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2023-05-26 10:17

#17 📕「すごい左利き」を読んで印象が変わった話

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息子は左利きっぽい...
なんだか不便そう大変そうだなぁ...
そう思ってモヤモヤしてた私が今日出会った本。

加藤俊徳
1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き 「選ばれた才能」を120%活かす方法

この本を読んで、左利きを
すごく前向きに捉えられるようになりました!
お子さんが左利き、ご自身が左利きの方は
是非是非読んでみてください😊


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00:06
どうも、平凡わママのあっこです。5月26日金曜日、本日2回目の放送になります。
ちょっと臨時回になりますね。というのもですね、私がちょっとつい先ほどまで読んだ本がですね、すごく良かったので、それを紹介したいなと思って、勢いのまま収録ボタンを押しました。
今日はですね、一人でラーメン、大好きなラーメン屋さんがありまして、そちらに行ってラーメンを食べて、
その近くにですね、本が一冊無料で持ち込んで読めるっていう、本屋さんの中に併設されたカフェみたいなのがあって、そこに行ったので、
なんか一冊読もうかなと思って、さーっと本棚を眺めてたら、ある一冊の本が目に留まったんですね。それが、すごい左利きっていう
タイトルで、なんかビビッときて、それを読みました。 実は息子がですね、何をするにも左手を使うっていうのがありまして、多分この子左利きっぽいなーって思っていたんですね。
私も夫も右利きで、親族とかにもあんまり左利きって聞いたことなかったんですけど、
なんか左利きって、なんとなく私の印象だと、なんかこう、みんな右利きじゃないですか、大体が。
なので、なんか不便そうだなぁとか、その困ることがあるんだろうなぁとか、なんか右手も使えるように直した方がいいのかなぁとか、ちょっとモヤっとしてたんですよ。
なんだけど、なので多分この本がすごいビビッときたんですね。で、読んで一気読みしたんですよ。
一気読みして、結論ですね、直さなくていいなって思いました。
で、直さなくていいけども、うまくアプローチする必要があって、そのうまく付き合っていけば、息子の才能を伸ばして、なんか可能性も引き出せるんじゃないかなって、すごいワクワク
むしろしたっていう、すごく前向きな気持ちになれました。はい、なので、ちょっとその本から得た学びを共有したいなと思います。
全部、あのね、全部話すと作者さんにもあれなので、本当に私がすごく印象に残った部分だけになるんですけど、あの、興味がある方はぜひこの後も聞いてください。
はい、ということなんですけど、左利きがまずどれぐらいいるの?って言うと、だいたい10人に1人だそうです。
で、この本を読んで、まず感じたこととしては、10人に1人をマイノリティ、少数派っていうふうに、ちょっと否定的に捉えるのか、いや10人に1人は選ばれし者だっていうふうにポジティブに捉えるか、これって全然感じ方違いますよねっていうことでした。
で、私はちょっと前者のイメージがあったんですけど、もう読んだ後はもう後者の、あ、息子選ばれし者なんだっていう、そういうちょっと嬉しいみたいな気持ちになりました。
03:08
はい、で、左利きと右利きで何が大きく決定的に違うかっていうと、あの、これ脳科学の話でもちょっとあるんですけど、左利きだと右脳を使うことが多い。
右利きだと左脳の方にアプローチすることが多いっていうことで、右脳は想像力とか発想とか空間認知能力とかそういったもの、左脳は言語とか数字とか理論とかそういうものが強い、そこを動かしてる部分なんですよね。
なので、多くの人が右利きなので、基本的には左脳をよく動かしている。言語とか数字とか理論とかを使ってるって感じですね。
左利きの人は右脳だから、その想像力とか発想力とかがあって、よく天才肌とか、なんかこう芸術家タイプとかって言われるのはそういうことらしいんですけど、うん。
で、生きてれば嫌でも左脳って使うんですよね。人間は言語でコミュニケーションしてるし、計算も数字でしてるし、理論に基づいていろいろ考えたりとかしてるので、左脳って右利きだろうが左利きだろうが絶対使うんですよ。
だけど、右脳って意外と意識しないと使わない。なので逆に言うと、左利きの人は無意識に右脳を使っているので、左利きの人よりも左脳はちょっと弱いっていう弱点はあるかもしれないけど右、右脳は発達してるっていう捉え方ができるっていうことなんですね。
なので右脳と左脳の両方バランスよく使えてるのが左利きなんだよっていうことを書いてました。なるほどと思いました。
で、あとは世の中が右利きの人が優先されてるように作られてるじゃないですか。そうすると小さい頃からいろいろ不便とか不自由が生きてるとぶつかるけども、その時々で左利きの子はそこに適応していく。
どうやったら自分にもできるのかなっていうふうに考えていくので、そのいろんな工夫を自分でする中で観察、右利きの人を観察したりとか、あとはどうやったらできるのかって考える力も身についていくっていうことなんですって。
なのでそういう意味で言うと、自然と右利きの子よりも左利きの子の方が自分で考えたり、ちょっと苦難に立ち向かう力みたいなのもついていくらしいです。
で、あとはそのみんなと同じっていうことが正義じゃないよねっていうこととか、少数派だからこそそれが武器になるよねっていうことを身をもって体験できるっていう、それを小さいうちから体験できる機会もあるよねっていう話もされてましたね。
06:10
どうしても日本人ってなんとなくみんなと同じが正義、みんなと同じが安心ってなりがちなんですけど、左利きっていうだけでもう少数派に入っているので、自分が少数派に立つっていう経験をたくさん小さい頃から踏めるっていう、そういうメリットもあるみたいです。
これからね変化が大きい時代になっていくので、それって結構いい機会になるんじゃないのかなって本を読みながら思いました。
で、一応その著者の先生も左利きを無理やり直す必要はないっていうふうにおっしゃってました。
ただし、左脳がちょっとやっぱり右利きの子よりは遅れる、使う機会が少ないっていうものはあるので、そこはちょっとね、左脳を使うトレーニングをちょこちょこした方がより才能を伸ばせるっていうことで補足されていました。
なので今のところですね、例えば右手を使って何かやってみるっていうのをちょこちょこ楽しい遊びの中で取り入れていくとか、あとは言語化がちょっと遅れやすいっていうのがあるらしいので、
今どういう気持ちなのかなとか、今こう思ってるんだよねってこっちが言語化してあげるとか、そういうのを手伝うとか、そういうこともしていくといいのかなっていうのをちょっと本を読みながら感じました。
あとは、否定しない、左利きだからかわいそうだねとか、左利きだから大変だよねとか、そういう否定的な言葉は使わずに肯定していく、とにかく肯定していくっていうのがちっちゃいうちの一番重要なことなのかなっていうのを本を読みながら思いました。
あとですね、大人の方で、子どもが、私の場合は子どもが左利きっていう感じなんですけど、大人の方でも左利きで、特に今までいろいろあっただろうけども、もう今左利きで落ち着いてますっていう方も読んでみたらすごいいいのかなって思いましたね。
佐野を使うトレーニング例とかもいろいろ具体的に書かれてましたね。それでちょっと見て面白いなと思ったのが、その佐野を使うトレーニングの一つとして、朝トゥードゥリストを作るとか、夜寝る前に日記をつけるとか、これは言語化の力をつけるということなんですけど、
あと移動時間にラジオを聞くですよね。あとSNS発信をするとか、そういうのが書いてあって、これ私やってるって思ってちょっと嬉しかったですね。移動時間にボイシーとかスタイフを聞いたりしてるし、SNS発信もやってるので、だから普段私がやってることって佐野を使うトレーニングになってるんだなっていうことで、それでちょっと安心した部分もありました。
09:18
なのでこれはちょっと1回ですね、もしお子さんだとか自分が左利きですという方は読んでみたらいいかなって思いました。
この本ですね、そんなにボリュームとしてもそこまで多くないし、結構サラサラと読めました。2時間くらいで十分ゆっくり読んでも読めたので、あと目次でパーッと気になるところを探して見るだけでも全然いいなって思ったので、立ち読みでもちょっと気になった方は読んでみてください。
ということで今日はちょっと長くなっちゃったんですけど、左利きはすごくポジティブに捉えられるようになったということで、勢いのまま放送してみました。
では、明日とあさってはスタイフはお休みしたいと思います。また来週ですね。じゃあまたねー。
10:17

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