1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
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2017-12-14 15:52

Vol.90「社会経験がない人は常識がないのか?」

「社会経験(会社勤め?)のない人は常識がないからダメ。」などと聞くのですが、ここでいう常識とは何ですか?それは、何のために必要とされるものですか?
という質問がきたので、それに対する考えをお話しています。

オープニングでは、初めて体験したクリスタルボウルの世界についてお話しています。


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こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってきました。
さゆみさん、よろしくお願いいたします。
お願いいたします。
実はですね、まさにこの収録をしている直前の話なんですけれども、
私の友人でクリスタルボールの演奏家であるラウラさんという友達がいるんですが、
彼女はフランスと日本でニューヨークとかでも色々演奏していたり、教えたりしているんですけれども、
彼女のクリスタルボール体験会に行ってきたので、ちょっとその話をしたいと思います。
写真をお見せするとこんな感じでね、クリスタルボールがいろんな石があって、それを奏でるんですけれども、
クリスタルボールもそうだし、音叉とか知ってます?
音叉知ってますよ。こういうのY字じゃないけど、そういうの。
あれの波動っていうのと、人の心とか体とかっていう振動がモロに影響を受けるっていうのは前から知ってたんだけども、
私、彼女のコンサートとかにも行ってるし、身近でこう演奏してるのも聞いてるんで、その振動っていうんですかね、波動はね、受けてるんだけど、
自分で奏でると全然違うってことが分かった。
どうでした?
あのね、そこからワーッと湧き上がってくるものがあるのね。不思議な感覚で、リラクゼーション効果があるっていうのは思ってたんですけども、
かなり影響を受けるなと思った。
やっぱその波動を、音叉もそうなんだけども、よく愛の波動とかいろんな波動があって、ヘルツがあって、そのヘルツに合わせて鳴らすといろいろあるっていうのもあると思うんですけど、
クリスタルホールも本当同じで、大きさとか意思によって奏でる音が違うのと、
あと今回メンバー、新しく体験館にいたのは4人いたんですけど、4人が全然音が違う。
同じものを奏でてるのに。
同じ意思をやってても、音の大きさだったり、振動だったり、柔らかさだったり、
彼女も、ラウラちゃんも言ってたんだけれども、自分がそのまま出るんですって。
それを自分と向き合うにはすごくいいツールだって言ってて、それをすごく体感して、
今回はこんなにいっぱい種類を彼女が出してくれた中で、自分がいいなと思った音を出してもらって、
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そこから出てくるメッセージっていうから、その音を好むってことにも今自分が反映されてるので、
それを後からメッセージを送ってくれる、プライベートな部分もあるので送ってくれるって言ってくれてるんですが、
それぐらい面白かったんですよ。
あと彼女の話で、前からそれは聞いてたんだけど、彼女は肌のケアを一切してない。
本当に綺麗な肌をしてるんだけど、クリスタルボールのおかげなんだって。
毎日やってるから。
それの波動で。
だからシミもないし、シワもないし、本当にプリンプリンだし、
彼女が肌が良くなるよって言ってたし、全然ケアしなくてもこれがあるから大丈夫とは言ってたんだけれども、
今日もその話をしてて、やっぱり波動の受ける影響力、音もそうなんですけど、これってすごいなと。
すごいですね。
面白かったでしょ。
面白い。
だから日本に住んでる方は彼女以外の教え子さんたちのレッスンとかもあるみたいなんで、
そういうのを行ってみるといいと思うんですけど、やっぱり聞くのとやるのでは違う。
そうなんだ、じゃあ自分でやる。
でもね、とっても高い、高価なものなんです。宝石だからこれ。
クリスタルボールっていうことだから、クリスタルでしょ。
クリスタルもあるし、これは宝石なんですよ。
混じってるものとかもあるんですか?
混じってないです。これはもう一つ。
例えばこの、ここね、フォトキャストの人は見えないけど、ブルーはこれターコイズなんです。
そうなんだ、じゃあ奇跡。
そう、これ全部宝石なんです。
そういったもので作られてるんですね。
ジュエリーなんです、これは完全に。
だからクリスタルボールはクリスタルであるんだけれども、
クリスタルは音楽で言うとクラシカル、一番クラシックなスタイルらしいんですが、
今はこれがどんどん少なくなって、むしろこういう奇跡の宝石系のボールが多いそうなんです。
それは高そうですね、だって結構大きいですもんね。
重いし、すごく繊細なんですって。
だからアクセサリーも絶対しちゃいけないし、
アクセサリーでパンと当たるとそこから破損してったりするので、
そうなんですか。
そういう繊細なものなので、
とっても素敵なんだけれども、とっても高価なものなので。
そうでしょうね。
はい、なので、でもリラクゼーション効果っていうかね、
エネルギーを変えていくっていう意味ではすごく空間にもいいみたいなので、
おすすめです。
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ちょっと今日の私の体験記でした。
それでは本編スタートです。
今回はですね、質問というか、この面白いトピックだなと思って、
LINEアットの方にちょっと来た質問なんですけども、
それをじゃあまずさゆみさんの方で読んでいただけますか。
たまに社会経験、会社勤めのない人は常識がないからダメ、
などと聞くのですが、ここでいう常識とは何ですか?
それは何のために必要とされるものですか?
この常識とは、経営者にとって使い勝手の良い人材になるための
従業員の世界の常識なのかなと思います。
ちょっと面白いなと思って、確かによく聞くじゃないですか、
社会経験がないとダメとか、
一回会社勤めをしてないといけないわけじゃないけど、
なんかこううまくいかないとか、
認められないとかね。
そういうのは私も聞くので、
この中での常識とは何かっていうのは、
この方が何を意図して言ってる常識かにもよるんですけど、
ちょっと面白いトピックだなと思って取り上げてみました。
私の感覚からするとまずね、
会社勤めうんうん、私会社勤め今してないで、
自分でビジネスやってるじゃないですか、
常識っていうのをあえて言語化するならば、
お互いが仕事をしていく上での、
スムーズにコミュニケーションを取るための
しきたりみたいな感覚なんですよ。
これが当たり前だからっていうんじゃなくて、
それがコミュニケーションとかね、
その仕事をしていく上でスムーズだったら、
大事かなと思ってるので、
だから例えば私だったら、
一緒に仕事をする人をリスペクトするとか、
その相手のことを考えるとか、
相手の時間を取ってもらう感覚とか、
そういうのはね、すごく私は考えてますね。
それがもし常識だというのであれば、
もしかしたら私は常識っていう意識はないけど、
常識なのかなと思ってたんですよね。
やっぱりこういう仕事をしていて、
いろんな方と体験セッションとかもしたりするんですけども、
やはり人の時間をもらってやってるんだっていう認識がある人と、
ない人がいるのは事実なんですよ。
例えば私がさゆみさんのコンサルを受けるときに、
さゆみさんの1時間半とか2時間って時間を取ってもらうわけじゃないですか。
で、せっかく取ってもらってるのを、
そこを例えば20分とか遅れてったら、
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その20分を付け足してくれるわけじゃなくて、
せっかくのコンサルの時間が短くなっちゃうし、
そうするとせっかくのさゆみさんのアドバイスも、
クオリティが下がっちゃうかもしれないじゃないですか。
っていうのを考えたら、ドタキャンとか遅れるとかっていうのは、
私の中では絶対さゆみさんをリスペクトする上ではしてはいけないことなんですね。
だからその感覚がある人と仕事をしたいと思います。
そうですね。相手にも時間っていうものがありますし、
そこをお互い尊重しあえないと、
時間って永遠にあるわけじゃないですからね。
だからそれが社会経験があるから、
会社勤めの経験があるからできてるかっていうと、
私は会社勤めが多い経験された方でもない方はいるかな。
います、います。
私それこそすごく思ったのが、
先週のエリさんのインタビューの中で彼女がお話しされてた、
人間を構成するもので地、育ち、憧れっていうこの3つをね、
以前とはちょっと触れませんでしたけどね。
要素としてあると、地っていうのはその人の、
元々生まれもった日本人として生まれたとかね、
育ちっていうのはどういう風に育ってきたか。
家庭環境とか教育ですよね。
憧れっていうのは社会に出てからの自分の思うところですね。
自分で努力して手にしていくところっていう感じだと思うんですけれども、
その育ちの部分でね、
やっぱりどういう風に育ったかっていうのは非常に影響があると思うんです。
例えば相手を尊重しなさい、相手の時間を尊重しないと、
時間を守らないといけないっていうことも、
育ちながらそれって学んでいくものだと思うんですよ。
そこって突然こうできるわけではなくて、
常に成長しながら時間、
学校でもね、時間割ってありますから、
時間通りに先生をリスペクトするっていうのもそうだと思いますし、
その時間通りにいくっていうのはとても大事なところだと思うんです。
本当にそれって育ちっていうのは非常に私は見逃せない部分なのかなと思うんです。
そこで自分で自分はこういう風にきちっと育てなかったって思うんだったら、
後でやっぱり憧れっていう部分ですよね。
自分で努力して常識に添えるようにっていう努力っていうのも必要なのかなと。
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修正していくって感じですよね。
やっぱり仕事ってできないんですよ。
会社勤めてやろうが、個人で何をやってやろうが、
信用っていう部分につながりますから。
ビジネスという仕事っていう括りであったとしても、
友達としても同じですよね。
だから経営者にとって使い勝手のいいっていうのが、
確かにわけわからない規則とかもしかしたらあったりして、
それが常識っていうふうに捉えているとそうなのかもしれないけど、
経営者にとって使い勝手がいいかっていう視点では実はなくて、私の場合は。
一緒に気持ちよく物事を運用していくための
最低限の信頼関係っていう部分かなっていう気はしますよね。
だから自分がフリーになって、
フリーというか自分で仕事をするようになってよかったことは、
その自分の、これ一種の私の価値観じゃないですか、
こういうリスペクトをしてくれる人と一緒に仕事がしたいっていうのが、
自分で選べるようになったことなんですよね。
会社員だと選べないですよね。
こういうお客さんがいるからって言われちゃったら、
どんなに私がやだやだと思っても、それはやらなきゃいけないじゃないですか。
だからそれがある意味自由になったことにより、
自分の価値観がよりよくわかりますね。
今まではあんまり意識してなかったけれども、
信頼関係をやっていく上で自分が大切にしたいことが、
相手もそういうふうに思ってくれる人と一緒にやりたいじゃないですか。
だからそこが常識っていうよりは、本当信頼関係。
そうですよね。
なので、社会経験っていうよりは、
社会経験の中でそれを培ってきた、さっきの憧れの部分でね。
培ってきた人が、そういう人が多いからそう見えるのかなっていう気はします。
そうですね。
はい、ということで仕事をしていく上でのスムーズなコミュニケーションと信頼関係作りっていうのは、
どこの世界でも大事ですよね。
どこの国でも同じですよね。
特徴が若干ね、国によって違うっていうのはあるかもしれませんけど、
こんなに遅れるフランスでもやっぱりそれは大事ですもんね。
そう、でもそういうのをきちっとやる人もフランスにはいりますからね。
そういう人と一緒に仕事したいとか、お友達でいたいとか思いますもんね。
だからそこらへんの共通項っていうのは案外変わんないのかもしれないですよね。
はい、ありがとうございました。
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また次回もパリで学んだブレない自分の作り方をお楽しみに。
アキでした。
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