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はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、「できないのは当たり前。」というテーマで話をしていきます。
はい、「できないのは当たり前。」ですね。
これもですね、「できないことに対して、ゼとしてしまう場合、肯定をする。」
できないでもいいじゃないかというように、潜在的には思っている。
だからこそ、行動をしないというような人に対して、よく使われるような表現ですよね。
これもですね、コミュニケーションにおいてもそうなんですよ。
その上で、コミュニケーションということに関して言うと、
日本人だからどうこうというようなことを言う人もいます。
島国、日本の人と比べて、海外の人は大陸続きであるから、
コミュニケーションをとる時にでも、ボディランゲージは激しいし、
自分の意見はしっかり言うし、イエス・ノー・ハッキリ言うし、
言いたいことは言って、伝えたいことは伝えると。
その上で、自分は日本人だから、コミュニケーションが苦手というのも当たり前だよねと、
できないことが当たり前だよねと言うんですね。
諦めるための材料として、そのようなことを言うような場合もあります。
ここに関しては、私個人の意見としてですけれども、
日本人だからどうのこうのというようなことではないんですね。
何度も言うように、コミュニケーションというものは技術なわけですよ。
何か一つの技術を体系的に身につけるにあたって、
何々人だからっていうのはあまり関係がないですよね。
何々人だからじゃないんですよ。どこの国に住んでいるからとかじゃないんですよ。
あなたがどうしたいのかということなんですよね。
ちょっと厳しい物言いになっているかもしれませんが、
人生たった一度しかないわけですよ。
そのたった一度の人生の中で、ほぼ全ての物事、9.9割ですよ。
人生の悩み・問題というものは、コミュニケーションができることによって解決することばかりなんですね。
9.9割と言ってね、0.1割はわからないです。聞かないでください。
ほぼ全てと言っても過言ではない。
かつですね、コミュニケーションというものをどのぐらいの触れ幅というか、
どこまでをコミュニケーションと捉えているのかによっても変わってくると思いますけれども、
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個人的にはほぼ全て、9.9割、コミュニケーションができれば、
思い・苦しみ・悩み、そのようなことは全くなくなると思っています。
だからこそね、このような活動をしているというようなこともあるんですけれども、
その中でもとりわけ、自分は日本人だからと、
そのようなことを一つの言い訳にしているような人がなかなか多いと、
そんな何人なのか関係ないです。
あなたがどうしたいのか。
あなたという一人の人間がどう生きていきたいのかということですよ。
その上でですけれども、自分は日本人だからコミュニケーションが苦手できないというのは、
ちょっとシャイな民族だから、それは当たり前であって、
そのような状態で生きていても、自分は別にそれでいいですというように、
本当に心の底からそのように思うのであれば、
それは私はどういうことでもないですから、
そんなようなところで、
慣れていないことをやるのであれば、
慣れればいいだけの話なんですよ。
今現状できないのは当たり前であったとしても、
今後、できることが当たり前にしていけばいい。
このコミュニケーションに関しても、
元からというよりかは、生来の機質というもので、
当たり前にできている人も世の中一定数いるじゃないですか。
何にも意識をせずと思う人と自然にコミュニケーションが取れますよというような人、
あなたの周りにもいると思うんですよ。
元からそうであった人にはわからないんですね。
その慣れていない人の感覚、
どうして人とコミュニケーションを取ることができないのと。
それは初めからできていた人にはわからないんですよね、その感覚というものは。
私も何度も思いました。
人とコミュニケーションを取る相互の関係性が築けない。
なんで自分はできないんだろうと。
その一方でできている人はいるし、
その違いは何なんですかと。
そうしたできないことが当たり前の状況から
人とコミュニケーションを取っていくことが
当たり前になれるというようなことを
体系的にするにはどうしたらいいのか。
それはもう技術として
確立していく必要があるんじゃないかと
思っているわけです。
そのようなできないことが当たり前であって
人生を何がしろにしてしまっている。
それはその本人がどう思うかですけれども。
少なくとも生きていく上で
人生の9.9割はコミュニケーションだと思っているんですよ。
ですからそれができずに、やれずに、
それが当たり前になっていて
生きづらいと。
非常にもったいない。
さらにはそのことに対して言い訳として
自分は日本人だからどうこうとか。
そんなこと一切関係ないんですよ。
他の人がどうとかではない。
他の人種が、他の地域の人が
全く関係ないです。
あなたがどうしたいのか。
自分がどう生きたいのか。
ただそれだけなんです。
シンプルなんですよ。単純なんですよ。
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やらないことを考えることに関しては
いくらでも出てくるんですよ。
やらなくていい理由というものは。
コミュニケーションをやらなくていい理由もいくらでも出てきます。
決まった人たちとしか関係性を築かないし
特に話さなくても
なんとなく生きていけるから
今日の飯は食えるから
それでいいやと言ったり
いくらでも出てくるわけです。
それで本当にいいんですかと。
人生楽しんでますかと。
一回しかない。
どこかの話で聞いたようなことなんですけれども
人生は死ぬまでの暇つぶしであると。
そんなようなことを
読んだような聞いたような気がします。
そこまでたっかんできたらどうですか。
たっかんするためには何が必要だと思いますか。
それはコミュニケーションですよね。
できないのは当たり前なんですよ。
今できていないのであれば。
言い訳はいくらでもできますよ。
自分を納得させるための言い訳なんて
いくらでも出てきます。
もろもろあった上で
できないのは当たり前ですから
コミュニケーションを取る。
決めたのであれば
徐々に少しずつ
半歩一歩そのくらい
歩幅短く
足のサイズ一個分でもいいです。
ちょっとずつ前に進んでいきましょうと。
上か下かではないです。
後か先かしかないです。
ちょっとずつ先に進んでいきましょうと。
いうようなことですね。
つまり何が言いたいのかと。
言うと
できないのは当たり前。
これもよくある表現ですけれども
コミュニケーションに関してもそうです。
今できないのであれば
それは当たり前です。
できるようになっていきたい。
そのように思うのであれば
できることが当たり前にしていきましょう。
ではそのようにするにはどうしたらいいのかというと
技術ですから
一つ一つ積み重ねていけば
誰でも必ずできるようになる。
それが技術ですね。
日本人だからどうこうと
シャイな民族だからどうのこうのと
関係ないですね。
あなたが日本人であろうと
何人であろうと関係ないです。
あなたという一人の人間が
どうしたいのかどういきたいのか
ここにつきます。
周りのせいにするのは
やめたほうがいいです。
慣れてないなら慣れればいいじゃないですか。
そのために一緒に頑張りましょうよと
いうようなことですよ。
余談ですけれども
江戸広正
わかる人はわかると思います。
それで君はどうしたいのというのが
口癖だったそうですね。
だからこそあの企業はそこまで大きくなった
のかもしれない。
それとこれとは
また趣向が違うかもしれませんが
あなたがどうしたいのか
コミュニケーションにおいてもそうですというようなところですね。
ということで以上となります。
ありがとうございました。