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こんにちは、木です。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日もさゆみさんどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、最近何か面白い本を読んだということで、ご紹介いただけますか?
はい、日本から取り寄せた本なんですけども、ニューヨークの医師が教える病気を治す食べ方、20万人の命を作ったっていうね、
なんていうお医者様だっけ、ジェームス・E・カールソン先生っていう。
アメリカ。
はい、アメリカのニューヨーク在住のお医者様で、日本人の中野博さんっていう方が、ジャーナリスト中野博さんが翻訳した本なんですけども、
例えば、白米と玄米、体にいいのはどっち?っていうことを聞いてるんです。どう思われます?
普通は玄米って思っちゃいますよね。
私もそう思ったんですよ。玄米の方が繊維もいっぱいあるし、ビタミン、ミネラルもね、体に含まれてるし、と思いますよね。
でもね、このジェームス医師が言うには、玄米は消化にとっても時間がかかるから、内臓の脾臓にとても負担がかかる。
脾臓に負担がかかる時間が長くなればなるだけ、脾臓の病気を誘発しやすくなる。
例えばビーガンの方とかって、いつも繊維のたくさんある野菜ばっかり食べてるわけですよね。
玄米とかそういうのも食べてますよね。
玄米ね、実は私フランスでも言われたんですけど、ドクターとかに子供にあんまり玄米とか食べさせちゃダメだって言われる。
子供には向かないって言いますよね。
聞くと消化に時間がかかる、消化できない子も多いからって言われるんですね。
この先生がおっしゃっていることも同じで、消化に時間がかかるっていうことは内臓に非常に負担がかかる。
そうすると内臓が疲弊して病気を誘発する。
なるほど。
ということで、ビーガンってとても健康的なイメージがあるんですけども、
この先生がおっしゃるには、例えば玄米ばかり食べるっていうのはとても内臓に負担がかかるので良くない。
白米の方がいいって言い切っちゃったわけね。
なぜかというと、召喚にかかる時間が半分くらいって、その後は内臓が休める。
ポイントは召喚なんですね。
消化に時間がかかるものっていうのは非常に体に負担がかかるのでダメだと。
その結果お腹が膨らんじゃったり、お腹の中で発酵しちゃったりして、
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ガスが溜まっちゃっていくような感じがありますよね。
私よくあるんですよ。
一応弱い人なの?もともと。
昔はそんなに弱くなかったんですけど、だんだん大人になるにつれて、
20代後半、30代前半くらいで、ある日、とてもお腹が張ることがあったんですよ。
その当時に、私覚えてるんですけど、菜食に目覚めてマクロビを食べたりとか、玄米を食べてたことがあるんですよ。
なるほど。
食べ始めると、お腹がものすごく妊婦のように膨らむんですよ。
そんなにわかりやすく出ちゃう?
おかしくなるの?じゃあ洋服とか。
お腹がパンパンなの。
前に出る感じなんだ。
胃が膨らんでる感じ?
胃と胃の腸が全部、お腹全部が妊婦のように膨らんで。
おかしいなと思って、当時勤めてた会社の上司にちょっとお休みさせてくださいって言って、病院に精密検査に行ったんですよ。
そしたら、病院では、これは子宮とかの問題もあるかもしれないんで、いろんなお腹にある内臓の検査をしましょうって。
お腹にある内臓をいろんなのを調べないとね。
子宮系、卵巣系、胃カメラ、全部やりました。内臓腫瘍も。
特に問題はない。どこにも問題がないって言うんですよ。
えーっと思って、結局原因がその時わからなかったんですね。
お腹が腫るってことしかわからなかったんだ。
で、たまたまこの中野ひろしさんのYouTubeを見て、彼が翻訳した本がこれだよっていうのを見つけて。
紹介してたんだ。
で、彼も8キロくらい、8キロか10キロくらい体重が落ちた。
彼のジェームス先生っていう方の指導で、8キロくらい体重が落ちたっていうので、ちょっと面白そうだなと思って日本から取り寄せたんだ。
さすが。
Kindleでもあったと思います。
だけどなんとなく紙で読んでみたいなと思って取り寄せたんです。
そしたら書いてることが、この医師の言うことはバイオケミストリーに基づいて、内臓に負担がかかることっていうのはやっぱり体に良くない。
で、ベジタリアンはなんで早く死ぬかっていうこともこの本にたっぷり書かれてるんですよ。
消化の問題が。
特に脾臓に問題が出るので。
Appleのね、スティーブ・ジョブス。
彼もベジタリアン、ヴィーガンだったのかな。
なんですけどやっぱり玄米とか食べてたわけじゃないですか。
そうですね。
脾臓にね、とても負担がかかる。
消化する時間が長くなればなるほど本当に体に負担がかかるので、なるべく消化っていうのは短時間で終わらせて内臓を休めた方がいい。
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今で言うファスティングとかとちょっと似てますよね。
やっぱり負担かかるっていうのは良くないかなっていうのがこの本を読んですごく分かりましたね。
他にどういうあれが?
フルーツに関しても、例えば生のそのままのフルーツを食べるのがいいのか、
自分で絞ってジュースにする方がいいのかっていうのも、
実はジュースの方が負担がかからなくて一瞬でもう消化されるので、
体の負担はジュースの方がないっていうことをね、語られてたりとか。
あとはね、発酵食品の話してませんでした?
これ私の例なんですけども、
例えば納豆とかキムチとかね、ああいう発酵食品って体にとにかくいいって言うじゃないですか。
私もいいと思うんですよ。とっても大好きだし。
だけどなぜかわからないんですけど、私の場合、
納豆とキムチを一緒に食べるとお腹が昔張った時のように太鼓腹になるの。
お洋服が入らなくなるの。
それすごいですよね。相当膨らむんですね。
でもね、例えばガスが入っているペリエ飲んでもそうならないんですよ。
だけど発酵食品を2つ組み合わせると、もうお腹の中でさらに発酵が始まる感じ。
発酵して膨らんでるんだ。
ガスが大量に溜まる。
キムチの袋が膨らんでいくような感じですね。
そんな感じ。だからお腹の中でそれが始まる。
へー、ガスが出ちゃってる。
でもね、だからといってチーズでそれが起こるかって言うと私には起こらないんですよ。
人によるってことなんですね。
それは各個人の体調とか体質にもよるのかなと思って。
お味噌汁でも私はお腹が張る。
大豆ですね、完全にね。
っていうことはやっぱり大豆が合わないのかなっていうのをいろんなものを食べてみて、
あとこの本読んでみて、ちょっといろいろテストしてるんですけども。
やっぱりそういうことなのかなと思って。
それはね、それぞれが自分の体を使ってテストして。
違いますもんね。
しないとわからないことなのかなと思って。
なるほどね。
チーズではね、膨らまないお腹。
面白いですね。
やっぱだから本当にこっちでもガスが溜まりやすい人っていますもんね。
いわゆるおならが出るって意味じゃなくって、本当のお腹の中にガスがこう溜まってこう。
なっこうしちゃって。
張るって言いますよね。
あれってよくないんですよね。
だからやっぱ食材の相性みたいなものも絶対あると思うんですけどね。
私は全然ないんですけどね。
それはすごい羨ましいですよ。
私は昔から結構張るタイプ。
だから前回の20代の時のそれもきっとビーガンに目覚めてた時があって、それが出ちゃったのかも。
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でも違ったのかなってちょっと思って。
納豆に関しては私九州の生まれなので、東京で大学生活をスタートするまでは食べたことがなかったんです。
納豆食べたことない。
キムチもほとんど食べたことがない。
で、急にだいたい10代後半20代ぐらいからちょっと食べるようになったら、あれっていう消化できないのかなっていう。
だから体質とあとやっぱ土地柄的に普段から食べ慣れてないもの。
多分腸内細菌でそういうものを消化できる耐えうる細菌がいなかったのかなっていう。
かもしれないですよね。
不思議だねなと思って。
どうでそうなるんだってね。普通日本の人結構納豆好きな人も多いから。
人によってはやっぱり大豆とか気をつけた方が。
私はやっぱり豆乳とか相性よくないと思うので。
豆はちょっとやっぱり消化に時間がかかるのかなと思いますね。
お豆の種類にもよるのかもしれないんですけどね。
お豆だからいいっていうわけではないかも。
レンズ豆は比較的消化がいいみたいですね。
ひよこ豆はかかる?
かかる。
やっぱりあるんだと思います。
そういう意味ではね。
自分の体質を見極める。
あとはこれまで自分が思ってた健康法が正しいものではないかもしれないっていう見方も必要かなと。
一般化はなかなかできないですよね。
さっきのフルーツの話でもフルーツも本当にいいっていう人もいればそうじゃないっていう人もいて。
結構混乱しますよね。
いろんな意見があるんですよ。
例えば蕎麦とうどんどっちがいい?って言うんですけど。
蕎麦は実はとっても消化に時間がかかるので。
インスリンの分泌量とかがすごく高くなってしまうので。
言いたいことがわかる。
なんか腹持ちがいいって言われてるけど逆に言うと。
それだけ時間がかかってる。
うどんの方があっという間に消化できてしまうので。
内臓への負担は少ないとかね。
すごいですよね。
なかなか面白いんですよ。
なるほどね。
タイトルを教えていただいていいですか?
タイトルはニューヨークの医師が教える病気を治す食べ方。
ジェイムズ・E・カールソン先生の。
中野ひろしさんが翻訳している。
もしよかったらね。
なんかそんな暑くないからさっさと読めそうですよね。
あと最後の方に1日の食べ方。
メニューみたいなね。
日本人のために日本の食生活に合わせて。
じゃあ日本人はどういうものを食べたらいいのか。
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アメリカ人の食生活は載ってないわけね。
そうです。
なるほどなるほど。
これは中野さんがアレンジしてくださったみたいな。
なるほどね。
よかったらちょっと手に取って見ていただくといいかもしれないですね。
それでは本編スタートです。
本編です。
今日は質問をいただいてますのでその質問にお答えしたいと思います。
仮にレイさんとしておきましょう。
気持ちが整わなかったり落ち着かない時ってありますか。
なぎにしているとお聞きしているのでないように感じるのですが、
もしもあった場合はどう整理しているのでしょうか。
私の中ではなぎという言葉がかっこよすぎて好きな言葉です。
というご質問をいただきました。
なぎというのが私のその感情の状態を常になぎにしておくっていうことをどっかで言ったんじゃないかなと思います。
もともとね感情の揺れってあるじゃないですか。
私だけじゃなくて皆さんあると思うんですけれども、
この揺れをなるべくなくすというか、
なぎの状態で常にいるとすごく安定するよみたいな話をしたんじゃないかなと思います。
なので気持ちが整わなかったり落ち着かない時ってありますかっていうご質問をされたんだと思います。
あった場合にはどう整理しているのでしょうか。
皆さんはねこれ多分に感情っていうことだったり、
例えばちょっとしたざわざわ感とかそういうものが関係しているのかなと思います。
皆さんはこういうざわざわ感だったり感情が整わなかったり落ち着かなかったりっていうことない人いないですよね。
いる人がいたらむしろ教えてほしい。
どんな人でもそれを表に出すか出さないかは別にして、
整えきってる人ってそうそういないですよね。
仏の意気ですよね。
じゃあ気持ちが整わなかったら落ち着かない時ってありますかって、
あるに決まってますみたいな感じなんですよ。
整わないことあります。
感情的にイライラしていたり、もっと言うとねホルモンバランスでイライラしていたり、
あとはちょっとしたざわざわ感だったり、
なんかこう自分がざわざわするような出来事に遭遇したり、
何々さんの言った言葉にちょっとざわざわしたり、
その違和感っていうのを感じたり、すごく良いって思ったり、
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一日の中で触れ幅ってすごく多いんじゃないかなと思います。
こういう時はいいことも悪いことも、
基本的には流さないようにしています。
流す流さないというのはどういうことかというと、
なかったふりにはしないということですね。
だからこういうこと考えちゃいけないとか、
私ってネガティブだわとか思った時に、
いけないいけない、こんなふうに思っちゃダメみたいな感じで、
なかったことにしたり、押し殺したり、
これ押し殺すってちょっと強い言葉になっちゃいますけど、
そういうことはしないと決めています。
だからもっとよく言うと、それを受け止めるっていう感じかなと思います。
私の中では、良い感情も悪い感情も、
受け止めてあげる必要があるというか、
受け止めてあげたいと思っているのか、
受け止めた方がいいと思ってはいますね。
なぜかというと、感情って、
なかったことにすればするほど、
後で何十倍にもなって跳ね返ってくるからなんですよ。
あのちっちゃな感情を小出しにしないで、
言い方変ですけど、なかったことにした後に、
例えばそれが1年、2年、3年と月日が経って、
大爆発することって結構あり得るんですね。
だって未だに子供の時の思いが蘇ってきて、
例えば全然違う相手なんですよ。
相手は違う人なのに、その時の感情が蘇って、
別の人に当たり散らしたり、怒りが湧いてきたり、
することってあるんじゃないかなと思うんですよ。
先生にこういうことを言われたから、
というその一言で、
そういうことを言っている別の誰かを見た時に、
バッとその時に言われた先生の思いが出てきて、
バッと感情的に出て、相手がびっくりすることってあるじゃないですか。
なんでそんな怒ってるの?みたいな。
でもよくよく見たら、自分の中では、
先生から言われた一言っていうのが、
ずっとずっとずっと溜まってたわけなんですよ。
だから、私なんかセッションやってるからよくわかるんですけど、
結構ね、幼少期の話とか、中学生の時の同級生の話とか、
そういうのが結構なところでしこりになっている人多いです。
だから感情的には、その中学生の時に言われてたっていう方も言ってたんですけど、
思い出しても、例えばね、
身体的なことだったりすると、もう変えようがないじゃないですか。
だから、そういうこと言ってたよねって、
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諦めたり、別の世界で生きていこうと思ったり、
自分でポジティブに目を向けない限り、すっきりしないから、
ちょっと胸が苦しくなるような気持ちになっても、
しょうがないよねって自分で励まして、ここまで来ましたと言ってたんですね。
それはね、本当にその人が生きていく上で、
糧になる言葉だったから、ここまで来れたと思うし、
大事な言葉だったと思うんですよ。
ただね、そのしこりっていうのは、
残り続けている以上、しこりとして残っているっていうのが、
受け入れているようで、受け入れていないからしこりなんですよね。
完全に受け入れてたら、そこまでしこりとして残らないんじゃないかと思うんですよ。
つまり、しこりとしてなんか気になっている、残っているというからには、
やっぱり、完全に受け入れていないからじゃないかなと思います。
そういう言葉とか自傷をね、丁寧に向き合っていくことが大事なんですよ。
本来であるならば、その都度その都度、
小出しに出てくるようなちょっとしたイライラとかを出していくっていうのが、
私は大事かなと思います。
なので、この感情は、こういう怒りとか悲しみが出てくる自分がいたら、
そんな悲しいことを考えている場合じゃないとか、
こんな怒っている場合じゃない、
自分を無理やりポジティブにしたりするのではなく、
そういう悲しみや怒りを抱いてしまう自分を、
きちんと受け止めてあげるということが大事なんですね。
世の中には、そういう仕事としてカウンセラーさんとかいるじゃないですか。
もちろんそれを人に聞いてもらうということも大事なんですよ。
特にそういうプロみたいな方にね。
でも同時に、これは自分でやれるんですよ。
やれるし、自分でできるようになった方がいい。
最初のうちは、そのやり方とかをね、
特に深いものだったらプロの方にお願いして、
日々のちっちゃな感情が、
自分で受け止められるような練習、トレーニング。
私はね、これ一生トレーニングだと思っているんですよ。
一回マスターしたからといって、
安心できるものではなくて、
ちょっと気抜いて半年ぐらい放っておくと、
忘れちゃうんですよ。
なので、人間は感情を持っている以上、
最後の最後の命の果てまで向き合うべきじゃないかなと。
これ私の個人的感想ですね。
だから、一生学び、一生トレーニングと思っています。
なぜかというと、何のためにね、
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この感情を薙のような状態にして、
自分で受け止めていくかというと、
結局ね、これって自分の本当の気持ちが分かるからなんですよ。
自分の本音に気づき、
本当に自分が何を感じているのか、
私は何者なのかとか、
そういうものがね、分かるような、
大切なヒントを教えてくれる場所なんですよね。
なので、私自身はそのトレーニングが、
めんどくさいこともありますよ。
だけど、正直価値が高すぎる。
自分を知って、他人を通して自分を知るってこともあるんですけども、
本当の自分っていうものを、
私は純度を高めていきたいんですよ。
自分が本当にしたいこと、
本音の自分っていう純度を高めるために、
絶対的に必要なんですよ。
放っておくと、水がよどんでくるじゃないですか。
汚れも入ってきますよね。
その感情の整理をすることで、
純度をまた戻すための作業をやっているという感じです。
どう整理しているかということなんですけど、
人それぞれだと思うんですけども、
私はとにかく書き出します。
しゃべるということも時々やっています。
しゃべるときは、ちょっと恥ずかしいんですけども、
誰かに話すということではなく、
もちろん誰か、信頼できる人に話すというお友達でもいいんですけども、
話すことはありますが、
自分でペラペラ一人ごとしゃべっていることもあります。
時間がないときはね。
でも書き出すことが多いから、
とにかく自分の頭とか体から外に出すってことが大事なんですね。
それがアウトプットっていうことなんですけども、
なのでノートに書いてるんですよ、結局は。
だからノート術をやる前からそういうことはやっていたと。
ノート術をやってますますその重要性がわかったということになります。
何を書いてるかって、自分の感情をとにかく書き出していって、
ノート術でいうとネガティブノートに値するものなのかもしれないんですけど、
もっともっと私の場合はどんどん自分に質問していって、
自分の本音の純度を高めるような質問をしていると。
どういう質問なのって言われてもちょっと自分でパッと、
ケースバイケースなのでわかんないですけれども、
ちょっとパッって言いたくないんですけど、
その時の自分の視点が変われるようなとこまでいきますね。
で感情的にはどういう状態になるかというと、
どうでもよくなるというところになる。
そのオッケーだよねとかなんか無理やり肯定的に認めるというよりは、
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どうでもよくなる時っていうのが、
感情的に自分から一歩外に出た証拠だと思うんですよ。
感情的になっている時って、
その事象と自分が近すぎるから感情的になるんですよね。
だからどうでもよくなるっていうのは、
それだけ離れて客観的に見れたっていう証拠なんだと思います。
なので私の場合はそれを実感できるまで、
例えば違和感を感じた時にはその違和感が、
なるほどなるほどあの人はこういう視点でもどう言いたかったんだなとか、
私はこういうところに賛同できないんだなっていうのが、
わかるまで書き続けるという感じですかね。
だからといって相手の意見と一緒じゃなきゃいけないとか全然思ってないので、
なるほどなるほどあの人はこういう考え方なんだと、
わかればいいんですね、私の場合はね。
だから私はこういうことに腹が立ったんだとか、
こういうことに違和感を感じたんだっていうのがわかったっていう。
そこで一つ自分とその事象がくっつきすぎているところから離れたっていうことなので、
かなり整理ができる。
まずその順度っていう意味で言うと、
ナギの状態に最終的にはなる。
ナギっていうのは何にも起こらないというわけではなくて、
そういう処理をした結果ナギに戻るっていうことで、
波はいつでもありますよ。
でもナギに持っていけるっていうことですかね。
なのでこれはね私自身はどの方も、
個人的には必要だと思っているし重要だと思っています。
できるかどうかで言えば、私だってできないことがいっぱいあります。
何十年もやってきてますけど、それでもできない。
悔しい思いもいっぱいしてるし、
感情的になることもいっぱいあります今でもね。
でもあと残りね、私何年生きれるかわからないですけど、
多分これはね、やり続けるし、やり続けるメリットしかないと思っているので、
めんどくさがらずにやるというのが本当はおすすめなんですけど、
その辺のね、体感的なものとか本当の意味でのメリットを、
ご本人がどれだけ感じるかにもよるので、
ただ感情の揺れは明らかに少なくなると思います。
結局トレーニングです。
なぜかというと、私は本当の意味で喜怒哀楽が超激しい人だったからです。
あんまり見えないと思うんですよね。
でも20代前半ぐらいまではもう本当に浄土の塊みたいな人だったので、
落ち着いてるとか言われたこと全くないですからね。
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ちっちゃい子なんかもっと浄土の人なので。
だから多分それは私が自分と向き合ったことで得られた一つのできることだったのかなと思います。
なので、私だからできるわけではなく、どなたにでもできるようになると私は思っています。
ちょっとね、抽象的な話になってしまったかもしれないんですけど、
ご自身の感情っていうものをね、もうちょっと見直すきっかけにしていただけたらいいなと思います。
ありがとうございました。
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