1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.281「私たち大人のための..
2021-08-26 31:06

Vol.281「私たち大人のための性教育」

今週も大葉ナナコさんに再度登場していただき、ナナコさんがお嬢さんと始めた「性教育」を学ぶプロジェクトについてお伺いしています。

オープニングでは、アキが新卒で就職した会社での経験を振り返ってお話しています。

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こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
8月も終わりになってきました。
パリはですね、本当にもう寒くて、家の中はノースリーブでいてもいいんですけども、
今最高気温が23度とか24度くらいなんですよね。
なので、朝はもう本当にジャケットとか長袖じゃないと外に出れないという完全な霊化の2021年でした。
オープニングはね、本当に軽い話ということで、ちょっと最近考えたことについてお話ししたいなと思います。
実はね、私がファッションの学びをしているっていうことは、ここでも何度かお話ししたと思うんですけども、
そこでね、ファッションの履歴書を書いてみるって課題があったんですね。
自分がどういうところから感性を磨くというか、感性を育て、
どういうファッションの流れでね、自分が装ってきたのかっていうことをね、小さい頃から書いてみるっていう課題があったんですね。
その中で、その時々の雑誌とかね、時代波形とかいろいろあるじゃないですか。
私の中で、実はあんまりここで話してなかったんじゃないかなと思うんですけども、
新卒で1年間ファッション関係の業界史の編集者をやっていたんですね。
その話をね、あんまりしたことがないなと思って、今日はちょっとだけね、したいと思います。
ファッションの履歴書についてとかの考察もいろいろあるんですけどね、これはまた改めてしたいと思います。
私がちょうど就職活動をしてた時っていうのは、まさに後から思うとバブルの最後の年だったんですね。
なのでありがたいことに内定を何社ももらえるような時代だったんです。
で、私の次の年から完全に崩壊して、一気に就職難に入っていった、その葉坂役だったんですよ。
なので、私の友達で浪人した友達とかね、高校の時同級生で、浪人したお友達とか留年したお友達っていうのは、一気に変わっちゃったんですよ。
それぐらいこの1年で変わった年だったんですね。
で、私は海外とのつながりの仕事がしたいと思ってたのと、プラスアルファ編集っていうのにすごい興味があったんですね。
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自分で記事を書いたり取材をするっていうことをしたくて、それで最終的にね、当時はやっぱり何社も内定はいただけるんですけれども、
最終的にはそのファッション業界誌のね、編集部に入りました。
で、そのいわゆる一般誌とは全然違うんですよ。だって業界誌だから。
だからファッションの専門の方が読む雑誌だし、もちろんそういうコレクションのね、雑誌もあったし、ファッションビジネス、それから繊維、テキスタイルですよね。
いろいろあったんですよ。私はそういうファッション関係の専門学校行ったことないですし、正直ね、ド素人なんですよ。
よく入れたなと思いました。本当にね、今から思うと。
で、編集部に配属されたんですけども、私は新卒で、もうみんな中途採用で入ってくる人たちなんですね。
で、もともと違う仕事をして入ってきたりとか、あと例えば普通に大学に行って、その後専門学校に行ったりとかね。
なんかそういう感じで必ずファッションと何らかの繋がりがある人たちのグループだったんですよ。
そこに全く関係ない私みたいなのが入ってね。
ファッションのファの字知りませんから。だからコレクションとかいっぱいあるじゃないですか。
パリコレもそうだし、ニューヨークもあるし、ミラノもあるし。
で、とにかく新人なんで、お手伝いは何でもやる。
例えば撮影とかシューティングがあるって言ったら、もう本当お手伝いに一緒に行くとか。
あとは、例えばパリコレからパリコレが終わって帰ってきて、それでもうすぐ写真とかのチェックをする。
その写真のポジなんですけども、ポジチェックを最終的に選ぶのは上の人なんだけど、
その最低ラインのもの、もうとにかくこれはちょっといらないな、ボケてるなとかそういうのを弾く作業が私の仕事でもあったんですよね。
なので、もともと編集部はコレクションの部といわゆる違う雑誌の部があって、
私はその違う雑誌の部のペーペーで入ったんだけれども、別の編集部の方が編集長ともう一人の人しかいなくて、
その先輩が忙しすぎると一緒にポジチェックやったりっていうのをやっていました。
で、少なくともこの1年、私の中では濃い1年だったんですよ。
取材したりインタビューしたり、そうやってこう取材させていただいて原稿に落とすっていうことであるとか、
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あと出来上がった原稿を構成何度もかけてね、何回も何回も読み直したりとか、
本当に編集のイロハを見よう見真似でやってきたんですね。
私は本当にこういうふうに言うのも何年ですけど、あんまり上司に恵まれてなくて、
その編集部の時もそうだったんですけど、編集長が不在だったんですよ。
私には上司というものが存在しなかった。
中でとにかく先輩の見よう見真似で、分かんなかったら先輩に聞く。
だから編集っていう流れも誰も教えてくれないまま、とにかくやってこいみたいな、そういう時代でした。
だけれども私は業界史という意味では、そういう専門的な知識を持って卒業したわけでは全然ないし、
だけれどもその編集部の人たちとの会話とかね、
あとそういう方たちが教えてくれたことっていうのは、すごくやっぱり時々ふっとフラッシュバックのように思い出されるんですよね。
なので、あの1年って私の中ではね、ちょうどバブルが崩壊した時に新人として入って、
ファッション業界もこれからどうなっていくのだろうみたいなところのね、時代に1年だけいさせていただいて、
やっぱりね、編集はね、すごい楽しかったです。
私はねやっぱり大好きで、とにかく日中は取材をして、
で、記事書いて、でも記事書く時間ほとんどないんですよ、日中は。
なので、夜編集部で帰ってきてから原稿書きをし、でも私ペイペイじゃないですか。
すんなり書けるわけないじゃないですか。
ね、地図も決まってるし。
で、何をするかというともうね、持ち帰るしかないんですよ。
会社に泊まるなんてことはしたくないので、家に持ち帰って家で書くんですよ。
当時はワープロみたいなめっちゃ重たいものを毎回持って帰ってやってました。
で、まあそういう意味ではね、睡眠も本当に少なかったし、
コレクションとかそういうちょっと忙しい時期になると、週末もなかった記憶があるし、
はっきり言ってお給料もね、そんないいわけでもなかったから、
旗から見たらね、どう見えるのかわからないけども、
でも少なくともあの場っていうのにいさせていただいて、
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で、ファッション的にもモード的なものとかね、全然すごいなあぐらいな感じで、
あんまり興味なかったんですけども、
でもファッション上級者の先輩たちとかは、そういうモード系の着てて、
そういう情報をよく知ってて、デザイナーの方もよく知ってて、
本当にファッションが好きなんだなあっていう人たちに囲まれて過ごせた1年でしたね。
結局ね、それがどうなったかというと、編集長不在のままになっちゃったんですよ、結局ね。
で、先輩たちがこれね、このままだと持たないよね、みたいな感じで、
みんながね、転職活動を始めたんでしょう。
で、本当に毎月毎月誰かが辞めてくって感じだったんですね。
で、その中で私もやっぱり1年でこのまま1人でこの場所でやっていくっていうのはどうだろうと思って、
転職も試みたりしたんですよ。他になんか雑誌ないかなと思って。
いろいろ企画書送ったりとかね、一応新卒じゃなくて中途になっちゃうので、
送ったりしたんですけど、やっぱりなかなかね、社員としては難しいと言われ、
で、私はね、やっぱ編集って仕事が好きで、ファッションがね、もともと好きだったわけではないんですよ。
ファッションは好きですけど、業界史をやっていくほどの専門性と意欲がそこまで私にはなかったから、
心理学に戻るか、みたいな感じで、ちょうど1年と1ヶ月後に退職したという感じですね。
で、そこからはまた心理学に戻ってったっていう感じなんですけど、
そういう意味では心理学に全く縁がない時代はその1年だけなんですよね。
ファッション的にも私の仕事に対する価値観とか意欲とか、何が本当に好きなのかっていうのも、
そこで教えていただいたという形です。
ということでね、ちょっと自分の若かりし頃を思い出したので、
ちょっとその話をね、シェアさせていただきました。
それでは本編スタートです。
はい、本編です。
なんと今回もゲストをお呼びしています。
大葉七子さん、またもや登場です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
もうヘビロテだ。
ヘビロテ。ありがとうございます。
ありがとうございます。
前回は企業のノート術の話をさせていただきまして、
そのプロジェクトはもちろん続いているわけなんですけど、
実はまた別件で、これはポッドキャストの人にぜひぜひ聞いてほしいと思った、
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大葉七子スペシャルみたいな話をちょっとお聞きしたいと思ったんですね。
もともとのきっかけは、七子さんが1番目のお嬢さんでしたっけ?
そうですね、あれは2番目なんだけど長女ですね。
2番目なんだけど長女のお嬢さん。
アスカです。
アスカさんと看護師さんなんでしたっけ?
そうなんです。小児科勤務してた看護師だったんですね。
彼女とプロジェクトをやっているっていう話を、
私もね、登校で見てはいたんですけども、
どういうプロジェクトか、簡単にお聞かせいただけますか?
Bトークセッションっていう、BEですよね。
これからの自分の在り方というかね、
その在り方を作っていく、自分軸を作っていくために、
すごく栄養になるお話、聞かせてくださる方をお迎えして、
アスカって私の長女なんですけども、30代前半なんですよね。
私は今年齢は50代なんですけど、
本当に女性として、他世代の方々、男性にも、
どんな世代にも聞いていただけるようなお話を、
たくさんのゲストをお招きして、お聞きしていこうというプロジェクトだったんです。
そこで一番最初に、やっぱり性教育が気になるって長女が言ってですね、
来年1年生になる娘が長女にはいて、私の孫なんですけども、
小学校1年生ぐらいって性被害が増える時期でもあるんですよ。
日本ってね、わかんないです。他の諸外国もいろいろとあるけど、
例えばアメリカだったら、12歳まで、15歳まで、
街中一人で、子供を行動させてはいけないとかあるじゃないですか。
日本っていろいろと、そういった子供が性被害に巻き込まれるというようなことが、
実例で起きているので、長女と話していた時にですね、まずはそこから、
大人の私たちは性教育を受けなかった世代でもあるし、
最新の子供たち自身に自分の性をきちんと守るということを伝えるためにも、
大人がまずちょっと核となるようなね、お話聞こうよというので、
ゲストをお迎えし始めたのが、性教育についてのゲストをたくさん
お招きし始めたわけだったんです。
はい、それで今はまず3人のゲストの方をお迎えして、
熱いお話をしていただいて、コミュニティの中でだけ聞いていただいてたんですけど、
これがまたすっごい良い話で泣きそうになるんですよね、みんなね。
なので、ちょっとアーキさん、アーキさんのコミュニティでもいかがって、
ちょっと今海外在住のね、日本語でのインタビューなので、
ぜひぜひ聞いていただけたらなぁと思って、アーキさんにシェアさせていただいたところ、いかがでした?
すっごい勉強になりました。
15:00
ちょっとゲストを出していいんですか、名前。
もちろんです、もちろんです。
まずお一人目が、現役の校長先生。
そうなんですよ、現役の公立小学校の校長先生、清水博美先生。
彼女はいわゆる、自分もお子さんとかお孫さんがいらっしゃるんでしたっけ。
そうです、そうです。
いる立場だけども、実際の学校現場をずっと経験された立場から、
どうやって学校現場で、性教育とかそういう話をしているのか、
みたいな話を結構具体的にしてくださってましたよね。
そうですね。清水先生って、特活って呼ばれてるね、特別活動の学会の理事とかもされている、
学級会とか展覧会とか遠足とか、教科書を使った科目の授業以外で、
子どもたちがいかに生き方や生きる力を高めていくかっていう専門家なんですよ。
学校ではこの授業で、例えば理科ではこれ、国語ではこういうふうに、
また道徳でもこういうふうに性教育ってやってるよっていう話をしてくださって、
じゃあ家庭でもね、こういうふうに話してよっていうような、
学校性教育と家庭性教育っていうテーマで話してくださったんですよね。
2人目が、タレントのシェリーさん。
そうなんですよ。今タレントのシェリーが、すごい性教育で熱くて熱くてですね、
彼女YouTubeもやってるんですよね、シェリーのお風呂場っていう、
ちょっとクスッとね、子育て最中の方にもいいし、どんな世代の方に聞いてもらってもいいような、
性教育はもっと○○にというタイトルで、熱く語ってくれたんですよね。
彼女自身もやっぱりアメリカンスクールも経験していて、
かつ日本の学校現場も両方経験してるじゃないですか。
転校して彼女が感じた変化だったり、お姉さんがいることでお姉さんになったりとか、
そういう話をね、結構具体的にしてくださっていて、
私が思ったのは、性教育っていうと自分の子供とかそういう発想になると思うんですけど、
大人がちゃんと聞いた方がいいと思ったんですよ。
そうなんですよね。
で、もちろんね、お子さんも、さっきほらお嬢さんがね、小学校1年生のお子さんがっておっしゃってたけど、
私ね、お子さんがまだ赤ちゃんだから関係ないわっていうのは全然関係なくって、
この時点から聞いてた方がいいし、まずお子さんがいらっしゃる方には。
私たちのような、要は日本の学校で育ってきた人たちは、
18:02
授業らしきものはあんまり受けてないから、
見よう見まねとか、友達からの情報がメインでなんとなく育っちゃってるじゃないですか。
それをどういう意識で大人として捉えてたらいいのかっていう考え方、
要は性っていう話だけど、人間としてっていう話なので、
その辺のところを七子さんもスペシャリストだし、その辺の話をディスカッションしながら厚く語っている。
そうなんですよ。
本当に視野がとっても広くて、シェリーはお父さんがアメリカ人、お母さんが日本人の方なんですけど、
お姉さんお二人はインターナショナルスクールだったんですよね。
だから家族の中でも、情報源が違うとセンス、価値観が変わってしまうということを体験していて、
本当にどんなにビジネスが成功していても、どんなに健康だとしても、
セクシャリティーのセンスで被害に遭っていたりとか、知らないっていうことで、
本来の人間としての尊厳が守られていなかったりとか、とっても人生に関わっていることなんですよね。
性的なパートナーシップを豊かにして、自分らしく生きるためにも、
これね、本当次世代のためのだけじゃなくて、自分の世代にも必要なんですよね。
逆にそっちの方が大事じゃないかな。
子供のためにとかっていうんじゃなくて、まず大人がきちんとそれを知っておくんだ。
こういう態度で知っておけばいいんだ。こういう態度で考えておけばいいんだ。
だって今DVとかもすごく増えてるし。
そう、本当そう。気づきにくいんだよね。
日常になっちゃってると気づきにくいんだけれども、やっぱりこうね、暴力、言葉の暴力とか、
無視も暴力だったりするし、そのDVの定義とかを改めてね、
こう知る機会ってなかなか日常生活の中で開示したり共有したりしないから、
気づきづらいと思うんですよね。
性的なことってやっぱり密室だったりするし、他の人と共有しないし、
改めて今必要だなって思いますよね。
ユネスコもガイドライン出したのよ。国際セクシャリティ教育ガイダンス。
本当に今新しくなってるの。
2006年ぐらいからどんどん新しいガイドラインが出て、
今まで性教育ってセクシャリティエディケーションって言われてたんだけど、
セクシャリティエディケーション、人生観っていうものに変わってきてるんだよね。
なので本当に今の大人に本当に必要。
3人目のゲストがまた、産婦人会の沢友智子先生。
沢友智子先生は国際性科学学会っていうかね、
性科学会の理事でもあるし、学会長もされてたし、
21:01
日本でね、性と健康を考える女性専門家の会の会長でもらっしゃるんですよ。
セックスセラピストでもあるし、産婦人会、35年かな。
本当に専門家なんですね。日本のオーソリティなんです。
そこで3回目のゲストとしては、沢友智子先生が話してくださったのは、
性の知識を活かして性の意識を高めるということで、
やっぱりマインドセットが行動変容を起こすし、
知識がなければ検索もできないし、自分の価値観をバージョンアップもできないからということで、
最新の意識の持ち方のようなことをレクチャーしてくださってるんですよ。
3人それぞれ立場も違うけれども、視点も違って、
それぞれの立場の幅広く見れるという感じでは、
本当に良い組み合わせでしたよね。
そうなんですよ。私がこの方のお話を、ちょっと惚れ込んじゃってる。
ゲストをお願いして。実はもう一人、調整中でお話を伺うことになっている、
助産士の方がおられるんですね。オクスフォードにも留学されてた方で、
世界的な視野を持っている方で、パートナーの方も大学院の教授で、
大学院の教授の方で、この先生のお話も素晴らしいので、
また聞いていただきたいというのが、超盛り上がりですね。
プレゼントしちゃいたいという、本当に多くの方にお届けしたいという、
熱が溢れちゃって。
海外と日本を簡単に比べてはいけないかもしれないけど、
やっぱり日本って照れがあったりとか、何か避けて撮ったりとか、
本当に知らず知らずのうちに、なんとなく知識をつけてきたみたいなところがあって、
実際よくわかってない人も多いじゃないですか。
ですね。情報源って、商業的性情報だったり、
友達の体験談だったりするので、どうしてもバイアスがかかってるんですよね。
確かに、お友達の話でもバリバリかかりますからね、バイアス。
そう、それスタンダードじゃなかったりするので、
やはり世界で自分が一人だとしたら、自分のオリジナリティというものは、
誇りを持っていってよいし、
比較は不安の始まりっていう部分もあるのでね、
そこをさらに自分が自分らしくいるためにセクシャリティって、
本当はバージョンアップし続けるものなんだろうなって思うのでね。
もともとね、誕生学をされていた、
七子さんのね、スペシャリティの部分でもあるし、
この話はね、この話でまたじっくり聞きたいくらいなんですけど、
でもこのお三方の話に、七子さんもね、一緒に加わってディスカッションされてるので、
そういう現場の声も聞けるし、
あと、やっぱね、自分を振り返るいいきっかけになると思います、私は。
24:03
ありがとうございます。
ぜひぜひ、ご興味のある方は、
いつでも好きなときに聞ける3本の動画と、
もしかしたらその助産者の方のプレゼントもつくみたいな感じで、
ぜひぜひ、ポッドキャストの方にもね、
ぜひぜひお届けしたいなと思ってます。
ちなみに、おいくらでしょう?
今ですね、その助産者の方のも、一緒にパッケージで8,800円なんですよ。
先生たちにそこからお礼を払いたいと思って。
税込みですか?
そうですね、8,000プラス税という形で、
2時間2,000円ぐらいの、
でもめっちゃ濃いよね、人生が変わる性の情報という感じですね。
本当正直、子どもがまさに小学校に入るとか中学校、
あるいは人によっては高校生の方もいらっしゃるかもしれないけど、
そういう方はもちろんなんですけど、
これから結婚して子どもを見たい人であるとか、
子どもがいない人にも知ってほしい。
自分の性について考えるってこともやっぱり大事だと思うので。
大事ですよね。
情報源どこって本当大事だし、
日本では文部科学省の中で性教育っていう言葉が統一されたのって1999年なんですよ。
それまでは?
実は純潔教育って記載されてるものが多いんです、戦後から。
GHQが作ったプログラムっていうのがあったので、
なのでまだ22年なんですよね。
この4月、2021年の4月から性暴力被害の予防教育っていうのは、
文科省がまた新しいプログラムをシェアしているんですけれども、
性暴力被害っていうアプローチだけでなく、
自分自身の尊厳を立て直していくっていう意味でも、
とても有効だと思います。
サウトム先生とか、その3人目のサウトム智子先生っていう三本神会の先生のシェアしてくださっているお話、
本当に素晴らしくて、
2004年ぐらいからのお話だったかな。
国際性科学の中では、やっぱり安全性とか健康度とかっていうものが主眼に、
地球人類への情報提供っていうのが色々と構成されてきたんですけど、
なんとやっぱり昨今はそこにプレジャー、
ヨロコビ、幸せっていうアプローチを加えるべきだということが主流化したんですね。
そこでちゃんと被害予防とか、
安全、危険、回避みたいな文脈から、
ちゃんと1対1の親密な人間関係を、
最も近づけたり深めたりするコミュニケーションメソッド、ツールなんだと、
ツールって言っちゃいけないかな。
が一つのセクシャリティのコミュニケーションなんだよということをですね、
27:00
科学的に今、生化学学会とかが広めているんですよね。
なので、あら、私たちってそこに快楽っていうふうに翻訳されてしまうと、
すごく気が引けてしまうし、知ることに対する積極性ってちょっとそがれちゃうじゃないですか。
でもそのプレジャーを快楽じゃなく、私は嬉しい時間っていうふうにしたり、
世界中が的でも自分の味方になってくれる人との親密な向き合い、向き合う時間とか、
もっと翻訳する言葉も豊かに広がっても良いのになっていうね、
そんな時期を今迎えてるんです。
なるほど。まさに必要になってくる。
価値観が変わってきてる中でね、やっぱり私たちの情報もアップデートしていく必要があるっていうことですよね。
そうですね。本当に性別に寄らないLGBTQAIというか、
いろんな方々がね、本当に多様性を尊重し合うという社会に今シフトしていますのでね。
なので、ちょっと今までのポルノグラフィーからの影響のバイアスってすごく嫌悪感、
性の情報に対して第一反応としては嫌悪感みたいなものが自動反応してたと思うんですけれども、
それ次世代に次ぐんかって思ったらね、ちょっと違う。
やっぱり自分の人生を自分で幸せにできるんだという一つのライフスキルとしてね、
情報リテラシーという視点で性の情報をつかむ力っていうのをね、
持っていただくと変わるんじゃないかなと思ってます。
皆さん今、自分らしさっていうのをね、すごく求めてるけど、性もその中の一部じゃないですか。
そのものだし、避けては絶対通れない部分。
そうですね。
なので、自分らしさの一部として、そういう視点でちょっと聞いていただくといいなと思います。
本当ですよ。
フランスもすごく素敵な請求力がたくさんありそうですけどね。
まあね、またその話はね。
良かったら、一応今のところ9月の頭5日ぐらいまで販売をさせていただいて、
視聴自体は9月いっぱいまでできるようになってます。
そうですね。
興味のある方は、私のホームページの方からもリンクが飛べるようにしておきますので、
よかったら。
ありがとうございます。
ぜひぜひ見ていただきたいなと。
もしよかったら、私会っててもいいし、七子さん会っててもいいんですけど、感想もね。
お待ちしてます。
今日は七子さん、再びありがとうございました。
ありがとうございました。恋愛らしい。
ありがとうございました。
楽しみですね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
この番組は、毎週日本時間の木曜日の夜に配信されています。
30:08
配信場所は、iTunesのポッドキャスト、Googleポッドキャスト、Amazonミュージック、Spotifyなどから聞くことができます。
YouTubeも時間差はありますが、アップされています。
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また、週2回、FacebookとInstagramでライブを行っています。
ポッドキャストとはまた違う視点で、マインドについて、願望をかなえることについてお伝えしていますので、ぜひよかったらこちらも参加してください。
アーカイブは期間限定で見れますので、詳しくはパリプロジェクトのホームページをご覧ください。
パリプロジェクトで検索していただければ、すぐに見つかります。
また次回お会いしましょう。
31:06

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