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ペットシッターを始めたら、保護猫まみれになった夫婦のラジオ
このチャンネルは、ペットシッターをしながら保護猫活動をしている妻が夫を巻き込んで、
仕事や活動をする中での出来事や、日頃考えていることなどを皆さんにシェアしていきます。
こんにちは、ペットシッターあにふる🐾のようこです。
こんにちは、ペットシッターあにふる🐾ののりです。
本日もよろしくお願いいたします。
さて本日はですね、前回実務経験の件でご相談をいただいたというお話をしたんですけれども
その方からちょっとやりとりをしている中で、ちょっとこのテーマいいかもしれないなって思ったものを
今日はちょっとお話ししてみたいと思うんですけれども
一応ですね、テーマはペットシッター開業に年齢の壁はあるのかっていうところでお話ししていきたいなと思います。
今回はペットシッターの仕事に興味があるけれど、自分の年齢で始められるのかなとか
思っているような人に聞いてみていただけたらと思います。
ということで、前回ご相談してくださった方と少し色々やりとりをその後もしていまして
その中でちょっとお話が出てきたものがありましたので
少し抜粋してまずはご紹介させていただこうと思います。
実は、ということで、私の年齢がとても高いのです。
なんと57歳なのです。
体力的には全く問題ないのですが、やはり採用側としてはなかなか躊躇しますよね。
先日、求人サイトでペットシッターの募集があり
1日1時間、週1日以上、資格不満、ペットの飼育経験があればシッター未経験か
という好条件で即応募したのですが、履歴書のみであっさり不採用となってしまいまして
ちょっとひるんでしまいました。
たった1件応募して落ちただけなのに、自分でも甘いと感じています。
今の会社は定年が65歳なのですが、やるとしたら50代のうちに始めたいと思っています。
目標としては2年後くらいに開業したいなと思っていまして
それまでは本業の会社員を続けていこうと思っています。
ただ、とにかく実務経験がものすごくネックなんですよね。
20代から30代の1年と50代後半の1年は全く重みが違うので。
ということで、一部をご紹介させていただきました。
はい、ということで、お相談者さんが現在57歳ということで
率直にまず、新しいことをいくつになっても始めたいという意欲というのはすごく素敵なことだなって思ったんですけれども。
今世の中、会社員だとだいたい定年65歳っていうのが一般的?
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会社によってまちまちなのかもしれないけど。
職宅なのか?
そうかもね。
っていう風になってはいるけれども、全然まだぶっちゃけ65歳って超元気だし、元気な方はすごく元気だし。
言ってしまえば、年金とかだけで生活していくには先が全然長いっていうのもあるじゃない?
そしたらやっぱりまだまだ働きたいなって、元気になったら思いますよね。
そういうこともあるね。
50代といったら、そういうことも視野に含めた上で定年後とか、まだ働けるように何か新しいことをやっていきたいなって思う方もおそらく多いんじゃないかなと思うんですよ。
ただ会社員っていうと、一般的に、これも一般的にだけど、採用が35歳超えると採用がされにくいとも言われてる。
何もなければね。
どうなんだろうね。
業種によるよ。
業種による。
し、スキルによる。
スキルによる。そうだよね。35歳、40歳でめちゃめちゃスキル高かったら、それは来てくださいってなるもんね。
だってCEOとか雇うのよ。経営雇うのよ。そんな二十歳とかじゃないでしょ。
そういうのもあるか。それはまたちょっと特殊なケースだけれども。
でもそんなもんだよ。実力で選ぶよね。
そうだね。一般的にそういう世の中っていうことを踏まえた上で、じゃあペットシッターっていう仕事は年齢の壁、いわゆる何歳以上はどうとかっていうのがあるのかなっていうのをちょっと今日お話ししてみたいなと思います。
今回ご相談者さんは全然すごく意欲的にやってくださっているので、ご相談に答えるっていうことではないんですけれども、同じように自分の年齢で新しいことを始めるっていう時にペットシッターって選択肢に入るのかなって思っている方がいたらちょっと参考にしていただけたらなと思います。
ぶっちゃけ結論をまず言っちゃえば、年齢の壁はそういう話からするとそんなにないんじゃないかなと思いますよね。
年齢の壁はないです。ただペットシッターっていうのは信頼で成り立つものなので、他がお客様も含めて周りがどう思うかっていうのは別です。やるやらないでは年齢の壁はないです。壁っていうか舌はダメだけどね。
資格を取れる年齢になってからだけど壁は絶対にないです。仕事のやりようもなんとでもできるんで。ただ第一印象も含めてお客様はその人大丈夫?って。本当は大丈夫なんだよ。だったとしてもお客様初めてのお客様で自分のこと知らなかった場合はパッと見では決めちゃうよね。
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元ノリが壁は全然ないですっていうのはご自身の気持ち、ご自身のやる気。自分がやろうと思ってやるっていうものに関してはないですね。ただ実際にいろいろ、超えなきゃいけない課題はそれぞれにあるだろうなっていうところだよね。
まず、私たちも採用っていうのもやってきてるじゃない?その中でもしこちらの文明にあったみたいに履歴書のみでまず年齢を見たときにどういうふうに感じるのかなって私ちょっと想像してみたんだけれども
57歳って本当にあってみなきゃわからないって思わない?数字だけだと本当にわからない年齢だと思わない?
でも常識で言うとこうだよ。57歳って言ったら57か。これでしょ?100%これだよ。っていうのはいろんな人がいろんなことをよぎると思う。まず教えるの大変だろう、覚えるの大変だろうなっていう先入観があるよね。
もちろんこの採用側が例えば60から始めた人だったら若い若い若いって言うだろうし、だからその人によって違うからあまり大したことはないからだからないって言ってるんだけど
一般常識っていうかなんだろう、若い採用側が若くからやってるよっていう社会においては57はね、いろいろ新しく始めるのは大変だよって昔からそうなってるから
これからだよね?
57若いねってまだ世の中はなってないよね。晩年で仕事に関してはね。っていうのがまだ常識だと思うし
私はだからそう、私の知ってるその57歳の方っていうのをイメージすると本当に会ってみなきゃわかんないなと思って、だから履歴書のみで不採用っていうのはしないかなって思う
一般常識ではするんだよ、実際あるから
これが年齢が関係あったかっていうのも想像でしかないし
そうだね、実際には年齢じゃないかもしれない
まず履歴書のみで不採用にすることはないけれども、じゃあ57歳っていうふうに聞いた時にやっぱりもとのりが言ったみたいに覚えるのが大変じゃないかなっていうのもあるかもしれないし
あと一番はやっぱ体力のところと、ワンちゃんとかだと力のすごい強い子で、全部がお利口さんっていう、お利口さんっていう言い方したらあれだけど
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お利口なんだろうけど、やんちゃやんちゃ
しつけがどうっていうか、いろいろな経緯でワンちゃんがいるからすごく元気な子だったりとかして引きが強かったりすると結構引っ張られて大変っていうこともあるし
力強いだけじゃないからね、急に引っ張られるから一気に腰やられちゃうんですよ
そうなんだよ
20代のお兄さんでもね
そう、わってやって、実際いるもんね
引退しても八回ってきたわけでしょ
そうだよね、やっぱりその腰がやられちゃって仕事にならなくて辞めてしまったっていう方もいらっしゃるし
あとは本当そういう急に動いたりとか、あと猫ちゃんだったりすると脱走とかね
本当に気をつけなきゃいけないから、本当なんか瞬時の判断力みたいなのもやっぱ必要になるし
あとはそうだね、介護、介護になってくると10キロ以上あるワンちゃんを抱えて階段の上り降りとかすると
これいつかぎっくり腰になるんじゃないかなってすごい思いながらやってるんですけど
結構負担多いよね、階段4階までとかね、結構しんどかったな
これはやっぱり鍛えておかないとダメだなって思いながらもそうなんですよ
っていうことを考えると57かってなるよね
ご本人的に体力は全く問題ないとは言っても、やっぱりちょっと心配にはなってしまいますよね
っていうのはあるかなと思いました
ただそれはそれで実際働いてみたら別にご自身で仕事の種類とか受け入れるワンちゃんとかの大きさとかを選ぶことだってできるし
採用側からしてもその方に合ったお客様っていうのをご紹介すればいいだけだし
そこは必ずしもそれで不採用っていうこともないのかなっていうふうには思ったかな
必ず不採用ってことはないというよりも採用する手立てはあるってことね
道はあると
採用する側の話ね
採用する側はそんな感じかなと思いました
それは本当年齢だけで言えばね
あとは会ってみた時にその方がペットシッターに向いてるか向いてないかっていうところとかはまた別問題にはなってくるからね
っていうところかなと思います
あとは本当実際じゃあ働いてみてお客さんからしたら年齢はネックになるのかっていうところっていうのはどうかなってちょっと考えてみたんだけど
私はね私がこれまたお客さんの立場だったらっていうふうに考えたら
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やっぱりね5年パイキューったらあれだけれどもそこそこ年齢が重ねてる方の方が安心感がまず全然違うかなって思ったの
包容力があるなっていうかあと信頼があるなって思ったんだよね
あれ思わない?
僕はもうその人その人いろんな人知ってるので見てきてるといろんな世界の人だと人それぞれ20歳だってものすごく信頼を受ける
10代だって受ける人もいるし
そうなんだけどさ
年齢重ねててもえっとえっとっていう方も僕はたくさん見てきているので
そっか一概には言えないか
それにお客様は数字を先に見ることはないからね
そうだね
しかも年齢なんてまず言わないしね
お会いしてみてその方の雰囲気とかそういうところだよね
私今はそんなに言われないけれども始めた頃ってこんな若い方が来るんですかって
それはあなたはね見た目がそうだからね
あとオド
共同共同
見えるから
そうだったのかな
年齢じゃなくて見た目もそうなんだとは思うんだけれども
やっぱり若いとびっくりされるのねどっちかっていうと
経験上ね
そうそう経験上でやっぱり年重ねてきてから
なんか会っただけで信頼されるようになってきた
そっかそっか
だってあなたはさ見た目も小粒じゃん
だからさちわわが来てさえってなるのと一緒で
そうだよ
だけどもう経験で自信になってるわけじゃん
だからそれだけになってるわけで
だから堂々としてればいいってこと
だから50代で新入りだったとしても堂々としてれば
もうすごいこの人ベテランなのかなって思われるっていう意味ではお得だと思うの
ないって言ったのはそういうことでやりようがあるってことよ
だから突破校終わってじゃあなんで堂々とすんの経験ないのに
それは人生だよね自分はこれだけ生きてきて
まず動物は初めてかもしれないけど人間とは初めてじゃない
ペットシッターって対人間だから大事なの実は
やっぱその積み重ねてきた自信っていうのがやっぱこう
なんか雰囲気に現れるからさ
だからペットシッターとして50代で初めてだったとしても
そのやっぱ厚み人間の厚みっていうのはすごく信頼につながると思うから
もちろんさ元音がさっき言ったみたいに50代だから
全部の人がそうとは限らないけれども
でも私はなんとなくやっぱ安心感が率直に
お会いした時にあるんじゃないかなっていう風に思ったから
それは武器になるよっていうことがお伝えしたかったっていうところかな
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そうねそういう場合こともあるね
実際にさ自分が働いてて年齢の壁
私はもうさっき話しちゃったけどさ年齢の壁とか感じる?やってきて
僕自身が?壁は感じないな
壁っていう風に感じたことはないけど
それはほら原液っていうか昔の無敵の体力を持ってた時からすると
そんなものはないわけで
それでも長距離自転車移動してるわけでしょ
そこの体力は多分普通の人と比べたらそれはもう化け物だと思うよ
だけど自分の価値観自分の中の自分しか見えてないところで言うと
人と比べないところで言うとそりゃしんどいから
今まで休憩なんていう言葉は存在しなかった人間だけど
ちょっと休憩をしようかとか
あのねみっちりスケジュール入れるタイプだから馬鹿みたいに
それをしないようにしようと
ちょっと寝ようとか睡眠時間取ろうかとか
やっぱりそういうのを持ってる
でも実際にワンコのお世話とかしてて
運良くというか結構ね大変なワンコだったりするわけじゃない?
でもその中でもワンコの方の衰えは早い
それは言った仕方ないよね
自分がどんだけ力任せな瞬間があったとしても
まだまだ大丈夫だなと思う
肉体が衰えてもまだ自分は
その気になればトレーニングも含めて
元に戻るちょっとだけ元に戻せると思ってるし
壁をまだ感じるには早すぎると思うんだよね
僕は年齢的に
まだまだ20年以上
すごいな
大丈夫だと思うよ
じゃあちょっと前提として
もとのりは普通の人より多分馬鹿体力があるタイプだと思う
反して私はどっちかというと
一般の人と比べても多分平均以下の体力だと思う
一般がどこの指すのかわからないけどね
それは私の私調べ
子供の頃から運動大嫌いっていう感じで育ってきたので
私からすると
始めた当初30代前半の頃はかなり頑張ってた
結構無理をして無理が効く年齢だった
年齢だったけど
でも今はもう同じスケジュールでみっちりとかってやると
もう無理っていうのが
特に本当夏場とかね
夏場のお散歩とか本当にしんどい
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体力削られるね太陽に
朝やっぱ暑いから早く起きなきゃいけないし
朝ほんと苦手らしいとか
そういうことをいろいろ含めて
やっぱりずっと同じことを今40代に入ったところですけれども
ずっと同じことは続けていけないなっていう
だんだんだんだんシフトチェンジしていかなきゃいけないし
若い子ができることを受け継いでもらっていかなきゃいけないなっていうのを
日々日々感じております
これは私たちなりの考え方にはなりますので
それぞれだよね
体力にもちろん自信があればそんなことをね
40代でそんなこと言ってるのかよって思って
バリバリ働いていただければと思いますし
自信っていうか実際何ができるかだよね
自信思うか思わないか置いといて
できることやればいいんだよっていうことだからないんだよ壁は
そうですね
自分がやろうとするにはね
なのでそれぞれのやっぱご自身の
自己分析だよね
自己分析をしてそういうふうに
私と元ノリでも自己分析で
こんだけできることに違いがあるっていうことで
大型ワンコは僕がやればいいとかさ
やればいいんだよね
あと重量級の持ち運ばなきゃいけないのはね
でもね今も頑張ってますよ私は
5キロのワンちゃん2匹を抱えて階段登り降りしてますから
今日も腰大丈夫かなって思いながらやってましたけれども
その仕事選ばなきゃいいんで
ペットシート開業してから
これこれできますよこれができますお役に立てますよって
周りにアピールすればいいんだよね
そうだねだから開業してからは
ご自身の裁量でお仕事を選ぶことができるので
そこはそんなに心配しなくていいのかなと思います
たださこれ私は
それを断ったらプロとしてどうなんだろうとか思っちゃうタイプだから
もしかしたらそういうふうに思ってしまう
私みたいなタイプの人
本当は自分の裁量をちゃんと分かった上で
お仕事を選ぶのがプロなんだと思うんだけれども
なんか変な負けず嫌いなところがあるんですかねこれ
これを断ったらプロとしてダメなんじゃないか
よく言うと期待に応えたい
自分じゃ言いにくいだろ
でもそういう気持ちは分かるね
自分もそれで一心でやっちゃうんで
安受けしちゃうからね
それも含めてよくよく考えていかないと
自分もお客様も困ることになるので
そういうことはね
そういう自分はそうだなって思う方は
一旦ねブレーキ2回ほど踏んで
2回踏むのが大事なんですよ
1回じゃ止まらないんで
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自分は打ち消しちゃうんで
やる気かかっちゃうから
3歩手前で止まるとかねそういうのが大事なんで
できるようになっていかないと
僕は突破しちゃう人
自分は別だから自分はもうね
悔しいって思っちゃうんだよな
悔しいであるならば
普段から鍛えなきゃいけないよね
そんなことやらないと
腰やってからじゃ遅いからね
思うならやるべきことがある
ということですね
ということで結論ね
年齢の壁は高くないというかないよ
やりようでいくらでもある
大丈夫ペットシッターに関してはね
大丈夫それよりも大切なこと
いろいろありのって年齢以上に大切なことは
本当にたくさんあるので
積み上げてきた経験なども
生かしつつ人間力体力判断力とかね
あとは学び続けるっていうことですね
生かしていただければ
いくつになっても始められるんじゃないかなと
いうことですかね
具体的にどういうことができるよ
っていうお話もすればいいと思うけどね
こういうことはどうですかとかね
そうだね
こういうことできるんじゃないですかとか
性格にもよると思うよ年齢じゃなくてね
そうだね
だから若いなら若いなり
何でもできると思ってしてるかもしれないけど
いやいやねこういうことが
もしかしたら合ってるかもしれない
別途知ったって何でもできるわけじゃないからね
合ってるんじゃないとかね
そういうアドバイスとかねできたらいいよね
私たちもね
そうだよ
ガだよガやるのアドバイスをちゃんと
そうだね
そういうふうになれるようにね
いろいろいろんな人を見て
見極められる力もつけていく
自分の健康で喋ればいいんだよ
はいということで
少しでも参考になったら嬉しいです
いかがでしたでしょうか
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私たちは人にも動物にも優しい
本当の共生社会を目指して活動しています
ペットシッターのお仕事のこと
保護猫活動のこと
動物に関わるすべての人に知っていただきたいことを
これからもお話ししていきますので
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私たちに聞きたいこと
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というわけで本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました
それではまたお会いしましょう
さようなら