2024-07-23 08:22

【聴くスクール レポ】話を聴かせて

聴く研究家はるちゃんの聴くスクールが終了しました🥹


#聴く
#聴くスクール
#話を聴かせて
#はるちゃん

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6502732a81469ca10d1c0cf4
00:06
こんばんは、人生初の大型事故投資をしてみたら勇気が湧いてきた50歳のアンバー🌺です。
今日はですね、私が3ヶ月間受講しておりました聞く研究家ハルちゃんの聞くスクールがですね、今日で最終日でしたので、その話をしたいなと思います。
私がですね、なぜ聞くスクールに参加しようかと思ったかといえば、
まず最初は、今私の次男が反抗期なので、なかなか気持ちとかを話をしてくれないし、喧嘩になることもすごく多くて、話が聞けないなとか話ができないなと思ったので、
そこをね、まず解消したいなっていうところで聞くっていうことを学んでみようと思ったんですけれども、
でもね、今回聞くっていうことを学んでみて、息子と次男といろいろ話ができたっていうところにまではまだ至ってはいないんだけれども、
それ以外のところでね、ものすごく私に影響というか、私自身に変化があったなというふうに思っています。
まずね、私が感じた変化っていうのは、まず聞くっていうことに対する概念というか、私の認識が変わったっていうところですかね。
今まで聞くことって、ただ相手の話をちゃんと相手の目を見て、ちゃんと聞いてればいいかなみたいな、
ちゃんと聞いてるよっていうそういうアピールをしていれば伝わるんじゃないかっていうふうに思ってたんですけれども、
そんな表面的なことではなくて、やっぱりそこには相手との信頼感とか、相手を信じようと思う気持ちとか、
そういうまず気持ちの部分から入っていかないとダメなんだなということに気づきましたね。
確かに言われてみればそうなんですよね。相手のことをバカにしたりとか、何言ってんだよとか思いつつ、人の話だって全然入ってこないじゃないですか。
だからちゃんと相手の話を聞くときには、相手をまず信頼するっていうところがすごく大事になってくるなっていうのがまず一つすごく感じたことですね。
あとは聞くことに対して、話していくおしゃべりみたいなところでの聞き方と、ちゃんと相手の話を聞いてあげるっていうところの聞き方が全然違うっていうところですよね。
会話をするおしゃべりみたいなところでは、自分の意見とか相手が思ったことに対して、自分の感想とかを投げかけてもいいのかもしれないけれども、
そうではなくて、ちゃんと相手の話を聞きたいって思ったときには、そういうのはいらないんですよね。
あくまでも話をしている相手が主役っていうことを忘れないっていうことが大事というふうに教えていただいたんですけれども、
03:05
言われてみればそうなんだよなと思って。
普段のおしゃべりの中では、相手だけが主役じゃないし、もちろん自分も主役になると思うんですよ。
だけど、例えば相談事とか、相手が話をしたいって言ってきたときには、やっぱり相手をメインとして捉えないといけないっていうところなんですよね。
それも相手が話をしたいって言われたときに、わかっているけど、自分の経験とかアドバイスとかっていうのを絶対したくなってしまうんですよね。
私もそうなんだけれども。
そんな中で、それができていなかったなっていうのを反省したとともに、自分が今後、ちゃんと話をしたいって言われたときとか、
そういう人の話を聞きたいって思ったときには、そういうスタンスを絶対崩しちゃいけないなというふうにも学ぶことができましたね。
それを踏まえて最後に思ったことが、今後誰かの話を聞いてみたいなって思ったときに、あなたのことを知りたいなって思ったときにね、
私はこれからですね、話を聞かせてっていう言い方をやめようかなと思いました。
もちろん話を聞かせてほしいんですけれども、
あ、間違えた。話を聞かせてじゃないや。話をしようっていう言い方をしないでおこうと思いました。
話を聞かせてっていう言い方にしようと思いました。
そうなんですよ。話をしようっていうと、やっぱり会話みたいなところを私の中でもイメージしてしまうので、
そうではなくてね、あなたの話を聞かせてほしいっていう意思表示をした方が、より相手にもわかりやすいんじゃないかなというふうに思っています。
なのでね、今度から話を聞きたいなって思ったときには素直に話を聞かせてって言えばいいんだなというふうに思っています。
それをやることで、私の中でも聞くことのスイッチみたいなのが入ってくれればいいなというふうに思っていて、
今回ね、聞くスクールの中で約10種類くらいの聞く心得みたいなのを教えていただいたんですけれども、
それを忘れないようにして、普段の会話とは違う時、きちんと話を聞かなきゃいけない時には、
それを聞かせてっていうことで、自分の中にスイッチを入れて、ちゃんと相手の話を聞くんだぞっていう自分の体制も作っていけば、
もっときちんと話を聞くことができるような気がしています。
もともとは息子と話をしたかったっていうところから始まったんですけれども、
06:01
全然自分が思ってたこととは違う聞くに対する認識、
教えてもらわないとわからないことがたくさんあるんだなって思いましたよ。
たかが聞くって思う人もいると思うし、聞くことなんて別に意識しなくても聞くこと自体はできるじゃないですか。
だけどそうじゃないんですよね。きちんとした聞く体制、きちんと人の話を聞くっていうところの心得みたいなのを知ってるのと知らないのとでは、
今後の私の人生において何かしらの影響は絶対出てくると思うんですよね。
家族だけじゃなくて仕事とか友達の中でもそうかもしれないなと思っています。
講座を受けることで、私一人だけじゃなくてご一緒していたメンバーの皆さんの意見とか感想を聞いていても、
そんなふうに捉えることもあるんだなとか、私とは違う意見を聞くこともできて、そこでもまた新しい気づきもあったしね。
本当に楽しい3ヶ月間聞くっていうことにフォーカスして学びましたけれども、すごい楽しかったし、
本当に人生というか生活に密着した変化が起こる学びだなというふうにとても感じております。
今後も学んだことは無駄にしないようにきちんと取ったメモとか春ちゃんが送っていただいた資料を常に見て、常に意識の中に残していきたいなというふうに思っています。
3ヶ月間本当に楽しい講座をありがとうございました。春ちゃん。
また機会があれば聞くスクールにまた参加、聞くスクールというか聞くことを学んでいきたいなというふうに思っております。
今日は聞く研究家春ちゃんの聞くスクールに参加しての感想というかアウトプットをしてみました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。アンバーでした。
08:22

コメント

スクロール