-マジ思った。うちらが生きている世界線がどっちだ?
-Steins Gateに決まってるじゃん。
-それで、本当は別の世界線があって、
-Everything is OK!みたいなさ。
-なんかね、本当に重いよね。今の世界情勢を考えると。
-タイムマシンはどうかな?分かんないけどね。
-第三次世界大戦とか、アメリカ、ロシアとかさ。
-なんかやっぱ、ちょっと一瞬考えたね。大統領選の後に。
-空見ながら、他の世界線あるんじゃないかなって、ちょっと。
-マジで考えた。
この番組は、地元でフリーペーパーを作りながら漫画を執筆する杉本、
アイビーリーグ大学でアニメクラブの部長を経験し、漫画アニメ愛好家歴30年以上のシスコ、
そして在米15年目でアニメ漫画初心者のマユの3人が、
各自の独特な視点から、漫画、アニメ、映画、そして音楽までを厚く語る番組です。
突然ですが、シスコさんは、自分が生きていたときの記憶を残すことができたらいいと思いますか?
-っていうのは、俺の意思が続くってこと?
それとも、俺じゃないけど、俺の記憶がまだどっかに入ってる?
-記憶の保存。
-わかんないな。なんか、人間としてそうしちゃいけないっていうこともあるような感じもするけど、
どっちでもいいかな、正直言って。
周りの人が、俺の記憶をまだ欲しがってたのなら、それはそれでいいんだけど、
自分から残そうとはしないかも。
-私は、自分のは別にどうでもいいんだけど、母親の記憶が欲しいなって思った。
なぜかというと、いろいろより上手だったのに、全然教えてもらった記憶がないから。
-そこかよ!そこか!
-なんか引っかかるよね。レシピが。
-もったいないと思って、何にも書いてないんだもん。だって、何にも残さず死んでたからさ。
-全然わからないわけでもないけどよ、歴史の見方とか、母からの愛とかじゃなくて、レシピが。
-具体的だね。
-それは母の味だから。それは真似なかなかできないわけよ。
というわけで、今回取り扱う作品は、私たちが今年発見した第のお気に入りのアニメでございます。
今回は、スタインズ・ゲイトのシリーズ、スタインズ・ゲイト0について深掘りしていきたいと思います。
スタインズ・ゲイトは、同名ゲームソフトを原作とした日本のアニメ作品で、スタインズ・ゲイト0はその続編となります。
実は、スタインズ・ゲイトに関してのエピソードは、私たち過去にエピソードを配信しております。
概要欄にリンクを貼っておきますので、よろしければ、そちらのエピソードもあわせてお聞きいただければなと思います。
スタインズ・ゲイトとスタインズ・ゲイト0を見終わって、ちょっとスタインズ・ゲイトロスなところが、私はあるんだけど。
-スタインズ・ゲイトロス?
-ロス。
-何をなくしたの?
-悲しい、寂しいっていう気持ち。
もっと見たいっていう。
-まだあるんだよ。
-あるんだけどね、シリーズとしてね。
-ああ、まあな。
-うん、みたいな。あとで、劇場版のね、映画だけ一つ残ってるね、見てないの。
-なるほど。
-それ見たら、コンプリート。
-え、OEVとかじゃない、もうあるんでしょう?
-あるね、あるある。でも、それはあんまりストーリーと関係ない。
-そう、なんか結構短くて。
-そうそうそう、みたいだから、そうなんですけれども。
ということで、早速話していきたいと思いますが、どうですか?
スタインズ・ゲイトゼロを見た感想は?
-すぐ見たときは、やっぱりメインのスタインズ・ゲイトのほうが、もうちょっと良かったなって思いながら見てたんだけど、
振り返ってみると、どっちも面白いよね。
-面白い。
-スタインズ・ゲイトゼロのほうが、見るときはあまり楽しいとは言えない、
けっこうダークで重い感じの番組ですけど、
見終わってから振り返ってみると、
ああ、これけっこうディープな感じだったよな。
いろいろ考えさせられるから、けっこう良い感じの番組だと思います。
-スタインズ・ゲイトのほうは、最初のほう、何が起きてるんだろうっていう。
-全然分からない感じ。
-全然何が起きてるか分からないっていうエピソードが、けっこう続いて、
後半で、一気にブワッていくっていうか。
-今回は、どうなってるのかは、けっこう分かるシーンが多いから、
ミステリーはあまりないけど、
その代わりに、考えなきゃいけないところは、謎を解けるんじゃなく、
どうすればいいのか、どう解くの、問題が多いような感じがする。
-そうだね。
-こうやって、過去を変えると、この人が生きるんだけど、この人が死ぬとか、
もし、過去を変えないと、こうなるとか、ああなるとか、
変えようとしても、無駄だとか、そういうのがいっぱいあるし、
AIも入ってるから、それはすごい面白いと思う。
-スタインズ・ゲイトと、スタインズ・ゲイトゼロでの違いについて、ちょっと話そうと思うんですけれども、
ビジュアル的に、主人公のオカベ・リンタロウを見れば、けっこう明らかというか、
-そうだな。衣装とかは、全然ちがうからね。
-スタインズ・ゲイトのほうは?
-真っ白のマッドサイエンティストのラブコートだから、サイエンティストのイメージが強いんだけど、
同時に、中二病なキャラだから、それも多分、衣装で表してると思うけど、
ゼロだと、ほとんど一般人の黒のバットンダウンシャツって何て言うの?
-ワイシャツ。
-は?
-ワイシャツ。
-真っ黒じゃん。全然ワイじゃないんだよ。
-ほんとだ。
-なにそれ。
-ワイシャツはね、white shirtから来てるでしょ。
-そうそうそう。
-でもね、あれワイシャツって言うと思うよ。色関係なくワイシャツだと思うよ。
-わかりづらい。
-たぶん。じゃあ、なんて呼ぶの、あれ。
-英語だと、button down shirtだから、ボタンがついてるシャツだから、それの意味がめっちゃ通じるじゃん。
-いや、たぶんね、色関係ないね。
-はぁー。
-ワイシャツはワイシャツです。
-真っ黒なワイシャツ、言いたくないんだけど、そういう衣装だから、もうちょっと現実に生きてるっていう意味もあるし、
-普通の大学生だね。
-そう、黒だから、亡くなった人を、こう…
-悔やんでる?
-そうそうそう、悔やんでるっていう意味のもあると思う。
-彼の感情を表してるような感じの服装ですね。
-スタインズゲートで起こったことを、やっぱり引きずってる。
-まだまだ全然引きずってて、本当にそれが良かった、その結果が良かったのか、選択が良かったのかっていうのを、引きずりながら生活してるっていう感じで、
-で、周りの登場人物たちもそれに気づいていて、いつものオカリンじゃないみたいな。
-そうそうそう。
-っていう感じなんですけれども、結構ね、最初のスタインズゲートに比べて、スタインズゲートゼロのほうは、ちょっと暗い感じ。
-ですよね。
-ちょっとシリアスな感じ。
-あんまり、コメディのところはないな。
-そうだね、スタインズゲートのほうは、ホウオウイン、キョウマってずっと言ってて、オカリンがね、自分のことマットサイエンス、ハッハッハッハーみたいな感じで言ってて、
なんかコミカルなところもあったんだけど、そういうのがホントなくて、最後の最後のほうまでなかったんだよね。
途中で復活したりもしたんだけれども、このスタインズゲートゼロが放送始まったのが、2018年になるんですけれども、
お話の中に、アマデウスっていうAIを使ったシステムが登場します。
クリスという女の子が、ネタバレになってしまいますけれども、亡くなって、でもその子の記憶を保存しておいて、それをAIとして活用するっていうシステムを、携帯電話でね、使うシーンが多々出てくるんですけれども、
そうすると、そのクリスという人はもういないんだけれども、AIを使って、あたかも本物のクリスと喋ってるような、錯覚に陥るような感じ。
今、私たちがいる2024年のAIも、そこまでは行ってないけれども、かなり近いものはあるんじゃないかなと。
そう、結構あるよ。特にレプリカというAIのシステムがあるんだけど、
作った人は、亡くなった友達のメールのメッセージとかを使って、彼のAI版を作って、まだ喋りたいって思って作ったら、すごい人気があって、いろんな人が自分のレプリカ、
自分のっていうのは、自分のAIじゃなく、自分が喋りたい相手のAIを作って、亡くなった人でも、理想な人とかを作ってて、すごい人気があるらしい。
私、別の話聞いたの。アメリカのどっかの旦那さんか彼しか亡くなった人が、AI作成して、ほんの似たような話だよね。
そう。
そういうことを考えると、やっぱりスタインズゲートゼロに出てくるシステムとは かなり近いとこまで来ているということで、未来に生きている私たちですけど。
未来じゃないけど。
すごい見てて、未来を予測してたのかなっていうような感じは、すごい思いました。
そこで、AIとは知りつつも、やっぱり感情移入してしまう。
そのAIに対して。
人間が、たぶん区別つかまないと思う。AIと人間。
そういうシーンもあって、システムを消さなきゃいけないっていうエピソードが確かあって、そのときもなかなかできないみたいな、もう涙して涙して、もうさよならみたいな。
そういうのを見てたときに、2013年アメリカで発表されたHARというタイトル。
英語タイトルがHARで、日本語タイトルは私知らなかったんだけど、世界で一つの彼女っていう映画。
はい?
世界で一つの彼女。
いらなくない?それ。
これやっぱり日本語と英語の違いよね。英語って結構単純なタイトルをつけたがるよね。
日本語はちょっと説明したがるよね。
それ説明になってないような感じがするんだけどね。
人によって取り方違うかもしれないけど。
ネタの反対に行く方法だと思うけどな、それは。
とりあえずそのHARっていう映画をその当時見まして、私もシステムをね。
すごいいい映画っていうか、こういうことあるんだろうなって、これからあるのかもなって思ったのを覚えてる。
まさにそんな感じで、簡単に説明すると、離婚しかけてる、したのかな?
しかけてる男性がそのAIを要するに使って、彼女みたいに毎日毎日話して、電話で。
画面とかは何もないんだけど。
それで要するにちょっと恋に落ちるみたいなっていう話なんですけれども、
それをね、ちょっと思い出しましたね。
似てるっちゃ似てるけど、その映画が言いたかったことは違うような感じがする。
HARは人の寂しさとか、どうして現実に存在する人より、AIに恋に落ちるのかについて言いたかったような感じがするんだけど、
スタインズゲートはそうじゃなくて、何で人はそのAIが本当に人になってもらいたいのかを調べたかった感じもするし、
AIはどれくらい本当の人間に近いのがメインだったような感じがする。
HARは、AIは人間に近くはないようなことを言いたかったとは、僕は思う。
でも、あたかも本当に人間の女性と喋ってるかのような感じで、話しかけてきたりとか、対応してきてくれたりとか。
そうそう。人間がAIに対する態度とか、考え方とかは、どっちも示したいとは、僕は思う。
エンディングが、ちょっとハートブレイキングだよね。
どっち?
HAR。
そう?どれくらい覚えてるのかは、ちょっとわからないんだけど、ハートブレイキングでもなかったような感じがする。
そうかな。結局、自分だけじゃないってこと。その女性は1人じゃないってこと。AIの女性は1人じゃないってこと。
他の人にも、同じAIがいて、同じ声で話しかけてて、いろんな人とお話ししてるよっていう。
そう、それはあったな。
だから、僕だけが特別に思われてるわけじゃないみたいな。
だから、それが、俺がハートブレイキングだと思わない。
そう、私はハートブレイキングだと思ったけど。
彼が浮気されたっていう気持ちはあったとは思うけど、俺はAIがそういうことをするのは、当然だと思うから。
割り切って考えられる人はね。でも、そうやって感情が入っちゃってる人は、そうはいかないと思うよ。
それは、詐欺。騙されてる人も同じでしょ。それが、ハートブレイキングって言えるのかね。
言えるんじゃん。
むしろ、詐欺とか浮気を気づいて、やっぱりこういうのはダメだって思うほうがいいと思う。
ずっと騙されるよりは。
浮気を知って、やっぱりAIと関わっちゃいけないっていうことは、本人は悲しいだろうが、それは結局いいことだと思うから、ハートブレイキングならはいかないと思う。
ちなみに、この映画すごくおすすめなので、見ていただきたいんですけれども、私は当時見たときは、スカジョーしかわからなかったんだよね。
スカジョーしかわからなかったんだけど、よく考えたら、ウォッキン・フィニックスも主役で出てて、エイミー・アダスムスも出てて、覚えてる?
覚えてる。
全然覚えてない。
エイミー・アダスムスは他の本物の女性でしょ。
そうそうそうそうそうそう。え、そうだったんだ。あとオリビア・ワイルドも出てたんだね。
ブラインド・テイツって書いてる。
いや、ちょっと私はそこまで細かいことは覚えてないけど、結構ね、有名な方たち出てます。
第86回アカデミー賞では、作品賞を含む5部門にノミネートされて、脚本賞を受賞ということなんですけど、
今でもね、今もう本当にAIどこでも使われていて、
私たちの、もうね、何聞かれてるかわかんないけどね、iPhoneとかさ、Siriとかさ、
だよね、録音されてるよね、絶対。
今のニュースでになってるのが、声優の声が無断勝手に利用されるケースが多くなっていて、
声優さんの声を利用して、本当は歌ってないんだけど、歌を歌わせてみるとかさ、勝手にいろんなことを言わせてみるとか、
そういうのをソーシャルメディア上に載せたりとかしてる人が多いと。
その中で、AIで声優の声を利用する際には、本人の許諾、お許しですね。
使ってもいいですか?みたいな、そういうのを聞かないとダメ。
もしくは、AIの音声であることを表記、書く、ノートすることなどを求める声明を声優陣の方々が発表している。
去年は、こっちのハリウッドのほうで、俳優たちがそういうストライキを起こしたでしょ。
そうそう。
あれも長かったよね。
うん。けっこう長くて、新しいものが全然できなかった。
あのときは、ネットフレックスとかも、新しいの全然出てこなかった。
出てこなかったもんね。
出てこなかったわけじゃないけど、ハリウッド系があんまり出てこなくなって、インターナショナル系が出てきたなっていうのを覚えてるね。
結局、どういうセットルメントになったんだっけ?あれは。
どっちかというと、俳優たちのほうが強かったような感じがする。
基本的にAIとかを使っちゃいけないっていうルールにはなってるんだけど、
その契約は、5年とか10年だけだから、あと10年でまた同じことがなるのかな、そうなるんじゃないかって思うし、
次回も勝つのか、負けるのか。
またストライキ。
またストライキになって、わかんないな。
だから、みんなのAIへの態度が大事だと思う。
そうだね。
みんなが、これは便利だから、みんな自由に使おうと思ってくると、俳優たちもAIに変わるとは思うし、
もし、他の仕事とかで、やっぱりAIを使っちゃいけないんだよなっていう考え方が増やしたら、
じゃあ、俳優たちもたぶん、これは使うべきではないって思うから、そういう方向にいくんじゃないか。
先生としては、
あなたね。
新しいものを考えるためだったら、AIを使っちゃいけないとまではいかないけど、
自分の力でやらないとね、成長しないから。
だから、あなたは教師として、その生徒が宿題なりテストなり提出したときに、これはパーソコンに書いてもらったんじゃないかとか。
そうそう。自分のためなら、AIは便利だってみんな思うと思う。
これを使えば早くできるし、自分はまだできないことができると思うし、そういう便利なところがメインになると思うけど、
便利なことは、体にいいとか、頭にいいとか、そうとは限らないから、
やっぱり、成長したいときは、自分でやらなきゃいけないっていうことに気づいてもらいたい。
でも、たまにあるでしょ?
あるよ。
怪しいな、みたいな。
怪しいというより、これ絶対にAIが作ったなって、わかるんだよ、先生としては。
生徒に厳しくは言えないけど、わかるね。
この人は、大抵使う生徒たちは、自分たちには自信がない生徒たち。
頑張っても、これができないから、AIにやってもらう。便利だから。
自分をチャレンジして、ちゃんと育つより、明日が締め切りだから、こういう手を打つしかないって思ってると思う。
大抵それは、あなた、パソコン使ったでしょ?みたいな。
たまには言うし、言って、子どもも親も怒るのなら、何も言わないけど、普通のずるとすると同じだ。
警察みたいに捕まるところがあれば、それを使って、これ本当にいけないんだよって言うときもあるんだし、
証拠が出ないときは、わかってても、どうしようもないんだから、それはその人が、あんまり成長してないところだけにしてる。
それって言うより、AIが使えないテストとかを出そうとはしてる。
だから、あなたは、けっこう手書きでやらせたりするんでしょ?
まあ、そうだな。
なかなかね、そういうふうに若い子もいっぱい使ってきてるんだろうね。
ちなみに、これもさっきの記事もそうなんですけれども、NHKの記事によりますと、人気キャラクターを演じてきた声優の野沢雅子さん、わかる?知ってる?
誰?
ドラゴンボールの孫悟空とか、声やってる人なんだけど。
などが所属する事務所と、AI音声サービスの開発を手掛けるスタートアップ企業では、先日から野沢さんなどの声優の声をAIで多言語に変換するサービスを始めています。
多言語?
多言語。だから、そのAIを使って、野沢さんの声を使って、例えば中国語で喋させたりとか、英語で喋させたりとか、捨てるみたい。
うまくできたら、ダビングもう終わりだ。
でもね、使用目的については、音声アシスタントや館内放送、ビルの建物の中のお知らせとか、そういうのに限定していて、海外向けのアニメや映画の吹き替えなど、演技に関わる部分にはサービスを提供しない。
今のところはね。
今のところは、という話。
そうか。
そういういい面もあるんじゃない?
どうかね。
そうなってくると、言語を学ぶ必要なくなってきそうな感じがするね。うちらみたいにさ。
でもさ、うまくできるのかな?
でもね、このポッドキャストもそうなんだけれども、あるんだよ、そういうツールが。
だから、たとえばビデオポッドキャストとか撮って、しゃべるでしょ?
たとえば日本語でしゃべったとします。
それを日本語でしゃべってるんだけど、AIに頼むと、たとえば英語でしゃべらせてくれて、口もそれに合うように変換してくれるみたいな。
すごいよね。
こういう世界に住みたいのか?何が現実だか、何が。
確かにそれはそう。何が本物かわからなくなってきてる。
インスタグラムとか見てても、一瞬ね、信じちゃうね。
え?何これ?何でこんなことが起きてるの?みたいな。
でもよく見ると、あ、AIが作ってるんだなって。
それを見分ける力っていうのが、みんな備わってるわけではないし、
AIの技術がもっと進化すれば、ほんとに見分けつかないと思うんだよね。
それこそ、何が本当かっていうのがわからなくなってくる。境目がわからなくなってくるっていう問題は、たぶん出てくるんだろうなと思うけど。
と考えると、ちょっと怖いね。
それ、1つか2つのエピソードしかないんだけど、それはすごいパワーがあるんだよね。
どうして?
道徳?
道徳の問題とかが、すごいあるし、もしこういうことになったら、っていう場面が、すごいおもしろいと思いました。
あなただったら、どうするかみたいな。
どうするのか、どういう決め方をするのか。
むずかしいね、決断ね。
むずかしい。
思ったのは、クリスのほうが、タイムマシンとかが得意んでしょう。
タイムマシンが得意?
作るのとか、まゆしより。
まゆしは作んないよね。
だからよ。
何?
どうして、その世界線からスタインスゲートに行こうとはしないのか。
まゆしが愛しいのはわかるんだけど、まゆしはあんまり力になってくれそうもない。
クリスに比べては。
なのに、クリスが存在する世界線からスタインスゲートに行こうとはしなくて、まゆしがいる世界線からスタインスゲートに行こうとする。
クリスがいることによって、第三次世界大戦がもっと悪くなるってことじゃない?
もっと悪くなるの?
始まっちゃうとか、利用されるとか、ひどいことが起きるとか。
彼女が亡くなっている世界線に行くと、もうちょっと時間を延ばすってこと?
延ばすってことじゃない?パソコンとかさ。
どうだろうな。
あと1年間とか、そんなこと?
生きてたら生きてたって、でも、生きてたら生きてたって、殺されてるかもしれないよね。別の理由で。
まあな。
でも、その世界線に行ったときは、まだ生きてたんでしょ?
だから、どうだろう?
それはちょっと不思議だと思った。
けど、そこはすごいいいところだと思いました。途中からの。
そうだね。世界線で言えば、このスタインズ・ケイト・ゼロのエピソードを、英語でお話ししたとき、2AMのときかな。
その前の日が大統領選のときだったんだと思うんだけど。
その大統領選があって、次の日に、
あー、とったよな。
とって、
もし別の世界線で。
でも、その大統領選があったらって、まじ思った。
まじ思った。
Dメールを使って、大統領のあれを変えようとするのか。
うちらが生きてる世界線が、どっちだ?
スタインズ・ケイトに決まってるじゃん。
ほんとは別の世界線があって、
それか、別の世界線で、カメラが勝ったのに、
1月6日のリピートがあって、第3次世界大戦になったりして、
それを変えようとしなきゃいけなかったから、こうなったとか。
なんかね、ほんと重いよね。今の世界情勢を考えると。
タイムマシンはどうかな?わかんないけどね。
だけど、第3次世界大戦とか、アメリカ、ロシアとかさ、
ちょっと一瞬考えたね。
大統領戦のあとに、ちょっとあるんじゃないかな。
空見ながら、ほかの世界線あるんじゃないかなって、ちょっと。
まじで考えた。
行けたら言ってね。
行けたら、行ったらでも、記憶なくなるからね。
だな。リーディングしたいのがない限り。
そうそうそう。
まあ、いいです。そこらへんは。
ただの妄想です。
3Mオタクはスポティファイ、アップルポッドキャスト、
アマゾンミュージック、そしてYouTubeでも聞くことができます。
もし今回のエピソードが気に入っていただけた方は、
各種プラットフォームでの高評価といいねをよろしくお願いいたします。
今後より良い番組を作っていく上で、私たちの励みにもなりますので、
フォローや登録も忘れなく、感想や質問などもありましたら、
概要欄に記載してあるメールアドレスへとお願いいたします。
そうですね。もう年末になるので、
私たちももう少しで締めに入っていきたいと思います。
何かこう、アニメ、漫画でもいいですし、
私たちに関することも答えられる範囲であれば、
答えてもいいかな。
へー、OK。
いいんじゃないの?
わかんないけど。
と思うので、ぜひお願いいたします。
そして私たちは姉妹番組2AMオタクも配信しております。
こちらの番組は全て英語で、私とシスコが漫画やアニメ、
そしてアニメ主題歌について深掘りしています。
今回お話ししましたSteins Gate 0も2AMの方で英語でしゃべりまくってますので。
話はずいぶん違うような感じがする。
結構違うかもね。
別の世界線で撮ったから。
でも同じトピックで、違うことも含めて話しているので、
英語を勉強している方などは、どっちも聞いて練習というか、
リスニングの練習に役立てていただけたらなというふうに思います。
今回もご清聴ありがとうございました。
それでは次回も3AMオタクでお会いいたしましょう。
さようなら。