2023-09-07 06:59

失敗を恐れている人へ【成功するために必要な4ステップ】

#ADHD #ケアレスミス #マルチタスク #HSP #うつ病 #営業 #時間術 #仕事
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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で絶病診断も受けている僕が、
業職としてどのように働いているか、平日毎朝7時から発信しています。
今日は、成功するために意識するべき4つのことについて話していきます。
成功するためには、挑戦することが必要です。
ただし、挑戦すると、成功するよりも多くの失敗をすると思います。
そういう時に、失敗にめげないために、かつ成功をできるだけ多く獲得するために、
要は打率を上げるために、何をしたらいいのかというところを意識しているのですが、
そういう観点からも、4つのチェック項目を意識していけば、
比較的成功しやすいのではないかと思っています。
僕がこれを参考にしているのが、ロングゲームという長期思考の重要性を説いたビジネス賞です。
最近僕が読んだ本の中で、一番読み応えがあったというか、学びが多かった本の一つです。
この中で意識するべきことが4つ挙げられていて、
僕も経験上、それはすごく大事だなと思っているので、これについて話していきます。
まず一つ目は、多くのことに挑戦すること。
挑戦する数を増やす。野球で言うなら、たくさん打席に立つことですね。
一球入魂ならぬ、一発に全てをかけてしまうと、
その一打が滑ったときに受けるダメージがデカすぎるので、
そんなに気合を入れなくてもいいです。
とにかく打席に立ちましょう。
100回打席に立てば1回は当たるんじゃないかという、それぐらいでいいと思います。
まずは何回も挑戦してみる。数をこなすというところです。
二つ目が、小さく始める。これです。
小さく始めれば、もし失敗しても傷は浅い。
浅いし、小さく始められるので、そんなに気合はなくていいと思います。
例えばダイエットとかで行くなら、いきなりご飯をぬこうとか、
炭水化物をぬこうと思っても、大体うまくいかないというか、
最初の1日ぐらいを頑張れても、2日目からお腹が空いて、
やっぱり白いご飯が食べたいという風になってしまうと思うので、
そうではなく、まず野菜を取り入れることから始めてみるとか、
ご飯の代わりに別なスープを多めにしてみるとか、
サラダを取り入れてみるとか、そういう感じで小さく始めてみることですね。
他にも運動にしても、いきなり走ろうとせずに、
まずはウォーキングから始めてみるといった具合に、
まずは小さく始めてみましょう。
次に3つ目が結果をチェックするです。
やみくもにやり続けても、きちんと結果を振り返っていないと、
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効果の方が確認できないので、うまくできているのか、
うまくいっていないのか、ここは必ずチェックしましょう。
ポイントはやっぱり数値に置き換えてチェックすることです。
例えばダイエットのさっきの例でいくと、
体重が変動しているかどうか、体脂肪率が変わっているかどうか、
他にもぱっと見、数値化できないなということであっても、
例えば気分が良いとか悪いとか、今の寝起きの気分を
5段階強化で毎日つけてみるとか、
食事が変わると結構体調が良くなるケースが多いと思うので、
特に発達障害者、ADHDとか、そういう関係の人は
食事を変えるとかなり調子良くなることが多いと思うので、
僕も実際そうでした。
なので、寝起きだとか、もしくは日中通して状態が良いかどうかを
数値に表してみて、日々それをウォッチしていくと
変化が分かるんじゃないかなと思います。
まずはチェックしていく、結果を随時確認していくということです。
最後、4つ目なんですが、うまくいったことをテコ入れする。
いろいろ試していると、うまくいくこともあれば
うまくいかないこともあると思います。
いろんなダイエット方法があると思いますが、
うまくいくものもあれば、うまくいかないものもあると思います。
というか、むしろうまくいかないことの方が圧倒的に多いと思うんですけど、
うまくいったものがもしあるなら、それにテコ入れして
そこを拡大していく。
これができれば、数をこなして失敗が多かったとしても
一発当たればそれがうまくいくと思うので、
うまくいっているかどうかを確認して
うまくいっているものに注力していくという方法が有効です。
なので、おさらいすると、まずはたくさんのことに挑戦する。
まずは手先に立つ。そしてそれぞれ小さく始めてみる。
失敗を恐れなくてもいいぐらいに
ダメージが小さい程度の小さい一歩を踏み出す。
そしてうまくいっているかどうかを随時確認していく。
もしうまくいったものがあるとしたら、それにテコ入れして
注力して、さらに大きな結果を得ようとする。
この4つのステップで成功する確率が格段に上がります。
上がるし、僕も実際これでうまくいっています。
特に営業活動に関しては、これがかなり有効だと
僕は自分自身で感じているので、この本から
自分がやっていることが活字から読み取れたというか
理論的に説明された気がして、すごく腑に落ちたところがありました。
これを営業以外でも使えばうまくいくんじゃないかなと感じたので
まずはそれを自分の頭に入れながらも発信してみました。
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もしよかったらこれを利用して皆さん何か新しいことに挑戦してください。
挑戦しまくってください。失敗が当たり前だと思って
うまくいったことがあればそれを拾っていく感じでやってみたら
そんなに失敗のダメージはでかくないんじゃないかなと
メンタルもそれほど落ち込まずに済むんじゃないかなと思いますので
失敗を恐れがちな人とかADHDでケアリスミスを繰り返しすぎて
うつ症状が深刻になっている人、過去の僕はそうだったんですけど
そういう人こそ失敗を前提にまずは色々挑戦してみるっていうのが
いいんじゃないかなと思います。
うつの場合はそれよりもまずは休むことの方が大事ですけど
ある程度休まって何かやってみようかなって
ちょっと気持ちが上向いた時に小さく始めてみるっていうのが
有効な手段じゃないかなと思いますので
もしよければ試してみてください。
ではまた。
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