2025-01-12 09:07

理由を探す

意味はなくとも理由を探す。この習慣を身に着けると生活が豊かになります。考える習慣は全てに役立ちますよね。


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はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、理由を探すというテーマで話をしていきます。
はい、理由を探す、ですね。
これは何の理由ですかと言ったら、
ほぼ全てのことに対してですね。
なぜ理由を探すのかというと、
理由が分かった後に行動するかどうかは別として、
何をどうすればいいのかということが分かるからということですね。
あなたが今、誰かとコミュニケーションを取ることにも理由があって、
どのような人間関係を育んでいるかということにも理由があって、
解決するかは別としても、策が分かれば、
心の平穏が手に入るというようなことにつながるからなんですね。
特に理不尽だと思うような状況にいる場合、
こうした理由を探すことによって、
問題の解決へと進んでいくことができます。
かつ、理由を探してその理由が分かった上で、
あえて解決をしないということも、
自分で選択をすることができるようになるということもあります。
その上で、この理由を探す際のポイントというもの、
これだけは守っておかないと、
そもそも理由を探したとしても、
策も見つからないし、解決にもならないということになります。
それは、いかなる理由にせよ、
すべて自分自身に帰結をさせるところまで考え尽くすと、
探し尽くすということですね。
理由を探すというような旅に出た際に、
いくつかの理由らしきものが見当たることがあると思います。
その途中で、自分以外の人、あなた以外の人が、
これこれこうだから、他人が理由だというようなこと、
今あなたがコミュニケーションをとっている、
とある人間関係について問題を抱えている、
このような時に、理由を探すことを自分に帰結をさせずに、
自分以外の人に、あなた以外の人に帰結をさせると、
それは自分ではどうしようもないこと、だから仕方ないというように、
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探し尽くせていないのに、
人のせいにして、一種の諦めというものを選択するようなケースがあります。
これは選択したと思いきや、自分で選べないことですから、
基本的に自分以外の人間というものは、
自分がどうこうすることはできない、
促すことはできたとしても、
相手を自分の思い通りに動かしたりとか、
そのようなことはできないわけです。
できたと思ったとしても、
それは何かしらの意向を残すことであったりするわけですね。
ですから、こうした人とのつながり、人とのコミュニケーション、
そのような場合に何かしら問題を抱えていたとして、
理由を探すということ、
その際に最後までたどる、
結果、自分自身がこのような行動をとったから、
発言をしたから、そのような環境にいるから、
じゃあ自分はどうすればいいのかというようなことが、
見つかるまで理由を探すことをやめないということです。
繰り返しになりますが、
特に理不尽だと思うような状況にいる場合、
やりたくないことをやっていたとしても、
言いたくないことを言うような現場にいたとしても、
なぜそうなっているのかというような理由を、
小さなマイルストンというか、
呪術なぎにすべてのものは、
点と点が線になって今の結果になっているので、
一つ一つ理由を探す際にはたどっていくわけですけれども、
最終的には自分自身に気欠をさせるまで考え尽くすということ、
これをする必要があります。
スタートは今どうにかしたいと、
現状を打開したいと、
結果として打開した後はどういう状況になっているか、
その空白を埋めるということです。
スタートとゴールの間の空白を埋める。
これはスタートの地点は現状が多いと思います。
今こうだからというような現状が多い。
ただゴールの地点というものは、
必ずしも最終的なゴールでなくてもいいわけですね。
さらにはその最終的な人と、
今この相手の人とどうこうなりたいというような、
結果が見えていなかったとしても、
まず現状としてどうなりたいのかということ、
ゴールを定めた上で非常に短いゴールでもいいわけです。
100メートルのゴールでもいい。
1キロのゴールでもいい。
100キロのゴールでもいい。
イメージでいうとですね。
どれだけ短くてもいいわけです。
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スタート地点はここだとしても、
ゴールはどれだけ短くてもいい。
そこになるために理由を探す際に、
ポイントは自分に起結をさせるということ。
これをしない限りは、
どうすればいいのかがわからないんですね。
自分以外の人間のことは、
再三繰り返しになりますが、
どうにもできないわけです。
その人の意識というものは、
自分にしか宿っていないですから、
たとえどうこうできたと思ったとしても、
その実、それはそうなっていないことがほとんどですね。
理由を探したとして、
どうにもできないことに起結をさせてしまうと、
文字通りどうにもならない。
特に理不尽だと思うような状況にいる場合には、
その理由を探す、
いわゆる自分とのコミュニケーションです。
自分自身との対話をやめないということ。
それをすれば、やるかどうかは別として。
結果がわかっていれば、理由がわかっていれば、
そういう理由がある上で、
それでも自分は納得していくということが、
自分で選択をすることができる。
これが真に自分自身で、
自分の人生の選択をしているということになりますので、
どうせ理由がわかったとしても、
やらないからというようなことを思っていたとしても、
理由を探すことのデメリットはないということですね。
それをやるかやらないかということは、
あなたの自由ですね。
つまり何が言いたいのかというと、理由を探す。
これは、特に理不尽だと思うような状況にいる場合に、
なんで自分がこんなことをしているんだというようなことを思う場合に、
自分とのコミュニケーションというようなところで、
理由を探すということをする。
すると、理由がわかれば、
実際に行動するかどうかは別としても、
何をどうすればいいのかということがわかる。
であれば、心の平穏が手に入ると。
理由を探す際のポイントとしては、
あなた自身に気欠をするまで考え続けるということですね。
自分の行動によって何かが変化するということを、
わかるところまで考えることによって始めて、
理由を探すことができたというようなことになります。
この思考の習慣が身につくと、
何かが起きても動じなくなる。
さらには心の平穏が手に入る。
非常に心地の良い生活を送ることができるというようなことですね。
はい。
ということで、以上となります。
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ありがとうございました。
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