Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は株式会社ディパーチャーゴルフの提供でお送りいたします。
皆さん、金曜日の夕方でございます。
なんとですね、今週初めての配信ということで、月曜日は海の日だったと言いつつも、
ずっとサボって、今日もですね、朝には配信できなかったということで、すいません。日課で聞いていただいている方、申し訳ございません。
ずっと同じ放送があるということで、最新回をアップできずに申し訳ございませんでした。
本題に入る前に言い訳をさせてください。
言い訳から。大体わかるでしょ。
先週ね、先週まず言ってたのが、本当にすぐ来たのよ、もう。
長らでできなくなっちゃったんで、本当に懸念してた通り、ちょっと収録がうまくいかないというか、時間が取れないということになってしまってですね。
これはまずいですね。だからやっぱりちょっとため取りというか、やっていかないといけないかなというのと、
あとは、いろんな人の力を借りながらやらなきゃダメかなというコラボ収録みたいなのをやっていかないと、
なんかこれ平日毎日配信ちょっと厳しくなってきましたよね。
言い訳はすごいですよ。
さらに続きます、言い訳。
怪我しまして。怪我をですね。また病弱キャラですか、カマチョですかっていう話ですね。
マイケル・アースがカマチョ説出てますけれども、16日ですよ。
16日スポーツの展示会に行ってきたわけなんです。
スポーツの展示会ですから、やっぱり体を良くするとかそういう展示会だったんですけれども、
見事にそこで怪我して帰ってきました。
何しに行ったかというと、マシンピラディスを導入しようと思っていて、
もともとですね、今株式会社ディパーチャーゴルフを提供で呼んでますけど、
その中の幕張ゴルフ上達センターの2階ですね。
2階はフィットネスエリアになっていて、
ゴルフに特化したトレーニングであったりとか、メンテナンスが受けられるというサービスをやってるわけなんですけれども、
その中にゴルフピラディスっていうのをやってるんです。
今はですね、いろいろな器具を使ってですね、マシンを使わずにやってるんですけれども、
今はですね、このマシンを使うとですね、非常に正しい姿勢で無理なくですね、体の改善ができるということが分かって、
これはやるべきだよなって私が1回体験したんで、体験したら本当にこれはやらないほうがダメっていう判断になって、
その展示会を見に行ったわけですね。
確かにこのマシンピラディスの話になるんですけど、本当に今年配の方、一番ご高齢の方でいうと85歳の方か男性の方が来てるんですけど、
そういう方でもしっかりとトレーニングができると、しかも怪我のリスクなくできるというところが非常に優れてるなというふうに思いましたので、
早速これ入れたいと思って行ったんですけれども、体の改善すると言われているその事件はどこで起きてたかというと、
そのピラディスのマシンを見に行ったわけですよ。
トレーナーの青木さんと、あとゴルフの串谷コーチと3人で行ったんですけれども、
いっぱい出てたんで、まず1軒目から見ていきましょう、見ていこうなんて言ったらですね、
そこからピラディスのベッドに足を引っ掛けて、そこからつまずいて、そのままバタンって倒れて、足不祥。
足というか左背心不祥です。
左膝、左股関節、左腕、左肩、すべて左サイド、全部故障です。
もう病院にずっと毎日通ってます。
いやーもう来週とかもゴルフ入ってるのに全キャンだなと思って、
今日もゴルフだったんですけどキャンセルです。できなかったです。
で、来週もできません。2回入ってるんですけどキャンセルです。
泣くね、もうこれ。
もう言い訳と愚痴で回で終わっちゃうと思うんで、
ちょっと今日はこのくらいにしておきたいなと思うんですけど、
そんな困難もあってね、なんか病院行ったりなんかいろいろしてたんで今週できなかったんです。
で、できない理由をね、もう長々と今5分も話してますよ。
もう皆さんもうね、だいたいほら、慣れてない人に聞いて構ってほしいんだから、
毎回リスナーさんと結構会うときあるんですよ。
もちろん、うちの生徒さんも聞いてる方もいるし、
例えばゴルフ場とかね、トーナメント会場に行ったときにレイリーを聞いてますって声かけていただくことも
今すごくあるんですよ。
そのときにだいたい第一声が、お体大丈夫ですかって聞かれるんですよね。
相当言ってんだなって具合悪い具合悪い。
いやもうほんと嫌だねと思って。
なんだろうね、でもこけたときにさ、もう足引っ掛けてこけてさ、
もう全然足がさ、もう足つけないくらい痛いわけ。
もう足、足全然つけないの。
つけないくらい痛いんだけど、あの恥ずかしさなのかな。
大丈夫ですか大丈夫ですかってみんながいっぱい来るんですね。
大丈夫ですって言っちゃうの何なんですかね、あれね。
全然大丈夫じゃないんですよ。
全然大丈夫じゃない。
大丈夫ですって言っちゃうんだよね、あれ。
みんなわかると思うんですけど。
そんなこんなちょっと本題に入っていきたいんですけど。
ちょっとね、もうこの週末になってしまったんで、話せることない。
もうちょっとこれ話そうと思ったのが全員オープンの話なんですよ。
全員オープン始まりました。開幕しましたよ。
今現時点で初日が終わっているわけなんですけれども、
すごい今年はですね、今年はというか今年も難しいですね。
難しいセッティングになってて、なかなかスコアが伸びないですね。
あれだけのね、あの名プレイヤーが来て、
普通にオーバーパワーしてしまうようなセッティングになっておりますので、
非常に難しいんですけれども、
全員の見どころをですね、ちょっと話をしていきたいなと思うんですけれども、
日本人選手も出てますから、日本人選手を応援するっていうのもね、
もちろんその見どころの一つではあったりするんですけど、
全員オープンならではのですね、やっぱり見どころ。
皆さんもこれね、見てる方いらっしゃると思います。
ちょっとね、アメリカと違ってちょっとイギリスだと時差がですね、まだ微妙。
本当の夜中、全然寝れん、睡眠時間、睡眠不足になる時間。
アメリカとかだと朝方やるんで、ちょっと早起きすれば見れるんですけど、
もうイギリスだと本当に夜中になるんで、もう次の日ヘロヘロになるっていうことで、
ほぼリアルタイムで見てる方も少ないんじゃないかなと思うんですが、
見どころで言うとですね、やっぱりね、
このレイディオでも話してるように、ボルフっていうのはチェスのように、
チェスのコマを置くように攻めていくっていうのができないとスコアが出ないようになってますね。
やっぱりポットバンカーとかね、やっぱあるので、
あとは絶対に入れちゃいけないバンカーってありますから、
そこに入れないためのコース戦略を見れるといいのかなというふうに思います。
だいたいですね、見てると攻め方はほぼ同じなんですよね。
やっぱりもうセオリーみたいなのがあって、
見てるとちゃんとそこに打っていってるなって思うんですけど、
逆にそこを守っているだけではこういうトーナメントって優勝できないんですよね。
やっぱり普通のプレイヤーが狙えないピンを狙うということができないと優勝とかできないので、
そのリスクを犯しながら攻めていくっていうのがやっぱり見えるんですよね。
セオリーはピンの左のセーフティーのところなんだけど、
下もグラウンドも硬いんで、それでいて止めなきゃいけないというところで、
ちょっと難しいショットにはなるんですけれども、
やっぱりその辺のテクニックの部分が、
他のメジャーに比べるともっとですね、出てるのかなというふうに思います。
やっぱり最近のトーナメントセッティング、メジャーだけじゃなくて、
普通のトーナメントとかでも、
やっぱり飛んでパターンの入った人が勝つみたいなセッティングもあるんですよね。
僕らそういうの見ててもあんまり面白くないんですよ。
飛んですごいなとかね、かっこいいなとか、そういうのはありますよ。
上手いなとか、このプレイヤー上手いなとか、もちろんその中でもいますけど、
それがやっぱり顕著に出るのがこの全員オープンだと思うんですよ。
止まりにくいところをものすごいカットして打ったりとか、
低いフックで狙っていったりとか、風のところですね。
風にぶつけていったりとかですね。
やっぱり多彩なショットを全員オープンはみんな打っていきます。
なのでこの辺りも見どころなんじゃないかなというふうに思います。
これ皆さんね、コース回る時にどういう感覚で回ってるんでしょうか。
だからなんかいいショットを打とうとかね、そういう感覚で打ってると思うんですけれども、
何なんだろうね、卓球やる時に、皆さん卓球やったことあると思うんですよ。
例えばね、卓球部じゃなくても遊びでね、ゲームセンターでやったりとか、
温泉のとこに行った時にやるとかね。
何となくそんなやったことあると思うんですけど、テニスでもいいんですけどね。
ボールが動いてるからっていうのもあるんですけど、常に同じ打ち方はしないじゃないですか。
じゃあ例えばちょっと上手くなっていく卓球とかやると、
普通にラリーするだけじゃなくてちょっとカットしてあげると、
ボールに打った時に違う変な方向にボールが飛んでいってしまうみたいなのもあるじゃないですか。
ボールに変な回転かけたりするんで、毎回毎回同じ打ち方はしないじゃないですか。
ゴルフも結構そうなんですよ。
上手い人だったら毎回ボールの打っていく段々のイメージって違うんですよね。
高いボール打ったりとか、左からスライス打ったりとか、右にプッシュして打ったりとか、
そういうのを一定のショット、単純に毎回ないショット打とうとかっていうことではなくて、
そうやって毎回毎回ショットのイメージを変えてるんですよね。
だからそういうのが顕著に出るトーナメントであるというところなんです。
だからそのあたりを、この2つのポイント、攻め方ですね。
まずは一つ目にコースの攻め方。
ほら、サボってるとこういうことになるんだ。コースの攻め方。
何回言ってるのそれ。
攻め方を見るっていうことです。
全員オープンならでは。
それは守るだけではなくて、その中にセオリーがある。
セオリーが見えてくるけど、そこから崩していく。
攻めていく。
攻めていった時の代償も見れるっていうところを見ていただきたいなっていうところと、
あとプロの多彩な技ですね。
ただ単純に構えたところにまっすぐ立ってまっすぐに打つみたいなゴルファーは一人もいないっていうことです。
卓球とかテニスをやるようにちょっと切るとか、ちょっとフック打つとか、
ちょっと高いボール打つとか、ちょっと低いボール打つとか、
そういうことをやってるっていうところを見ていただいて、
皆さんも練習場に行った時にそういうことをやるといいと思いますよ。
単純にいつものスイングの練習だけではなくて、
左からすぐビッグスライスを打ってみるとか、低いフックを打ってみるとか、
そういうのをやっぱり練習場で遊びでやっていくっていうことがやっぱり上達のポイントだと思います。
まっすぐのばっかり打っててうまくなる人ってほぼいないですね。
ほぼっていうかいないですね。
なので、そんなような感じでこの週末の練習もやっていただきたいなというふうに思います。
それって曲がるか曲がらないかとか、上げるか下がるか、
思いでいいですよ、まずは。
打ち方はどうこうじゃなくていいですよ。
打ち方はそういう打ち方をどっかで動画で見てもいいですけど、
そういうことじゃなくて、自分の思いで、
例えば低い球だったらこうやったら低くなるかなとかね、
こうやったら左に曲がるかな、右に曲がるかなっていうのを
自分なりにやってみるっていうのはやっぱり練習場で重要だと思いますので、
やっていただきたいなというふうに思います。
そんなわけで、今週の配信は今度1回だけになってしまいましたけれども、
申し訳ございません。
もう言い訳5分、本題10分っていう感じだったんですけど。
やばいな、もう本当に配信ペース。
これ落ちるな、1000回目前としてこれ危機だわ、本当に。
その前にこれ体直さないと地獄の痛さ。
もう本当に足つけないんですよ、今。
シップやって、僕シップ被れるから本当は貼りたくないんだけど直んないんで。
貼らざるを得ないということで、これ被れないようにも注意しなきゃいけないんで。
本当困ったなということで、これから私に会う方、
力士さんの方で僕に会う方いますから、必ずカマチョなんで
足大丈夫ですかって言ってくださいね。
どんだけカマチョ。
カマチョうざいよね。
カマチョのやつ超うざいんだよね。
自分がなってるということで、週末僕も頑張っていきたいと思います。
そんなわけで皆さんもいってらっしゃい。