ちなみにですね、いつも3Mオタクで鳥居が使う作品を決めるときに、
ざっと頭の中でYouTube用のサムネイルについても考えてはみるんです。
今回はそのタイトルというか、メダリスト用のサムネイルが結構簡単に思いついた。
それがですね、全人類が見るべき。
で、頭にパッと思うから、これいいなと思って。
で、そうやってパッて思い浮かんだ後に、進行表を作って、いろいろウィキペディアとか見て情報を集めてたら、
なんとですね、米津玄師さんのことを調べているときに、このメダリストに関してね、コメントしてたんです。
その楽曲を作った時に、彼が言った言葉。
とにかく素晴らしい漫画なので、全人類読んでくださいって書いてあった。
米津玄師と同じ思考だった。
私も思った。
同意見じゃんって。
意見一致してるみたいな。
良かったね。
私の思考に間違いはないと思って、推していきたいと思います。
ということで今回はメダリストってどんなアニメなのか。
メダリストはスコポンだけではない。
そして英語と日本語を話す私、まゆとシスコが協伝したフィギュアスケートの技の名前ですね。
それからオープニングエンディングソング、そしてクレジットアニメについて語っていきたいと思います。
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それでは早速メダリストについて深掘りしていきたいんですけれども。
メダリストは鶴間いかだ先生による日本の漫画作品でフィギュアスケートを題材にしたスポーツ漫画。
講談社月刊アフタヌーンにて2020年7月号から連載中。
2025年1月からテレビ朝日系列にてテレビアニメが放送。
内容としてはこれも公式ホームページから抜いてきたんですけれども、スケーターとして挫折した青年。
初耳だけど。
結構難しい苗字だね。
本作品はですね、地元を応援したいという気持ちから作者の鶴間いかだ先生の出身地でもある愛知県名古屋市を舞台としているそうです。
フィギュアスケートといえば私の中では名古屋っていうイメージがすごい強い。
なぜでしょう。リンクが多いとか。
リンクがあってコーチがいいコーチがいて、そこからたくさんいい選手が生まれてるっていう印象。
そうか、アメリカにはそういうのはないよな。
大都会じゃないと多分選手もコーチもいないと思うけど、アメリカだったらシカゴとかニューヨークとかバフォローとか、別に一つのところがフィギュアで有名とは限らないと思うな。
アメリカでっかいしね。
でかいんだからな。
で、この作者の鶴間先生は自分がフィギュアスケートを経験しないと書けないと思い、名古屋スポーツセンターで開かれたフィギュアスケート教室に1ヶ月ほど通ったみたいです。
熱心ですね。
どうだったんだろう。ジャンプできたかな。
元々滑れる人だったらね、ちょっとあれかもしれない。私みたいに全然滑れない人だと。
秋田なのに。
だからさ、それおかしいんだって。秋田だから滑れるっていう発想はおかしい。秋田市にもあるけど一応リンクは。私一回も行ったことないと思うよ。
どっか池とか凍りつく場所がないと練習できないんだしな。
ないね。スキンはやってたけどね。
俺はロスなんだけど、結構若い頃から滑ってたよ、リンクとかで。
友達の誕生日会とか、週末に遊びにとか。
で、率直な私の感想は、特に第5話、アニメの第5話になると、主人公のイノリの戦友というか友達というか、尊敬する相手、ヒカルっていうキャラクターが出てくるんですけど、その子のパフォーマンスを結構長い尺で放送してたじゃない。
それが本当のフィギュアの演技を見てみるような雰囲気がすごい出てきて、その一つに多分凍りの音っていうか、滑る音がすごい良かった。
もちろんアニメーションもすごい綺麗だったしスムーズで、プラスこの見せるアングルっていうか。
そうそう、アングルは普通のというか、オリンピックのフィギュアスケートの放送のアングルと似てるような感じがする。
似てるんだけれども、でも実際にはそこまで近づけないアングルをアニメで表現しているのが素晴らしいと思ったね。
結構良かった。
実際にあそこまで近く行って撮るのは難しいし、選手に影響があると思うけど、やっぱりアニメならではだなというふうにすごい思いました。
ちなみにですね、主人公の声を担当しているのがハルセ・ナツミさんという方で、このハルセさんはフィギュアスケートの観戦が趣味なんだそうです。
それでフィギュアスケートのジャンプを見上げることができて、このメダリストっていう漫画を連載開始時から祈りの役を夢見るほど熱狂的なファンだったと。
それで作者の鶴間先生もこの声優のハルセ・ナツミさんのことが大好きで、いつかこの方に自分の漫画、アニメの声優をやってもらいたいというふうに思ってて、その夢が叶ったと。
素晴らしい話ですね。
なぜこれが私好きかというと、フィギュア要素も確かに好きなことは間違いない。すごい見るの好きだし、オリンピックとかでもやっぱりね、見ちゃうよね。
オリンピックじゃなくても、他の世界大会とかでもテレビでね、結構日本放送するんだよ。やっぱり見ちゃうよね。
まああればね。
そう、だから小さい時からよく見てて。
で、フィギュア要素もたしかに好きなことは間違いない。
なぜかというと、特に最初の数回は、それぞれのキャラクターの気持ちとか感情が手に取るように分かってくる。
フィギュア関係なくして。だから最初の方は、11歳の5年生の女の子のイノリがフィギュアスケートしたいんだけど、
お母さんになかなか正直に言えなくて、そこで将来コーチになる司っていうキャラクターと出会って、お母さんを説得させるみたいな感じだったんだ。最初の方は。
でもお母さんはお母さんで、娘にフィギュアやってもらいたくない理由があって、その3人の感情がすごい感情移入できるというか分かる。みんなの気持ちがすごい分かるっていう。
いいやつとか悪いやつとかはいなくて、みんな納得できるみたいな。
お母さんに対して涙しながら、どれだけ自分がフィギュアやりたいかみたいなのをすごい長く説得する。
すごく感動的だった
お母さん 早速始めましょうよ
みたいな感じで
笑いもちゃんと抑えてる
っていうところも
私は好きだし
あとそうだな コーチの
司の気持ちも
あなたは特に分かるんじゃない
分かる分かる 俺は司っていうキャラが
大好きだと思う
自分も似たような
仕事をしてるから
すごい彼の
気持ちが分かるような感じがする
この子を助けてあげたい
夢を叶えさせてあげたい
みたいな
熱心なコーチなかなかいないですよ
いるかもしれないけど
そう?
アメリカはそういうばっかりだと
思うけど
たぶん悪いコーチもいるんだろうが
いいコーチいっぱいあるんじゃん
いるか?
俺の周りにいっぱいいるだけかもしれないけど
それもそうだし
あとはこの3人
今言った3人の中で一番気持ちが分かったのは
やっぱり母親だね
母親の
あの複雑な気持ち
なんで
井上にフィギュアやってもらいたくないか
っていう理由は
井上ちゃんのお姉ちゃんがフィギュアやってて
失敗して
それからやってないみたいな
それまではフィギュア楽しくやってたのに
その一見で
もうダメになっちゃったから
同じような経験を下の子にもしてほしくない
っていう気持ち
めっちゃ分かる
親として
そっか
分からない
分からないわけじゃないけど
同意するとは言えない
そう?
分かるけど
同意はしない
お母さんはやっぱり
お姉ちゃんが傷ついただけじゃなくて
彼女に傷ついてるはずなのよ
それが
見て分かるんだけど
自分も
そういう立場だったら
そういう気持ちになるかって聞かれたら
ならないかもしれない
分かんないよ
やらせるかもしれないね
この子はこの子
あの子はあの子みたいな感じで
俺は子供は本当に
それぞれの性格とか
強いところとか
それぞれやるから
上の子はこうだったんだから
いのりが矢
力をいっぱいで
飛べるように
引っ張って
手を離して
矢がまっすぐ飛ぶように
いのりちゃんも
矢みたいに
まっすぐゴールへ
飛びるように
それを聞いたらそういう意味なんだろうな
と思った
エンディングテーマが
あたしのドレスという曲で
寝癖という男性4人組の
ロックバンド
名古屋で結成された
ロックバンド
ホームタウンバンド
そういうことでローカル
このエンディングの
クレジットのアニメが
非常に印象的
ですね
ミミズにフォーカスされている
とっても印象的な
話の中で
ミミズが出てくるんだけれども
そのミミズが
いのりちゃんの夢に出てきて
みたいな
キモい
しかも
ほんのちっちゃい
ミミズじゃなくて
ジャイアント
竜になっている
ミミズ
めっちゃキモい
面白いなと思って
ミミズかと思ってさ
普通のミミズだったら
別にキモいとか
キモいのはキモいんだけど
普通ぐらいのキモい
なんだけどこいつはね
見た目は
ミミズだけじゃなくて
他のものにも見える
そうなんだよ
やっぱり好きじゃねえ
そうね
いろんな意見があると思うけど
見るだけで
ちょっとぎこちない感じがする
いのりちゃんはそんな風には
思ってない
お友達って思ってる
聞くだけで
グーって思うね
そうね
これからミミズ出てくるのかな
もしかしたらキーパーソン
そろそろ
ミミズの
お話を
聞いてくれる方も
多いと思うし
お話しするのも
多いと思うし
お話しするのも
たまに
お話しするのも
たまに
お話しするのも
たまに
たまに
つき進んでいくみたいなイメージ だけどもエンディングはかわいい
いのりちゃんのかわいさが出てる ようなこのフィギュアの楽しさ
みたいなのが
やっぱりその夢に出てくるもの とかあとぬいぐるみっていうところ
はやっぱりスパイファミリーの エンディングテーマに似てるって
思った
どれスパイファミリーのどれ
一番目わかんないんだけどそれも アーニャの夢の話みたいなでちょっと
かわいい柔らかくてかわいい イメージのアニメにそれは誰が
歌ったんだっけ星の源かなが歌 ってるエンディングテーマなんか
似てるところはあるなーって思 った
まあかわいい目だね
ちなみにですねこの作品プロフィギュア スケーターの羽生ゆずるさんも
見てるそうですでお母さんのところ で泣いたって
やっぱフィギュアやってる人は 気になると思うよね
云々翔真
云々翔真はい
見てるかね
見てるんじゃないわかんないけど 云々翔真さんあれだよねなんだっけ
ワンピースのアイススケートで ルフィ役やってたよね確か
あれどうだったんだろうねアイス スケートでやるんだと思って何でも
ありだね歌舞伎とかもやってた よねワンピースで
ワンピースの歌舞伎想像つかまない 私も想像あんまりつかないね
いろんな試みがあるみたいなんですけ れども何か付け足したいことありますか
まあ俺はそんなにフィギュア スケートには興味はないけどそれ
でもこのアニメが好きなんか結構 いいと思うけど俺も若い頃自分
でやったことないけど知人がやって て周りにいろんなやってみた人
はいたから結構難しい世界なんだ と思います
すごい親フォーカスしてる自分が いるのがわかるんだけどやるって
何かこう習い事とかやるって決め 子供が決めたときにもちろんその
子供の決心も大事だしそれを教えて くれる指導者も大事なんだけれども
それをサポートする親の存在も かなり大きくて子供がやるって
決めたときにそれは親も決心しなきゃ いけないと思うスポーツじゃなくても
いいけど習い事であったら例えば フィギュアだったらフィギュア
子供がやりたいって言ったらじゃあ 仕事の合間に子供をその練習場
に連れて行ったりとか毎週何曜日 連れて行くとかもちろん授業料
も払わなきゃいけないしプラス 大会があるんだったら大会連れて
行かなきゃいけないし衣装も作んな きゃいけないし実際に祈りの最初
の大会の前にお母さんが夜何か 作ったのよみたいな感じで
そうそうそうでもそのシーン はないっていうのはちょっと残念
だった
大平 言ってたよ夜なべして作った みたいな表現はしてたけどちょっと
ねさらっとそこ行き過ぎだなって 思った私は
そうか
大平 そんなに簡単にできないと思う よ
お母さん時間ないと思うそこは なんかちょっとワンシーンでも
さお母さんなんか夜中にパッて トイレに目が覚めた時にお母さん
が一人で縫ってるみたいなちょっと 入れてもいいんじゃないって思った
俺も賛成それを見たいな
大平 そうだねそれはだからその子 と指導者だけのものじゃなくて
やっぱりねそれを支える一緒に 住んでる家族とかもかなりのコミット
メントだっていうのはもうちょっと 入れてもしかしたら出てくるかもしれない
けど入れてもいいかなって私は 一個人として思いましたあと個人
的にはね現役のフィギュアスケーター さんが米津さんのボーインアロー
の曲を
本当にそうなったらなんか 見たいな
大平 この曲に合わせて演技をしている のを見てみたいなと思うねそれが
ましていのりちゃんみたいなちっちゃい 子とかだったらね
可愛いな
大平 可愛いねそうしたらフィギュア スケート人口が増えるかもね
どれぐらい増えるのかは分からない
んだけどそうかもしれない
大平 やりたいって思う子いるんじゃない