これは、吹き割れの滝っていう滝に、これは、東洋の苗柄と言われている。
それは、栃木じゃなくて群馬だよね。
そうだ、これは群馬だね。
群馬に入ってから。
群馬に入ってから、吹き割れの滝を見に行って、このときもあんまり天気が良くなかったんだけど、
あそこもすごいね。
あそこは、良かったな。
吹き割れの滝本体は、そんなに見えないから、ドローンがないと、いい感じに見えないけど、
それだけじゃなく、川の横に道があるから、色々見えて、それはけっこう良かったと思った。
その歩道もさ、なんも柵とかないから、ちょっと私ドキドキしたんだけど、歩くとき怖いなと思って。
最初のほう、本当に滝の上に立ってる感じ?
っていうか、川自体の流れは、そんなに速そうじゃないんだけど、
常にアナウンスで、気をつけてね、みたいなさ。
そうなんだ。何回も来てるし。
あったでしょ。あれね、うちらが行く前に、大雨降って、取り残された人たちがいたんだって。
だから、そういうのを待ってかな、とか思って。
ちょっと私はドキドキして、でも滝自体は、すごいきれいでした。迫力もあるし。
で、そのあとは、その次の日に、これも群馬だよね。
群馬のロックハート城っていう、あなたまた不思議なところを選んだよね。
不思議ですね、そこは。
ここも一応、アニメだけじゃなくて、いろいろな撮影場になってるみたいで、
アニメで言うと、山のすすめというアニメ、私は見たことがないんですけれども、
空に出てくるみたいだし、特撮の仮面ライダーにも出てくるらしい。
知る人ぞ知る。
それは、アニメに出てくるより、アニメの夢を見てる人、特にプリンセスになりたい人はいたほうがいいかも。
そういう体験ができるからね。
プリンセスドレスエクスペリエンスとかがあって、そういうようなドレスに着替えて、
お城を、ヨーロッパの、スコットランドのお城を回って撮影できるから、
ずっと前からプリンセスになりたかったとか、そういうアニメに出ていきたかった人は、ちょっと味わえるかもしれないね。
お城がね、スコットランドから来たお城なんだよね。
全部壊して、ロシアじゃなくて、
旧ソ連のシベリア鉄道に乗せて、北海道まで運んできてってやつね。
本当は、それを誰がそういうことをしたかというと、
俳優の津賀正彦さんが、レジャーランドとして、北海道にそういうところを作ろうと、
夢の王国サンタアイランドっていうのを作ろうとしたらしいんだ。
サンタアイランド?
だから、そんなにサンタの靴が置いてあるんだ。
好きだったんだろうね。
それを、まず北海道に作ろうとしたんだけれども、
街の人といろいろ会ったみたいで、結局、作れなかったみたいな。
それで、群馬に来たんだって。
へえ。不思議な話だね。
不思議だよね。だから、ロックハートキャッスルに入っていくと、
もちろん、西洋のそんな感じの雰囲気がすごい出てて、
一角に、そのサンタクロースの城の中に、部屋2つ3つぐらいあって、
サンタだらけだよね。
サンタだらけ。世界中のサンタ像が置いてあって、それもめっちゃ不思議だった。
それが、たしか津賀さんのコレクションだったんじゃないかな。
だんだん。
ちょっと不思議だね。
全部不思議だった。
サンタとかクリスマス好きな人はいいのかな、たぶん。
かね。
独特なところが好きな人、サンタが好きな人とか、プリンセスドレスエクスペディアンスをやりたい人はいたほうがいいかも。
で、また別のさ、一室にさ、有名人のサインが書かれた部屋も、
それもあったね。
うわー、すんごい数のサインがあって、結構メディアで取り上げられてるんだなって。
しかも、わけわかんないんだけど、それだけじゃなく、その同じロックアート場なんだけど、
ロックアートの博物館みたいのも置いてあって、他に化石もいっぱい置いてある。
そうだね、石だからね。
全然スコートランドとか、ロックアート場と全く関係ないのに、そこもそっちに置いてあって、
それはちょっと面白かったと思った。
化石面白かった。あと、石の美術館ね。
石に絵を描く作家さんがいて、石の形を生かして、別のものに見せる、パンにしたりとか。
なんか、テレビ見て、こういうことを見たような感じがするんだけど。
見たよね、一回ね。
なんかのテレビで。
それもよかったんだけど、あまりロックアート場とは関係が薄い感じがする。
ロックだから。
違うロックなんだけどね。
スペル違うね。
うん、違う違う違う。
ロックも同じ。
だからか。
そうだと思ったけど。絶対そうだと思った。ロックだからでしょ。
なるほど。
でも、確かに違う。LとRだね。
そうそうそう。
意味全然違うからね。
だから、化石も石だからでしょ。
なるほど。
これ、通婚のミス。
関係あったんだ。
でも、よく考えたらないよね。
ない。
通婚のミスだ。
そう思わなかった。ロックだからロックだと思った。
日本人の目からしてみると、あるんだ。
なるほど。
要するに、そういうことねって、私すごい普通に納得してたわ。
英語喋るけど。
そっか、そっか。
英語喋るけど、全然。
そういうことだったんだ。
だと思った。
まあ、面白いところです。
はい、そこも言って、面白かったね。
で、その後は、清津渓谷だったかな。
清津京。
清津京か。に行って、ここもお盆の手前だったから、すごい混んでたけれども、
ここまでの地点で、私たち結構いろんな滝とか渓谷とか見てるのもあって、
ここの渓谷を見て、素晴らしいっていうほどのレベルではなかったんだけれども、
その渓谷を見るまでのプロセスが、すごい良かった。
面白い。そうそうそう。
渓谷自体は、石は面白いよ。
面白い。
だけど、川とかは普通ぐらいかな。
でも、トンネルはすごいし、
トンネルの最後は、ほんとにインスタのためにできてるんだろうが、
面白かったように思います。
で、そのあと、留学房、厳選っていうのかな?
かな?
厳選が出ている、何だろう、泉っていうか。
泉、そうそう、その通り。
ここは、あんまり、車は何台かいたけど、そんなに混むような場所ではなくて、
ここは、でも、すごいきれいだったね。
でしょ?
すっごいきれいだった。
ありがとうございます。
波とか、ぜんぜん打ってなくて、
ただ、それも森が鏡に映ったように、水の中で、その水もすごいきれいだし、
真ん中まで見えるんだよな。
結構、雰囲気があるとこだったね。
本当に、ジブリに出てきそうな雰囲気だったな。
そうだね、何だろう、千と千尋とか、もののけかな?
もののけかな。
そんな雰囲気ですごい静かで。
しかも、私たちが行ったときは、霧もあって、霧が何て言うの?
水面上に?
動いてた。
見えるんだよね、その霧が動くのが見えて。
霧が動くのが見えてて、それはすごい不思議な感じで、きれいで、いい感じだった。
誰かと会いそうな感じだった。
そうそう。
なんか、スピリットっていうか。
そうそう、神が出てきて、ピューンみたいな音で。
他にもいなかったしね、あんまり人。
たぶん、一人しかいなかったな。
結構おすすめ。
で、そのあと、
上神越高原を越えて、草津のほうに行ったんだけど、
ここ、やばかった。
白根山とか、湯河間の隣を通って。
これさ、何にも知らされてないからさ。
すみません。
全部、言われて、今から車で行ける、日本で一番標高の高いところみたいな感じで、
言われて、あ、そうなんだって言ったら、あれ、まだ登るの?って。
とんでもないところだったな。
まず、私、ガソリンがすごい気になって。
ガソリンは全然大丈夫だったんだよ。
それはまず、大丈夫だったんだけど、
登って、登って、登って、それでも登るかっていうくらい、すごい登って、車で。
で、登りきったところに、意外とホテルがいっぱいあって、
ホテル、いっぱいではなかったけど、
思ったより、いっぱいあった。
一つあったんだけど、それでも意外と多い。
多い、そう。でっかいとこあってさ、
トライアスロンか、学生が標高高いところで練習したりとかして、
スキーリフトも見て、
私たちが行ったときは、天気がすこぶる悪かったので、
雲だらけ、景色は何も見えなかった。
道路も見えなかったんだよ。
ほんと見えなかった。
で、じゃあ帰りましょうって言って下るときに、もっとひどくなったんだよね。
一瞬ね、めっちゃ雨になって、
暗くなって、前の車も見えないくらいだよね。
で、ライトつけながらゆっくり行って、
何にも見えないところで、パッとちょっと開けたと思ったら、
草とか、木とか全然生えてないところがあって、
なんじゃこりゃ、みたいな感じで見たら、警報とか、シェルターみたいなのがあって、
時効性のトンネル、地上のトンネルがあって、
これ何のためにあるんだろうと思ったら、
この火山が爆発したら、ここに隠れてください、みたいなのが書いてあって、
かつ火山だから、いつ噴火が起こるかわからないので、
もしそれが起こったら、そこに隠れろっていうところで、
それはけっこう怖かったな。
怖かったって知らなかったし。
俺も、ごめん。
それで、そういうとこなんだって思いながら、下って下って下って、
そしたらね、車の中に異様のにおいがしてきて、
異様のにおいがして、温泉近いからそうだろうなとか思ったら、
縦看板にさ、止まりたくなるじゃん、景色見たくてみんな。
縦看板に、止まらないでくださいって書いてあって、
死ぬぞって。
要するに、ガスで死んで、危険だから、
折衝かわらって書いてあって、
運転止めないでくださいみたいな感じで、
ずっと書いてた折衝かわらね。
すごい名前だよね。
生き物が殺すっていう。
でも、まさに名前にふさわしい場所っていうのがあって。
あれもけっこう怖かった。
ガスのにおいがしてから、ああいうサインを見ると、
お前はすでに死んでるとか、お前はもう死んでるって、
そんな感じがした。
やべえ、このガス、お前から吸ってる。
今から見て、止めないで、ギャスがあるからって。
もう遅い。
でも、温泉で異様のにおいはするから、
そこまであれだったけど、やばいやばい、
行かなきゃ、行かなきゃって思ってました。
そこはそうだね。
もし、あれが晴れてたら、また全然違った経験になったと思うね。
景色きれいとか言いながら、
印象がたぶんかなり違ったと思う。
かもな。
そこもおもしろかったです。
そこに行って、下った先に、
草津。
草津温泉がありまして、
ここもアニメ聖地のポイントとなっていて、
見たことないんだけど、おれいもっていうやつね。
おれの妹がこんなにかわいいわけがない。
聞いたことあるんだっけ、あなた。
なぜか、名前だけは聞いたことある。
それに、草津温泉も出てくる。
印象はあんまりよくない。
ああいうアニメじゃないかなって。
ああいうアニメって何?
とりあえずエッチなやつ。
まあね。
名前でわかるよな。
タイトル聞けば、
英語でね、
まあね。
本の表紙で、その本の中身を決めちゃいけないっていう言い方が英語にあるんだけども、
かなって思ったけど、そうでもない。
でも、カバーってね、アートとかそういうのがあるんだけど、
題名はまたジャッジできるかもしれない。
匂わせてはいるね。
ということで、草津において、
私たちはこれまでにたくさん観光地行ってるんですけれども、
草津が一番、日本人以外の観光客が少なかった。
日本人観光客もちろんたくさんいっぱいいるんだけども、
日本人が濃い、観光客が濃い場所だなって思った。
よかったね。もうちょっとゆっくりできればよかったんだけど。
俺も思った。
まあ、結構ゆっくりできた。結構一周歩いてもらったんだけど。
そうだね。町自体はそんなに大きくはなかった。
大きくはないからね。でも、ゆっくりはしたかったな。
そうだね。
だけど、そこの温泉のお湯はとんでもなく熱くて、
うちらの泊まったところが熱かったのかな。
たぶんどこにいても熱いと思うよ。
めっちゃ熱かったね、あれね。
耐えられないぐらい。
私は耐えられたけど、
俺出てみたら、もうロブスター状態だね。危なかったよね、たぶん。
あれは肩まで使えるような感じではないね。
ちょっと心臓を上にあげといたほうがいいと思うぐらい熱かった。
俺は首まで行ったからね。
ふらっと行きそうになるかもしれない。そのぐらい熱かった。
でも、いいお湯でした。
その次の日は、長野に行きまして、松本城。松本城はすばらしかったね。
松本城はすばらしかった。
いやー、すごい。
ほんとにきれいでさ。
きれいで、形がそのまま残ってて。
そう。よかったな。
松本城を語りたいんだけど、それをちょっと置いといて、その次に行ったのが諏訪大社。
ここはほんとに行きたかったところなんですけれども、
諏訪大社といえば、逃げ女子の若気女が舞台になっているところで、
諏訪大社は4つの神社から成り立っていて、私たち4つとも全部行って、お参りしてきました。
あったよね?ポスターみたいなのもあったよね?
あったあった。
たぶん本宮にポスターがあって、ほかのにはなかったような感じがするけど。
いやー、本宮、私は一番本宮が好きだったんだけど、大きくて。
大きいからな。
今、工事中なんだけどな。
そうだね。工事してたね。
本宮もよかったけど、俺は秋宮、春宮もどっちも好きだった。
春宮、一番好きだったかな、俺は。
そっか。
全部よかったけど。
で、御柱っていうのが各神社に建てられていて、
で、あのお祭り、御柱祭りだったかな。
そうそうそう。
日本の人なら、一回はたぶんテレビで見たことあると思う。
絶対誰かが死んでるお祭りですよね。
僕、7年に一回だったかな。やるらしいんだけど、結構危険なお祭りで、
見る人もたぶんハラハラすると思うんだけども、
その御柱が建てられてる。
そうそうそう。
それを奉納するためのお祭りだったかな。
そこに行く前に、本当は、にげじょうずの若気味見れればよかったんだけど、
ちょっと時間がなくて、見たけど、1話だけしか見てなかった、そのときは。
なるほどね。俺、ずっと漫画読んでるから、知ってたよ。
ああ、こういうところが出てくるんだって。
そうか。私は、まだ1話しか見てなかったから、帰ってきて、見終わって、
ここじゃん、みたいな。
そうだし、個人的に、数話対写は、関係と関係があるんじゃないかなって勝手に思ってる。
だから好きだった?
だから、やっぱり行ってみたいと思った。自分の目で見てみたいっていうのがあって。
何も分からなかったけど。
これ、まだ謎なんだけど、なんか関係があるような気がするんだよね、ルーツが。
ということで、そこが7か所目になります。
その後、次の日。
違う違う。その晩さ。
その晩、そうだ。
たていし公園に行ってみました。
たていし公園、最高だった。
素敵だな、あそこは。
なぜかというと、たていし公園っていうのは、丘じゃない?山っていうか、の上にある公園なんですけれども、
そこが、君の名は?に出てくるシーンと、すごい酷視している。
ということで、私たちが行った時は、もうすでに人がすごいいたよね。
おうち塾に比べて、妻子塾のほうが100倍いいと思う。
そうだね。
おうち塾には悪いんだけど。
おうち塾は、ほんと観光って感じだもんね。
妻子塾だって、
観光だけども、
観光スポットでしょうし、駐車場3つもあるんだよ。
すごい来るんだろうね、人がね。
なのに、妻子塾のほうが、ちょっとなんか、
雰囲気がそのまま残ってるっていう感じ。
そこ私も、おうち塾よりは、妻子塾のほうが、私的には好きだったかな。
そのあと、おだきめだきを見て、
カフェランラン。
ちょっとだけ岐阜を通ったんだよね。
岐阜通った時に、岐阜のすぐ端っこのほうに、
カフェランラン?喫茶店ランランかな?っていうのが、
オムライスが有名なとこがあって、
で、有名とはつゆ知らず。
行ったら、おいしそうな。
めっちゃおいしかった。
おいしかったね、実際。
しかも、量は半端ない。
日本にしては、多いほうだよね。
多い、多い、多い。
聞かれたんだもんね、注文するときに。
これ、大丈夫ですか?
小さいサイズもありますよ、とか言われたけど、
でも、うちらは別に日本のサイズ足りないくらいだから、
大丈夫だろうって思って注文したら、
結構いいサイズ。
大きいのが来たな。
で、安いし、うまいしっていう。
うちらが出るころには、外に人がね、
そうそう、回ってた。
回ってた、あの暑い中。
なんもないところに人が並ぶのかよって思ったんだけど。
地元の人もたぶんいるんじゃないかな。
だな。
そのぐらいでもおいしかった。
おすすめです。
だ。
で、そのあと、竜頭堂、洞窟というところに行くんですけれども、
ここもね、語りたいことはいっぱいあるんだけど、
ちょっと飛ばしてく。
はい。
すごいよかったです。
ぜひ行ってほしい。
洞窟の、夏に洞窟行く利点っていうのは、涼しいっていうところ。
そうそう。
自然の天然のクーラーだから、ぜひ夏には洞窟行ってほしいです。
な。
で、次の日。
白糸の滝。
まあいいや、飛ばそう。
有名だから。
有名だから、みんな知ってる。
みんな知ってると思うよ。
とりあえず行ってみ? きれいだからな。
ゴージャス、すごいゴージャス。
白糸の滝に行きまして、そのあとに、
富岳風血と鳴沢氷結。
氷結。
風は風の風で、氷はアイスでね、氷。
ということで、2つがわりと近くに並んでいて、
青木ヶ原樹海の中にある洞窟なんですけれども、
これ2つ、どっちも行かなきゃってことで行って、
ここもアニメ聖地になっていて、
鳴沢氷結のほうが、ヘヤキャン。
ほう。
ユルキャンじゃなくて、ヘヤキャンのほうでちょっと出てくるようです。
で、どっちの洞窟も、めっちゃ寒かったんですよ。
気持ちよくて、寒かった。
気持ちいい声でたね、私は。
あの暑い中、みんなジャケット着てたもん。
俺はジャケット着ないで、けっこういい気持ちになった。
私はジャケット持っていくことをすすめます、夏でも。
氷も入ってるからね。
氷があるからね、洞窟の中に。
ゼロ度ぐらい。
で、風血のほうはね、すごいかがまなきゃいけなかったよね。
すっごい狭いところがあって。
どっちもね。
っていうか、氷結のほうが斜めになって、大変だったけど、
風血は、最初に入るところは、すごい背の短い人しか通れないところがあって、
あなたはしゃがんでたもんね。しゃがんで通ってたもんね。
そうそう。
しゃがんでっていうより、
はいつ配ってた。
そんな感じ、そうするしかないかもしれないって思うぐらいしゃがんでた。
すごい狭かったね。
どちらもすごいよくて、
歴史があるところで、昔は海溝や植物の種なんかを保存するのに使ってたみたいです。
ぜひ行ってもらいたい一つであります。
で、その後、川口湖ならなんやら、結構みんなさんが知ってるようなところを行き、
その次の日が、丸一日、フジキューハイランドに行きました。
初めてだったね。
初めて。で、全く知らなかったけど、園内入ったらさ、まず炭治郎の声が聞こえたよね。
そうそう。
炭治郎がアナウンスしてる、ずっと。城内アナウンス。
おもしろかった。
炭治郎だと思って。
で、あの時ね、今もやってるみたいだけど、コラボしてたみたいな、炭治郎じゃなくて、異世界コラボみたいな。
ああ、あのスライムのやつ?
なんかね、いろんな異世界アニメとかとコラボしてたみたいで、
だから、ティーカップとか乗った時もさ、アナウンスが特殊なやつ。
アニメキャラだな。
そうそう、声優さんが言ってたりとかして、あちらこちらにアニメ要素が入ってたんですけれども、
その中で、一番アニメって思ったのが、ナルト?
ナルト。
ナルトの、ナルト専属の、なんて言うんだろう?
まあ、要するに、なんだっけ、ちくしょう忘れてる。
何?
違う、そのたぬきの歌に出てくるやつ、なんだっけ?
あんたがたどっこさ、きいこさ。
そうそう、最後の方にね。
きいこどっこさ、くまもとさ、くまもとだけどね、
てんばやまにはたぬきがおってさ、
それをりょうしがてっぽうでうってさ、
にってさ、やいてさ、くってさ、
それをこの葉でちょいと。
この葉。この葉がくれ。それだ。
そっか。
この葉がくれ。のさと。のもんとか。
ラーメン屋さんとか、いろいろあって、
それはちょうおもしろかった。
あ、ちょうおもしろかった?
俺がだいすきだった。
俺、ナルト、アニメはたぶん、とちゅうまでしか見てないんだけど、
マンガぜんぶよんだから。
すごいね。
うん、あれはけっこうすきだった。
まあね、そうやってゲームようすをふくんだのりもの、
プラス、あと、なんだろう、
写真をとれる場所もあって、
そこは、なんかこう、フィギュア、
等身大フィギュアと、こう、いっしょに、なんか、たたかってるふりとか、
なんか、じゅもん、じゅもん?わかんないけど、
となえると、
じゅつ。
じゅつをとなえると、なんか、はんのうしたりとかさ、
それはおもしろかった。
らせんがん!っていうと、なんか、ひかったりするところもあって、
それはね、あの、まったくむちな人にとっては、
なんだこれ?って思います。
でも、してる人たちは、かっこいいって思いながらも、
自分はだせえ!って思いながら、やってると思う。
そうかな、おもった?
おもった。
おもった?でも、やってたよね。やらずにやられないね。
自分のオタクさをめっちゃ感じた。
それは、いいきもちではなかったけど、
同時に、ちょっと楽しかった。
そうか。
まあ、そういうとこ、ナルト専用の場所があって、
行く人は、やっぱり、知識があったほうが、
たぶん、100倍、1000倍楽しめると思う。
かもしれないね。
おもいます。
で、富士急もね、ほんといろんなの乗って、
あたし、ほんと死ぬかと思ったんだけど、
うん。
ここは、あ、福岡かな?
OK。
で、ローラースライドは私はやらなかったけれども、結構楽しそうだったね。
ちょっと怖いところもあるんだけど、結構スピードを出して、ボードっていうかマットの上に乗ってるから、そのまま乗ったら全然大丈夫だけど、
すごいスピードを出してるときに、足を使ってスピードを落とそうとすると非常に危ないから、めっちゃ言われた店員さんから。
店員さんというか、面白いおじさんにね、すごい言われたね。気をつけてって。
で、グラブももらえる、タダで。
タダじゃない、お金払ってる。
払わなきゃいけないんだけど、グラブはそのまま自分のものにしてもいいっていうことにね。
滑り台の上まで行くのは自分の足だから、それ何回行けるかって話を、自分次第だよね。
で、俺が行けたのは3回。
でも、なんか記録は60回。
3月だけどね。
でも、それでも大変だと思うよ。
そうそう。いつ行っても60回は無理なんだけど、でも楽しかった。
楽しいところでした。
そして、タカオさんへと行きました。
すごい暑い、8月のね、前半だったから、この暑い時期に登山ってどうなんだろうとかって思ったんだけど、
ウェブサイト見たら、ビアガーデンやってるよ、みたいな感じで宣伝してあって、
あっ、夏でも行く人いるんだ、と思って、じゃあ行ってみようかって言って、
登りはケーブルカーを使って行ったんですけど、
このケーブルカーも日本で一番傾斜があるケーブルカーということで、
これもね、一つのエンターテインメントだと思う。
面白かったよ。
結構面白かったね。
で、ここも山のすすめというアニメで出てくるっていうことだよ。
なるほど。
そりゃそうだろうな。
山だから。
山だから。
帰りはね、帰りはもう下るだけだから、ケーブルカー使わないで自分たちの足で行こうって思って行ったルートが結構険しかったんで。
長かったしね。
登ってる人はかわいそうって思うぐらい大変だったね。
最後は本当に、もう階段だけだからな。
6、ナンバー6だね。
6番目のコースを行って、下るのでも結構大変だったから、やっぱり登る人はもっと大変。
たぶん本当に山登りしたい人が通るよ、道。
でも行ってよかったね。
夏だから、ちょっと諦めようかなって思ったんだけど、
でも行けたから、よかったです。
ということで、全部言ったけど、結構な時間になってしまいました。
すみません。
ということで、私たちの今年の夏は、こんな感じでロードトリップをし、いろんな県に回り、シスコは個人的に15県を運転して回ったということでした。
また来年やろう。
去年は、北海道巡ってゴールデンカムイ聖地巡礼じゃないけど、みたいなことはしたよね。
気がついたら、同じようなとこ行ってたもんね。
後から気づいたら。
ということで、来年も時間があれば、どこか巡って行けたらなというふうに思います。
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さようなら。