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こんばんは、人生初の大型事故投資をしてみたら勇気が湧いてきた50歳のアンバー🌺です。
今日はですね、健康の話と気づいたことについて話そうかなと思います。
全然健康の話じゃないんですけれども、皆さんもお勤めの方とかは毎年健康診断とか人間毒とかあると思うんですけれども、
私先日人間毒を受けてきまして、その時にちょっと去年の人間毒のことを思い出してしまったんですよね。
なんで思い出したかというと、去年人間毒受けた時に胃の状態が良くなくて、
私自身が20代の頃からずっと胃が弱いタイプでして、
20代の頃からずっと胃の病院とか通ったり、ひどい時胃回路で入院しちゃったりとかっていうのもあるぐらい胃が弱い人でした。
だけど、ピロリ菌除去みたいな治療法が出た時にやってみたら、めちゃめちゃ調子良くなってですね。
去年まで本当に調子良く何年もいけてたんですよね。
だけど、去年の人間毒を受けた時に、やっぱり若い頃に胃の中荒れちゃってるのがなかなか治ってないので、
いつも検査結果あまり良くないのと、実際にまた胃が痛みだしですね。
これはちょっとそろそろまた病院に行かなきゃいけないのかなんて思って行ったわけですよ。
そしたら、ピロリ菌の検査と胃カメラの検査してくださいって言われちゃって。
私、胃カメラの検査がすっごい嫌いで、若い時に入院とかした時も胃カメラの検査って何回もやられてて、それが結構きついんですよね。
だけど、胃カメラってやられたことある方はわかるかと思うんですけど、
今、抹水というかお薬みたいなのを使って、ちょっと寝た状態みたいな感じでリラックスした状態で胃カメラをやることで全然苦しくないっていうやり方があるんですよね。
だけどそれをやるにはすごい制約があって、
終わった後に2時間ぐらい休まないといけないとか、車を運転できないとかそういうのがあるので、
ちょっとそっちの方が私は嫌でめんどくさいし、待たないといけないとかっていうのが、
何とか我慢して普通にただ頑張って胃カメラを飲むっていう検査をしてきていたんですよね。
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だけど、どっちにしてもめんどくさいとかつらいとかっていうイメージがずっと頭の中にあるので、
自然と胃カメラの検査を受けるっていうのは、もうここ何年もやってなかったんですよね。
だけどさすがに今回年齢的にも調子悪いっていうところもあって、
胃カメラをやらなきゃいけなくなってしまった時に、
クリニックの先生にはお薬を使わなくていいですっていうふうに言ったんだけれども、
いやいやと。うちはほぼほぼみんなお薬を使っているし、
使わないとやっぱり時間がかかっちゃうからみたいなことを言われて、
そっちの方、薬を使う方を勧められたんですよね。
今はそんなに2時間とか待つ必要ないし、30分くらいで帰れるし、
車は確かに運転しちゃダメなのでそこは申し訳ないんだけど、
でも時間かかるのでやめてくれみたいなことを言われちゃったから、
じゃあしょうがないなと思ってそれをやることにしたんですよ。
その検査の日までちょっと日が空いていて、
その間に友人たちと食事をした時に胃カメラの話をしたら、
何人かの友達が別に行って車で帰ってるみたいなことを言っておりまして、
全然楽勝だよみたいなことを言ってたので、そんなもんなのかと。
私の中の胃カメラの情報っていうのが20代の頃、
だからもう20年くらい前の情報で止まってるから、
じゃあ今はそんな感じなんだななんて思いつつ、
検査の日を迎えて胃カメラの検査を受けました。
そしたらめちゃめちゃ楽だったんですよね。
私は完全に寝た状態、意識がない状態で胃カメラって通されると思ったんだけれども、
意識は常にあるし、ただ本当に苦しくない。
えずくこともなく、本当に検査してるのはわかるんだけど、
痛みもなく、すっごい楽ちんだったので、
こんなもんなんだっていうふうに思ったんですよね。
でも私、意識の中でいつ自分の意識がなくなるのかなくなるのかって思ったんだけど、
そんなこともなくあっという間に検査も終わって、
そのまま歩いてリクライニングチェアみたいなところに連れて行かれて、
30分経ったら帰ってくださいみたいな感じで、全然楽勝だったんですよ。
こんなに変わってんだと。
私が今まで苦しいとか痛いとかっていうイメージと、
時間取られてめんどくさいって思ってたことは何だったんだと、
その時にすごく思いまして、
あまりにも自分の中にある古い情報をあてにするのはちょっと危険だなというふうに思ったんですよね。
そういう思い込みっていうのが自分の中にきっとたくさんあるんだろうなっていうことを感じたとともに、
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多分皆さんの中にもそういうことってたくさんあるんじゃないかなというふうに思いました。
私にもあるからきっと皆さんにもあると思うし。
だけど、私は自分の情報が古かったんだっていうことに気づいたときに、
今後私が何かを決めようとか何かを選ぼうとするときに、
過去の情報っていうのはずっと頭に残ってるから、
結局それ基準で物事を選んだりとかっていうことをしちゃうと思うんですよ。
だけどその時にすごく意識をして、
いやいやちょっと待てと。
それは本当に今の時代にあった情報なのかとか、
ただ単に私がそういうふうに思ってるだけじゃないのっていうふうに、
自分自身の過去の出来事で思い込んでることっていうのを
ちょっと疑うっていうことをやってみないとダメだなというふうに思いましたね。
だって本当にめちゃくちゃ楽だったんですよ。
本当に私の今までの胃カメラの検査の概念を覆すような楽ちんさだった。
びっくりしたんですよね。
やっぱり50歳にもなるといろいろ経験をしてきた中で、
自分の中でこうだ、ああだって決めつけてることってたくさんあると思うし、
それを自分の考えだとか、自分の選択の基準だみたいなところで固定化してるところがきっとたくさんあると思う。
だけどね、そうじゃないんですよ。
情報っていうのは常にアップデートされてるものだし、
昔と今とでは大きく変わってることもたくさんあるし、
まずそれに気づかないといけないなというふうに思いました。
例えば息子に怒るときもさ、
昔の自分はこうだったからこうだみたいな考えがすごく頭に浮かぶんだけれども、
いやいや今はそんなことないよと。
家前の学校そんなことしてないよって。
自分の思ったことに対してツッコミを入れてみないと、
本当のことがわかんないなというふうに思ってしまったんですよね。
やっぱりそうじゃないですか。
学校で学んできたこととか、今の学校のあり方とかっていうのも昔とは全然違うし、
水を飲むなとかっていうのも今とは真逆のことをやってたとかね。
そういう頭の中にある古い情報を使って何かをするとか決めるっていうことがめちゃめちゃ危険なんですよね。
だけどやっぱり頭が固くなっている部分とか、
思い込みが激しい部分とかでそこがなかなかアップデートされていない。
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それにも今回気づけたので、
今後私が何かをするときにはまずそこをめちゃめちゃ突っ込んで自分自身に行こうかなと思っています。
本当に大したことないというか、
本当にいいカメラの検査の話ではあったんですけれども、
自分の中では結構すごい大発見をしたなぁみたいな感じでちょっと思えたので、
なんで去年それを思ったのに今まで忘れていたのかっていうところもあるんですけれども、
改めて検査というか人間ドック受けたときにそのことをちょっと思い出したので、
今回ちょっと話をさせていただきました。
皆さんの頭の中の情報は常にアップデートされてますでしょうか。
思い込みだけで進めていくのはかなり危険な部分もあるので、
自分の中の情報には常に突っ込みを入れて、
できるだけ最新の情報もしくは自分が納得できる情報に書き換えていくことが大事なんじゃないかなと思います。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。アンバーでした。