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詩吟の魅力を発信する、
詩吟~~ちゃんねる~~
おはようございます。こんばんは。詩吟チャンネルのheyheyです。今日は雨の中から
録音しております。このチャンネルは、詩吟歴の長い長い私、heyheyによる
詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能のその魅力をわかりやすくお伝えしていくチャンネルになっております。
いつも通り
監視や俳句和歌など一つをご紹介してその内容や楽しみ方 吟じ方について僕の主観も交えて話していきたいと思います
今日はですねこれはごごんぜっくかな 昨日に昨日に続きます昨日は広瀬炭総という方が作られた
監視ご紹介軽輪奏雑絵をご紹介したんですけれども 今日はですねその広瀬炭総の弟
広瀬極総という方が作られた監視をご紹介したいと思います もうすっかり夏ですねもう雨が酷くなってきてささと晴れて欲しいんですけれども
この詩は初夏初夏に大阪の桜の名所 桜の宮って言うんですかね僕行ったことないんですけどそこにフラフラとちょっと遊びに
行って作ったそういう感じですね 特に何かが得られるわけではないんだけれどもいいなぁというような内容になっております
では早速詩の内容から読んでいきます 箇所大詩に遊ぶ広瀬極総
花開きて万人集い 花尽きて一人なし
ただ見る総校長 緑蔭深きところ
あれ緑蔭深きところに呼ぶ 花開きて万人集いこの桜の宮にはですね花が開くと桜が咲くと何万という人が集まってくるけれども
花尽きて一人なし 花が散ってしまうともはや一人も訪れなくなってしまう
ただ見る総校長 総というのは双子の双っていう字ですね
校長というのはうぐいす 黄色い鳥と書いてうぐいすという意味になります
ただ見る総校長 ただの庭のうぐいすだけが
いるわけですね 緑蔭深きところに呼ぶ
緑の木立ちの奥の方で庭のうぐいすだけが互いに呼び交わしてチュンチュンと 鳴いているとうぐいすだから方法結局かな
聞こえるのであるということですね まあ賑やかなところから急に静かなところになってでも鳥のうぐいすの鳴き声が聞こえてくる
もうここから何か得られるとかそういうものではないんですけれど こういうのいいよねっていう
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そういう内容かなと思っております 広瀬炭総お兄さんの方はですね結構もう教育者として
自分を立するみたいな形のイメージがあるんですけれども 広瀬曲総という方は結構豪放な
ザックバランな性格の持ち主だそうでやはり兄と弟弟というのはそういう感じになる かもしれないですね
それでも大阪の方に授学塾と授学が学べる塾を開いていたというところで両方とも 両者とも教育者として名を残しております
すごいですね ということで市議員の方へ行きましょうかね
この子はですねごごんゼック質問ゼックがメジャーなんですけれどもごごんゼック はセリフが少ない分
節回しで人に聞かせないといけないということでまぁちょっと難しめになって おります
またあのちょっと花つきてというところで銀が割りまっすぐ伸ばして一旦大きく下がっ てまた戻るという結構独特な節回しも入っていることからですねまぁこれは中級者向けに
ちょっとなってしまうのかなと思います これはどこを気をつけて銀ずるかというとですね
あまり感情を込めるというわけではないですね ありのままを表現するというところ少し結局の方に行けばですね
寂しさとか切なさものもの悲しさ ああそういったものを表現できればなお良しなのかなと思います難しいですね
ではでは演じていきたいとおもいます 箇所をしに遊ぶ広瀬曲奏
花開きて
万人集い
花つきて
一人なし
ただ見る
草
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紅蝶
緑
ふかき
ところに
呼ぶ
こういう静かな 静かな人のいない公園っていうのは僕は大好きですね
1日中入れます本読んだりしてということで影響は以上となります 広瀬単層の弟広瀬曲奏による箇所をしに遊ぶご紹介させていただきました
詩銀の魅力を発信する詩銀チャンネル以上ですありがとうございました バイバイ