やすんだよって言ってたんですよ。
ほんとその通りで、5%、8%、10%ってどんどん上がっていって、
今10%が当たり前みたいになってるじゃないですか。
でもなんか、私はずっと覚えてて、
昔買ってたジャンプの単行本が360円だったのに、
昨日買ったやつが528円とかで、
絶対許さないからねってめっちゃ思ってるっていう。
そんな感じで、とりあえず勉強はして、
登録しなきゃいけないかもなとは思いつつも、
騙されない感覚は、いつまでも死ぬまで私は覚えてるぞっていう決意で
言おうかなって思ってます。
ちょっと今日長くなっちゃったんですけど、
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。