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2025-03-07 25:20

#130_メダリスト|人生ふたつぶん懸けて、叶えたい夢がある!

メダリスト:https://medalist-pr.com/

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🤔「話題のアニメを観てみたいけど忙しい」

🤔「アニメを観ようとして、何度も挫折した経験がある」

🤔「でも友達や職場のアニメ会話に加わってみたい」

🤔「昔は観てたけど今は追えてないから、家事や移動中にサクッと聴きたい」

というアナタへ、このPodcastでは「アニメをサクッとつまみ食い!!」をモットーにアニメ情報をシェアしていきます💪 

✅「今話題の作品、どんなところが面白いの?」

✅「なんでハマってるの?」

✅「自分に合うアニメを見つけたい!」

そんなポイントを押さえて紹介するので、アナタも短時間で「観なくても、語れる」ようになること間違いなし! 1500本以上のアニメを視聴した「アニメ先生」ことユウキと、アニメが苦手だけど興味がある生徒役のカラスがお届けします📻




サマリー

アニメ『メダリスト』では、フィギュアスケートを目指す少女いのりと、彼女のコーチになる青年つかさの成長物語が描かれています。競技に対する情熱や厳しい現実に向き合う二人の姿を通じて、夢を追うことの大切さが伝わります。このエピソードでは、若きスケーターのイノリちゃんの夢や挑戦、そして彼女の母親がもたらすプレッシャーについて語られています。彼女は自分の能力に自信を持ち、コーチの支援を受けながら成長を目指します。また、アニメ「メダリスト」の制作に込められた情熱や原作に対する愛が描かれています。特に、声優とアーティストのヨネズケンシの熱い思いが印象的です。

ポッドキャストの紹介
こんにちは、ユウキです。
カラスです。
アニメつまみ食いラジオ、アニつま。
この番組では、1500以上の作品を見たアニメ先生ユウキと、
アニメに興味があるけど、なかなか手が出ないカラスが、
アニメ作品のおいしいところだけをつまみ食いして紹介します。
ネタバレ要素もあるので、ご注意ください。
先生、今日もアニメを教えてください。
はい、教えます。
カラスさん、僕らもポッドキャストを始めて、2年か3年ぐらいですよね。
うんうん、2、3年経っちゃいますね。
例えば、このポッドキャストっていうのが始めるにあたって、
もう、ちっちゃい頃から、5歳、6歳から始めないと、まともに大抵しない、とか言われた、
そんな厳しい業界だったら、それでもやりたいと思います。
ポッドキャスト、ちっちゃい頃からね。やってればもっと上手くなったんでしょうけどね。
いや、すごい頑張りたい、頑張りたい。夢に向けて。
その熱い気持ち。今日紹介する作品もね、そんな、
やりたいって気持ちは止められないよねっていうね、心を燃やしてくれるような作品だったんですよ。
今日は何ですか?
今日紹介するのは、メダリストという作品ですね。
うん、メダリスト。なんか特徴ないですね、メダリスト。
なんかタイトルちょっとうーんって感じだけど、
これね、僕もね、最近アニメ1話見て、で、漫画も一気に読んで、
これやっべーぞっていう作品だったんですよ。
やばい系のやつね。たまに先生がバシーンとぶつかる面白いやつね。楽しみ。
そう、で、今僕日本じゃなくてヨーロッパにいるんですよ。
先生ね、今ね、日本を抜け出してヨーロッパに来てる。
もう2週間目ぐらい入ったんですけど、こっちに来る前日にこのメダリスト見つけて、
次の日朝早いフライトなのにね、朝の3時ぐらいまで漫画一気に読んじゃいましたね。
ダメな子だ。明日旅行なんだから早く寝なさいって言われたやつだね。
もう、あの、それぐらいにハマったんですよ。
っていうこのメダリストをレッツ
つまみ食い!
メダリストの概要
スケーターとして挫折した青年、つかさが出会ったのは、フィギュアスケートの世界に憧れを抱く少女、いのり。
リンクへの執念を秘めたいのりに突き動かされ、つかさは自らコーチを引き受ける。
才能を開花させていくいのりと、指導者として成長していくつかさ。
タッグを組んだ2人は栄光のメダリストを目指す。
という内容です。
はいはい。スポーツモンですね。
そうですね。メダリストってつまり金メダルですよね。オリンピックの。
これを獲るために頑張るぞっていう。
なるほどね。いやいやいや、カラススポーツ苦手なんですけど大丈夫ですか?
ああ、そうか。スポーツ苦手でしたっけ?なんかやってませんでしたっけ?
カラスはね、剣道とテニスやってたんですけど。
はいはいはいはい。
そちらも全然耐性しなかったですね。
ああ、そうなの。でも年齢とかって早く始めた方がそれだけ強いみたいな部分ありません?
そうそう。テニス、高校になっていきなり始めて辛かったですね。
ああ、ね。中学、なんだろう小学校からやってる組はもう最初から上手いのが当たり前みたいなところありますもんね。
そうそうそうそう。全然追いつけなかった。
それで言うと、今日本作の主人公の唯一家、いのりちゃん。いのりちゃんって呼びますね。
いのりちゃんは作品始まった時点で小学5年生、つまり11歳なんですよね。
小5の主人公ってこと?
そうなんですよ。なんか小5、11歳って言うとまだまだ若いじゃんとか思いません?
まあそうですね。もう小学生ですもんね。
いやそうなんですけれども、でもことをこの作品で描けるフィギュアスケート、アイススケートっていう世界はね、5歳とかそれぐらいから始める子たちがたくさんいるんですよね。
5歳!?
もう閉塞教育なんだよ。
幼稚園だよ?
ああ、そんなんなっちゃってんの?もう。
フィギュアスケートって羽乳譲る選手みたいなね。
ああ。
ああいうのを見てるといやすごいなと思いつつも。
カラさんはそういう経験とかあります?
ありますあります。スケートリンクまで娘連れて行ったりとかもしてましたよ。
じゃあもうそうなると、周りの子供とか見てもちっちゃい子で上手い子とか結構いたでしょ?
いたいたいたいた。5歳ぐらいの子で綺麗な服着てくるくる踊ってましたよ。
この漫画アニメの中で紹介されるんですけども、日本っていうのはこのスケート大国なんですってね。
え、そうなの?
らしいですよ。
全然氷ないんですけど。
いろんな国の世界大会とかがあるんですけども、その上位に入ってくるのがほぼ日本の選手だったりして、なので世界大会に出る前に日本大会のがレベルが高かったりするんですって。
え、知らなかったそれ。そうなんだ。
それだけレベルの高い日本っていう国で体制するためには、5歳から始めても上手くいくかどうかみたいな、そんな世界なんだって。
そうなんだ。
めちゃめちゃシビアってことだよね。
え、じゃあこの主人公は11歳だっけ?
そうなんですよ。遅い。もう既に6年間のビハインドがあるわけですよ。
厳しい世界ですね。
厳しい世界だよね。
それでどうやって始められるのかっていうのが描かれていくのがこの1話の部分なんですけどね。
もう1話がガッと掴まれますよ。
イノリちゃんとコーチの塚田先生っていうのが出会うところなんですけれども、そもそもコーチの塚田先生っていうのも彼は26歳。
まだ若いんだよね。
僕もそう思うんですけど、彼はもう競技者としてのキャリアを諦めている、そんな年齢なんですよね。
彼の中でも、ティアスケートではなくてアイスダンスっていう、ジャンプとかはしないけれども、2人で息を合わせて踊りながら滑るみたいな、そういう競技。
アイスダンスですね。
っていう競技でかなりいいところまで行ったんですけれども、大事なところで失敗をして挫折してしまったっていう最終競技。
それで?
彼も実はスケートを始めたのが中学生から始めたんですよ。
塚田先生も中学生から?
つまりこのイノリちゃんよりも遅いわけですよね。
そうだよね、そうだよね。
だから彼なんかもスケート始めたいって言った時、周りからもう無理だよ、みたいなことを言われたことがあるわけですよ。
もうそれだけで結構イノリちゃんに対する親近感すごい強いんですよ。
コーチもね、日向男は歩いて来れなかった人が見つけ出しちゃった感じ?
そうなんですよ。このコーチの塚田先生も結構才能あるんだよ。結構才能あるんだけども、上手くいかなかったっていうタイプの。
遅かったからってことね。
遅かったもあるし、僕すごいこの塚田先生好きで、すごく前向きでポジティブに見えるんだけど、自分に対しての自信があまり強くないタイプっていうんですかね。
自己肯定感が低い。
すごいね、スキルも上手いし、すごいね、がたいがいい感じね。筋肉リュウリュウな感じでね。
金髪だけど目はパッチリしてて、すごい良い人そうですね。
そうそう、誠実な人間なんだよ。
でもそんなね、塚田先生が先週アイスダンスの競技者としてのキャリアを下りて、でもここで先生にコーチになるっていうキャリアを積み始めるんですよね。
で、たまたまであったスケート場で、この女の子に出会って、それがイノリちゃんだったんですけども。
この11歳のイノリちゃんっていうのはね、普通だったらお金を払って、それこそお母さんとかに行ってらっしゃいみたいな形でね、サポートされた上で、小学校の子は来ると思うんですけども。
このイノリちゃんはとある事情から、もう裏ルートでこの競技場に来て、こっそり捨ててるんですよね。
そうかそうか、なんか正面からお金払うんじゃなくて、裏からこっそり入れてもらった小学生みたいな感じで入ってきてるってことね。
そうなんですよ。それもなんかお金じゃなくて、スケート場の管理人のおじさんが釣りをするから、その釣りに必要な生き栄のミミズをたくさん取ってきて、ミミズを渡して、裏取引して毎回入ってくるっていう。
小学生だからお金は払わないけど、ミミズは集められるから。
それを見た司先生が、君お金払ったって。それ聞いてイノリちゃんがもう焦って逃げ出してっていうところを見るんですけども。
逃げるところもね、すごいアクロバティックな動きで、恐れを知らないようなジャンケンと繰り返して逃げるとこ見て、この子ただもんじゃないぞって司先生は思う。
すごいとこ逃げてますね。これ見て、この子すごいみたいなことか。
そうなんですよ。そうなんですよ。でね、そのイノリちゃんと話していくんですよね。どうしてちゃんとしたルートでスケートやんないのって。
で、このイノリちゃんにはすごく熱意もあるわけですよ。スケートに対する。スケートのノウハウが書かれた本とかにもびっちり書き込みをするようなね。
好きでやりたい子なのね。そうなんですよ。でもできないっていうのはなぜかというと、親のサポートが受けられないからなんですよね。
親のサポート。母さんだったらわかってくれるかもしれないんですけども、お母さん的にはすごく心配で心配でたまらないんですよ。
娘がスケートにするっていうのが。そもそもこのイノリちゃんというのは危ないのもあるし、それに対してイノリちゃんは結構打ち気な感じで自分から何かするタイプの子ではないんですよね。
内向的な子なのね。
イノリちゃんの挑戦
そうそう。とはいえイノリちゃんに初めて出会った司先生は、もう早く始めた方がいいし、本気で選手を目指すなら今ぐらいがギリギリの年齢だよって言うんだよね。
うん。さっきの話ですよね。
それをイノリちゃんも受け止めつつも、お母さんのプレッシャーに家では勝てないんですよね。このイノリちゃんには姉がいるんですよね。
お姉ちゃんも小さい頃にスケートをしていて、なんならイノリちゃんはそれを見てきて私もお姉ちゃんになりたいみたいな気持ちがあってね。
下の子は上の子やってるのをやりたがりますよね。
ただね、このお姉ちゃんも結構上手かったんだけど、とある挫折から辞めてしまったんですよ。
お姉ちゃんは結構しっかりもので何でもできるタイプのお姉ちゃんなんだけど、そんなお姉ちゃんが失敗したのを見てるんですよ、お母さんも。
で、どれだけ大変ですごくプレッシャーもかかるスポーツなんですよ。
氷のリングの上で一人だけで頑張らなきゃいけない。
そんなことが妹のイノリにやらせるなんて私にはできないっていう。
知らなくて言ってんじゃないですか。やってみてつかけたんですってことね。
だからね、塚田先生ともお母さんと会って、上の子もやってたのを見てたからわかるんですよ。
この子には無理だし、この子にも上の子と同じような思いをさせたくないって言うんですよね。
つらそうだったと、お姉ちゃんも。
そうそう、もうそれを思う気でイノリちゃんもすごく申し訳なさそうな感じで。
それ見てるからね、イノリちゃん。お姉ちゃんのやつを全部見てるからか。
そうなんですよ。このお母さんにそれだけ目の前でボコボコにされてても悔しいんですよね。
もうやりたくてやりたくてたまらないっていう。
うちの子には無理ですよ。全然無理です。お母さんが断ってんのね。
そう、言われてる時にイノリちゃんもグーって唇噛み締めて、もう泣きそうになってるのを見て。
やりたいんだけど。
塚田先生きっと頭の中でフラッシュバックしてるんでしょうね。
自分が昔やりたかったけどやらせてもらえなかった時のことが。
いい、ああいいよ、今グーっときた。そっかそっか。そうだよね、やらせてもらえなかったんだもんね。
そこでもう一年を復帰して塚田先生、とりあえずお母さん滑らせてみましょうって。
本当に無駄かどうか僕が判断しますよって。
でね、滑らすんですけどね。すごいんですよ。めちゃめちゃ上手いんですよ。
イノリちゃんが上手い。
上手い。やっぱ隠れて練習したのもあるし、すごく勉強してたのもあるから。
普段はすごくシャイで内向的なんだけどこれの上ではまるで別人じゃないかってすごく自分を表現するんですよね。
ニコーってね。それでもね、やらせたくないってこの子にやらせたくないんです。
なぜかというとイノリっていう娘は普通の子よりもシャイだし、そういうことできるタイプじゃないから無理なんだと思うんですって言うんですよ。
でもそれを聞いてもうね、イノリちゃんはね、私は今のままだと嫌なの。変わりたいのって言うんですよね。
小学5年生。
絶対にスケートやりたかったのって言うんですよね。
お母さんには無理させたのも知ってるし、いつも申し訳ないと思ってたと。
だからこそ、わがままとか本当は言いたくないんだけれども、このままだと私には何もないからと。
泣いちゃったですね。小学5年生が。
でもそんな自分にも上手にできることがあるって恥ずかしくないって思いたいのって、お母さんとか思わず言い出するんですよ。
泣きながら言ってますね。
司先生方なんかすごい顔してるじゃないですか。
そうなんですよ。これはもう当時司先生が言いたくても言えなかったことを大変しているわけですよね。
なるほどね。
そこにいてね、司先生は。もうさっさとやらせましょうって言うんですよ。
雑ですね、先生。
もうこれだけ心動かされたら、もうやらせない理由はないよねと。
で、そこで付け足すのはね、司先生的にも、確かにもちろん今から始めても、何々5歳から始めても形にならないものにならないものなんてザラにあるし、
才能なんて山ほど必要なものがたくさんあるけれども、でも彼女には、いのりちゃんには一番大切な能力があると。
それがリンクにかける執念です。
はいはいはい。心のことね。
そうそうそうなんですよ。
それを知ってるから、司先生がいのりちゃんをこの子のコーチとしてスケートを教えますって。
僕が教えますみたいなことね。
そうそう、この子を絶対に高みまで連れて行きます。それだけの戦士にします。
母の影響とプレッシャー
いいじゃないですか、いいじゃないですか。
生きるんですよね。もうそこからこの指定関係がスタートするんですよ。
はいはいはいはい。
熱いですね。いのりちゃんもね、すごいやりたいぞって伝わってきたし、
司先生もね、過去のトラウマからかいのりちゃんにグイグイ引っ張られちゃってます。
そうなんですよ。そこから2人ともすごくいい関係を築いていくんですよ。
コーチと選手としてね。
指定関係。
そうなんですよ。でもね、周りを見てるとまだまだ小さいのに上手い選手がたくさんいるんですよね。
あー。
すごーく強い選手とかね。
あー、出てきちゃうの?
例えば、その中にはもう9歳、10歳くらいの子が参加する日本選手権で1位を取ったっていうすごい上手い子とかがいるんですよね。
真央ちゃんみたいなことね。
あ、ね。浅田真央選手みたいなね。
うんうんうん。すごいね。
小さいね。9歳、10歳とかって言うからね。
すーごく上手い選手とも出会ってね、目の前で選手の滑りを目の当たりにするんですけれども、
もうものすごく速いとかすごく綺麗、そんな高くジャンプするなんてすごい。
はいはいはい。
普通だったらね、そこで圧倒されると思うんですけど、
井上ちゃんの場合はね、すごく貪欲なんですよね。
一緒に滑ろうって仲良くなってね。
それを見て井上ちゃんはどうすればそのジャンプが飛べるの?私も飛びたいって。
負けず嫌いな感じってことね。
もう負けず嫌いだし、焦りもあるんですよ。
もう5年6年の遅れを何としてもスカザ先生と一緒に埋めたいと。
今から私はもうメダルを取るんだっていう気持ちで。
気持ちが強いですね。
強いんですよ。それを聞いてこの日本一取った子は、
君だって初めなばかり初級なんでしょ。だったら飛べなくて当たり前でしょって言うんだけども、
でもそれでこの歳で飛べなくちゃあなたに勝てないよって言うんですよ。
この子もね、オーって笑ってますね。
こいつええやんって。
このライバルあれなの?嫌なやつじゃないの?
この子もいい子なんだよ。
そうなんだ。
もう純粋に強いやつと戦いたいっていう感じで。
だいたいね、スケートの女子のライバルなんでね。
もう超婦人みたいな感じかと思いましたけど。いい子なんだ。
そうなんですよ。もう早くそれを飛びたいと。あなたの飛んだジャンプを私も飛びたいって。
目がヤバくなってますね。
ヤバいんですよ。でもその後ね、この日本一取った子と井上ちゃんは同い年なのに、
なのにこんなに差があるっていうのがもう悔しくて。
悔しくて泣いちゃってますね。
そうそうそうそう。
これだけ見ると本当にリンクに欠ける執念っていうのがね、井上ちゃんにはあるんだなっていうのが分かります。
友情とライバル意識
いい感じのね、友情関係で。友達みたいな。
友達兼でもライバルですよ。
いいですね。美しい。ドロドロしてない?
いやでもね、この後ドロドロしてくるんですよ。
実際に選手としての立場で同じ土俵で戦うシーンが出てくるんですよ。
井上ちゃんと日本一取った選手が。
あ、そうか。今は始めたばっかりで先輩と後輩みたいだけど。
ガチバトルで負けて、今まで仲良く話したはずなのに目の前に荒れただけで心の中のモヤモヤがもう消せないみたいな。
悔しい。こいつのせいで私は次の舞台に行けなかったのにっていう。
もうそういうね、関係もある。
熱いですね。
熱いでしょう。
どんなところですかね。
これまだね、アニメね、今話してる時点で4話5話ぐらいまでかな?だけ出てるのでね。
これからもっと面白くなりますよという。
作品自体の面白さもそうなんですけどもね。
豆知識としてね、この作品またね、製作サイドの裏話もとても熱いものがあるなと思っていて。
今までのところはメインのストーリーとかね。
この後は作成秘話みたいなこと?
この漫画作った作者さんっていうのがね、鶴間いかだ先生っていうね。
確か女性の漫画家さんなんですよ。
この人は漫画家であることもさることながらね、普通にオタクというかね、アニメゲームも好きで。
先生と同じような感じなのね。こっちの先生も。
その中ですごくこの彼女が好きな作品が、アイドルマスターって作品ね、前に。
やりましたね。
アイドルマスターの中のシンデレラガールズっていくつかあるんですけども。
その中のとある女の子がすごく推しの子がいますと。
その声優さんをすごく推すんですよね。推し始めるんですよね。漫画家さんがね。
漫画家さんがアイドルマスター見て、声優がいいなって思ったってことね。
メダリストの情熱
そうそうそう。アニメスターをゲームプレイして。
で、その声優さんをフィーチャリングした、同人誌ってわかりますかね。
わかりますわかります。自分で書いちゃったやつね。
そうそうそう。コミックマーケットとかで売るようなね。
もう100ページ超えるだけの、この声優さんの良さを語るだけの本をガッと書いて、その声優さんに送りつけるんですよね。
さらに言うと、その声優さんの趣味がね、まずフィギュアスケートなんですよ。
このフィギュアスケート好きな声優さんに感謝の気持ちを表したい。何とかして恩返ししたい。
もうそれだけハマった声優さんだからね。もう熱がすごいわけですよ。
そのためにこの先生は、フィギュアスケートの教室に通って、フィギュアスケートのノウハウを学んだ上で、フィギュアスケートの漫画を書いたんですよね。
それがこのメダリストなんですよ。
ああ、そっかそっか。そうやって繋がってるんだね。
このメダリストの主人公の井上ちゃんの声優を、自分の大好きな声優さんにお仕事としてプレゼントしたいっていう。
これを達成させたんですよね。
ああ、なるほどなるほど。何の話してるのかなと思ったけど。そう繋がってくるのね。
はいはいはいはいはい。
すごいよね。そこまでの熱量で、ちゃんと自分の推し勝つの極地ですよね。
カラスで言ったらアニメ見てすごい感動して、先生いいなと思って、ポッドキャスト番組作っちゃいましたみたいな。
あるいはすごい自分の推しのポッドキャスターがいて、そのポッドキャスターに自分が経営している会社のCMをやってもらうみたいな。
ああ、なるほどね。すごいね。
そういう話ですよね。
それがこの作品なのね。
そうそうそう。作品内の熱もそうだし、それを作ってる人の熱量もすごいよね。
作者はね、漫画を描く時その声優さんの声で描いてたわけですもんね。
ヨネズケンシの想い
そうそうそうそう。
バッチリだってことか。
っていうのもあるし。
主題歌聞きましたかね。
歌った歌った歌った。ヨネズ。
ヨネズケンシですね。
ヨネズケンシもう今おときめく。アニソンめっちゃ歌ってるね。
先週紹介したガンダムジークアクスの主題歌もヨネズケンシですね。
はいはいはい。
このヨネズケンシのエピソードも熱くて、
普通だったらね、こういうアニソンのアーティストっていうのは
制作者側がね、この作品にはこのアーティストが合うからって
オファーをして作ってもらうっていうのが普通なんですけれども、
このヨネズケンシもメダリストの大ファンなんですよね。
そうなんだ。ヨネズケンシ、メダリスト好きなのね。
ヨネズケンシのこの作品に対するコメントもね、
私はひとえに原作のファンです。
アニメ化するという情報を見かけ、
できることなら曲を作らせていただけないだろうかと
脱信をしたことでこの曲を作るきっかけとなりました。
って書いてありますね。
そうなんだ。自分から売り込んだってこと?
そうなんですよ。
ヨネズケンシなのに。
超好きだからこの曲作らせてくれって。
このアニメの主題歌。
と書いてありますね。
とにかく素晴らしい漫画なので、
全人類読んでくださいって。
すごいね。
すごいですよ。
原作好きなのが伝わってくるような内容がね、
歌詞に盛り込まれていますね。
熱々でしょ。
そういう熱量を持って作られたものって、
心を動かすんだよね。
ぜひ見てほしいし、読んでほしいです。
はい。
はい。というところですかね、
今日ご紹介このメダリストでしたけれども、
どうです?おいしくつまみ食いできましたか?
はい。おいしくいただきました。
メール紹介コーナーです。
あやさんから、
ガンダムファンでジークアックス見に行きました。
赤いスイス星かっこいい。
ジークアックスかっこいい。
ずっと夢中でした。
兄妻で一番好きなのは、
劇場版ハイキュー界です。
というメールいただきました。
ありがとうございます。
ネタバレしちゃったから大丈夫なんですよね。
いってもね。
赤いスイス星がね、
もう序盤からドーンと出てくるね。
ジークアックスね。
よかった。
すごいですね。
カラスの周りでも話題で、
ガンダムの絵がすごいね、みたいな。
カラスは先生から聞いてるから。
そう。
ついてきてよかった。
知ってますよ、みたいな。
助かりました。
でね、ハイキューの方も聞いてくれて嬉しいですね。
ありがとうございます。
はーい、じゃあエンディング参りましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
25:20

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