00:02
詩吟の魅力を発信する、詩吟チャンネル
おはようございます。こんばんは。【詩吟ch】のheyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴二十年以上の私、【heyhey】による、
詩吟というとてもマイナーな、日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について、
わかりやすくザックバランにお話ししていくチャンネルです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今週は本当にあのとても良い良い日ですね 自分の家族もそして僕自身も体調を全然崩すことなく平穏に過ごすことができました
とはいえですねやっぱりこういう時でどんどんどんどん若干無茶しがちで睡眠時間が見事に 少しずつ短くなってですね
明日こそは寝るぞと言いながら結局寝れずにしかも夜に漫画を読んでしまったりとかですね 睡眠時間が8番3時間では行かないですけどやっぱ5時間は切ってきたりとかですね
してきてでもまぁあと1日だからとかあともう今日は最終日だからではぜ そんな感じでずるずると今来て金曜日の収録になっております
土日はちゃんと回復しないとなぁというところです あとはですねそうそろそろ僕誕生日来るんですよ36歳になるんですけれど
そういった今ですね欲しいものが見当たらなくて今奥さんに何を伝えたらいいのかですね 奥さんからちゃんと欲しいものをちゃんと
urlを送れと言われてるんですけれども そこまでして欲しいものわざわざ欲しいものなんだろうなんだろうということで今悩んでいます
あとは僕の母親が誕生日がもう翌日なんでですね そうもう通例で母親に手紙を送ることにしているんですけれど
結局そっちの方にばっかり意識が入ってですねなんか自分の誕生日しかも36歳になると なんかですね半分超えたような雰囲気をしてですね
あんまり嬉しくないんですよ 娘の成長は嬉しいんですよ自分はもうもうまだ30代前半だよみたいなテンションで行き
たいんですけれど いよいよいよいよこっちの方に踏み込んでいくのかというので悩ましい限りです
では今日は雑談はこれぐらいにして本題の方に移りたいと思います 今日お話しする内容はですね
市議員における音感を良くするために僕が意識していることという内容でお話し していきたいとおもいます
まああの今 youtube 市議員教室というものをやっているんですけれどもこの youtube の メンバーシップの中でですね
現在今18名いらっしゃるんですけれども まあ直近というわけではないですかまああの去年に入っていただいた方がですね
いやとにかく音感がいいんですよ 伴奏と流していてですねサラッとちょっと急いで吟じましたって言っても全然音が外れて
いなくてですね いや音感
の素晴らしさは本当に目を見張るものがあるなぁというふうに感じたわけなんです けれども
僕自身はですね今でこそこんなのペラペラと人前で吟じたりしていますけれども 市議員の恩恵は結構悩まされた音感は悩まされた経験があります
03:03
吟じていたらですね気がついたら1本下がっていたとか むしろ舞い上がって1本2本上がっていたとかですね子供の頃とかは確か9本で
吟じ始めたはずなのに 吟じ終わったら11本だったみたいなそんなこともあります
でそこからですねまぁさすがに1本ずれることはなくなったんですけれども まあ0.5本ですね2分の1音とか4分の1音とかそれぐらいが下がってしまったり
とかいうことがあってですね 結局10年以上はこの音感というところに悩まされてきた記憶があります
そこで今日はですねこの音感を鍛えるためにどんなところをやっていったのかということ をどんどんお話ししていきたいとおもいます
この市議員の音感を良くするためにですね ポイントはいくつかあるんですけれども
一つ目ですねこれ結構大きな発見というかこれを知ったことは大きかったんですけれども これはですね
音感音階ですね音階音の階段ですね音階というものは全部グラデーションなんですね つながっているんですよ
っていうことを知ったのは僕は結構これ知識的にすごく大きな話でした 中学生ぐらいの頃まではですね別に音っていうものは自分がどう出したいと思ったら
もうどってなるしドレミファソとまあ勝手に体がまあだいたい無意識的に何か音階 というものは言えるじゃないですか
なのでそんなの 深く意識しなくてもちゃんとドというものはどと出せると別に絶対音階というわけじゃない
ですけども最初に伴奏があったらそこから上がったり下がったりするというのは あのある程度勝手にできるもんかなぁと思っていたんですけれども
そこからですねゴスペルを始めてからですね大学生でゴスペルを始めてから 本当にあの3世でハーモルんですよ
ソプラノアルトテナーでハーモルわけなんですがやはりあの 音がずれているとすごくカッコ悪いんですね
音についてすごく指導されるしたり必死に練習したりすることになったんですけど そこでようやく知ったんですよ
音というものは本当にグラデーションなんですよ 波と言いますか連続しているんですね
なのでドとレの間にはですねもう無限に音があるんですよ もう全部ぬるーっとつながっているんですね
だからドだと思っていても実はそこからわずかながらに低かったり 少し上ずっていたりとかですね本当にそんなわずかな音の違いがある
つまり言い換えるとですね 感覚でポーンと出した時にドという音をピンポイントで出すということが非常に難しいことなんだということを知りました
自分でですねよほどいろんな感覚を頼りにして意識しない限りは そんなピンポイントで綺麗な音を出すというのはできないんですね
だから逆にですねピアノとかキーボードとかというものはなんて素晴らしいものなんだっていうふうに思います
あれはもう指をポーンとやればもう100%正しい調律は必要かもしれないですけど 100%正しい音がポンポンポンポン出てくるんですよね
06:07
それの世界に慣れていると自分の楽器は自分の声というものはいわばトロンボーンみたいな感じですね
本当にわずかな音の動き全部連続的につながっているものなので 音に対してはですねそんなあの余ったれた姿勢ではダメだということを知りました
これがまあ一番大きな学びになります そしてえっと次ですね
んと次の話なんですが音の 音がずれているかどうかああ
ということをまず理解するためにはですね録音するというのが必要不可欠ですね 絶対に欠かすことができないというのは自分の銀を録音してそれを聞き返すそれを
コンダクターとともに聞き返すという作業がまあこれは絶対に必要ですね これをやらない限りはどんな人も音感は良くなりません
ギン時点いながらですねまぁ先生から低かったよとかって言われて直すというのが市銀 教室の常だと思うんですけれども
自分自身でですねもっと細かく聞いていった方がいいんです まあ銀座あった時にあれなんか1本ずれてしまったなぁとそれぐらいはわかるんですね
でそこからじゃあどこからずれ始めたのかというのを先生に言われるがままというより は自分なりにですね確認していった方がいいんです
前半なのか後半なのか菊なのかショークなのかそういったまず区分けで言ってじゃあ 菊のところのどこの部分からずれてきたのかとかですね
そういうところをコンダクターとともに 聞き分けていくという作業ですこれをやればですね
音の本当に1音以下のズレ2分の1音とかのズレもあれなんかここ変だなというのを感じる ようになってきます
それを認識しない限りはですね認識しないと修正は絶対できないですから この録音するという作業は必要不可欠です
そして3つ目のポイントとしてはですね自分の感覚を信じるということです 信じる思い込むといった方がいいですかね
これはのちょっと語弊のある言い方ではあるんですけれども 自分が正しいと思い込むというのはこれは絶対間違いですね
むしろ自分は正しくないんだという前提でここはなんとなくうまくいかなかったかも しれないなぁとかですね
ここはちょっと暗かったかもなぁとかはずっていたような気がするなぁとか 最初はきっと自信がないんでそういうふうに
頭の中でふわふわと思うと思うんですけれどもその感覚をちゃんとですね まあ所詮私の考えだからとか言って打ち捨てずにちゃんとこれをそういうそうなんだと
大切にしてあげてほしいんです自分の感覚を大切にしてあげてほしい そうすることで自分の感覚がどんどんと敏感になっていきます
これもゴスペルで学んだことだったんですね やはりあの音とか全体のハモリ調和を確認する音楽的なリーダーというものがサークル内に
ゴスペルサークル内にいるんですけれどもそのリーダーにですね なんでそんな細かい音まで聞き取れるんだっていうふうに聞いたらですね
09:06
そんなわからんよっていう最初からわかるわけがない けれども人前で立つからにはちゃんと言わないといけない
でなんとなくこうかなっていうのを もう自信を持って言うしかないとでそれを繰り返していたら気がついたらだんだんと
なんか聞こえるようになってきたんだという話をされました これなんですよね本当にこれなんです自分のなんとなくという感覚をもう信じて
やっていくと これは本当にあのまあ大事な話でして
だから吟じている際にですね今なんか吟じていても本来ならもっと 富士山とかで言ったらですね雪はーっともっと晴れ晴れとしたパーンとした声で出たはずなのに
雪はーっとなんかくくもってる感じだなぁとかですね っていうのを感じたらその感覚をやはり大事にして
あげてほしいんですよそういう感覚を持つとですねああ今今低かったなぁとか 逆にここを音をぴったり合わせるにはこういう感覚を持っている時が大事なんだと
だから富士山の場合はもっと晴れやかにスカーンと言ってるような音が出てるかどうか そういうイメージを感じれているかどうか
出しやすさを感じているかどうかこの感じているというものですね 感覚ですねこれがとてもとても大事になってきます
だからこの感覚のおかげで自分は2分の1音4分の1は8分の1音ぐらいまではだいたい 聞き分けられるようになってきましたというかこの感覚を頼りにしていると言ったほうが正しい
ですね 2分の1音ずれていたら明らかにまあもう音程としてハモリとしておかしいなというのも分かり
ますし 4分の1音って言ったらですねなんか明らかに暗いなっていうのがわかるんですよ
88分の1音であればなんかちょっとくぐもっているなぁという印象を受けます でこの印象を頼りに僕はの普段からアドバイスしているようなもんですね
ということでこの音感への話だいたいだいたいこれでも超大事なところを話し切ったよう な感じがしますあとはですねこういう耳をよくした上で実践する上でです
実践する上での話になるんですけれどもこれは2つお話ししておかないといけないですね 一つ目は
1414の変化をですね明瞭に意識的にやるということです 無意識的にナーナーにやるんではなくてですねちゃんとここでしっかりと音を下がって
ここで主音をつかんでここで揺らしてここで大きく揺らすときはこういう晴れ晴れした イメージを持って出してというのを
1414の積み重ねがですね正しい音階を作ります 1個ずれてくるとですねそこから本当にあの階段を駆け下りるかの転がり落ちるかのように
どんどんどんどんずれ込んでくるんですね 最初にちょろっとしたズレがあってその次にですねなんかくぐもっているからなんか
次に声勢いよく声を出す気が出なくてですね さらにもう1個勢い落ちて少し下がってくるんですね
12:05
8分の1は8分の1を明らかに下がってくるとなんかおかしいな 自信がなくなってきたなぁと言って挽回しようと思ってもなんか喉がですねそういう中途半端
な音階に慣れていなくてどんどんどんどん調子を崩していって あれ気がついたら2分の1を1本触ってしまった
そういうことになりますなので全部の音はやはり積み重ねになってくるのでこの1414 というものをですね変化を大切にしていくということがあります
ネイトもそうですねもう一つが何をとしたっけな
8そうですねもう一つが銀じる時に コンダクターに頼りすぎないということです結構教室であればですね
先生がコンダクターと一緒に自分の銀に合わせて弾いてくれたりするんですけれども 自分一人で練習するときはそれは極力やめた方がいいと僕は思っています
最初の音がわからないうちはですねやったほうがいいんですけれどもそれに慣れていると いざ大会で何もないときもしくは自分の耳を鍛えようと思った時にコンダクターがあると
ですね邪魔にしかならないんですよ コンダクターとともにやっているときに耳は鍛えられません
鍛えられません比較している時ですね自分の銀を録音して聞き直してコンダクターと比べ ているときはコンダクターはとても素晴らしい
働きをするんですけれども自分と銀に自分の銀に同時にですねコンダクター合わせて 銀じていても耳は鍛えられません
なのでこの2つですねぜひぜひ気をつけてコンダクターの使い方そして録音の重要性 で感覚を持つということで後は音のグラデーションの話ですね
このあたりを抑えておいていただければだいぶ音感は良くなるんじゃないかと 僕は結構ここは自信を持って言いたいと思います
うん 今日は結構熱を持って話したかな
結構この内容はですねあの先端になるんですよ僕のあの詩銀の教科書初心者編のこの 電子書籍にですね結構整理立てて入ってます
一部抜けているところもなくはないんですけれども音感に関する話は 音程を鍛えるという項目でですね確か第2章とかに書いてあったと思うんですけれど
そんな感じでこの電子書籍は結構あの 今日は思いつきでいろいろペラペラと喋っていますけれどもっと文章にまとめた形で
ですね 読みやすくなっているのでこの動画の概要欄の方から購入 url がありますのでそこから購入してそして
コメントをいただけるととっても嬉しいです ふぅ
もう金曜日だから今日は若干テンションが高めですねしかも今日保育園が1時間早く来 てくださいって言ってるんで
奥さん検証園で今ちょっとあの迎えに行きづらいんですね 僕は代わり相対して迎えに行きますと保育園に迎えに行くときにあの娘がですね
ニコニコってしながらの自分の方に駆け寄ってギュってしてくれるこのこの瞬間がもう 幸せそのものですね
こういう親ばかな気持ちもちゃんと音声に残しておいて今後そういう気持ちが失われて いった時にですね
15:03
自分が聞き返したいなと勝手に思っております ではえっと後半一つ議員を言い議事たいと思います
8今日はですねあの遅くなってしまいましたがあの普段からコメントたくさんくださっ てますさちこさんからのリクエストですね
リクエストが今練習もされているんだったかなと思うんですが 春留
という銀法上 法上時より時よりですね時より立ってるよ
法上時より咲く春留という監視をを議員したいと思いますちょっと自分の持っている 教科書に一切なかったんですね
ネットで探しながら youtube でああこんな設置をねというのをなんとなく感じながら やろうと思います
春に流れると書いて春留これから2月が一気にあったかくなって春が来るらしいんです けれどもはちょうどいいですね
ではどういった詩文かまず読んでその内容を次に行きたいと思います
春流 岸岸よりも高く
斎倉苔よりも緑なり松蔭人の至るなく 風来たって門おのずから開く
春水四尺に満ちるが如く春水かな まああの川の水の流れがとうとうと流れていて春留岸よりも
高く 水の潤いを潤いを得て
再細総細い草ですねもう苔よりも青々としていて 我が松蔭には人の訪れもなく静かなるも春風が訪れきて
おのずから門を開けり この法上時よりがですね
仏門に入って 禅門に入って春ののどかな静けさを謳ったものだと
こういうことです法上法上師だから鎌倉時代の 武将のですね1200年代か鎌倉も今古典ラジオで勉強してるんで
でもそうですね ちょっと今日はのネットに書いてあるのをただただ読んだ感じで雑な感じになっているんですけど
まあでも文章と漢詩からイメージはとても湧きやすいですね そしてあの五言絶句です五言絶句昨日話しましたね
だからあの昨日話した内容をやっぱりこのこの詩でもとてもよく 使うだろうなというのを今自分を読んでいて思いました
ではこちらをですね言字たいと思います 春留
法上時より 春留
騎士よりも高く
18:11
細草
茎よりも
緑
なり
生員
人の至れ
亡く
風来たって
おのぜから
白く
いかがでしたでしょうかあっていたでしょうか この漢詩見ながらだいぶ適当に言字たところではあるんですけれど
いやでも本当にこれはあのまさしくのどかで静けさでこの春風がですね
ファーですかねでも門が開くぐらいでも門がだいぶ ゆるかったらちょっとした風でもふわふわと動くかもしれないですけれど
とても春のいい雰囲気がですね味わえたなぁと自分自身は思いました 自画自賛
でもそうですねいいですねやはりあの一つの流派にいるとなかなか出会うことがそう絶対にない 監視とかがあるんでこういう感じでリクエストをいただけると自分でも調べてみて
新しい発見があるのでとても嬉しい限りです そうですねもしあのここがちょっと違うんですけれどというのがあれば
youtube 資源教室の中で全長とし再収録し直してその中で ギンジたいと思いますのでおっしゃってください
よしではでは今日はこんな感じですかね次は休み明け休み明け今回は3連休か 3連休なんで3連休明けになるかなぁと思いますけれども
楽しみにお待ちくださいそれまでにあのコメントなり当ていただければとっても嬉しいです
21:00
コメントやリクエストあとは youtube の資金教室のメンバーシップに入ってくださってもいいです
ぜひぜひ体調に気をつけて楽しんでいきましょう 資金の魅力を発信する資金チャンネルどうもありがとうございましたバイバイ