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どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、ニオイコミュニケーションというテーマで話をしていきます。
ニオイ、これもコミュニケーションですよ、というようなところで、
五感のうちの一つですよね、ニオイというのは。
視覚、聴覚、触覚、味覚と嗅覚と。
人が感じる五感のうちの比率で言ったらね、少なめで、確か3、4%くらいだったと思うんですけど、
ニオイが原因で、もしくはきっかけで、ある人と人間関係が始まったり終わったり、そのようなこともあるわけですよ。
ですから、直接関わる、会う人ですよね。
オンラインは覗いた、オフラインで日々出会っていく人との人間関係というようなところでも。
こうしたニオイというものに関心は持たれているでしょうかと。
コミュニケーションというと、話すことがメインになったり、聞くことがメインになったり、
視覚、聴覚でやり取りをするというようなイメージが先行しますが、
当然人間というのはそれ以外の機能も持っていますから、ニオイというものもそのうちの一つということですよね。
例えば、見た目が完璧、あなたの理想とする異性だろうが同性だろうが、そのような人がいたとして、
ただ、あなたが苦手とするニオイを発していると、嗅覚から感じるニオイですね。
これがあると、近寄りたくはないなとなると思いますし、
その逆に、見た目があなたの理想とは真逆の雰囲気で、ただ、あなたが最も好きなニオイを発していると、
この場合にも若干興味がそそられるというようなことにもなりますよね。
また、このニオイもコミュニケーションというようなところで、いわゆる時と場所、TPOといいますね。
それを湧き参るというと、ちょっと強めな表現ですけれども、意識をしているのかどうか。
例えば、ご飯を食べるお店、ご飯屋さんで香水が強めだとか、あとは柔軟剤の香りが強めだとか、
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人物に限らずお店をやっている側の店内にかとり線香を置いているとか、お香を炊いているとか、
それはご飯屋さんには不向きでしょうよというような、それは行動を共にした相手からやその他周囲の人々に、
ある種の不愉快な感情を発生させてしまうようなことにもなるかもしれない。
ただ、同じような香りであったとしても、別の場所であったならば、香水が強めだろうが柔軟剤が強めだろうが、
それがいいというようなことにもなるかもしれないですし。
ですから、この匂いを発しているからコミュニケーションがダメになりますよというようなことはなくて、
状況に合わせた匂いというものを意識をしていくと。
あとは匂いというとね、匂う、臭いというようなことも当然あります。
それは誰が誰を臭いとするのか、それぞれ好みの匂いも違いますから。
例えば10人に匂いを嗅いでもらったとして、9人が臭いと言っても1人が臭くないというようなことも起こり得ますので、
どの匂いが良くてどの匂いがダメというのは先ほどの時と場所と同じように一概にはないんですけれども、
いわゆる体臭ですね。体から発生する匂いというもの。
体臭というと臭いというようなイメージが先行するかと思います。
体臭がいい匂いですよというような表現はなかなかしないと思うんですよ。臭という字も臭いという字ですし。
ですから匂いの中のコミュニケーションで、さらに体臭がすると。
これは誰がとかどうした匂いがとか特定のことではないですよ。
それがどのような経緯で体臭を発生させているのかはわかりません。
あえて言うならばですよ。体臭は仕方ないなんて言いますけれども、
それは今の世の中処置をできる方法が医療的に医学的に探せばあるはずなんですよ。
もしかしたらどう対処しても治らない匂いというものがあるのかもしれないですけれども、
誰かから匂い、体臭がどうとか、その体臭によってコミュニケーションが取れないというような匂いによってですよね。
であるならば、体の匂いだからしょうがないよねというように、
自分は諦めないことですよ。そういう人がもしいるのであればね。
それが普段の食生活なのか、生活習慣なのか、思考品によるものなのか、
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どのような経緯で発生をしているのかというような、
これを原因は自分で、自分でというよりかは適切な期間で測定をしてもらって、
脇がとか足の匂いとかも、あと口臭ですか、そういうのもそうですよね、体臭の一部ですよね。
それらが影響してコミュニケーションが取れないというようなことがあるようなこともあると思うので、
ですから匂いとコミュニケーションというものが、
匂いとコミュニケーションというものが、
これが人生の多くを占めるコミュニケーションにも影響を与えているんだというようなことを、
自分で考えると、
匂いとコミュニケーションというものが、
それなりに結びついていると。
匂いのことというか、体のことになると、
デリケートだというような意見もありますけれども、
これが人生の多くを占めるコミュニケーションにも影響を与えているんだというようなことを、
があると、分かったと。
であれば、そんな触れにくいデリケートな問題にするのではなくて、
時々適切な匂いというものを意識をして、もしくは改善をしていくような活動を取った方がいいと思いますよ。
もったいないんでね。匂いでコミュニケーションができない。
周囲の人に影響を与えているということを、
意識をするだけでも何か変わってくるかもしれないです。
個人的には、無臭が一番好きです。
無臭というものももしかしたらないのかもしれないですけどね。
私の鼻の嗅覚の関係で、無と感じる匂いが好きです。
つまり何が言いたいのかというと、匂いコミュニケーション。
これは五感のうちの一つで、色々ありますが、
嗅覚というところも当然コミュニケーションに関わってきています。
常に同じ匂いを振りまくと、どんな場所でもというよりかは、
その時々に合わせた匂いというものを意識をする。
それから臭いというような表現ね。
匂いで一番直結するのは臭いというようなことだと思うので、その対象ですよね。
これは仕方ないと言いますが、それは自分で言うのはいかがなものかなと。
他が言うならいいですよ。
あなたはそうだから仕方ないよねって慰めて言ってもらう。
ただそれを自分で、そうか自分はこうだからしょうがないかと諦めてしまうのはもったいない。
それが原因でコミュニケーションが悪くなっているということであればなおさらです。
匂いもコミュニケーションの一部ですというようなことですね。
ということで今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。