今回聞いたエピソードは、途中からしかカウントしてませんけど、一応分母ということで、300以上ですかね。
300も聞いてますか?
300は聞いてます、間違いなく。
その中から、特に個人的に刺さったエピソードを評評をさせていただきますということで。
刺さったっていうのは、私の感情が動いた。
なるほど、ためになるなとか、面白いなとか、泣けるなとか、いろいろあると思いますけど。
私もね、先ほど冒頭に言ったように社会人、会社員やってますんで、有限なこの時間の中で聞く番組の幅が狭かったり、聞く番組の固定化っていうのはやっぱり否めないところもあって、
聞かれてるリスナーさんからしたら、この有名番組入ってないんじゃないかとか、これも入ってないとか、いろいろあると思うんですけど。
選出の範囲が狭いとか、あとはカニエさんのこういう関係の中からだけ選んでるんじゃないかなと。
そういうご意見多々あろうかと思いますけど、ちょっとそこは温かい目でというか、温かい耳で聞いていただけると幸いでございます。
というところでございますかね。
タイトルもね、KPGのKは管理人さんなので、管理人さんのあくまでいいと思ったものをあげるという。
そうですね、私の範囲内でっていうことですね、聞いてる。
と言いますけども、田中さんの賞もあってですね、前年にというか前回に引き続きまして、
田中君賞ということで、田中さんが一番良かった番組、エピソードね。
これも今回表彰したいということでございますね。
そうですね、私もPodcast好きで聞いてますけど、管理人さんよりもさらに狭い範囲で聞いてましてですね。
その中でも2024年で心に残ったエピソードなんだったかなって振り返って、この賞をあげたいなっていうものを選ばせていただきました。
はい、お願いします。ということで、私と田中さんもやっぱり聞いてる範囲違うからね。
面白いぐらいに被ってなくて、こういう番組あるんだなと私も毎回楽しみにしてる賞ではございますね、田中君賞ね。
では、じゃあ行きましょうか、早速。
最初に言っておくとかなり長くなることが予想されますが、一応番組情報だけは喋らせていただこうかなと。
詳細というところがね、どういう人がやってるみたいなところね、どういう番組で。
はい、では今回ある部門がですね、いわゆるKPGヘビー単品と言いますかね、その番組のエピソードを表彰するKPGヘビーチャンピオン。
それとコラボ、ゲストを呼ばれたエピソードに送られるKPGタッグチャンピオン。
で、あとはベストボイス賞、今年一番好きだった声に送られる賞。
今回ね、前回女性だけでしたけど、今回男性女性2つ選んでますね、それぞれ。
あとベストアート賞、今年一番好きだったアート枠に送られる賞です。
ということで、じゃあ行きましょうか。まずじゃあ、ベストボイス賞からお願いします。
それでは今年第2回KPGグランプリ、官人さんポットキャストグランプリベストボイス賞、まず女性部門ですね。
女性部門は心の隙間にプリンのセンさんです。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
はい、では番組詳細情報、まず田中さんの方からね、お願いしたいと思います。
相方を見つけられなかったセンの一人喋り、考えていることや感じていることを率直な言葉でアーカイブしていきたいポットキャスト番組です。
単純に僕はこの人のセンさんの声が好きでしたね。
いい、なんていうのかな、高さというかちょうどいい声の高さだし、穏やかさがあるし、美しいしね、声が。
僕はもうすごく今年は一番刺さってたな。どうですか、田中さん。
疲れて帰ってきた仕事帰りの夜とかに一人で聞いたらすごく癒やされそうだなっていう。
そうね、暗闇でね、もうASMRですよ、もうこれは完全な。
癒やされましたね、おじさんたちね、だいぶ。
ぜひ疲れたおじさんにもおすすめしたい、すごくいい感じの声でしたね、センさんね。
はい、ということでおめでとうございます。
では続いて男性部門です。
男性部門はCall It A Dayのベルさんです。
おめでとうございます。
コンセプト、退屈な通勤時間を自己満アウトプットタイムに。
避けることのできない少し長めの通勤時間に、その日を持ったことを声に出して整理、消化するための自己満番組です。
フェールスポイントが自分でも全く見つかりませんが、誰かが喋っている声を聞きたい時などに聞いていただけたら幸いです。
はい、ということで昨年始まった番組なんですよね、ベルさんのCall It A Day。
やっぱりね、声がめちゃめちゃいいですよ、ベルさん。
そうですね、本当に落ち着いた声で穏やかで、本当に敬意をするならばラジオ番組のJウェーブ、ラジオ局のJウェーブで流れてそうな演出というか、落ち着きというか、そういったイメージが感じました。
本当ですよね。僕ね、あんまり男性にボイスショーを表彰しようというのはあまりなかったですけど、
ベルさんの声はね、すごくね、同性から聞いても嫌な感じがしないし、いいんだよな、しっくりくるんだよな、心地いいのよ、声質が。
お自身の通勤時間、たぶん車の中で収録されてると思うんですけど、そういう様子が想像できるというか、弟と喋る感じがずっと聞いてられる番組だなっていう感じでしたね。
そうですね。運転しながら収録してるから、ちょうど車の音とかウインカーの音とかも入ってたりして、それがちょうど程よいというか、ちょうどいい感じのBGMにもなってて、すごく洒落てるし、何よりこの声質が心地いいですね、ベルさんのね。
そうですね。
はい。ということで、おめでとうございました。
おめでとうございます。
では続いて、ベストアート賞ですね。今年一番好きだったアートワークに贈られる賞です。では発表します。
今年のベストアート賞は、ベルさんのゴールイットアデイです。
おめでとうございます。
2部門でしょう?
いや2巻ですね。
ちょうど今しゃべったばっかりですけど、アートワークも見てほしいんですよ。
なんかこのフィルムの根がみたいなところに。
たぶんこれは車から見える、ハイウェイから朝方か、日が沈むところ、大金時間って書いてあるから、日が沈むとこかもしれないですけど、そういう映像かな?写真かな?
日本じゃない、どこかの海外の国のような風景というか。
色味もね、そのオレンジと青ですごく洒落てて。いやこれめちゃくちゃかっこいいっすよ。
かっこいい。なんかこのアートワークを見ただけで、ちょっとどんな番組かって想像したくなるような。
このアートワークと番組の内容が結構合ってる、本当に。
アートワークと内容が本当に違和感がなくて、番組の。
ああオシャレそうだなと思って聞いたらオシャレですよ。
ちょっと教師を誘うような雰囲気もありつつ。
これよくできたアートワークだなあ。かっこいい。
オシャレ。
ということで、これはもうダントツすぐ決まりました。
おめでとうございます。
はい、おめでとうございます。では続いて、今回初代になるんですよ、前回9位だから。
うん。
初代KPGタッグチャンピオンという非常に名誉と言いますか、タイトルっていうだけで別に何ももらえないんですけどね、商品は、タッグについては。
はい。
なんですけど、じゃあ今年は初体感なるかっていうところで、最高のコラボエピソードに送られる賞ということで、発表していきますね、ノミネート作品。
はい。
今回ノミネート作品は3つあります。
はい、ではエントリーナンバー1番。
沈まぬ枕、シャープ39特別編ターマンvsザボ編です。
詳細情報をお願いします、番組の。
はい。
眠れない夜に寄り添う番組、沈まぬ枕。
毎週月曜22時から配信。
番外編毎週日曜18時から配信。
ところかまわず寝落ちしてしまう2人が、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんとともに、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるっとお話ししてみる番組です。
沈まぬ枕さんというのは、通常はおたあさんという男性の方とサニーさんという女性の方2人でやられてるんですけど、今回は番外編というか特別編ということでコラボですね。
その中のおたあさんという男性の方とザボさんという今、今夜は回しなしでとかやられてる方なんですけど、
アイコンは鳥なんですけど、2人でやられてると、ゲストにザボさんを呼んで、その対談でございますね。
はい。
田中さんも多分聞いていただいたと思うんですけど、数あるコラボ、私も聞いてるんですけど、コラボはね、やっぱね、とにかくなんかこう難しいなと思って。
そうですね。ちょっと率直に申しますとですね、タグ結構難しいなと思ってしまいました。全体的な話ですけど。
タグはね、やっぱ前回空位になってるだけあって、なかなか難しいんですよ。そんなにたくさんこれもこれもこれもこれもノミネートっていうふうにはなかなか難しくてさ、
なかなかやっぱり、例えば初めましての場合はやっぱり当然礼儀とかマナーがあるから挨拶から始まってさ、ジャブの打ち合いから始まって、
なかなか突っ込んだところに行かずに終わっちゃうっていうパターンが結構多いと思うんですよね。
なんですけど、今回のノミネートしてる作品っていうのは、ちょっとそこからやっぱり少し突き抜けてる部分があって。
やっぱりね、今回は、例えば、おたあさんとザボさんの対談なんかはね、面白いポイントはいくらかあるんですけど、ザボさんはゲストなんですよ。
はい。
なんだけど、明らかにね、進行しちゃってるんですよ。司会みたいな。ザボさんが。
回す側になってるってこと?
そう。なんかね、大回しの意味を持ってるぐらい、やっぱ回すのが上手い人なんですよ、ザボさんって。
ゲストなんだけどね、司会っていうか、進行しちゃってるのがね、僕はね、もうとにかく面白くて。
うんうんうん。
めちゃめちゃ仕切ってるわけですよ。
はいはい。
それに対するおたあさんは、基本的に最初っからすごく礼儀正しい。
うん。
礼儀正しいんだけど、時よりもものすごいアクセルを踏み込むやりとりがあってさ。
はい。
おいザボーみたいなやりとりとかがあって、ああ面白いなと思って、このお二人の対談は。
うんうんうん。
ということでね、今回ノミネートさせていただきました。
はい。
はい。続いて、エントリーナンバー2番。
人生のヒントシャープ17ゲスト回。
一人でも多くの人を救いたい。人のために輝く生き方とは。
はい。
人生のヒントは、人生をより良くするための知識や情報をお届けして、興味を持ったり考えるきっかけになりたいポッドキャスト番組です。
はい。ありがとうございます。
基本的にこの人生のヒントは、リリコさんっていう女性の方がやってる番組で、たまにゲストとか来られる回があって、私結構聞かせてもらっていて。
うんうん。
で、この回、田中さん聞いたと思うんですけどね。
はい。
まあ、これはね、本当に面白かったのは、ゲストに月曜日のオノマトペっていう番組とか、
After7っていう番組の火曜日担当されている平田純さんがゲストで来てますと。
そういう回でしたね。
で、ホストのリリコさんがインタビュアーというかね、聞き役を務めるっていう流れなんですけど、
この回って平田さんがどういう人生を生きてきたかっていう回なんですけど、
まあ、とにかく経歴が面白いというか、こんな経歴の人いるっていう感じじゃなかったですか。
そうですね。
最初ほら、ミュージシャン。
はい。
で、その後ダンサーをやって。
うんうん。
で、その次飲食をやるんですよね。
うんうんうん。
で、その後パラオに行って、海外でSEみたいな、システムエンジニアみたいな。
すごいですね。
すごい異色の経歴じゃないですか。
すごいバイタリティーを感じますね、その経歴。
で、まあやっぱり番組の中でもいろいろ言われてますけど、コミュ力おばけとか言われてますけど、
前々から平田さん知ってましたけど、初めてその経歴聞きましたけど、
ここまですごい人なんだなと思って、経歴が。
途中はほら、マッキン勢の人とかに、社会人としてのこう、社会人とはみたいな指導を受けたりとかさ、
めちゃめちゃ、やっぱさ、人の生き方聞くって面白いねと思いました。
面白いですね。
で、仕事に対する考え方もすごい。
我々、田中さんも社会人で公務員ですよ。
私も一般企業の会社員ですけど、いや、仕事に対する考え方っていうのもやっぱりさ、平田さん面白くってさ、
我々って仕事選べないじゃん。これやれって言われたらやるしかないじゃん。
平田さんは好きな人の仕事しか受けないって言うんだよね。
やっぱSEとか、システムを作ったり納品したりとかね、そういうシステムを。
基本的には好きな人としか受けない、仕事は。
そういうへんの信頼関係でやってるから、その前金も受けないし、あくまで仕事納品した後のお金しか受けないみたいなね。
もう本当、平田さんの姿勢感みたいなのも出てるエピソードだったし、
人生ほら50年くらいをなんかやっぱ目標に生きてて、それまでに一人でも多くの人を救いたいっていう考え方があってさ、
いやなんかもう本当、平田さんって自伝とか出版できそうな人だなと思って、男の生き方って。
本出たら俺ちょっと欲しいですもん。
ああ、いいっす。
なんかこのTagの回って、やっぱりゲストの方と普段ポッドキャストで喋ってる方、
どちらのこともある程度知ってないとあんまり楽しめないなっていうのは、今回正直率直に感じた感想だったんですけど、
ただこの番組は、今おっしゃったようにやっぱり人となりが伝わるというか、経歴を話していただいたり、
いろんなエピソードがその人がどんな人なのかっていうのを知れたっていうところで、結構つけた番組だったなと思います。
そうね。前知識がなくても、ここまで話を引き出してもらえると、平田さんという人を初めて知った人でも、
すげえなって思うし、楽しめるコンテンツだよね。
うんうん。
確かにその通りですね、田中さん。
やっぱり平田さんのことばっかり私今喋ってますけど、
これはやっぱりここまで話を引き出すと、やっぱりリリコさんの存在があってだと思うしね。
この二人の関係性というか、他の番組でもこの二人で結構やってたりするんですよ。
やっぱり関係性があるからここまで話も引き出せたんだろうし、やっぱりすごい相性がいいんだろうなと思って聞いてました。
日々のいとまっていう番組の康二さんと、
SEIRADIOの舞子さんっていう女性の方が担当してるのはこの木曜日ですと。
で、ゲストに、このアフターセブンをもともと作った創始者、創始配人って言ってたんですけど、
ミドラジっていうポッドキャストの水戸浩二さん。
この企画をもともと作った人がゲストで出たっていう回なんですよね。
で、この時期ってアフターセブンから卒業される方が結構いて、
水戸さんもその一人でしたと。
で、この回が面白いのは、アフターセブンその裏側が垣間見れたっていうことが僕はすごく面白くて、
やっぱりこの週7で休みなしで、落とされて放送するっていうことももちろん大変だったんだけど、
やっぱりいろんな個性を持ったポッドキャスターをまとめるっていうのは、
やっぱり組織になっちゃうと大変なんだねっていうことが知れたのが本当に面白かったです。
すごいですね。この帯で、まずこの仕組みを作ったっていうところが相当大変だったかなっていうのはそれだけでもさせられるというか。
そうそう。だから打ち合わせとかももう首脳会談だって言ってたでしょ、なんか。
みんなやっぱり主張が早すぎて、まとめるとか本当に大変みたいね、こういうのって。
個人的にはその卒業、どういう理由で卒業されてったか、卒業された方の意見とか考えっていうのも非常に興味があるんで、そこまで語られなかったですけど、
僕はやっぱりこの会話の中でドキュメンタリーとして面白かった、本当に。
裏側を知れる。
すごいですね。これ出てる方たちも本当にすごいですね。自分たちのポッドキャスター名もありつつ、このアフターセブンも受け持ってやってるっていうことですもんね。
そう、それを落とさないようにっていう感じでね。本当に落とさないって、やっぱり4ヶ月走り切ったみたいで。
それでやっぱストレスというか、この水道さんはいろいろ調整とかしてたんだろうけど、やっぱすごくプレッシャーもストレスもあったと思いますよ。
いや、すごいですよね。
もう仕事だよ、ここまでいっちゃうと。
いや、だってもう、我々にしても、何でしょう、収録時間を合わせて確保するだけでも結構今…
ね、大変じゃないですか。私と田中さん合わせるだけでも大変なのに。
さらに仮面さんは編集してるから。
そうそう。何人もいるね、月から日までいる人たちをZoomとかで多分打ち合わせするんでしょうけど、ミーティングとか。
その日程調整も大変だし、いろんな市町とか調整するのも大変だし、だと思いますよ、本当に。
仕事ってそんな感じじゃないですか、やっぱり。
そうですね。
上の部署と下の部署とか横の部署との調整とか間に挟まれたりっていうのが仕事じゃないですか、大体。
もうこの人たち仕事しちゃってるよって思ったもん、俺話聞いて。
むずいですね。他方に気を配りながら何とか前に進めさせるっていうのが本当に難しそうですね。
お金もらわないとやってらんねーよっていう人もいるんじゃないかなと思ってここまで来ちゃうと。
プロジェクトマネジメント的なことですもんね。
そうだよ。聞いてくれてる人がいるから、ポッドキャスターさんたちも頑張るんだろうけどさ。
ということで、すごくドキュメンタリー性のあるコンテンツとして僕は楽しめたエピソードでした。
では、初代KPGタッグチャンピオン、発表してみますね。
はい。
この3番組から今回の初代KPGタッグチャンピオンは、
エントリーナンバー2番、人生へのヒント、シャープ17、ゲスト界一人でも多くの人を救いたい、人のために輝く生き方とは?です。
おめでとうございます。
やっぱこれだな。悩んだけど。
あれ?
やっぱり平田さんの生き方というインパクトというか。
これ強かったし、この話を引き出せたやっぱりリリコさんはすごいと思うね。
ゲストを呼んで。
我々の番組はやっぱり管理人さんが主軸としていて、あとは毎回出てくる人が前坊さんだったり、いろんな人が出てっていう感じなので、
やっぱりちょっとでもそこでひと隣りを知れるとよりいて楽しいのかなとかちょっと思ったりしました。
そうですね。やっぱこういうのいろいろ聞いてると、その人の人生とか性格とか考え方とかを知れるっていうのはものすごく興味があるし面白いです。
楽しみの一つだね、こういう番組のね。
ちょっと勉強にもなりました。
勉強になりましたね。
ということで初タッグチャンピオンがワクタンしましたね。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
だいぶパワーを使いましたよ、もう。
残りはもう次回でもいいかなってくらい今もう体力使っちゃったんですけど。
とはね、ここで引っ張るのはちょっと悪手ですよ。やっぱりやり方としては良くない。
なるほど。
いくか、やるか、これ。やる。
もう息も絶え絶えですけど、この。
じゃあいきますか。
ヘビーね、2代目。
お願いします。
2代目、管理サポートキャストグラップリー、ヘビーキューチャンピオンいきましょうか。
1年間で一番育った全国民に聞いてもらいたいエピソードね。
1億2千万人に聞いてもらいたいエピソード。
今年KPGだけど、もう第3回はあれだね。あれにするかね。SDGにします?
SDG。
第3回SDGグランプリにしようかな。
どういうものでいいですか?
先生ドラマグランプリです。
全く趣旨が変わっちゃってる。
先生が1年間で一番いいと思ったドラマを勝手に表彰する大会を。
先行委員も変わってくる感じですよね。
先行委員はもう相当トッカイですね。田中さん、前坊さん、クビです。
では行きましょうか、ヘビーね。
エントリーナンバー1番。
おじさんのアウトプット エピソード22 冬の山で覚えておきたいRTとタペタンです。
東京で生まれ育ったドスコイとシラネさんがお届けする日常雑談系ポッドキャスト番組。
情報にあふれる現代社会でインプット型になっている30代おじさんの頭の中をアウトプットする場所。
ドスコイさんとシラネさんのお二人でやられてる番組ですね。
このエピソードを聞いていただくとわかりますけど、初めて聞いたRTという単語。
アウトドアのやってる人はわかるかもしれない。
ベッドとかのアウトドアで使う温かさの耐久値みたいな。
それがRTって言うんですけど。
その中で、私のR値は○○ですっていう、ドラゴンボールのフリーザ様の私の戦闘力は53万ですという、あそこからの引用という、まず教養。
まずあれの面白いじゃないですか。とにかく面白いんですよ。
っていうところも面白かったですし。
あとはそのエピソードの中にある。
ちなみにっていうところから始まるんですけど、この話も。
島次郎ってあるでしょ。
あの子供向けの。
あの主要キャラであるトリッピーの好物が唐揚げっていうところを。
という引き出しを開けたのは、あれで僕一番爆笑しました。
トリッピーって鳥だからね。唐揚げが好物はダメなんですよ。設定おかしいんですよ。
とも食いになっちゃうからね。
ドスコイさんのあの声っていうのは、ボイスショーに選んでもいいぐらいずるいんですけど、何言っても面白くなっちゃうんです、あの声。
あの低いトーンでね。
相方のしらねさんっていうのも実はすごく面白くて、このトリッピーの引き出し上げたのもしらねさんなんですよね。
あの反応速度の速さと引き出しの多さっていうのはやっぱ面白いし。
2人の会話はすごくね、嫌な感じしなくてね、誰も傷つけなくて面白いってもう最高なんですよ。
わかります。なんかずっと聞いてられるっていうか耳なじみがすごくいいような。
すごい聞き心地いいでしょ。
田中さんなんかありますか。
東京とかエンタメとかカルチャーっていった要素が、会話の端々に感じられるようなトークというか。
ラジオ番組としても普通に流せそうなというか。
なんかトータルバランスがいいしね。
こいつもさっきカリンさんもおっしゃってましたけど、僕すごい好きで聞いてる男性ブランコのポッドキャストがあるんですけど、
お笑い芸人の。そのお二人にも通ずるようなちょっと低めで聞き取りやすい声みたいな感じで。
これもっと聞きたいなと思うような番組です。
なんだろうな。声の違いがはっきりしてるからどっちが喋ってるっていうのもわかりやすいしね。
ということで、おじさんのアウトプット、エントリーナンバー1番でした。
続いてエントリーナンバー2番。
忘れてみたい夜だから、シャープ89。バカだったなぁと呟いてしまう。です。
忘れてみたい夜だからはショラリーマン宇都宮朝が世界を小さく平和にしていきたい番組です。
社会人の宇都宮朝さんがやられてる番組なんですけど、これを最初に言っていいかわからんけど、
この番組って人気番組ですし、有名なね。なんと佐久間信之さんが聞いてますからね、この番組。
そうなんですか。
そう、オールナイトとかもやってるし、プロデューサーの番組。
佐久間信之さんがこの番組に言及してて、やっぱり面白いと言わしめた番組ですね。
この話ってさ、自分の黒歴史っていうかさ、痛かったな、この時の若かりし頃のこの発言痛かったなみたいなエピソードじゃないですか。
宇都宮さんって最初に広島に配属されたんだってね、会社に入って。
先輩に自分に釣り合う男は広島にいないって言い切っちゃうところ。
この広島の全男性を敵にした可能性もあるようなこういう発言とかさ。
こういう若さへの勘違いって面白いしさ。
こういう自分の失敗談を話せる人とか番組ってやっぱ面白いよね、聞いてるほうは。
面白いですね。本当に自然体でそれを喋れるっていうのがすごいなと思って。
我々できる数はできないもん。
本当ですね。やっぱりこの番組は本当にパンチ力、一発一発のパンチ力が強いなっていう感じがして。
収録時間は結構他の番組と比べても短いと思うんですよね。
短くてパンチ力があるってすごいよ。
放送時間ですかね。だいたい10分前後くらいですよね。
そこでいろんなフレーズを思い出せる。今も思い出せるっていうのがすごいなっていう。
あとは上司を小バカにすることが面白いと勘違いしてたっていう。
ちょっとわかるよと思って。こういう若さゆえの勘違いってあるよねと思ってさ。
でもその原因が、もともとアナウンサー志望で。
自ら落ちたわけじゃなくて先行事態してるから自意識が高いまま社会人になって、
さっきの自分に釣り合う男はいないっていう発言になったりしてるらしいけど。
最後の最後でずっと社会を舐めているっていう一言が刺さったし、ちょっと悲しかったというか胸痛い系でした。
そうですね。本当にそこまでさらけ出すのがすごいなと思ったし、
同じ社会人としてやってる上で、そこまでバカはできないけど、
そういう人もいるからまた自分も頑張っていけそうだみたいな風に思わせてくれる。
真面目くさってやってるけど、こういう方もいるからもっとふざけてやっていいのかなって変なこと考えたりします。
助かる人はいるかもね。肩の荷が下りるっていうかね。
そんな感じですね。
すごく人気番組ですよ。
じゃあ続いていいですか。
エントリーナンバー3番。シーズン2エピソード30。
アカデミー賞受賞式での出来事についての考えと、日本では気づきにくい実態です。
しゃべりたいないぶは、ひとつなのに人が大好きな30代社会員、会社員、
マイコーが時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
この話は、マイコーさんという女性がやられてるんですけど、
アカデミー賞の受賞式で、
エブリシング・エブリウェア・オール・アットワンスっていう映画で、
アジア人初の主演女優賞をミシェル・ヨウさんが受賞したときに、
欧米のそれ以外のプレゼンターの方々が、そっけないというか、感じだったんだよね、確かね。
それ以外に、アイアンマンのロバート・ダウニー・ジュニアの話もあって、
オッペン・ハイマーってあったと思うんですけど、原爆の地震。
なんか受賞したときに、オスカー賞を受け取るときの態度が、
アジア人のキー・ホイ・クワンっていう人から受け取ったんだけど、
それがやっぱり軽視してるというか、そんな話だったと思うんですけど。
この話から結局、アジア人はアウト・オブ・ガンチューと言いますかね、欧米人からすれば。
ちょっと差別というものはあるんだよっていうような話だったと思ってます。
どうでした?これ結構難しかったでしょう?
そうですね。ただ内容としてはすごく興味深いというか、
その喋り手の方、マイコーさんの実体験をもとに、
アカデミー賞の今の人数の問題の話をリンクさせて、
実際こうだったよっていうのもある中で、かなり話に説得力が出て、
海外、イギリスだとかアメリカだとかの中の日本人かアジア人で、
そうなんだなっていうのをなんとなく知れるっていう意味でも、なんか面白かったですね。
やっぱりマイコーさんってもともと帰国主導というか、
あちらのイギリスだったかな、にいた経験もあるから、
自分の実体験として、アジア人として見られ方をしたという実体験があるから、
本当にさっき言われたように説得力もあるしね。
なんか一つハッとしたのが、
欧米って人ぐくりって言えないっていう話もされてて、
アメリカとイギリスは全然違うしねっていう話もあるし、
それって結構、普通に自分が日本で生活してるとそこって欧米って大きい主語で、
いろんなものを考えがちですけど、
やっぱり全然国によって違うし、町によって違うしっていうところ、
全然文化が違うしとか、
そういうところも噛み砕いて考えると、
より解像度がいろんなものについて上げられるのかなとかっていうことも考えたりしました。
そうだね。我々はやっぱ欧米と一緒くたにしちゃうし、
ヨーロッパとアメリカでも全然違うし、アメリカとイギリスでも違うだろうし、
黒人っていうと、それはそれで我々一緒くたにするけど、
黒人の中でもいろいろ違うんでしょうし、
アジアだってそうだよね。
日本と韓国と中国が一緒かっていうと全然違うだろうしね。
そうですね。
そういうところだよね。
でも、俺このエピソード聞いて、自分が無意識的に、
日本人って他の民族とかに比べて、無条件でですよ。
好かれてるという錯覚を、何か無意識的に俺は思ってた部分があります。
それ何でかっていうと、やっぱりテレビの見過ぎとかもあるのかもしれないけど、
ここが変だよ、日本人とか、何であなたは日本にみたいなのあったでしょ。
ああいうのって当然好きで来てるからさ、日本に。
日本にすごく友好的な外国の方が多いじゃないですか。
日本人とか日本に対して。
そういうのばっかり見てると、そういう考えにもなるんだろうなと思って、無意識的に。
日本人は世界的に好かれているみたいな。
観光客として海外に行けば当然金を落とすから、
ありがたがられていい子いい子されるだろうしさ。
やっぱり実際に帰国主張とか、あっちで生活して同じ土俵で立ってみないと、
こういうエピソードみたいな実態があるのがリアルかどうかっていうのはわからんよねって考えさせられるエピソードだった気がするな。
はいはいはいはい。本当にそうっすね。
ジャンル言えば知的好奇心とか、そっち系のジャンルですね、私的には。社会系とかね。
だいぶ疲れてきましたね。大丈夫ですか?
まだ半分いってないくらいですからね。
やばい、やばいな、ちょっと。
頑張りましょう。
エントリーナンバー4番、静まぬ枕、シャープ56、話を聞いてもらえない夜です。
タッグのときに出てきて紹介した静まぬ枕さんの番組詳細は割愛ということでさせていただきますけれど、
まずは前半がモヤモヤ回収便のお便りっていうコーナーで、後半がサニーさんの人生相談的なパートになってるんですけど、
まず前半部分に関して言うと、この番組ってね、モヤモヤ回収便っていうコーナーがあるんですけど、
このビジネスホテルみたいな話だったでしょ。
ノーズピッカーさんっていう方とか、ラジオネームね。
ハイスクールしかばねさんとかですね。
非常にリスナーのレベルが高いというか、お便りの。
面白いんですよ。
このお便りも面白かったでしょ。
またこのサニーさんの読み方も結構面白くてね。
前半は非常にお便りレベルが高いなということで笑わせてもらったんですけど、問題はね、俺結構後半だと思っててね。
後半サニーさんの相談ごとに乗るおターさんっていう構図なんだけど、
要はサニーさんはどうしても人の話の聞き役になってしまうことが多いらしいんですけど、
サニーさんが話すと、あなたの話には興味がないっていうような話をされたっていう回だったと思うんですよ。
それに対しておターさんが結構本気で怒るじゃないですか。
うちのサニーをなめんなよと、お前ら調子に乗るなよと、結構胸厚な説教してくれる回なんですけど。
このおターさんの態度かっこいいなと思ってですね。
なかなかこういうのに本気で怒れる人いないよねと思って。
で、他の回とかも聞いたよね。おターさんとサニーさんって確か実際には会ったことがないっていうような話だったような気がするんですよね。
ああ、そうなんですね。
じゃあ主役は別々で…。
だと思いますよ。
そういうふうに感じなかったですね。
相手の話に興味がないっていうのは、これが本当に友達なのかっていう。
興味がないってなんだよっていう。
そういうところに言ってくれるおターさんが私はかっこいいなと思って聞いてました。
トークでお二人の聞きたいだけで喜怒哀楽をちゃんと伝えられる、そのコア色の妙と言いますか。
すごく感情がちゃんと伝わってくるようなおしゃべりをお二人ともされるなと思って。
特に絵がないからね、ポッドキャストって音だけだからね。
それで喜怒哀楽を表現できるっていうのは、やっぱりいいアクセルの吹かし方を踏み込み方をしますよね。
ということで静丸真倉さん、ある意味2つのノミネートですね。
100の方にも入ってましたんで。
そうですね、すごいですね。2つのノミネートちゃんと。
じゃあ続いてエントリーナンバー5番。
立体講座34。悲しみは受け入れないことにした。
今日を生きるについて考える約15分間。
叫びたり独身男。
両党31歳による死がない一人話を、
一人語りをお届けする生き様系ポッドキャスト。
配信は不定期です。
何卒よろしくお願いいたします。
シーズン2のテーマは、いつまでもくだらねえ話で踊っていようぜです。
立体講座ということで、男性の両党さんが一人語りをされてる番組ですけど、
このエピソードはその両党さんの亡くなったお母さんのお話ですね。
お母さんがガンガンになられるまでを淡々としゃべるんですけど、
これ淡々としゃべってるのもあって、胸が締め付けられましたね。
お母さんに我々は当然会ったことはないんだけれども、
最後の最後で病院に入院してるときに、食欲が旺盛でご飯をたくさん食べてたっていう部分があるんですけど、
会ったことないけど、そういうところで最後救われた部分は、私はありました。
静かな一人語りというところで、話の内容もあってかなり聞かせる内容になってましたし、
テイスト的には星野源のオールナイトワークとかそういうかなり深い。
真摯に言葉にちゃんと向き合って一人で自分の思いを語っていくっていうところの雰囲気が似てるなって思いました。
結構時間的には長い、1時間ぐらいのエピソードだけど、なんか聞けちゃうよね、これね。
話が入ってくるなと思って。BGMもないし。
そうですね。声も聞き取りやすい。
音いいですよね。
まあでも、こういうこと言っていいかわかりませんけどね。
私も父親を亡くしてるんですけど、20歳ぐらいのときにね。
こんなに鮮明に覚えて言語化とか記録に残すことって自分は難しいから覚えてないし、そこまで。
ここまで鮮明に残してくれるとやっぱり、お母さんも思われてたんだし、嬉しいだろうなとは思ったけどね。
あとはあれですね、やっぱり親孝行を生きてるうちにしなきゃだなと思いましたね。
そうですね。
我々もね、親もいい歳なのでね。ということを考えさせられる回でもありましたね。
そんなとこですかね。
じゃあ続いてエントリーナンバー6番。
メープルインメルボルンエピソード126。
メーポーインメルボルンでE大会選手権結果発表です。
メルボルンから街歩きが大好きなメープルが毎週土曜日に配信。
オーストラリアの気になる話題やメープルが見つけたものを感じたことなどを話していきます。
オーストラリアのメルボルンにいらっしゃるメープルさんの番組ですね。
基本的にはひとりがたりなんですけど、これは企画ものですよ。
番組ね、メープルインメルボルンの冒頭で、すごく流暢な英語でメーポーインメボンってメープルさんが言うんですけど、
これを言いたい猛者が集まったという企画ですね。
どれだけ英語っぽくとか本人っぽく言う大会だと思ってたんですよ、最初。
それがたぶん正しい解釈だと思うんですけど。
途中からいかにボケるかみたいな、なんかね。
聞きました?田中さん、これ。
聞きました。
まずこんなにエントリーする人がいるんだっていうのがまずすごいなと思いました。
40何人とかって言ってましたよね。
コミュ力の低い、私たちのコミュアタさんに出てる黒い、どす黒いルイボスティーことドスティーさんっていうのがいらっしゃるんですけど、
ドスティーさんが考えた企画なんだよね。
ドスティーさんって、そういう企画とかプロデュースできるなと思って。
こういう、よく思いつくなと思って。
その中で出てくる人の中で、投票してるのもポッドキャスターさんが多いんですけど、
猪木さんのやつ聞きました?
聞きました。
あれ、どす黒いさんなんですって。
どす黒いさん、さっき出てきた?
そうなんですよ。
あとそれ以外のキャラで、藤岡博史と似てひなるもの、広志藤岡さんで出てくるんですけど。
広志藤岡も良かったし。
あと私一番好きだったのは、やっぱりカカロットさんですね。
あったでしょ、カカロットさん。
本当にすごいですね、いろんな声真似が。
ベジータが大猿化したときに、ごく握られてるときのシチュエーションで、「メープル・インベル・ヴァーロン!」って叫んでましたけど、
もうなんか、カカロットはずるいなって思って。
まだ面白いな、あのカカロットは。
この番組を普段から聞いてる方にとっては、相当面白い枠というか。
そうですね。
関わり合いのある人も出てきてっていうところで、すごく面白いということが思いました。
やっぱりメープルさんの関係性の中で出てきたエピソードだろうし、
特にこのポッドキャスト界隈でいろんな番組のポッドキャスターさんを知ってる人だと、より深く楽しめるエピソードかもしれないですね。
そうですね。
続いてエントリーナンバー7番。
30代男性B型ラジオ。
我は固定できないから病院行かなくていいよの教え。
これシャープ11ですね。
毎週日曜日更新の変なラジオ。
何か楽しいことを騒がしている変な人専用ポッドキャスト。
面白いな、これ。まず説明が。
田山さんっていう男性の人がやられてる変なポッドキャスト番組なんですけど。
田山さんは多分北海道の人だと思うんですけど。
セコマの話とかしてるし。
話としては、あばらは骨折しても固定できないっていう話から始まるんだよな、これ。
真剣にこっち聞いてるけどさ、この話ってゴールどこなんだろうと思ってずっと聞いてるわけよ。
何を聞かされて、どこに連れて行かれるんだろうという不安の中さ。
最終的に宗教の教義に導かれるような話でしょ、これ最後。
そういう本を読んだっておっしゃってましたもんね。
完全教祖マニュアルだっけ。
怪しいカルトの勧誘みたいなことをしたかったって言ってたもんね。
田山さんワールドみたいな単語が、さっき出てきた黒いドス黒いルイボスティーのドスティーさん曰く、
やっぱり田山さんワールドっていうのは有名らしくてですね。
ジャンルは何かって言われると、やっぱり田山さんワールドになっちゃうな、これ。
あんまり似てる番組ないよね、このジャンルが。
そうですね。カタリックスもかなり独特だと思いますし。
独特、いい声してるでしょ。
個人的にかなり面白かったのは、さっき札幌に、おそらく北海道に在住だっていう話がありましたけど、
誰も教えてくれなかったっていう話で、札幌にあるファッションビル、今はないんですけども、
PIVOTっていうビルがあって、それをピボットと言ってたけど誰も教えてくれなかったっていうのがあって、
僕も全く同じ経験をしたことがあって。
ローカルネタですね、わかる人には。
すごい笑ってしまいましたね。
これはもう、お笑いなのか雑談なのかよくわからない不思議なジャンルというのが、やっぱり唯一無二感があって面白いですね。
独特ですね。
北海道でやってるラジオで、ひいずみまさゆきさんっていうキーボード、ピアノとか弾いてるミュージシャンの方がいらっしゃるんですよね。
その方が一人でやってるラジオも結構、喋ってる中身がめちゃくちゃシュールというかですね、
どっか連れて行かれそうな中身で、そこをちょっと感じましたね。
下敷きになってるかもしれないですね。
そうですね、もしかしたら聞いたことあるかもしれないですね。
はい、じゃあ続いてエントリーナンバー8番。
ローテナントのラジオ局シャープ209争いの割を見つけたい。
ローテナントラジオ、ムムサノピーノと仲間たちがそれぞれの関心ごとや取り組みについて話し合うラジオ番組。
投稿コーナーはもちろん、真面目な話からネットフリックスドラマ紹介、変な落語など一筋縄では行かない番組となっています。
これはメインのムササノピーノさんがゲストに女性のメズールさんを迎えた回ですね。
タイトルの通り、なぜ争いは終わらないのかっていうのがテーマで二人で議論していくんですけど。
まあ、これは何?これは何?これは何?っていうか。
これちょっとピリッとしたでしょ。
僕は一回聞いて、またすぐもう一回聞き直しました。
どうでした?
正直かなり面白いなと思いまして。
今回そのテーマが争いを終わらせるにはというところが大きなテーマになっていると思うんですけど。
お二人とも議論が噛み合わないタイミングがあって。
その議論しているありさま自体が俯瞰してみると、争いが終わらない理由がわかるっていう構造になっているのがめちゃくちゃ面白くて。
素晴らしい。
お互いの正義というか、お互いの価値観とか考え方がある中で、
それがうまく噛み合わないとか、ちょっと違うベクトルを向いた時に、
お互いなんでわからないの?なんで僕の言ってること、私の言ってることわからないの?ってなることって、普通に生きててもあると思うんですよね。
徳寿氏も実際、僕の弟がいるんですけど。
弟と3.11の震災があって何年か経った後に、日常会話の中で今後のエネルギーに関する話題にちょっとなった時があって。
そしたら、僕と弟の考え方ってまるっきり違くて。
話にならなくなって、それ以来そういう話をするのをやめたっていう自分の中の経緯とかもあって。
分かり合えないけど、分かり合える部分でやっていくしかないのかなみたいな、自分の中でそういう思いを感じたというか。
やっぱり争いを終わらせるっていうのは3.11でも難しいというか。
どこにでも起こり得るし、特に今世界情勢としてある戦争だとか、そういった主語のものになると、さらに複雑だし難しいんだなっていうのを改めて感じました。
お二人の話を聞いて改めて感じました。
なんかもう全部言ってもらった気がしてありがとうございます。
一人でバーッとされて申し訳ない。
でもね、本当全部言われちゃったけど、この番組自体が世界の縮図っていうか、社会の縮図っていうか、結局お二人ともお互いの主張はかみ合わないというか、理解できずに。
で、やっぱり寛容さの不足もあるのかもしれないけど、こういうのをヒートアップというかエスカレーションが、戦争にもなるんだろうし。
で、やっぱりいろんな物事の二項対立みたいなのあるじゃない。
原発賛成反対から、結婚後の性別はどうするこうするみたいなのとか、男女の問題とかってさ。
やっぱりお互いが違う立場だと争いはなくならないって、難しいよねやっぱりと思って。
争いの中にも戦争っていうのが本当に悲惨な状況になるのか、それとも日常生活の中でのちょっとしたい争いなのかっていう部分では全くそこの捉え方と違うと思いますし。
争いっていう言葉一つに対して抱く、まずそもそもの定義だとか考え方みたいな部分が人それぞれ違うっていうところがまず難しいだったんだろうなって思います。
そうだね。やっぱりこれを出したのがすごいと思って、まずあと。
こんなエピソードを、なんか人によっては遅れ入りにしちゃうだろうし。
なんか当番組だったらP入れ、なかなか当番組ここまでの議論にならないからあれだけど、P入れちゃうかもしれないねと思って、俺なら。
これそのまま出したのはやっぱりそこをすごいなと思うし。
希望があるのは、これ次の回でお互い上手い子と話が決着するので、次の回もぜひ聞いてほしいんですけど。
はい、聞いてみます。
この話には続きがあるんですよ。だからぜひこの続き聞いてほしいんですけど。
にしてもすごくインパクトのある回でしたね。
そうですか。
はい、続いてエントリーナンバー9番、イナフラジオ75回戦、ミッチー復活おめでとうの回です。
87回戦からはイナフラジオ2に移行してます。今後ともよろしくお願いいたします。
40代のカミさん、ミッチーがファッション、音楽、映画、プロレス、競馬、ショモレタなどのテーマを語り合う脱線ラジオ。
今はイナフラジオ2になってますけどね。87回戦以降はね。今読んでもらったとおり。
当番組でもいろいろ名前が出てくるイナフラジオさんですけども。
タイトルのとおり、ミッチーさんが復活する回です。
ミッチーさんって、群発頭痛、群馬の群に発する、群発頭痛を患っていたミッチーさんが、
3ヶ月休養されてたんですよね、番組。で、復活した回なんですけど、
やっぱりね、この番組を通じて群発頭痛というのがいかに地獄であるかの理解にもつながりましたし、
ミッチーさん復活できて本当に良かったっていう思いも同じ頭痛持ちの私としても思うところもありましたね。
やっぱり群発頭痛って普通の頭痛と違ってさ、
痛みは目をヤスリでゴシゴシされる痛みと、歯の痛みと後頭部が痛いっていうことで、
その痛みが来ると、インスリみたいな注射を打って何とかやり過ごす。
普通の頭痛だと、やっぱり1日とかじゃないですか。でもこれずっとなんだよね、3ヶ月とかってね。
このエピソードを通じて、やっぱりこの群発頭痛っていうものを、私は詳しく知らなかったんで、
知るきっかけにもなりましたね。話の中にもあったけど、坂田区長の山口一郎さんも群発頭痛っていう話してましたね。
いやでも本当に、日常生活に支障を生かすほどの痛みってことですか?
頭痛って、私も頭痛持ちなんですけど、通常の頭痛でも仕事ってできないんですよ。
あー。
吐き気もするしね、やっぱり頭痛って。
それこそ大鳥の若林さんも、そんな話をラジオでされていましたね。
それよりもさらにひどいと思うんですよね、群発頭痛って。目をヤスリでゴシゴシされる痛みって、もう想像できないですもん。
はいはいはい。
これ聞いたときにちょうど、アベマプライムか何かのニュースでも特集があってさ、詳しく知るきっかけにもなったんだけど、
無呼吸症候群の人がつけるマスクみたいなのあるじゃん、酸素の。
ピンポップみたいなこと?
そうそうそうそう。ああいうのをつける人もいるんだね。
でも本当ずーっとうめえてるような苦しさなんですよ、映像見てると。
はいはい。
本当も想像を絶するしね。
こういう知らなかったことを知れるのって、ポッドキャストの良い部分ではあるのかもしれないね。
いや本当良かったです、復活できてね。
お二人も番組に今後も関わっていただければって感じですよね。
ぜひぜひまたゲストで出ていただきたいと思いますね。
さっきもあれ紹介だったけど、プロレスの話あんまり井上さんはしてないよ。
我々もあんまりしてないけど。
プロレスの話とかしたいですね、またね。
じゃあ最後ですかね。
エントリーナンバー10番、ノーデリカシーチャンネル、女性差別主義者と言われている。
誰にも求められていないセカンドシーズンがついに始動。
ポッドキャスト界隈の隠れ者。
見知らぬ人から後悔戦人格障害と言われた男。
たまに死にたくなる一般人。
そんな肩書があったりなかったりするパーソナリティのお事故と。
児玉浩一がお送りするポッドキャストプログラム。
一度ゲストにも出ていただいたおじさんの番組なんですけど、今はもうねちょっと終わっちゃってて。
ザレゴトイキっていう別の番組にやられてますけれど。
主張としては女性と働くのは結構大変だと。うまくいかないっていう話でしたね。
これ、あんまりいろいろ言わないほうがいいかもしれないですけど。
センシティブじゃないですか、この話題って。
そうですね。
結局さっきのローテナントさんの話にもこれ通じるけど、どっちの立場に立つかによって、
主張ってやっぱりぶつかるし、解決しないこれも話だとは思ってるんですけど、
やっぱり物事を考える観点にもなるから、こういうエピソードっていいよねとは思って聞いてたんですけど。
昨今ほら、女性活躍とかさ、男女平等とか女性の管理職増やすってすごいじゃない、今トレンドでやっぱり。
すごいですね、はい。
どこでも結構躍起になってやってるでしょ。
でもこれもちょっと考え方によっては、どうなんだろうな、社会ってこれで良くなってるんでしょうか。
これね、本当にわかんないんですよね。
私もね、わかんないの、これ。
何か、何でしょう。いいのかって俺も思っちゃってさ。
どうなんだ、女性の立場からすると、いや全然こんなの足りない、まだまだ平等ではないんだ、もっともっとだっていう考えもあるでしょうし。
男性からしてみると、こういうことやってるけど本当に社会は良くなってるのかいと。
一度待って考えてみるのもアリなんじゃないかいっていう意見もありそうな気がするんだよね、俺は。
経済的に別に良くもなってないし、よく出てくる日本のほら、世界の女性の平等さランキングみたいなのあるじゃん。
日本っていつも後ろのケツのほうでしょ。
はい。
全然上がってないし、なんかあんまり。
なんかさ、男女ってやっぱり違う生き物じゃないですか、体的にも考え方的にも。
それをやっぱり無理やり平等ということで同じ職種とか立場に詰め込むことって果たして正解かどうかちょっとわかんないよね。
働く方自身が、例えば、昇進収穫に対してポジティブに感じていて、
いわゆる仕事が好きな方ができる方が上に行ってやっていくっていうのは、僕はいいかなと思っています。
それが男性でも女性でも。
ただ女性の管理職が少ないから、例えば無理やり上げられて、上げられた本人が対してそんなやる気もないし、別に上げられなくてもいいんだけどなみたいなままでやったりしたときに、
ちょっとお互いにとって難しくなるのかなって感じがありますけどね。
そうだね。何回行き過ぎな気もしてね。スピードが速すぎるというか、遅いっていう人もいるかもしれないけど。
まあ、かえってやりすぎると逆にね、男性差別なんていう話もなってくるような気もするしね。
これ本当に難しいのが、僕ら男性がこの話をするっていうのが非常にこう…
そうそう、フェアじゃないんですよ。
そうなんですよね。何言ってもたぶん、それこそ分かり合えない部分が出てきてしまうかなと思うので。
あんまり研究したくないといえばしたくなくて、片方側からの意見なんだよね、僕らってどうしても。男性側としての意見だから、女性側の意見じゃないからね。
お互いやっぱり長所短所あるから、おぎあいながら生きて生きる社会が一番いいと思うんですけどね。当たり障りないことを言うと。
そういうふうになりますよ、結論としては。
叩かれたくないからね。
手揃いました。
おつかれさまでした。
いやいやいや、1時間半もう大学の講義ぐらい長いですよ、もうこれね。
じゃあもう行きますか。
もったいぶってもあれなんで、じゃあ発表します。
第2回、カニさんポッドキャストグランプリ、2代目KPGヘビーチャンピオンは、
エントリーナンバー3番、しゃべり足りない部、シーズン2エピソード30アカデミー賞受賞式での出来事についての考えと日本では気づきにくい実態についてです。
おめでとうございます。
パチパチということで。
まあまいこーさんのやられてる番組です。おめでとうございます。
おめでとうございます。
これなんで選んだかっていうと、最後の公表ですけど、
ぶっちゃけこの10番組、やっぱり構図つけがたかったんです。
ぶっちゃけ最後消去法みたいにさせていただいたんですけど、
どの番組も刺さったんだけど、この番組を聞く前と聞く後じゃ、
私の中でちょっとだけ世界の見え方が変わったんですよ。
なるほど。
やっぱりさっき言ったように、日本人って無条件で好かれてるっていう無意識があってさ、錯覚が。
当然欧米の方からもね、アジアの。日本人じゃなくてアジアなんだけど、今回の話は。
特にアメリカの映画の採点でしょ、ああいうのって。
特にアメリカとか多様性とかさ、進んでそうじゃないですか、ダイバーシティとかって。
そういうところのオフィシャルな場でも、そういうものがまだ色濃くあるっていうことが結構ショッキングっちゃショッキングだしさ、俺。
そういう現地に住んでるアジアの人とか日本の方とかはさ、そんなの知ってるは当然知ってるよって話かもしれないけど。
俺は知らなかったし、これを聞けて初めて知れたし、実際その動画も見たしね。
受賞式で渡されるときの態度。果たしてでもそれだけを動画だけを見たら、そう思うかと言われると多分そうは思わずスルーしてたはずなんですよ。
そんなことないじゃん、普通じゃねって。そういう意味でこのエピソードを聞く前と聞いた後じゃん。ちょっとだけやっぱり見方が変わったよね。
なるほど。
え?アイアンマンですらまだそんな、そういうのあるの?と思ったよ、俺。ロバート・ダウジニー・ジュニアとか好きだけどさ、やっぱり。アベンジャーズとか出てる人たちとか。
ちょっと悲しくもあり、「やっぱりそういうのがあるから争いもなくならないよね」って話に戻っちゃうんだけどさ、ロボテナンスさんと。
なかなか世界は一つにはならないなというふうに。そんなのは幻想かもしれないけどね。はい、ということで、以上です。
本当にアカデミー賞っていう話題から自分の実体験に基づいた人種の問題をわかりやすく聞かせるっていうのは、そこの難しい問題を難しく話すのではなくて、
わかりやすく話してくれるっていうところがすごく聞けるっていうか、次も聞きたくなるような番組だったなと思いました。
すごくわかりやすかったし、入ってきたよね、話が。腹落ちしました。ぜひ動画の方も見ていただけるといいんじゃないかなと思いますよね。YouTubeとかで調べてね。オスカー賞とかね。
ということで、見事第2回KPGヘビーチャンピオンになられたしゃべり足りない部さんには、後ほどご連絡して商品の方をお送りさせていただこうと思います。わずかではございますけどね。
トロフィーね、例の。例のトロフィー。
なかなか大人になったらもらうことはないですね。
運動会でない限りもらわないですから。あんなのってちょっと失礼。
では、はい。じゃあ、締めの挨拶いきますよ。もうだいぶ喋ってるんで。
次回のね、第3回未定ですけど、ちょっとなんかこのやり方に限界も感じてますんで、やっぱりジャンルを分けなきゃダメかもしれない。
今回はお笑いもありさ、社会系のやつとかもあったりさ、いろいろあったじゃない?ドキュメンタリーとか。
なんかジャンルを分けたほうがいいのかな、フェアかなって気もしましたね。
なるほどなるほど。壁ハンキー下ハンキーで分けるとかですか?
あー、そうね。それはありかも。ちょっと量を減らしてね、少しね。
かつジャンルも限定。他人さんが興味があるジャンルとか作ればいいかもね。
あとはやっぱり僕が聞く範囲ってどうしても限定的なんで、広めに告知して、実践してもらうのもいいかなと思って。
このエピソードみたいな、来年もね。来年というか今年だね。やれればやりたいと思いますし、なるべくいろんな新しい番組を聞いていくようにもしたいと思いますので、ぜひ次回やるときはまたよろしくお願いしますって感じですね、田中さんもね。
よろしくお願いします。
ちょっと最後時間ないけど、1分だけ告知を。それと最近リッスンっていうサービスに登録しましてね、ポッドキャスト関係。
今度新春つながリッスン7daysかっていうイベントに参加予定ですので、当番組。
共通テーマ新しいということで、これから収録予定ですので、担当はね1月29日なんですけど、ぜひそちらも聞いていただければというふうに思います。
ポティファイの方でもね、流しますんで。
撮影後にエンディングソング選曲してもよろしいですか?
ああ、はいはいはい。お願いします。曲ね、忘れてました。音楽番組ってことは忘れてました。
今回、食べる足りない部さんですとか、アローテナントさんですとか、結構社会で今起きているような問題、ちょっと大きな話になっちゃいますけど、そういった問題も踏まえながらの番組というところで、
それを聞いてちょっと感じた、この曲、聴きたくなったなという曲が1曲ありましたら、そちらをお連れできればと思います。
はい。
Flower Company'sで大人の子守唄。
はい。じゃあ私の方は、もうね、ベストトラック終わりましたけど、かんりんさんの。
そこから、そこで紹介できなかった曲をこれから長時間かけて回収していきますんで。
はい。
はい。じゃあ今日はね、奇妙レイ太郎さんの朝までのブルースをね、KPG全く関係ないですけど聞いていただきたいと思います。
はい、それでは長い間聞いていただいた皆さんも、田中さんもお疲れ様でした。最強だったね。
お疲れ様でした。かんりんさんお疲れ様でした。すごい、本当に。
僕もたくさん聞かれてるし、本当に楽しかったですね。今回選んだ番組で。
そうですね。もうちょっと負担も軽くなんかしたいような気がしますけど。
また次回ちょっと楽しんでね、やれたらと思いますので、その際はぜひお付き合いください。
はい。
はい、それでは最後までお聞きいただきましてありがとうございました。また次回よろしくお願いいたします。レディオスリーナインでした。