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2021-08-28 1:30:44

75. ふみやさんと技術書典の楽しい話

ふみやさんと技術書典やエンジニアについて語りました!

チャプター

  • オープニング
  • ふみやさんの自己紹介
  • 技術書典の話
  • エンジニアの話
  • 趣味の告知
  • Podcastの告知
  • ゲストからの告知
  • エンディングトーク

ゲストからの告知


FORTEからの告知


関連リンク

サマリー

技術同人誌の話から始まり、ふみやさんの最初の技術書典参加や本の制作に関する話、そして今後の新刊のネタについての話などが聞かれました。フミヤさんと技術書典の楽しい話をお聞きしました。フミヤさんは技術ブログを書くことが得意で、最近はIOS DC Japan 2021のパンフレット原稿を書いています。彼の著書も技術書店で公開されているので、興味がある方は是非チェックしてみてください。エンジニアになるための経緯や苦労、デザイナー時代の経験などが話されました。ノートを取ることや、内気な性格から伝えたいことを紙に表すことを重視していることも明かされました。ノート取りの有用性について話し合います。ノートは会議や勉強会での振り返りや仕様整理に役立ちます。また、エンジニアとしての選択は良い選択だったと述べます。ホラーゲームのおすすめ作品や難易度、怖さ、グロさ、ホラーゲームをプレイする魅力について話し、バイオハザードシリーズやサイレントヒル、ブラスフェマス、サイコブレイクなどのホラーゲームについて詳しく語りました。フミヤさんと技術書典の楽しい話についてのエピソードで、ゲームに関する趣味の話やポッドキャストの告知がされました。フミヤさんの趣味である格闘ゲームや鉄拳の話もあり、収録は緊張しつつも話しやすかったとの感想が述べられました。第75回目はキャストにフミヤさんをお迎えしてお送りしました。

技術同人誌の始まり
aozora FM 第75回目。第75回目は、ゲストにふみやさんをお迎えしております。 ふみやさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ、早速自己紹介からお願いします。
はい、はじめまして。ふみやと申します。
Twitter アカウントであったりとか、GitHub の方は、ふみやSACっていうアカウントでやらせていただいております。
私は現在、iOS のエンジニアおよび Android のアプリ開発の方、メインとして仕事をしております。
その一方で、勉強会に登壇したりであったりとか、技術書の執筆などもやっております。
簡単になりますが、自己紹介になります。
はい、ありがとうございます。
ふみやさんとは、aozora FM のお便り投稿フォームから、ゲストに出たいというふうに言っていただいたのが縁で、
こうして、今日収録担いになったわけなんですけども。
はい。結構緊張してますね、今正直。
そうですか。
はい。
テーマとしては、まず技術同人誌の話からしようかなと思っております。
はい。
技術同人誌に関わり始めたのは、いつからですか?
技術同人誌を一番最初に書いたのは、技術書典5からになります。
はい。
その前、もう一応技術書典4の方は、一般参加の立場で参加していたんですけれども、
その時に、iOS界隈の勉強会でよく知り合うご友人であったりとか、
あとは、その前の学園動画のエンジニアをしていた時期の知り合った友人たちが本を出していたのを見て、
いいなって思ったのがまず一つですね。
あと、書典で習うような入門書だったりとか、
そういった本とはちょっとまた毛色の違うディープな知識とかが書き冴えされているような本とかも結構あったので、
こういうのを自分にやってみたいなっていう憧れがあったっていうのが一つと、
あとは自分もどちらかというと元々デザイナーだったり、
その次はバックエンドの方のエンジニアをして、
そこからiOSのアプリの開発にシフトしていったっていう経緯があって、
その辺の部分では少し登壇していたこともあったので、
書けるものはあるかもしれないなって思ったこともあったので、
チャレンジしたというような感じですね。
結構自分としてはチャレンジングのことだった感じですかね。
最初の本の制作
そうですね。最初書くときはめちゃめちゃ不安でいっぱいでしたね。
どんなことが不安でした?
まずスケジュールちゃんと守れるかなっていう心配がありましたね。
スケジュール締め切りに間に合わせるのにいっぱいいっぱいになりそうだっていう感じがしていた?
そうですね。正直なところは。
最初はレビューの使い方もまともにわからなかったので、
一応いろいろ最初当選が確定して、
6日間くらいずっとレビューの使い方とかそれを自分で学習していましたね。
確かPDFと連結するやつがなかなかうまくいかなくてめちゃめちゃ苦戦していて、
っていうのは今でもちょっと思い出しますね。
レビュー結構難しいですよね。
そうですね。便利ではあるんですけれども、
意外とハマるときはハマったりするので、
そのときはやべえつれえって思うとき正直ありますね。
最初に本を書かれたときはどのような感じというか、
一冊出来上がったときの感想みたいなのってどんな感じでした?
それめちゃめちゃ覚えてて震えましたね。
自分の書いた本が今手元にあるんだみたいな感じで震えましたよね。
何でかっていうと、表紙のデザインとかも自分でやってるんですね。
コンテンツも自分で書いてるし、
あとはその掲載してるサンプルコードも自分でやっていて、
基本的に一人で全部書いてるみたいな感じなんですね。
やっぱりその過程の中ですげえきついときもあるんですけど、
終わったときの達成感めちゃくちゃあるんですよね。
それ一番最初のときやっぱほんとに、
それ見て15分くらい震えてた感じでしたね。
やっぱり最初に作った本っていうのは格別ですかね。
そうですね。
技術書店で初めて出したんですけれども、
そのときも自分としてはそんなに売れないかなって正直不安だったし、
そう思ってたんですよね。
ただありがたいことにほぼそのとき完売までいけたんですよね。
134部くらいだったかな確か。
それくらい売れたときに、
自分がやってたことってちょっとは皆さんの役に立っているようなことができたんだっていうのがあって、
その嬉しさと感謝の気持ちみたいなのが一気に出てきた感じでしたね。
結構自分が書いた本が受け入れられるかどうかってわからないじゃないですか。
その中でほぼ完売に近い成績を残せたっていうのはすごいことだと思うんですけど。
ありがとうございます。
初めてだったから不安もめちゃめちゃあると思うんですよ。
そこからましてや売り方もわかんないし、
結構大変だし大丈夫かなみたいなのはありましたね。
実際に販布したときにいろいろ見てくださる方もいらっしゃいましたし、
実際によく勉強会等でお会いするご友人の方が買ってくださったりとか、
あとは職場の同僚の人が買いに来てくれたりとか。
そういう体験があってすげえいいなとか、
俺書いててよかったみたいな気持ちにはずっとなってて。
やっぱりその時、自分が役に立てること。
やっぱりIOSエンジニアにちゃんと仕事にしたのって実は2017年くらいからなので割と遅いと思うんですよね。
一応その前から勉強してた分はありましたけれども。
そんな自分が皆さんのお役に立てるようなことを書けてるんだろうかみたいな思いもあったんですけれども。
でもIOSアプリ開発の中でもUI実装の部分を取り扱った本になるんで、
ちょっとガッチリ技術の深いところに突っ込むっていう感じでも正直なかったので、
そういった意味では求めてるものにちゃんと合ってるのかなみたいな、
そういう不安というか迷いっていうんですか。
そういうのもやっぱりありましたね。
新刊のネタと時間の制約
ありながらだったので、
その時の感動だったりとか、
その時のことは忘れられなくて今も続けてるのかなという気はします。
記事書店5で出された後は、6、7と続けて出されているんですか?
6は確か出てなくて、
7は一応新刊を出した感じですね。
続編のやつを出して、
8、9までは一応新刊は出してます。
10、11はちょっとそんな余裕がなかったので、
期間のアップデートだったりとか本当におまけコンテンツだったりとか、
本当にビビったことしかできていないんですけれども、
ちゃんと落ち着いたタイミングでやっぱりもう一回新刊を書きたいなと思ってますし、
あとはAndroidも去年から始めたんで、
そっちのUI実装だったりっていうところのトピックも取り扱ってみたいなとか、
あとはFlutterだったりとか、
そういう新しいクロスプラットフォームのこととかなんかも、
自分で勉強したり知見を得たりして、
そういったことも書いていきたいなっていう思いは密かにあったりっていう感じですね。
じゃあ結構新刊のネタには困ってなさそうな感じですか?
いや、結構困ってますね、正直言うと。
結構コンスタントに新刊出すのって厳しいなって思っていて、
ネタがないっていうのもあるし、書いてる暇がないっていうのもあるし、
なかなか厳しいですよね。
そうですね、やっぱり僕の場合、
ネタになりそうなものはあるかなとか思いつくかなって思うんですけれども、
どうやってまとめようとか、
あとそうだな、単純に今ちょっと時間が厳しいみたいなのはありますね。
なかなかネタと時間両方揃って初めて書けるものだから、
新刊って多いそれとすぐにパッと出せるようなものでもないじゃないですか。
なので毎回新刊出されてるサークルさんとか見ると、
すごいなって本当に思いますよね。
本当ですね、頭下がる思いですね。
あとは大人数で書いて寄稿するっていうのが今のところ僕もやっぱりないので、
そういう経験も一回はやってみたいなと思うところはありますね。
寄稿したのは、すいません。
寄稿したことないって言いましたけど、寄稿したことありますね。
ごめんなさい、一回だけあるんですけれども。
それはそれで楽しい経験ではあったですし、
やっぱりみんなで一つのものを作っていくっていうまた違った楽しさはあったんですけれども、
自分の新刊っていうのは後なんだろう、
ネタが続く限り挑戦できる限りはやっていきたいなみたいな。
ちょっと時間とのご相談みたいになっちゃうときはあるとは思うんですけれども。
やはり書く意思っていうのが結構重要だったりしますよね。
そうですね。
結構やっぱり僕もやっぱりよくやっちゃうんですけれども、
時間あるから大丈夫かなって思っちゃってるときが結構やっぱりまずいなみたいな。
実際技術書店のほうで一番最初に新刊出したときも、
お盆開けるぐらいまではめちゃめちゃやばかったんですよね。
原稿が全く仕上がらない、そしてサンプルコードも書かなきゃいけないみたいな感じで、
めちゃめちゃ天山屋してたのを今でも覚えてますね。
実感規制しながら確か書いてたなっていうのは。
あとは、友人と海に遊びに行った帰りに、
僕飲み会出ないでホテルで撮って、そのホテルで夜通し書いてるみたいなこともありましたね。
すごい、かなりギリギリな感じだったんですね。
最初だったんで、色々怖くて早めに終わらそうって思ってたんですよね。
結果的に早めに終わらせることはできたんですか?
確かそのとき、10月8日でしたっけ、技術書店後って。
確かそのときで2週間プラス数日前に負けたんですよね。
だから一応早割りが効く段階で入稿できてました。
素晴らしい。
今のところ審判出して紙で吸ったものに関しては大体1日前に今のところ終わらせれてるかなっていう感じですね。
電子になると逆にギリギリになっちゃうことはあるんですけれども。
どうしても電子になるとギリギリまで書けちゃう分、書き込みしなくなっちゃう部分っていうのはどうしても出てきちゃいますよね。
あとはやっぱり技術書店のマーケットだったりとかブースにアップできるっていうのもあるんで、
どうしても気が抜けるってわけではないんですけれども、
どこか良い具合に進んでたところのタイミングでクッと抜けるときが自分もあったんで、
これが多分悪い癖ってやつなんだなって実感してるところがありますね。
他に今まで書かれた本の中で何か思い出とかあったりしますか。
UI実装、僕今iOSアプリ開発UI実装であると嬉しいレシピブックっていうのを、
ボル1ボル2まかない編面白編っていう4つ出してるんですけれども、
やっぱりボル1からボル2に移るタイミングはめっちゃ怖かったの覚えてます。
それはなぜ?
ボル1の方がすげえありがたいことに商業化もされたりしたんですよね。
プラス結構技術書店5が終わった後でも割とちょこちょこ売れ続けていたりとか、
ご友人から今度本の余りだったら持ってきてくれないみたいなとかがあったんです。
結構評判が良かったというのがあって、その続編っていう感じだったんでプレッシャーがあったんですね。
評判が良い一作目の続編となると確かにプレッシャーかかりますね。
かかりましたね。
だからすごい怖かったですね。
実際にどうだったんですか?
やっぱり内容とかも難しくなったりするんで、どうしても第1作目の勢いにはならなかったかなって感じですよね。
プラス内容も一番最初に書いたのが134ページだったんですけれども、その続編に190ページぐらい行っちゃったんですよ。
だいぶ書きましたね。
どうしてもUI実装の本なので、図解とコードと文章ってこれ3つないとやっぱり伝えづらいところが多くて、
どうしても紙面が多くなる傾向が結構あるかなと思ってて。
かついて200ページ超えちゃうと砂になっているのもあって、ギリギリのところで止めるようにはしてるんですけれども、
量の制約みたいなのも結構その時初めて考えたなっていうのを覚えてますね。
結構150ページあたりから本が分厚くなり始めますよね。
そうですね。最初はやっぱり134でも結構厚いなって思ってましたね。
それが60ページぐらい一気に増えるんで、やべえって思いましたね。
フミヤさんの技術ブログ
僕も160ページぐらいの本を書いたことがあって、その時はそんなに書くつもりがなかったんですよ。
100ページぐらいで終わらせるつもりだったんですけど、そこまで書いちゃったので、これはやばいってなってかなり焦りますね。
やっぱり何かビビっちゃいますよね。
ビビりますね。
もうですね、僕まだ多く書く方がまだマシかなってちょっと思ってるんですよね。
っていうのも、僕も最近ちょっと書けてないんですけれども、
聞いただったりで一時期結構記事書いてた時期があって、
割と僕、長い文章を書くこと自体はそんなに苦じゃないんですね。
だからよく、お前の聞いた長すぎるとか、
図解多くていいんだけれど結構長ええなとかそういうフィードバックいただくことも結構あったんで、
僕多分長い文章を書くのは割と苦じゃないんだなっていうのがあって、
あとはなんかお仕事でもやっぱり何でしょうね、結構ドキュメントとかしっかり書くようには心がけていたこともあったんで、
そこが良くも悪くもあったのかなと思うんですね。
IOS DC Japan 2021の原稿
逆に今ちょうどIOS DC Japan 2021っていうカンファレンスがあるんですけど、
そこに掲載するパンフレット原稿書いてるんですね。
あともう1週間締め切り切ってて、今ちょっと手直ししてるところではあるんですけれども、
8ページ枠いただいてるんですけれども、
逆に今まで長い文章を書くのには慣れていたせいか、収めるのが結構苦戦したんですね。
収めるのも結構大変ですよね。
それは大変でしたね。
8ページの中で言いたいことを伝えたいことを求めて書かないといけないっていう制約があるっていうことですもんね。
そうですそうです。これはまた違った難しさだなって思いましたね。
長い文章を書けているからじゃあ短かったら余裕でしょっていうのは全然ないなっていう当たり前のことかもしれないんですけれども、
改めて身をもって知るみたいな感じですよね。
試書の難しさがありますよね。
そうですね。
そうすると技術書とかの編集の担当している方ってめちゃめちゃ済むなって思いますし、
僕も2回ほど商業紙として出していただく機会があったんですけれども、
やっぱり自分の本とかって結構長い上に図解も多くてコードも多いような感じだから、
それを編集するのってかなり大変だろうなって思いながら、
こんな悪魔みたいな文章を渡してしまって本当に申し訳ございませんって思うときがあったんですね。
それをちょうどいい感じにして本にしてくれるのが編集のすごいところっていうことですよね。
そうですね。
めちゃめちゃ感じますよ。
自分だったら多分挫折するなって。
書くのはいいけれども、それを内容を精査して編集してっていうのは。
UIのことを取り扱っている本なのって、UIの実装方法ですね、主に。
そういったところを取り扱っている書籍ではあるので、
内容としては割と初級者から中級者ぐらいっていうのを想定して書いているんですけれども、
なかなかUIもトレンド変わったりとかするところがあったり、
あとはiOSとかAndroidもそうだと思うんですけど、毎年新しいトピックス出てくるんで、
そのキャッチアップとかはやっぱり気をつけるようにしてますね。
新しい技術のキャッチアップ結構大変ですよね。
はい。正直。楽しいんですけれども。
例えば本とかもアップデートしなきゃってなった時とかあるんで、
絶対来るんで、最新のXコードに対応しなきゃいけないとか、
フミヤさんの著書と技術書店
そういうのは全然出てきちゃうんで、その時はサンプルとかもバージョンアップするようにしてますね。
結構バージョンアップ作業大変じゃないですか。
そうですね。大変といえば大変なところありますね。
やっぱり使っていたライブラリが動かなくなっちゃったりとか、
あとはなるべく最新のXコードでビルドさせたいとか、
そういうのは全然出てくるんで、しょうがないっちゃしょうがないんで、
動かないサンプルをそのままほったらかしておくのもやっぱり良くないと思うので、
そこはもう連休ができた時とか、
主に秋から冬のタイミングとかで自分はやるようにしているんですけれども、
その辺りのタイミングでまとまって時間を取って対応したりとか、
そんな感じでやってますね。
UIに関することだと、結構OSネイティブな部分とか、
多かったりするかと思うんですけど、
はい、そうですね。
その辺りに気にする難しさがあったりするんですかね。
そうですね。やっぱりアプリらしさだったりとかもそうなんですけれども、
できるだけ実際のアプリに近しい形のものをできるだけ提供したいみたいな、
思いは常に持ってますね。
やっぱり本当だったらバックエンドのところとかも込みで、
サンプルとして解説するのが一番理想ではあったんですけれども、
どうしてもそうすると1個のサンプルに対して長く原稿を書くみたいな状態になってしまうので、
それだといろんなUIを見たいという方にとってはちょっと退屈ですね。
見たいという方にとってはちょっと退屈かなと思ったりすることもあったので、
割とちっこいサンプルですよね。
画面に2、3個とかあってもここぐらいな感じで、
バックエンドも簡単に想定できるような感じのものをご用意して、
実際にビルドして動きを見ていただくみたいな、
そういうような作りとか構成を書籍を書くときは心がけるようにしてますね。
この方法自体も自分がUI実装の勉強をするときにやっていた方法がヒントになっているんです。
実際に自分が学んだときの方法をそのまま本に起こしてみたみたいな感じ?
そんな感じですね。
最初はやっぱりこんなUI作りたいとか、こんな実装をやってみたいみたいなことっていっぱいあったんですね。
例えば無限スクロールするタブの切り替えをやってみたいとか、
あとは浮き上がってくるようなトランジションを作ってみたいとか、
あとはインターレストのようなレイアウトを作ってみたいとか、
そういった作りたいものはあったけれども、
実際そこに行き着くまでの過程がめちゃめちゃしんどかったんですね。
そのときは知らなかったんで、
実際にこういうケースってあるんだろうなって思うんですけれど、
簡単なサンプルっていう感じじゃなくて、
もともとバックエンド側のPHPとかRubyとかは多少仕事でやっていた経験もあったんで、
そことちゃんと連結したときのことを最低限抑えておいたら、
プロトタイプとして良さそうなんじゃないかなっていう自分の中での仮説もあったんで、
そういうのをいっぱい作っては壊して作っては壊してを繰り返しながら勉強してた。
っていうのもあったので、
そこでできたちっちゃなサンプルの作り方みたいな感じで、
やっていた勉強の仕方がヒントになって、
それをある程度セットにしたものが僕の著書なのかなっていう感じですかね。
結構実体験に基づいて書かれている。
そうですね。
実際に画面もやっぱり3から5個ぐらいのちっこいサンプルを作って試してみて、
仕事に出てきたときは、こんなのやったことあるのでこれを応用してみようみたいな感じで、
スパッといけるみたいな経験も全然あったので、そういう感じでやってますね。
本当は実務の高度からいろいろ学ぶっていうのももちろん大切なことではあるし、
それができれば一番理想ではあるんですけれども、
なかなかUI実装でこんな機能があってその機能とうまく組み合わせるみたいなとき、
ある程度UIでこんなことをするからここと合わせたら、
ここハマりそうだなとかここうまくいきそうだなみたいな見立てって、
なかなか結構自分も今でもつけづらいとき全然あるんで、
そういうところをうまく炙り出せるようなものをやっぱりちっちゃくてもいいから、
今後も作っていきたいなみたいな思いはあります。
なるべく実務に近いソースになるように工夫してたりとかされてるんですか?
やっているのはやっぱりバックエンドとかがどうしても必要なときってあるんですよね。
そういうときって例えば簡単な今だとノードJ製のJSONサーバーっていうパッケージがあったりするんですけど、
それを一緒に組み込んであげて、サンプルもそれと一緒に提供したりとか、
あとは今自分がアンドロイドアプリの開発もやっているっていう関係もあって、
サーバーサイドコード品で簡単なスプリングブートなどで簡単なREST APIの回数サンプル作って、
それと一緒にサンプルとして公開したりとかそういうこともやってたことがありますね。
そのときに実はポルテさんの本を読んで環境を作ったりとかのヒントにしてたんですよね。
ありがとうございます。
その説は本当にお世話になりました。
じゃあ結構バックエンドも含めてサンプル化しているところもあったりするっていう感じなんですね。
そうですね。場合によってはそういう構成にしているものもあったりしますね。
すごいですね。
意外とやっぱりUI作るときもそのバックエンドの実装と組み合わせて作るみたいなケースも全然あるので、
実際に例えば帰ってきたリスポンスのもとにどんなふうに表示されているかっていうのもそうですし、
やっぱりそういうのをある程度知っているのと知っていないのでは全然差やっぱり、
差が出てくるとは思っているのです。
自分もせっかくバックエンドのエンジニアをやっていた経験もあったので、
その辺りは少しでも自分が忘れないようにっていう意味もあるんですけれども、
組み合わせたところっていうのはもしチャンスがあれば取り組むというか、
サンプル作るであったとしても、
取り入れていくようにしたいかなっていう方針ですね。
素晴らしいですね。
最近、久しぶりにレイルズのコードとか読む機会があったので読んでみたんですけど、
実務やってないとめちゃめちゃ読むスピードが遅いなって痛感したりしますもんね。
そうですよね。
なかなか慣れていないことをやると時間がかかるっていうのはありますよね。
そうですよね。あとは思い出すのに時間がかかるであったりとか。
あれ、昔こういう書き方してたんだけど今全部変わってるみたいだとか、
驚きとかは全然あるので。
結構レイルズも頻繁にバージョンアップしてたりするから書き方変わったりしますもんね。
そうですね。
頭脳の便利になっていってセキュリティも強くなっているっていうのは、
もちろんとてもいいことではあるんですけれども、
ここ変わったんだとかっていうのを、
たまにRubyだったりレイルズのアップデート情報とか目を通すことはあるんですけれども、
こんなアップデートしたのかみたいなのを感じながら読んでみると、
大体今ので30分くらい冒険誌について話してきたんですけれども、
何か言い残したこととかありますか?
そうですね。もう技術書店11が終了してしまったんですけれども、
一応、私のアプリケーションについては、
私のアプリケーションについては、
一応、私のアプリケーションについては、
一応、私の著書に関しては、
一応、私の著書に関しては、
技術書店のマーケットですとか、
技術書店のマーケットですとか、
ブース、ブックテックさんあたりで公開はしておりますので、
ブース、ブックテックさんあたりで公開はしておりますので、
もしご興味ある方、見ていただけると嬉しいです。
もしご覧になった方がいらっしゃいましたら、
ご意見とかご感想もお待ちしております。
ご意見とかご感想もお待ちしております。
めちゃくちゃ嬉しいですね。
実際にTwitterとかでいただくことはあるんですけれども、
すごい嬉しいですよ。
励みになりますよね。
励みになります、本当に。
現場でお世話になった時に、
あの子の本持ってますって言われた時があったんですよね。
その時、やっぱ嬉しかったですね。
いいですね。
自分のアウトプットしたものが誰かの役に立っているっていうのがやっぱり、
技術上に限らずかもしれないんですけれど、
アウトプットの醍醐味なんだなって感じます。
じゃあ次のテーマとして、
エンジニアになるまでの経緯と苦労
エンジニア話をちょっとしていこうかなと思うんですけれども、
エンジニアになった経緯からまず聞いてもいいですか?
まずはですね、
僕は一番最初にこのインターネットの世界に来た時は、
デザイナーとして来たんですね。
そこで2、3年、
デザイナーはやっていましたけれども、
コードを書く機会とかもぶっちゃけあったにはあったんですよね。
そこから本格的にエンジニアになろうって思ったのが、
27歳くらいの時ですね。
そこからは、
PHPがメインだったんですけれども、
いわゆるソーシャルゲームの会社さんであったりとか、
大きなウェブサービスの開発されている会社さんとかには、
SESという形でお世話になっていた時期もあったりして、
そこを経て30くらいの時に、
ちょうどオブジェクティブCに出会って、
iPhoneアプリに携わる機会がたまたまあったんですよね。
そこからiPhoneアプリ開発面白いなって思って、
その時は本業のほうはサーバーサイドのエンジニアでしたので、
仕事とはちょっと切り分ける形で続けていたんですよね。
2017年くらいになってからは、
iOSの開発も楽しそうだし、そっちにシフトしようっていうのを決めて、
今はiOSの開発も楽しそうだし、
アンドロイドの開発も一緒に並行するような形でやっていますね。
ずっと正社員というかサラリーマンだったわけではなくて、
SESとか個人事業主のような形で働かれていた感じなんですか?
そうですね。
働き始めた頃は、
働き始めた頃は、
働き始めた頃は、
正社員で働いていた時もありますし、
もちろんSESという形で働いたこともありますし、
フリーランス最初やってたんだけども、
また会社員に戻って、今に至るみたいな感じですよね。
割と正社員だった時期もあれば、そうじゃなかった時期もある、
みたいなことがゆらゆらとあったような感じですね。
その時のタイミングによってですけれど。
特にフリーランスが絶対良いとか、
デザイナー時代の経験とノートの重要性
サラリーマンのほうが良いみたいな、
どっちかが良いみたいな思いは特になかった感じですかね。
そうですね。どっちかというと、
職位に関するこだわり自体はそんなになかったかなと思います。
なるほど。
どちらかといえば、自分が今興味や関心のあることを
第一線というか、現場の中でどっぷり使いたいみたいな思いを
優先してますね。
やっぱりソーシャルゲームが流行ってた時期とか、
ソーシャルゲームの現場に行ってみたいっていうのを
言ってたんですよね。
実際どんな舞台裏があるのかとか、
ひしごとは確かに、
きついというお話を聞いていたんですけれども、
一回は経験しておきたいというか、
そういう思いもあったので入れてくださいみたいなことを
言ったこともありますね。
怖いですけれどもね、実際大変な時期の時もあったですし。
結構きつい仕事の時もあったんじゃないですか。
ぶっちゃけありましたね。
でも今となっては、
その経験が全く役に立たなかったかって言われたら
全然そうでもなかったので、
確かにその時は思うことはありましたけれども、
実際それが無駄にはなって、
今結果的にないので、それはそれでいいかなという感じですね。
逆にバックエンドをやってから
iOSのほうに行った経験というのも
自分の中では結構生きていて、
その前にさらにデザイナーをやっていた経験というのも
つながっているような感じはあったので、
そういった意味では、
ジョブチェンジを2回大きくやってはいるけれども、
根っこの部分をたどっていくと、
一方芯のような部分があって、
そこはブレずに来ているという感じですかね。
そうですね。
芯という感じではないかもしれないですけれども、
綺麗なものをきっちり作るみたいな思いはずっとあって、
それがデザイナーという形なのか、
バックエンド側のエンジニアという形なのか、
それともアプリ側のエンジニアという形なのかというのは、
職種は違えど、
3つのサービスを作ると考えたときに向かうところは一緒というのも思っているので、
そこはどの役割が来ても、
ちゃんと自分の力を発揮できるようにしておきたいみたいな思いもありますね。
素晴らしいですね。
そういう経験をしてきているから、
その経験が誰かの役に少しでも立てばいいなという感じですかね。
決して一つのことを深く突き詰めているというキャリアでは全然ないんですけれども、
実際にエンジニアになったのも、
割と20代の後半くらいではあったので、
そのときにやっぱり悔しい思いとかもしたことはあるんですけれども、
そういうところを少しでも取り除く手伝いだったりとか、
できるのであればこなじむのであればという思いもありますね。
結構デザイナーからエンジニアに転身するときって、
勇気が必要だったんじゃないかなと思うんですけど。
そうです。勇気はいりましたね。
そうですよね。
やっぱり第一世のエンジニアと比べたら、
全然見劣りするのは分かっていたことではあったとはいえ、
やっぱりきつかったですよね。
質問とかの答えにちゃんと答えられないとか、
そういう経験も全然あったんで、
そういったときすごく苦しかったというか、
自分の無力さを思い知るみたいな経験が結構続いたときもあって、
やっぱりそのときは無謀やったかなって正直思ったりしたこともありましたね。
ただ、ドキュメント書いたりとかそういうのは好きだったり、
あとはもともと自分、よくノートを書いてまとめる習慣がデザイナー時代でいうか、
それ前の大学生の時代とかもから通じてずっとあったので、
そのあたりでそういったものが役に立ったなって思うこともありましたし、
一応エンジニアになるときでもそういうデザイナー時代に培ったことがあって、
コミュニケーションと表現の重要性
デザイナー時代に培ったことだったり続けてきた習慣っていうのは
全然役に立っていることとかもあったので、
解決手段だったり技術は違えどやっぱり繋がっていることってあるんだなって、
そういうときにもやっぱり思ったりして、
それがきっと道って繋がるんだろうなみたいなのもやっぱり漠然と、
当時は漠然とでしたけれどもあったりしたので、
それが自分を支えていたのかな、そのときはっていう感じですね。
それにエンジニアに最初になったとき、
やっぱり最初自分Windows使ってたんですよ。
やっぱりWindowsでハンガー機を構築するときってなかなかなくて、
情報が少なかったりすることもあったんで、
そのときにやっぱりMacにしようかっていうのを思って、
そのとき初めて自分で買って、
いろいろ黒い画面をいじりながらGitの練習をしてみたりとか、
あとはPHPを主にそのときは使ってたんですけど、
PHPだったりJSの練習だったりとかいろんなことをやってたりとか、
ただ実際に自分でVPS借りてちょこちょこいじってサーバーを作ってみたりとか、
そういった練習とかは全然してたのは今でも覚えてますね。
今となってはバックエンド側のことを触る機会とかは全然減り、
昔と比べれば減ったりとかしましたけれども、
やっぱり何かはキャッチアップしておきたいなって思いがあるので、
そういうところで最初の入りすごく苦労した経験とかもやっぱり関係あるのかなって思いますね。
結構最初の頃苦労したっていう経験があるからこそ、
今キャッチアップとか勉強するっていうことに対して
貪欲でいられるっていう感じがするって感じですかね。
そうですね、やっぱり最初の頃は戦力にも全然なってなかったっていう自覚もあったんで、
やっぱり何でしょうね、遅く入った分、
少しでも人より多くはいらないとダメだよなみたいな思いもありましたし、
やっぱり自分はもともと結構ノンクサイ方だなと思っていて、
結構ノンクサイと思います、自分で。
なのでノート書く習慣とかも、
もともと相手が言っていることが全然わからないみたいな、
断食してるだけじゃ全然わからないなみたいなとかが結構あって、
そしたら言った発言とかも全部ノート取っておこうみたいな、
っていうふうにやってたらいろいろわかるようになってきたこともあったりとか、
例えば、昔お前の議事録全く書いてあることがわからんみたいな言われて、
それで何か書いてあることがわからなくなったりとか、
書いてあることがわからんみたいな言われて、
それで何かもうその時仕事ちょっと嫌になってた時期やったんですけど、
それでノート書いて、そのノートをスマホか何かで取って、
それを共有したことがあったんですよ。
そしたら、お前の議事録わけわからんって言われてたのに、
それをめちゃくちゃ褒められたんですよね。
それはなぜ褒められたんですか?
たぶんその時どういう会話の流れでこんなことが決まったみたいな、
会話の流れが書いてあったんですね。
で、今音声だけなので説明できないのはちょっと歯がゆいですけど、
要は何ていうのか、矢印とどういう発言でこうなったみたいな過程が書いてたんで、
それでわかりやすかったんですね。
議事録ってだいたい決まったことと申し送ることと、
何についての話かっていうのが書いてあるんですけれども、
その意気辻ってなかなか表現しづらいというか、
逆に自分のノートは意気辻が書いたってあったんですよ。
これを読むみたいな、これを読むみたいな。
あ、そうなんだって。
その時やっぱり思ったのが、確かに会議の議事録だけだとしたら、
読む人はこれ確かに行間読まなきゃいけないんだよね。
読まなくなるよなみたいな。
行間を読める方やったらいいんですけれども、
みんなはみんなそうとは限らないなって、
自分みたいに全然行間読めないようなタイプの人も全然いるかもしれないって思ってたんで、
そこですよね、やっぱ。
あとは、記事とか資料を見て、わかった気になってるみたいな感じのこともあったから、
それを託すためにノートを書いてるとか。
っていうのがありますね。
ハートプットを一部としても使ってるみたいな。
そうですね、実際にそのノートをプルリクエストに添付したりとか、
あとは議事録とは別途そういうノートを取っていて、
今日の会議のあれを共有しておきますねみたいなことをする場合もありますね。
じゃあ、ノートを取るのが仕事の期間みたいな感じになってる?
そうですね、仕事の一環ももちろんですけれども、
コミュニケーションの一環に近いかもしれないです。
自分も元々本当に喋るの得意じゃないし、
子供の頃なんて本当に内気だったんで、
その時にもやっぱり表現ができてなくて、やっぱり人とぶつかったりとか、
不適切されちゃったりとかそういう経験も全然あったんで、
やっぱり何かしらちゃんと表現しなきゃいけないなっていう思いはあったんですよね。
ただそれにやっぱり若い頃全然向き合えてなかったりもしてたんで、
話すのはそんな上手いとは言わないけれども、
自分の伝えたいことは紙だったら表せるかもなって思ったのも一つですね。
素晴らしい気づきですね。
喋るのもやっぱり塾のアルバイトとかしたりとかして、
結構克服した感じだったんで。
塾は結構喋らないとダメですもんね。
そうですね。喋らないと話にならないですし、
生徒の方ってお金払ってきてくださってるから生半額なことって絶対できないんで、
やっぱりこういうのが何でしょうね。
で、やっぱり経験だったりとかそういうのがやっぱり大事ですし、
予習もちゃんとしなきゃいけないし、
黒板を書くにしても、黒板を書くためのどういうふうな版書にしましょうかとか、
ここを気をつけなきゃなみたいな考えなきゃいけなかったんで、
慣れてくると慣れてきたで、
ノートの有用性
やっぱりうーんって感じになっちゃったりする場合もあったりする時が正直あったんで、
なかなかそうですよね。
コミュニケーションの一部として書くっていうことはしてもいいんじゃないかなっていうのはありますね、特に。
自分は喋ることに関してはあんまり得意じゃないなっていう自覚がやっぱりあったんで、
余計かもしれないんですけれども。
大事ですよね。
そうですね。
伝えるのってやっぱり難しいじゃないですか。
難しいですよね。
難しいし、必ずしも自分が意図したことが相手に伝わっているとも限らないところではあるんで、
そういうロスをなくすっていう意味も込めて書いている部分がありますね、自分は。
ロスしちゃったらもったいないなみたいな。
そうですよね。
結構自分の思っていたことと違うふうに伝わってしまっていたりとか、
思ってもないような伝わり方をしてしまったりして、
何だろう、口は災いの元じゃないですけど、
うまく伝えられなかったことがあったりする経験があるので、
すごくそれは分かりますね。
そうですね。
あとは、どこでねじ曲がったんだろうみたいな。
やっぱり家庭どこだろうって気づきたいっていうのもあるっちゃあるんですよね。
やっぱりミーティングとかしてても、ある議題に対して話していたのに、
気がついたらめちゃめちゃ脱線してたみたいなことって多分あると思うんですよ。
その時って多分会話録音してても気づきにくいっちゃ気づきにくいんですよね。
自然に脱線してるケースとかの方が多いはずなんで。
これを整理しながらノート書いていくと、
ここで脱線してるんじゃないかみたいなのが気づける時があるんですよね。
ってことは、ここで本当は正しく方向行くつもりがずれちゃったみたいな。
ずれて膨らんじゃったとか、幸せっていう方向に行っちゃったとか、
そういうのが分かる場合もあったりするんで、
自分の頭を整理してるのも込みなんですけれども、
最初は前提なんですけれども、それ込みで、
ここら辺で何かおかしくなったかもみたいなのが気づいたりすることもできたりするんで、
結構長丁場の会議になったりとか、
あとは複雑な仕様を決めるような場合とかは、
結構ノートを取るようにはしてますね。
大事ですね。
今この場でお見せできないのが。
なんですけど。
じゃあノートを取るという習慣が根付いている感じなんですね。
そうですね。
自分の、聞いたとかご覧いただくと分かるんですけれども、
図解で自分のノートのキャプチャー貼ってること結構あるんですね。
作る前にノートを書く場合ももちろんあるんですけど、
作りながらこんな感じかなみたいな気づいたノートに書いたりとかする場合もあるのと、
あとキーノートで平行四辺形書くのが結構だるいんですね。
なので、それだったら自分の手のノートでいいやみたいな。
で、使う時もあります。
なるほど。
割と自分、字は結構きれいな方だと言われることが割りかし多かったので、
これだったら多少字が全く読めないみたいなことはなかろうみたいな。
そういうのもありますね。
でも自分の父とか母に言わせれば自分の字は汚いと言われるので、
母親もめちゃめちゃ字がきれいだったので、それには勝てんって思います。
なかなか僕は字が汚いので、自分で書いたノートを晒すっていうのはなかなかできないんですけど、
ただやっぱりあれですよね。
その場の流れみたいなのをちゃんとメモして、
やっぱり自分のノートを読んで、
ただやっぱりあれですよね。
その場の流れみたいなのをちゃんとメモして、
その場の流れをちゃんと再現できるような内容をちゃんとメモ取れていれば、
今さっきおっしゃったようにどっかで汗の方向に行っちゃったみたいな時に振り返りもしますし、
いろんなことで使えますよね。
そうですね。いろんなことには結構使えるですよね。
ノートの活用例
例えばある試作だったりとか、
要は使用詰めるときのミーティングが間開いちゃったときにあれどうだったっけみたいなときって結構あると思うんですよ。
そういうときに確かそれのときはここで終わってますねとか言えるんですよね。
あとはこれ多分決まってないかもしれないですとか。
ノートあるとすぐ思い出せるんで。
便利ですね。
便利ですね。役に立ってますね。
特に試作がいっぱい走るような場合とかあるんですよね。平行して。
そういうときにAは確かここら辺まで決まってた。Bは多分決まってなかった。
Cは決まっているんだけど引っかかるところがあったみたいな。
多分口頭だけだと絶対覚えてられないなって自分も思って。
なのでそういうときにノートがあって、あ、そうだった。
これここで止まってたみたいなとか。
これ確かこんな感じだったよね。
いやちょっと待ってみたいなとか言えたりもする。
言えたりとかあとは改めてどこ決まってたっけみたいなことを思い出してたりするのもできるんでいいですよね。
あとはノートよく書くときにUI実装のときとかはやっぱり図解がないとイメージしづらかったりする場合があるんで。
そういうときで使う場合もありますし、
あとなんか仕様の整理とか簡単なフローズみたいなのを書くときにもノートを使うようなことはありますね。
簡単なイラストぐらいだったらもう手書きでパパッと書けちゃうような。
本当に簡単なものだったらですね、
例えば凝ったものとか全然僕書けないんですけれども、
例えばペンでガーって書くぐらいの。
だったらある程度だったら書けますね。
なるほど。
実際に最近書いたのだとフローズとかもそうですけれども、
UIでこんな感じっていうのを雑な絵コンテみたいな感じで書いたりとかして、
そういうときとかありますね。
便利ですね。
こんな粒度で部品分かれるんだろうなみたいなのとか書いておくとイメージしやすかったりとか。
コンポーネントごとに分けて考えられたりとかしそうですね。
そうです、その感じです。
それのイメージ図みたいなやつですね。
あとはプルリクエストとかするときがあったならば、
僕今こんな感じでコンポーネント分けてるんですけどどうでしょうみたいなのも、
そのまんまも生えたりもするんで、
すごい役に立つなって取っておいてよかったなって思えることは正直、
自分で言うのもなんですけど多いなって思ってますね。
エンジニアとしての選択
あと最近だと、
ちょっと最近はIOS DC Japanの準備とかでノートを晒すみたいなのできてないんですけれども、
たまに不定期で自分が勉強したことのノートのアウトプットをツイッターで共有というか放流みたいなことをやってたりすると、
気になったら見てきていただけると嬉しいです。
たぶん今でも載ってるものは全然あるんで。
何かハッシュタグかつけてらっしゃるんですか?
いや、ハッシュタグはつけてないですね。
つけてないですか。
勉強した成果の放流はすごい効果があると思うのでいいですね。
ありがとうございます。
あとはそうですね、個人的に気になった勉強会のYouTubeの録画とかみたいな、
それでノート撮って勉強してるときもありますね。
それいいですね。
勉強会で、今コロナ禍でYouTube等でアーカイブ残してくださってる勉強会のスタッフ、
勉強会主催者の方も多いので、
そういうときにやっぱり自分が勉強するときに、
ただ漠然と見るよりも1回1回止めて、
もし気になった用語とかが出てきたらそれをまとめてみたいな感じにして勉強してますね。
最近は勉強会がオンライン開催になることが多くて、
結構良かった面も悪かった面も両方あったりして、
良かった面で言うと時間に左右されなくなったので、
結構お子さんがいる方とかが参加しやすくなったっていう話が聞いたりすることがあって。
特にお子さんいる方とかもそうですけれども、
移動中で耳だけで聞いてみたいみたいなケースでも対応できるというか、
従来だと移動中のときって自分もやってたんですけど、
ハッシュタグ拾いながら見るみたいな、
そんなのやってたのは確かにそれよりも実際に音声で聞くっていう方が勝手が分かる感じがあるんで、
そういうのができるようになったっていうのは本当に良いことですよね。
やっぱりアーカイブで残るっていうのがデカくて、
自分の都合のいい時間に見れるっていうのがすごいデカいかなって思いますね。
そうですね。一応リモートワーク主体とはいっても、
突然用事ができてしまったりとか、そういうケースは全然あったりするんで、
あとはちょっと体調がよろしくないときとかは、
途中までは見るんですけれども、
アーカイブはこの後で見たいな、
になってしまったときとかもやっぱり対応できると言いますか、
自分の今の状況にある程度融通を利かせられるっていうのもいいところですよね。
なかなか現地で集まってワイワイやるっていう楽しさにはどうしても勝てない部分もあるんですけれども、
そうですね。
この状況下なのでなかなかそれも難しいっていうこともあると思うんですが。
確かにリアルのワイワイさっていうかその雰囲気っていうんですか、
やっぱりあれはリアルであることしかできないものだなって思いますよね。
そうですよね。
お寿司とかピザを食べながら実際に目と向かって話し合ったりっていう機会ってすごい楽しいですし、
やっぱり自分自身もその話聞いてるだけでも勉強になるなって思うことは多いですし、
融通が効くようになった反面きっちり話し合うみたいな機会っていうのは少なくなっちゃったなっていうのはやっぱり一つ無念なところではあるかもしれないですね。
そうですね。残念なところですよね。
仕事でもやっぱりそれ感じることがあって、
例えば仕様を決めたりとかするときですよね、結構でっかいような仕様を決めたりするときって、
やっぱり物が大きいと多分その物が大きいものを分割していくと思うんですね。
それを何回もやらなきゃいけないので、結局そういうときってリモートだけでやると結構きついし、
きちんとすぐにレスが来る感じでもないじゃないですか。
そこのもどかしさとか全然あるだろうなって。
いくらコミュニケーションツールを使っていたとしても。
そういうときはやっぱりリアルで集まって、その場でガッと議論し合うって決めるみたいな。
こうやった方が全然早いなって思うことも感じますし。
良い面もある反面、ここはちょっともどかしいなって思うことが出てきてるところはあると思いますね。
口座旅行あるみたいなところはありますよね。
ですね。
大体今エンジニア話を30分くらいしてきたんですけども、
エンジニアについて何か言い残したことありますか?
そうですね、自分はやっぱりエンジニアという職業を選んで正直良かったなって今思ってますね。
やっぱり友達もできましたし、後はいつも新駅になるし、
やっぱり仕事が正直大変だって思うときはあったけれども、
仲良くもあるんですけれども、
エンジニアを辞めたいとまで思ったことが正直なかったんですよね。
やっぱり自分がもしこの職業に出会ってなければ何やってたんだろうって考えたときに、
正直あんまり明るい未来思い浮かばんかったんですよね。
だから個人的には自分のデザイナー辞めてからどうしようみたいな悩んでたときに、
ここに出会って良かったなっていう思いもありますし、
実際にいろんな方に助けられながらここまで来れたと思ってるんで、
自分もそんな大したものではないですけれども、
何かしら返せればなという思いは常に忘れないようにしてますね。
素晴らしいですね。
たまにTwitterで手書きのノートをアップしてる、
ハットをかぶったサムネイルの人が僕ですっていう感じですかね。
じゃあ最後に趣味についてちょっとお聞きしておこうかなと思うんですけれども、
趣味何ですかって聞かれたら何て答えますか?
僕は、もともと趣味はそんな持ってる方ではないんですけれども、
ないっていうならホラーゲームとかは好きですね。
ホラーゲームのおすすめ作品
ホラーゲームをやることっていうのは。
ホラーゲームはどんなホラーゲームやられるんですか?
やっぱり一番バイオハザードシリーズですね。
1からやってたんで。
バイオはどのあたりが好きですか?
個人的に好きなのは、
1と5と6、7、8ですね。
結構バイオハザードシリーズって、
シリーズ途中でゲーム性が大きく変わるじゃないですか。
そうですね、ゲーム性が大きく変わっちゃうのが。
それをまたいで結構今好きな作品あげられたと思うんですけども、
まず1は結構いわゆるラジコン操作と言われるやつで、
結構自由度という点で言うと、
制限がどっちかというと強めのゲーム性だったと思うんですけども、
1好きな点というのはどなたかというと、
やっぱりめちゃくちゃ難しかったというところですよね。
その当時、僕は中学1年生とかくらいだったかな。
確かにかったんですけれども、
全然すぐ死ぬんですよね。
大人になってからやるんですけれども、
それでも難しいんですよね。
これはやっぱハマるわって思いますね。
確かにポリゴンで人の形も一律ではあるけれども、
それ抜いても操作性の難しさとか、
バイオならではのひとくせある動きだったりとか、
登場する敵キャラだったりとか、
それのループが一番最初ここなんだって思うと楽しいですよね。
で、4はやっぱりやっぱりやっぱりやっぱりやっぱり
なんなんだって思うと楽しいですよね。
4は好きなのは、そこからすごくグラフィックがガッと綺麗になったからですよね。
今までってタイゾンビだったんですけれども、
タイ、何だろう、何か植え付けられた。
ガナードとかあったんですよね。
そうですね、ガナードとか。
規制体植え付けられた人間みたいな。
めちゃめちゃ動きとかリアルなんですよね、あれ。
うわ、怖って思いましたね。
4も確か結構難しめのタイトだったのを覚えてて、
あれもやっぱり操作性がガラリと変わった、
パラダイムシフトがあった時期だったので面白かったですよね。
4、5、6が結構同じような操作性で。
そうですね、そうでしたね。
で、6は単純に好きなのは、
要はそれまでのオールスターズ割と揃ってたっていう。
なるほど、なるほど。
レオンも出てくる、エイダも出てくる、シェリーも出てくる。
要はバイオ2で出てきたキャラが再開してるやんみたいな感じになってたりとかして。
僕は結構オールスター感ありますよね。
そうですね、ゲーム性は確かに結構人によっては意見分かれそうな部分ではあるんですけれども。
なんか、そうですね。
なんか同窓外やってる感じになっちゃってるよねみたいな気持ちもしますね。
7、8はFPSというか主観視点になって、
より怖さが増した感があるかなと思うんですけども。
実際やってみてどうでした?
実際やってみてめっちゃ気持ち悪リアルやんって思いましたね。
正直7最初やった時に、
食事前とか食事中には絶対やりたくないなこれって思いましたね。
すごいリアルになりましたもんね。
ですね。
汚れてる感じとか、
古い家とかでよくあるような衛生感の無さみたいな。
あれが結構リアルに表現されててすげえなって感じに思いましたね。
しかも結構難しいしあれ。
そうですね。
最初はラジコン操作から、
実際にアクションゲームのような動きになり、
今度はFPSになりて、
いろんなことやってるなっていう。
結構いろんなことやってますよね。
そうですね。
裏に作り込まれたストーリーとかも結構いいじゃないですか。
あれもやっぱり個人的には魅力だと思ってて、
なんかちゃんと繋がってるよねみたいなのがわかるっていうのは。
ファイナルファンタジーとかだと、
テーマが全部違ったりするんですけど、
それもそれって面白いと思うんですけど、
1からの流れがちゃんと脈々と形変えて繋がってるっていうのは、
バイオハザードが面白いなって思うところではありますね。
バックボーンというか、
その後ろにある背景みたいなのがすごい面白いですよね。
そうですね。
ホラーゲームの演出と恐怖感
確かそうですね。
それを経て、
今年のゴールデンウィーク明けぐらいにバイオ8が出たんです。
バイオハザードビレッジ。
あれ確か、連休明けの土日ですげえやり込んだんです。
そうなんですね。
確か2日ぐらいでなんとかクリアしたっていう。
すごい。
でも死にまくってますけどね。
ただ長いフリはちょっと難しい。やっぱ難しくなったなっていう。
そうですか。
やっぱり敵キャラめちゃくちゃ勉強してるな、この人たちっていうのをすごい感じたんですね。
自分が上から見せるっていうことでは全然ないと思うんですけど。
バイオハザードの制作時にすごい勉強してるって思いましたね、やっぱ。
どんなところをそう思われてたんですか?
特徴的なステージが1個あって、
これネタバレになっちゃうけどまあいいか。
大丈夫だと思います。
敵キャラで人形使いのやつがいるんですね。
そこのお屋敷行くんですけれども、そのお屋敷って
正確に言うと敵キャラ1体だけ出てくるんですけれども、
それまでってほぼ謎解きなんですね。
で、動いてる時に例えば壁から絵がカタンと落ちたりとか、
突然電気がパチッて切れたりとか、
だからその不気味な演出だけですごいうまく表現してるんですけど、
そのステージが正直言うとめちゃめちゃ怖かったんですよ。
恐怖演出が。
恐怖演出がすごくて。
たまたまその時、夜中にそのステージ行って電気ちょっと落としてたんですよね。
電気落としてやってたらめちゃくちゃ怖くて、
うわぁマジかみたいな。
で、敵キャラ出てきてめちゃくちゃびっくりして、うわぁみたいな。
めっちゃ怖いっすね。
めっちゃ怖かったっす。
だからそういう、
今までにそういうステージって確かになかったかもしれないなって思って。
歴代のバイオハザード見てるの。
そういう演出重視のステージってあんまりなかったかもしれないっすね。
そうなんですよ。
逆にホラーゲームってサイレントがそうだったと思うんですよね。
確かに確かに。
敵死なないっていう。
どっちかっていうと、
敵を倒すんじゃなくて敵から逃げ回るっていう発想になるゲームなんで、
あれはあれで怖いんですよね。
なんかあれ個人的に感じたら日本の人に刺さる怖さなんだよなこれって。
やっぱりそういうところついてくるのすごいなっていうか、
これ多分勉強しないとできないよなって思ったんですよね。
なるほど。
割とホラーゲームは結構好きで、
サイレントなんですけれども。
あとはそうですね、ちょっとこれオンラインゲームになっちゃうんですけれども、
ブラスフェマスっていうゲームがあって、
それが確か去年の夏休み結構ハマってやってましたね。
これが今度はスペインあたりの宗教の言葉題材になってるゲームなんですけれども、
演出めちゃくちゃグロいっすね。
はっきり言ってめっちゃ気持ち悪いっす。
そんなに気持ち悪いですか?
そうですね。異形の人間みたいな敵キャラだったりすることが多いので、
ボスキャラとか特に。
ぶっちゃけこれは気持ち悪いなって思っちゃいますよね。
しかも難易度めっちゃ難しいっていう。
難易度高いですか?
相当高いなって自分は感じましたね。
操作も難しいし。
なんですけれども、
ゲームの中の世界観みたいなのってすごい作り込まれてたんですよ、そのゲーム。
西洋の宗教観とかそういったものをすごくゲームの中に盛り込んでいて、
っていうのはすごい感じてて。
深いというか、
これまでに出会ったゲームとはまだちょっとタイプ違って面白いなって思いましたね。
僕らがやってたゲームはバイオハザードとかディノクライシスとかパラサイトイブとか。
ディノクライシスいいですね。
ああいうの結局敵を倒す系じゃないですか。
敵を倒す系でなおかつ、
バイオオーガニックウェポンみたいなのが敵キャラベースだと思うんですけれども、
ブラスフェマスはどっちかっていうと、
ボスとかを見ると、
人間を超えたものみたいなのが敵キャラである場合が多いので、
それはそれでまた違った視点だなっていう。
あと西洋の特に東欧あたりの宗教観とかもすごい表現されてるなみたいな。
実際に何だろう、
昔のカトリック教会とか宗教絡みのエピソードのもとになってるようなお話をもとにして、
実際それ調べてたら、これモチーフになってるんだって。
内容はすごくグロテスクなものとかあるんですけれども、
そういう世界観とかを盛り込んでるゲームってすごいなって思いますよね。
すごいですね。
そういうゲームってすごいなって思いますよね。
すごいですね。
あとはサイコブレイクシリーズとかも好きでしたね。
サイコブレイクもいいですね。
あれも面白い。
とにかくグロいし、とにかく怖い。
そうですね。
サイコパスとはこのことかっていう感じをわざわざと見せつけてくれる感じですよね。
どうやったらこんな演出できるんだろうみたいな。
そうですね。
しかもそれが序盤に来たりするからすごいパフォーマンスですよね。
結構序盤から飛ばしますよね。
でもほんと序盤からガンガン飛ばしてて。
ホラーゲームのタイムアタックと声優の実況
日本人にはできない発想なのかな?
コントローラー教室を飛ばしているんだけど。
うん。
おかしいよね。
そういう未来にんじりがある。
そういうことでしょうね。
そうでしょ。
日本人にはできない発想なんじゃないか これってやっぱ思いましたよね
そうですよね
そういうのを見てるとホラーゲームで確かに
実際見たら嫌だなとは思う
実際にそういう現場があったら嫌だなとは思いますけれども
なんか完全にそんな非日常感みたいなのをやってる感じがして
それで好きなのかもしれないですね
非日常感ありますもんね やっぱりホラーゲームっていうのは
あとはYouTubeでちょっとやり込みプレイとか見るのも好きですね
いいですね
なぜか知らないんですけどバイオハザードのやり込みとか
タイムアタックとかついつい見ちゃうことありますもんね
タイムアタックとか結構流行ってますもんね
そうですね
確か今も覚えてるのはバイオハザード8出た時に
バイオハザードビリッジを自分でプレイしながら
その横でスマホ掲げてタイムアタックとか見て
これどうやってクリアしてるんだみたいなの見たりするんですよね
詰まっちゃった時とかこれできねえって思ってますけど
プロでゲームしてる人ってすごいなって思うのと
さすが僕らじゃ信じられないぐらいやっぱりやり込んでるんだなっていうのを
すごい感じちゃいますよね
あと意外とその時に面白いなって思ったのが
アニメの声優さんの方が確かバイオハザードやり込んで
めっちゃビビったりしてる動画を出してる人がいて
それ見ててすごい面白かったですよね
まあ何でしょうね面白かったのは杉田智一さんって
その人のゲーム実況を見てたら結構面白くて
詰まれたとこも言ったりしてるんですけれども
あ何々さんの声だとかいうのをボソッと言う
すげえ声優の人それでわかるんだみたいな
とかわかったりして
しかも自分がやってるのよりも全然上手いしみたいなとかで
驚いたりしますよね
結構ゲーム好きの声優さんは多かったりしますもんね
ですね
声優の世界とかって僕アニメとか全然詳しくないんで
最初この人どんな人なんだろうって知らずに見たんですよ
そしたら杉田智一さん
めっちゃ有名な声優の方じゃないかって後で気づくみたいな
しかも内容めっちゃ結構自分には面白くて
一人で声出して笑ってたりして
フミヤさんとゲームの話
結構面白い動画出しますよね
ですね
いやーこれまた知らない世界だなって思ったりしますね
ファンになっちゃいます?
はい
ファンになっちゃいました?
まだファンにはわかんないですねちょっと
そこまではいかない
単純にこの人面白いなって思ったり
思いましたねやっぱ
そうですね
あとはそうだな
好きなゲーム
他に何かあったかな
好きかどうかわからないんですけど
好きかどうかっていうところから外れるんですけども
子供の頃クリアできなくて悔しかったゲームとかあったの覚えてるなって
タコハシ名人の大冒険島
あれめちゃくちゃ難しくないですか
難しいですよね
子供の時に確かやったんですけれども
全然クリアできなくて
そうですよねいくつだったかな
大冒険島の3だったか4だったか
大人になってからクリアしたんですよ
スーパーファミコンで出てたやつなんですけど
それを1回クリアしたんですけど
それより前のやつはクリアできなくて
難しかったって記憶ありますね
タコハシ名人すごい難しいなって思ったのが
あれ一発当たったらアウトじゃないですか
どんだけシビアやねんみたいな
そうですよね
子供にこれやらすのすごいコクだなって思ってたのは
あれは本当難易度高いですよね
難易度高かった
あれは本当に
やっぱり僕もクリアできたのは
大学生になって
割と暇な時間が多かった
テスト明けの時にクリアできた
って感じですね
そういう意味では確かにですね
あと僕はゲーム子供の頃大好きだったんですけれども
弟いるんですけれども
弟はそんなにゲームに興味示す方ではなかったりしたので
それはちょっとありましたね
あとは僕好きなの格闘ゲームとかも割と
そんなに上手い方では全然ないですけれども
やってたりした時期もありましたね
KOFとかですか
やってましたやってました
KOF多分14までやってますね
結構やってますね
94の時からずっと
すごい
キャラは誰が好きですか
僕だいたい使うのが
98だったら
ハイテルン、A、G、キョウですね
この3これでやりますね
95の時このラインナップできるんですよ
だいたい技が多いキャラって
結構好きなんですよね
95と98の新しいやつに出た
キサラギA、Gは僕結構好きなキャラクターなんですよ
飛び道具は跳ね返せるし
でかい飛び道具打てるし
機動力も高いし
連続技繋げやすいしっていうので好きだったんですよね
ハイテルンは癖がめちゃくちゃあるんだけども
リーチがめちゃくちゃ長かったり
体力吸い取れたりするから
あれ決めると結構相手嫌がるんですよね
実際ゲーセンで対戦してて
ハイテルン強いキャラじゃないじゃないですか
それで体力吸い取ってたら
めちゃくちゃ怒られたことがありますもん
てめえふざけんなよって怒られて
え?みたいな
そんなことありません
だから結構しかもリーチも長いから
割と鬱陶しいらしいんですよね
ハイテルンそんなに強いイメージなかったですか
確かに強いイメージないんですけれども
技は結構シンプルじゃないですか
飛び道具と対空刀みたいなぐらいで
どっちかっていうと小技は結構強いんで
それでやってるっていう
草薙素子は単純に万能っていう
連続技が繋げやすいから万能っていう
それですね
だいたいエイジがいないときは
ラルフ入れたりとか
投げると殴るのができるキャラクターなんで
かダイモン入れるかどっちかですよね
殴ると投げるのを両立したダイモン入れるか
あとはそうだな入れるのは
エイジがエイジの代わりに入れるんだとしたら
誰にしてたかな
ここまでも結構シリーズ上で
変えたりしてるかもしれないですね
僕も結構今日ユリ
あとは知らぬいまいとか
テリーとか使ってた感じですね
結構あれですね
割と強いキャラって言っても使いやすいっていう
王道系のキャラ多かったかもしれないですね
そのキャラってたぶん飛び道具もあるし
飛び道具もとししまさんも対空も持ってるし
割と手数も出やすいキャラじゃないですか
これ自分たぶん当たったら嫌がりますね絶対
嫌だなって思う
ウナイト好きだったキャラクターなんかいたかな
ウナイトルガルバンシュタインとか好きなんですよ
いいですね
あれも万能じゃないですか
強いっすもんね
僕確かKOFはずっとやってたんで
実際にゲームセンター行ってやってた時もあったんで
割とあの辺は結構見るようにしてますね
一回大阪とか旅行行った時に
SNKの本社行きたいなって思ってたんですけれども
行こうと思ってた矢先に
SNKが買収されたかなんかでなくなっちゃったじゃないですか
あれはすごいショックやしいですよね今
早めに行っとけばよかったって
唯一後悔してるやつですね
残念でしたね
一回は見てた見たかったみたいな
ただ逆にあのなんだっけ
コナミの鉄拳とかはちょっとやってた時期はあったんですけれども
そこまでハマってはなかったかなって
やってたのストリートファイターと
だいたいKOFとって感じで
だいたいKOFが多かったかなって
実際にあの昔SNK出してた
ネオジオフリークっていう雑誌の雑誌ですか
名前だけは
あれ買ってたのすごく中学の頃
さすが
なんかその時からもなんか微妙に
なんかゲームとかのお仕事してみたいな
みたいなボソッと思ってた時期はありましたよ
でなんかゲームの会社だったら
どこ就職したいみたいな
なんか友達とやってた時に
だいたいみんなカプコンとか
カプコンが多かったんですよね
自分の友達の数字だと
ストリートファイターとか
そっちでとかが
あとバイオハザードとかで
やっぱ有名だったんで
僕はこっちからネオジオとかでやってる
あのSNKかなって言ったら
SNKどこにあるのって言われて
大阪大阪って言って
あれ大阪の餌化でしたっけ確か
日本チームのSNKだったっけ
KYFの94と95の96のステージ
今日のステージが確かそれなんですよね
確かSNKの本社みたいなところなんですよ
95が確かそんな感じだった気がする
覚えてない
僕も写真で見ただけなんですけれども
あれこれなんか見たことあるなって思った
あれこれじゃねみたいな
そうなんだ
めっちゃ大阪やんこれとか
こういう細かいところをこだわってる感じですね
そうですね
最近はもう全然やんなくなっちゃいましたけどもね
なんか子供の頃やってた思い出は
それが一番あった
なかなか最近格ゲーム
そんなに流行ってないというか
でもストリートファイターシリーズは
やっぱり人気高いですよ今
そうですか
4とか5出た時とか
実際4とか5やってやりましたけども
グラフィック綺麗ですし
やっぱりこんな懐かしいキャラもいれば
新キャラもいるんで
やっぱり面白いなって思いながら
すごいストリートファイターも進化したなって思いつつも
たまに鉄拳とかもやったりとかもしますけれども
本当にあれですね
今はコロナ禍でいけないんですけど
昔会社帰りとかで
久しぶりにちょっとゲームすっかって言って
ストリートファイターとか鉄拳やったりとか
やってた時はありましたよ
会社帰りゲーセンに
そうです
ただ自分のルールとしては
1万コインしかやらないっていうルールなんですけど
そこまでは上がらない
そうですね
子供の頃100円積んでやってて
やっぱりそれでお小遣いめちゃくちゃ減らしたっていう経験があって
やっぱりあと
あの筐体でずっとやり続けると
やっぱり後ろの人迷惑するなっていうのが全然あるので
レンコインはやめようみたいな
でも楽しいですよね
ですね
子供の頃の青春というか
なんか思いですよね
だいたい趣味話も30分くらい話してきたんですけど
何か言い残したことあります?
大丈夫です
意外とそうですね
そんなにゲーム詳しくないんですけれども
ホラーゲームと格闘ゲームだけは
今でも多少はやったりしてるかなっていう感じですかね
じゃあそろそろポッドキャストの試名に入っていきたいんですけども
よろしいでしょうか
はい
じゃあまずこのポッドキャストの告知からやっていきますね
このポッドキャストをアウトライフルームではゲストを募集しています
話したい楽しいことがあれば誰でもOKです
今までポッドキャストに出たけどハードルが高いなとか
そんなすごい話題なんてないよって言ったら大丈夫です
普段楽しんでいること、趣味の話、仕事の話
何でも大関係なのでお気軽にご連絡ください
またアウトライフルームではご感想やご意見をお待ちしております
ツイッターのハッシュタグ
シャープアウトライフルーム
シャープAOZORAFMをつけてツイートしてください
配信ページのお便りボタンからもお便り送ることができます
ぜひよろしくお願いします
またDiscordでポッドキャスト好きが集まるコミュニティ
ディスパキャッスルというものを主催しております
これも配信ページから参加できるので
よかったら見てみてください
じゃあフミヤさんから告知が何かあればお願いします
ポッドキャストの告知
直近ですと9月の中旬に開催される
iOS DC Japan 2021にトーク20分で登壇する予定です
原版フレット原稿も書いていたりしますので
もしご興味がある方はiOS DCにご参加いただけると嬉しいです
もし感想があったりする方は僕にメンションください
あとiOSアプリ開発UI実装であると嬉しいレシピブックのシリーズは
引き続ききちっとバージョンアップと
運用保守はしていく予定ですので
今後ともよろしくお願いいたします
ちょっと最近新刊どうと思ってて申し訳ございません
以上になります
レシピブックについてはリンクを配信ページの方に入りたいと思いますので
ありがとうございます
そちらから興味ある方はぜひご購入お願いします
それではエンディングトークってことで
フォトギャストの収録どうでしたって話を毎回してるんですけども
フォトギャストの収録は初めてですか?
この前にもオンラインで収録した経験がありますね
そうですか
今回の収録はどうでしたか?
そうですね
多少ちょっと緊張してた部分はあったんですけれども
なんか話しやすかったなっていうのは全体的な感想ですね
あとは結構フリートークみたいな感じで
割と最初は緊張してたとは言ったんですけれども
なんか趣味の話とか
あとは自分が書いてるノートの話とか
そういうのが出てきた頃あたりからは
なんか本当に自分の役を考えてるみたいなことを
伝えてきたかなっていう感じでいます
楽しかったですね
よかったです
それじゃあ第75回目ですね
フミヤさんの登場
第75回目はキャストにフミヤさんをお迎えしてお送りしました
フミヤさんどうもありがとうございました
ありがとうございました
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