既存の金融のいろんなインフラを経由してくることになるので 私に任営業日待たされる
ジョイさんに私のST一瞬で移せるんですけど 借金まで任営業日を守ってなきゃいけないというのがあるんですが
ステーブルコインがあるとどっちもブロックチェーン上にものの方も金の方もあるので
一瞬でやりとりがしかも間に別に信頼できる業者とかはなくても一瞬でできるようになる
ってこれが一つと
いいですよ
前回のポッドキャスティングで言ったスマートコントラクトっていうのがあって
ステーブルコインまあパミションですとステーブルコインだから
ブロックチェーンにあるステーブルコインのことをスマートコントラクトが理解することができるので
だからスマートコントラクトにステーブルコインを送り込むと鍵が出ていく
っていうことは、ステーブルコインだとできるけれども、銀行なんかだとできないので、
本当に円でスマートコントラクトやり取りするには、ステーブルコインですよ。
もうじゃあ、そもそもなんかその通貨も変えてしまった?
まあその特定のエリアでっていうふうな感じですね。
で、もう一つが、そのいわゆるそのWeb3と言われている、その日本以外の、
まあ今のだと、どっちかというケース日本の話なんですけど、
日本以外でも、その暗号値段においておくと、やっぱりその価値が結構変動したりとかしたりするので、
いわゆるリスクオフというかですね 変動を抑えたい置き場所として
ステーブルコインというのは結構選ばれてた
ボラティリティに左右されない
そうなんです
そうなんです
それは法律家に変えなくてもそういうボラティリティに左右されない
置き場所っていうのが海外だとステーブルコインというのがあったんですけど
日本の方だと日本でそれをできなかったっていうのが今までなので
日本でもそれがちゃんとできるようになると
そういう置き場所としてステーブルコインっていうのが
ちゃんと使えるようになる
でこの2つが多分今までなかったっていうところですね
その経緯については?
ビーフのステーブルコイン発行することで経緯を
これはもう遡ること2021年の夏頃から金融庁さんとちょっと会話を始めたところがありまして
いわゆる自称ステーブルコインの事件って今年だけでも結構やっぱりあって
必ずその1ドルで保証しますとかって言ってるんですけど
蓋開けたらもうすごい価値なくなっちゃいましたっていう
そのいきなり価値が消失するみたいな事件が
まあ今年結構健在化したと思うんですよね
でもそういうのってやっぱりその利用してる方からすると
その不安でしょうがないので
その代わり利便性もあったと思うんですけど
ここで結構トレードオフの話で
これやっぱりしっかり規制しなきゃいけないねっていうのは
これ別に日本だけがですね
先走ってる話ではなくて
国際的にそういうやっぱり論調になっているので
日本はある意味先駆けてそういう法律を作ると
その時に結構その鍵になるのが
いわゆるウェブスピードとトラストレスっていう世界が基本発想で
別に誰にも信頼ポイント置かなくても
ちゃんとやり取りできますようがベースだと思うんですけど
重要がないんですか
そうなんですそうなんです
ただステーブルコインで起きてることって
結局多分ステーブルコインの発行体をある種トラストしてるところがあって
ちょっとアルゴリズム型とか一部ちょっと例外を除くんですけど
この人がちゃんとその資産を値してますと言ってるんですけど
いやしてなかったっていうのが結構明るみになっているというのがあるんで
トラストするならちゃんとトラストホルダーを
規制しましょうというのをまあしっかり作るとでその時に
分かりやすいのが日本だとその信託というふうな仕組みがあって
この中にその1円なり1ドルなりその裏付けとなるお金を入れとけば
信託銀行が投資しても守られますし
周回してる方が投資しても守られるし
そのまあ例えばUSDCであればサークルって会社が発行帯いるんで
サークルが搭載したとしても守られるというこの信託っていうのがトラストを使う上で非常に便利な器があるので
ということでその信託を使ってしっかりそのトラストされたステーブルコインを
これは別にパーミッション型かパーミッションレスか関係なく出せるようにしましょうっていう動きが
去年からこの1年にかけてようやく整ってきたっていうところですね
はい多分パーミッションレスとパーミッション型ってちょっと説明してあげた
あのちょっとすいませんよね、あのテクニカルなんですけど
パーミッション型とパーミッションレス型って
ステーブルコインを発行してるこのブロックチェーンの基盤の違いみたいなところがあって
パーミッションレスはいわゆるこう一般にブロックチェーンでイメージするような
誰でもアクセスできるっていう風なインフラなので
当然そのね国も関係ないですし法人も国人も関係ない
簡単にすぐにパッとできちゃう
そうですそうです、もうインターネットのURLと同じ
で、URLさえ分かれば今どうなっているかって全部入れますというのがパーミッションです。
で、パーミッション型って言っているのは、これはアクセスできる人を限定しているブロックチェーンというような感じなので、
その究極系がいわゆるプライベート型と言われる、自分しか見れませんというブロックチェーンですね。
なので、これは自社のデータベースともやってることが変わらないというのがプライベートで、
コンソーシアムって言っているのは、このアクセスできる人は誰でもかんでもではないんですけど、
ただその一定の許可された人はみんなで見れるという話なので
言ったらば何かの集団とか何かのコミュニティとか企業連合の中で
データをやりとりするときのインフラとしてコンソシアム型ブロックチェーンというのが
どっちもパーミッションがいるのでパーミッション型のブロックチェーン
一切許可がないのがパーミッションですね
それぞれで発行するステーブルコインがこのパーミッション型のステーブルコインと
パーミッションレス型のステーブルコインという感じです
ではい 次の通しているのはパーミッションレス型の
これどっちものですね はい でもパーミッション型のほうから実はやってたんですよ
まあ当然やりやすいですし さっき例として申し上げたその不動産のやりとりとかは
これはあのパーミッション型でやってる話なので コンソーシアム型ですね やってる話なので
こっちの話を先にやっていました で一方でこのパーミッションレスの
ステーブルコインの話もないと やっぱりそのウェブ3のエコシステムと接続できなくてですね
すごい日本ガラパゴスな仕組みになっちゃうわけですね
そうするとせっかく海外ではUSDCとかテザとかいろいろ発行されてるのに
日本人はこのエコシステムから一切離れた
すごいローカルな世界でWeb3やることになってしまうので
パーミッションレースもやんなきゃいけない
ただこれ誰が推進するんだもんだいというのがあったんで
なので民間の声としてはやっぱり一つにまとめないとですね
いろんな人がいろんなこと言ってても
規制をする金融調査の自民党のウェブ3ptさんなりにですね
考える側もどう作ったらいいのかっていう話がやっぱり中腹になってしまうので
それで11月の30日に公表したのが
我々が一旦事務局をやってるコンソーシアムが組織としてあってですね
これが今160今貯金など8ぐらい参加されている
比較的大きな企業の集合体みたいな感じなんですけど
ここで暗号資産交換業界の方も我々含め金融機関の方も
いろいろな方が入っていただいて、ワーキングを作ってですね、パーミッションのステーブルコインを日本でやるにはどうやったらいいのかというふうなところを議論をまとめて、
で、それは公表できたのがこの撮影が26日なので、先週の金曜日23日に公表したって感じですね。
海外でできなかったことが日本でできるようになったっていうのが本当に大きなビッグステップだった。
そうですね。今までは規制が日本だとなかったので、海外で発行されているものをそのまま日本では使えなかった。
ただ海外より少し先に進んだのは
海外ではここまで細かいステーブルコインホールっていうのはないので
意外にいろんなステーブルコインが一緒になっちゃってるけど
日本は頑張りますステーブルコインと
絶対大丈夫ですステーブルコインっていうのは分けたので
そしてその銀行とかが発行するものが見分けができるっていうのがあるんで
今まで海外だと規制がないからやれますよっていうのが海外ベースなんですけど
日本だと規制がないと危ない橋誰も渡れないというか渡ると叩かれる国なんでやれないというところがあるんで
そういう意味では引きかけて規制はできたので
どのタイプのステーブルコインなのか
利用する方も期待値はどれぐらいなのかと
ちゃんと保証されているものなのかそうじゃないアルゴリズムなのかというふうなところがある種ちゃんと規制を持ってもわかるようになっているというところがあります
今保証してるっていうのを具体的にどういう保証なの?
僕はプログマ、ステーブルコインを持っていくと現金がもらえる
そうですね、そこが確実にやれというふうになってるところなので
で、これ誰がくれるの?
発行帯です
そうだよね、だからプログマっていうのは発行するプラットフォームだけど
その裏にいろんな銀行があって
その銀行のステーブルコインを持っていくと
その銀行が払い戻してくれる
ご理解です
なのでプログマ自体が発行帯になって
プログマコインというコインを発行するのではなくて
プログマはセキュリティトークもユーティリティトークもステブルコインも常にイネーブラーというかそれを実現するためのプラットフォン基盤を提供していますと
実際に発行するのは日本だと銀行か信託会社と信託銀行とあとはその資金移動業者というこの3タイプでこれらがある種の発行体ユーザーとしてプログマを使ってステブルコインを発行すると
なのでコインの名前は別に何でもよくて、別に三菱の名前を介したMUGコインをこれらのプラットフォン上で出すことも別にできますし、
この前発表した通りそのプログマ自体はナショナルなインフラとして、別に三菱UFJから出てですね、
いろんな金融機関さんに出資いただいて、中立の箱になるので、そういう意味でいろんな金融機関さんがバックで発行たりになってステーブルコイン出すっていうことも当然可能です。
で今回あれなの銀行口座なくてもメタマスクみたいなウォレットで受け取る方向になっている
そうですねあのいわゆるちょっとテクニックあるなよこれだとアンホステとウォレットって呼ばれるそのメタマスクとか個人で勝手にこう解説してるウォレットがあるんですけど
ここにあのお金を動かすっていうことも認める方向になっている
そこは受け取る利便性あるよね銀行口座持てない人とか持ってない人も受け取れるし
で、あれはどうなの?North East Safeみたいな何人かが鍵を保有してる、例えばDAOの財布とか、そういう本人確認はどこまで必要なのか?
そうですね、あのアンホステトウォレットに対しては、どういう今回ちょっと規制になるかっていうのはまだ確定はしてないですけど
一回ゲートキーパーになるその中会社の人が
こう電子決済手段と取引業という新しいそのライセンスを与えられて
この人が知っているそのアンフォステッドウォレットのアドレスについては
まあいろんな今ブロックチェーン解析ツールみたいなのがあって
これでそのいわゆる制裁対象の送っちゃいけないリストとかに
なってないかどうか確認というのをアドレスベースでやるので
別にこのアンフォステッドウォレットが必ずその本人確認必要状況の氏名住所とかですね
こういった情報がなくても別にそこに送ること自体は
キーされてないっていうところがある
なぜこれが大事かっていうと
前回DAOの話したじゃない
で、例えば市町村のPTAがDAOを作りますと
で、このDAOのルールは5人のうち3人がサインすると
決済できると
そうすると5つのキーがあるお財布っていうのは今作れるのね
やっぱりこの団体をちゃんと信頼されるんだったら
この団体は銀行口座なくても
現金もらったり現金払うことができて
で、結構その本人確認のことをあまりにも厳密にすると、このお財布は誰の本人だ、住所どこだっていうと、5人が持ってるお財布っていうのは認められない可能性があったので、
だからその、今中間業者の人たちがちゃんとこれはちゃんとした組織だっていうふうに認められるので、そうすると会社とか団体の銀行口座と同じような扱いが、ステーブルコインができる。
結構これ大きいの これができてなかったら
ステーブルコインはDAOが作れない
DAOが使えなかったら すごくやっぱり利便性減ったので
結構これは大きいと思うんだよね
DAOの株式会社かというか そこに本当に近づく
本当に多い
やっぱり今回すごいなと思うのは
銀行口座いらなくなっちゃうんだよね
一部の人たちが で 大きくなると銀行口座も欲しくなるけれども
銀行口座なくてもDAOが作れる
銀行口座なくても個人がお給料もらえるという風になると
だから銀行にとってちょっと不思議な気分になるのね
それを応援してる銀行たちっていうのは
僕すごいガッツがあっていいなと思うんだ
海外でもちょこちょこ実験してるけど
ここまで本気でやってるのはあんまりなくて
多分銀行の中でも嫌がってる人はいるんだけども
やっぱMUFGは亀澤さんがすごいここら辺リーダーシップもというけど
そこのなんかこうどうやって決断したのかとかって
そうですね
やっぱりまさに亀澤さんとかトップマネジメントの方々の理解は非常にあるっていうまず前提があって
その上でどういう説明をしてきたかってところなんですけど
あるいはそのセキュリティトークの証券会社についても言える話で
やらないっていう選択肢が多分一番賢そうに見えるんですけど短期的には
ただ中長期的には今既存でやっている人たちがどう思おうが
もうみんながそれが便利だと思ったらもうそうなっちゃうわけです
壊しますよね
そうなるともうその世界ではもう我々既存の人は立場ないってことになっちゃうんで
どうせそうなるんだったらこっちの世界でも活躍できるその術を今から考えとかないと何もなくなりますよっていう説明をずっとセキュリティトークでもステブルコインでもしていて
実際こっちの世界でも既存金融が果たす役割っていうのは私はゼロではないと思ってまして
ただにその今の規制の議論は別に我々がコントロールするでもなく
今の論調とやっぱその裏付け資産はちゃんとしたところに置いておけと
そのちゃんとしたところどこなんだって言うとやっぱり信託とかというのは便利なので
そこはやっぱりちゃんと我々が価値発揮できる場所があると思いますし
ステーブルコインがもう本格的にみんなが使える状態になっているために何が必要かというと
多分そのやっぱ貰った給与をステーブルコインに変えるのが摩擦があるって言ったと思うんですけど
あれが摩擦なく逆にできるとすごい使われると思うんですよ
そうですね、それがいいってなったら一気に広まりますよね
じゃあその給与ってどうやって受け取ってるかっていうと
今デジタルマネーで受け取るって解禁もありますけど
今のところ大半はやっぱり銀行交差でもらっているわけで
例えばですけどMFGだけじゃなくてプログマでつながってる
いろんな金融機関の方が
みんな今やってるデジタルチャンネル
典型的なインターネットバンキングの中で
その中で自然にそこがウォレットアプリ化して受け取った経由がすぐステーブルコインに一部変えられるとなると
これは多分ステーブルコインのハードルが一気に下がるはずなので
チャンネルとしても金融機関ってやっぱりまだドラッツい顧客評判というのはあると思いますし
いくらでも価値破棄できる領域というのはやっぱりあると思っているので
個人的なテーマは既存金融とこのウェブ3の世界をいかに無理なく一緒に価値競争できるかというのが個人的なテーマで
ずっとこのプロジェクトをやっているっていうところです
斎藤さん聞いてる限りステレオタイプな銀行員ではなくて
ちょっとスタートアップ精神があって
メッチャマインドがあると聞こえるんですけど
なんでどういう経緯でそのブロックチェーン?
美容行くと銀行員と見られることは一回も今までなかったんですけど
マインドのところとか経緯のところで言うと
入社はこのデジタル分野やるとは当然思っていなくて
いろんな偶然が重なって2016年ぐらいに
当時フィンテックって言葉が結構流行りワードであって
当時私がたまたまIT企画にいたので
当時はIBMさんのワトソンのやつを色々入れたりとかですね
その手のやつを結構やってたんですけど
ブロックチェーンも当時言葉達はあったというところで
そこで専門部署を作らないと
いろんな金融機関にありがちな局所最適になりそうだなってところがあったんで
その専門部署っていうのを作りましょうって企画したところからが今のキャリアの始まりで
で そこで そのFinTech推進室っていうのが作っていただいて
で その中で専任担当としていろいろやってる中で
で 新ビジネスでやっぱビジネスモデルを変えるっていうところが
私はやっぱりそのいわゆるDXと呼ばれる本質だと思ってて
ちょこちょこなんかデジタルチャンネル化するのもいいんですけど
やっぱ本質的にはやっぱりビジネスモデル変革だと思ってるんで
そうした時に、この信託の領域っていうのと、ブロックチェーンの領域とかデータの領域って非常にこう、相性が良いなと。
相性が良いとポジティブに言い方なんですけど、ネガティブに言うと代替されられないなと。
そう、潰れちゃいますよね。
そう、言ったんですよ。
今までその信託という信用でレコードキーピングして、誰が持ち主かっていうのを価値を保存してたのが、別にこれそういうトラストなくてもブロックチェーンにやれちゃいますって話なんで、
下手するとこれもう代替されちゃうなっていう危機感があったんで、データの分野で言うと情報銀行っていうビジネスモデルで、ブロックチェーンの分野で言うとそのプログマというビジネスモデルでやり始めたっていうのが2017年8年ぐらいやってたって感じですね。
よく反対されずにそこまでプログレッシブに歩めたんですか?
そうですね。やっぱりこれは多分大手で社内企業的な動きをしている人全般に多分言えることだと思うんですけど、社内で一番詳しくなってないと多分ダメだと思うんですよ。
社内で一番詳しいとその手の話ってほっといても外からいろんな人がトップの人に聞くんですよね
あ、これハイツネの指示がわかるみたいな
そうですよ、その御社としてはどうするんですかとかって言った時に答えられないわけですよね
で、そうすると結局じゃあ誰が詳しいんだっていうふうな話になってって
その時に一番詳しい人になってると
多分その自分の意見が、いろんな意見は吸収した上で社の意見になりやすいっていう多分構図があると思うんで
完全にそのブロックチェーンとか、ちょっと手前でデータの話で、
情報銀行もあれも結構アンチガーファの文脈だったんで、
そこら辺は私が一番詳しいとされるポジションでなんとか仕事ができたんで、
だんだんそうするとまさにこういう場に出たりとか、
高循環になってってっていうのところで今いられてるってことです。
いかなきゃいけないまあなので金融機関としては目先課題としては多分今のインターネット バンキングとかのデジタルチャンネルをそのウェブ3用の
ウォレットにしていくっていうふうな動きを多分していかなきゃいけないはずなので
発行体とウォレットってこの2つの領域で多分金融機関はこれから頑張っていくってことかなと思っています
今年の2023年のビジョンを不不不にしていきたい
そうですねやっぱり皆さんから期待されていて非常に責任というかやんなきゃなって感じているのは
パーミッションレステブルコインを円立てのものだけじゃなくてですね
たぶん海外で使えるという意味だと、どれだてのものを含めて実現できるようにしなきゃいけないと。
この時に我々側に求められているのは2つあって、1つは、新宅銀行として法律準拠で発行するときには必ず発行する器が必要ですから、
これをちゃんと銀行とし合っていくという話が1つと、それを実現するための基盤ですね。
これも法律でいろいろな要件が求められるんですよ。
なので、今あるものをそのままできるかというと、やっぱり少し手を加える必要があったりもするので、
これはどちらかというと基盤としてのプログマってやっていかなきゃいけないと。
私としては、銀行の立場の帽子とプログマの帽子とはどっちも被っている人間なので、
そこをうまく使いながら、いかに実現していくかという、手足を動かす部分が、やっぱり2013年は一番大事かなと思っています。
女性インタビュー聞いていかがでしたか?
すごい期待している一人の僕だと思うんですけども
多分来年は新しいアイデアとしてDAOができてきて
一番そこの中で重要な部分はもちろん法律はあるんだけども
ステーブルコインだと思うんで
ステーブルコインがあるから役に立つので
ステーブルコインがもしパーミッションのせいできなかったら
かなり苦労したと思うので
一般の人たちは逃避目的で入ってないので
安定して円っていうのがすごくベースになるので、これでなんか暗号通貨の投資みたいな話から本当に一般社会になると思うので、これはすごく大きなステップだと
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
はい、どうぞ。今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
続いてはお便りのコーナーです。最初のお便りはスカイブルーさんからです。
自民党平正明二が2月1日の衆議院予算委員会で
Web3分野について質問を行い菱田総理が答弁をしていました
その説明の中でジョイさんのバリューキャプチャーの図を引用しながら
今後Web3を活用するカッチェについて言及していた点が
ポッドキャストを毎週聞いている私からするととてもうれしかったのと
同時にジョイさんの影響力を強く感じました
タイラさんはバリューキャプチャーの中のコンテンツレイヤーが日本の強みと言われていましたが
ジョイさんはこの強みを活かすために政府や民間がどのように支援や活動をすべきだというふうにお考えですか
はいありがとうございます
実はその絵のもともとの出所を言うと
ユニアンスクウェアベンチャースというベンチャーキャピタルのジョー・モデグロウという人が書いたんだけども
彼が書いた時にはコンテンツレイヤーがなくて プロトコールとアプリケーションレイヤーだけだった絵に
僕がコンテンツレイヤーのわけなので ちょっと日本版なんだけども
で もちろん日本もプロトコールレイヤーも作らなきゃいけないので
これには税の問題とか いろんな規制改革が必要なんだけども
やっぱりコンテンツレイヤーは お客さんともっと近く接続できることと
やっぱりコンテンツレイヤーに いろいろプログラミングがもっともっとできるので
すごく可能性は高いと思うんだけども
やっぱりコンテンツ会社にもっと技術者が入っていって色々動く
でゲーム会社って技術者結構いるんでゲーム会社は強いと思うんだけども
今まであんまり技術やってない出版社とかアニメとかそのレイヤーに技術も入っていって
スマートコントラクトそのものが素材になるっていうのは重要で
だからなんとなく今は手で描いた絵をNFTに貼り付けてマーケットで転売するっていう名刺だけども
それだけで結構フォアレイブみたいな世界はできなくて
やるたびにやっぱりスマートコントラクトが素材になってスマートコントラクトでしかできないようなコンテンツを作る
でこれ多分最初切って出てくるのがゲーマーなんだけども多分他の人たちもそこに参加してほしいなと
そうですよねこれスマートコントラクトでしかできないコンテンツとか技術っていうのは
あの今出てる何か具体的な例ありますか
まあ一部のウェブスリーゲームは少しはあるんだけどもでもあんまりないよねまだだから
あと結構ブロックチェーンが高くて遅くて小っちゃいから
あんまりすごいスマートコントラクト書けないのと
まだ本当に言語として生まれてきたばっかりなので
本当にこれからだと思うんだよね
だからゲームからすると昔だったらまだポングみたいな時代で
本当のプログラム言語として強くなってはいないと思うんだよね
だからこれブロックチェーンが進化していくっていうのもあるんだけども
映画が例えばそのズームしたりパーンしたりカメラを動かすっていうのも何十年かかるんだよね
でやっぱり最初は本当になんかラジオのアナウンサーをこのまま今僕ら同じことしてるけど映像なんだけれども
ほとんど動きがなかったり、例えば舞台をそのまま映像でただ演劇をただ映すみたいな
全くこうカメラをうまく使うっていうのってMTVみたいな使い方でもずっとできてなかったんだけども
それと同じでなんとなく今までのアートの使用権をスマートコントラクトにしているだけって
あんまりクリエイティビティがないんだけども
ただ組み合わせて何かが起きるとか
何かと何かをアンロックするとか
渋谷XYZなんかはStakingとかそういうDirective Novelとか
ちょっと面白いのはあるんだけども
ただもっともっとすごいことが僕は出てくると思うので
それがすごい期待です
そうですよね
日本って圧倒的に世界的なコンテンツでやっぱり
ジブリのコンテンツとしてもそうだし
そのコンテンツから発生したファッションとコラボして、プリントされたりとか
結構ジブリの影響力ってすごいあると思うんですけど
たぶんやらないと思うんですけど、ジブリがWeb3と掛け合わせたら
こう、もっとこう、いろんな可能性が広がると思うんですけど
だからその日本の、そのもっと古くから愛されてるコンテンツと
Web3が組み合わさることっていうのは、なんか可能性としてあると思いますか?
うん、それは僕あると思うし
うちの変革コミュニティなんかお茶会をWeb3の文脈で考え直すとか
こういう古典芸能とかそこにちょっと文化的に入りづらいけれども
必ずしもこのアニメだけじゃなくて
なんかちょっと違う文化的なレイアウト食べ物とかね
うちのデジタルガイアージに入ってる食べログなんかでも
もっとゲーム性を持たせるとか環境にいいことするとなんかもらえるとか
そういうひねりでまた食べ物とか食文化とかに入っていくとか
そういういろんなアイデアはみんなあって
ただやっぱり普及とブロックチェーンの使いやすさとかセキュリティとかそういうところがもうちょっとしっかりすると
一般の人たちが使えるWeb3ができてくるので
今はなんとなくまだちょっとオタッキーなWeb3なんかメタマスク使ってますみたいな人たち向けのものじゃないと普及しないので
最初は多分今のWeb3ゲームプレイとアームみたいなのから始まっていくと思うんだけども
でもやっぱり本格的にコンテンツレアがアンロックするのは
一般の人たちがみんなボレッと持った時だと思うんで
これもうちょっとかかると思います
なるほどありがとうございます
はいで続いてのお便りはフローティングエイプさんからです
子供を持つ親にとって子育ては楽しみでもあり
悩みの種にもなります
ジョイさんは自分のお子さんに
こういう人になってほしいと言った願望はありますか
またその実現のためにやっていることや
気をつけていることがあれば教えてください
それからお子さんを持ったばかりの奥井さんの現時点での教育方針についても伺いたいです
はい、そういうことですが、ジョイさんの伊藤家の教育方針ありますか
はい、うちの母親がすごく私はもう亡くなったんですけど、すごい尊敬してて
妹と僕って全然違うのに両方ともすごくちゃんと愛してくれて、すごく応援してくれて
で、彼女がやってくれて僕が感謝してるのは僕が好きなことはすごく応援して
やりたくないことは必要なものはさせるんだけども、あんまり無理に嫌なとこに押さないで、
もう圧倒的にサポーターとして好きな道を行かせてもらって、僕はそれでよかったと思うし、
で、妹も全然違うけどハッピーに頼んでたんだよね。
で、結構他の親とか、うちのちょっと父親は逆に自分がこう思う方にプッシュしようとしてて、
そこでちょっと摩擦あったんだけども、
やっぱりこう、子供は子供なりに自分がやりたい道があって、
そしてこう、親としてちょっといじってコントロールをしなきゃいけないところはあるんだけども
いかにその子らしい人生と学び方の道を探していかなきゃいけないよねと
うちの子も自閉症で結構強いんだよね意志が
最後のお便りはミムさんからです
以前ポッドキャストで1年半ぐらいジョイさんが毎日晩ご飯を作っていたとお話しされていたと思うのですが
どのようなメニューを作っていましたか?また家族にはどのようなメニューが好評でしたか?
同じく子育て中なので教えてほしいです
はい、ちょっとママのお手寄りが来ましたけども
そうですね、実は完成度が低いので あんまり公開してないんだけども
僕のクッキングサイトがあります
その1年半毎日何を作ったかっていうのを 実は具体的に全部書いてあって
そしてその毎晩何を作ったかが入ってます
それでアメリカなので素材的にはお肉とか
毎週必ずチキンを、オーガニックのチキンを1羽買って
ばらしてローストしたりしてて
だから結構お肉系、一時期僕最食主義だった割には、今は結構お肉が多いのと
あとやっぱりイタリアンとアメリカ風は多いんだけど、中華も結構作って
あとバーベキューにめちゃくちゃハマって
アメリカのスロークックバーベキューはかなりテクノロジーっていうかその技術力が高いので
バーベキューを自分ですごく温度コントロールして10時間とかゆっくり焼くとかっていうのは結構ハマったんだけど
お肉系が結構多いけれども
ロースターとか自分でタルタルソースを自家製で作ったりとか
見た目もすごいきれいだし、すごいレストランで出てくるような料理みたいですね
そう、ソース系も結構ハマったし
料理の物理学とか科学は結構勉強したんだよね
それとボストンはシーフードがおいしいので
結構魚とかも直接船から魚買ったり、直接牧場から肉とか買ったり
野菜もすごいフレッシュなの手に入ったので
素材はめちゃくちゃ美味しくて、だからレストランよりは全然美味しかったと思う。最終的にはね。だんだん腕が上がった。
いや素晴らしい。なんか日本だと、自分で作るよりレストランに行く方が美味しいし安いので、全然作らないんですよね。
だからこっちに戻ってきたらもう全くやめちゃった。あのたまにプライムリブとか作るけども、でももうこっち来る、なんか料理する意味なくなっちゃった。
ジョイさんすごい料理上手ですね。なんかディレクションもすごい色々書いてあるし。
ぜひ作ってみてください。
自信があるものは自信がある。だからスペアリブとかプライムリブとかこの辺は。
あとはね、毎週必ずチキンのストックを作って、それを冷凍して。
だしって大事なので、結構だしにもハマったり、あとピザもね、結構やってる。
チキンが結構ずっと同じようなメニューを作ってたんですか?
そう。チキンストックがベースに必ずあって、それが結構重要なコアのパーツだったね。
なるほど、ありがとうございます。すごい、ジョイさんのこのクッキングレシピはブログに貼っておきます。
はい、お願いします。
そしてジョイさんからお知らせがあるんですよね。
はい、以前番組で紹介したこの番組についてのサーベイがあるんですけども、
サーベイに対して答えてくれた人の中から、1人だけ抽選で、東京のBright Momentsのゴールデンティケットをプレゼントします。
Bright Momentsっていうのは何なんでしょうか?
Bright Moments っていうのは世界中で起きてるイベントで
ロンドンとかベルリンとかであるんですけども
世界中からいろんな人たちが集まって
NFTをミントする
Generative のミントするイベントで
すごく話題性が高くて
結構いろんな有名なアーティストが来て
そこでイベントに参加するんですけども
でそこに行ってミントするためのトークがあって
結構手に入んないんですよ
でこれは ずっと前から持ってる人たちが優先的に買えたり
トークンを買うトークンを買うトークンみたいなのを買って
どんどん次に行くっていうので これ結構貴重なもので
で今でもまずなかなか買えないのと買っても
2.5イース 22万ぐらいの価値が今あって
でこのトークン持ってるとイベントに参加して
そして自分たちもミントできて そしてアーティストとご飯食べれるっていう
最終的には数百トークンは発行されるんだけども、そのトークンを一つプレゼントします。
「まねきねこちゃん」の?
これが、あの実はこのイベント自体は5月でデジタルガレージの18階の空間と、その一部、外でイベントが行われます。
なるほど、面白そうですね。
スプちゃんも結構このプロジェクトに参加してて、ロンドンの時かな?スプちゃんもアーティストとしてミントされて、結構有名な面白いアーティストもたくさん参加しているので、
このゴールデントーケン貰えなくても、皆さんちょっとウォッチングして、できる限り参加してください。
今年東京で開催されるということで、私も行きます。行きたいと思います。
お願いします。
ありがとうございます。このリンクはブログに記載しております。
はいでは最後家紋のコーナーに参ります ジョイさんから問題をお願いします
はい三菱ufj新宅銀行の斉藤達也さんが 立ち上げたプラットフォームの名前は何でしょうか
はい正解がわかった方はお店で入力をお願いします はいじゃあジョイさん今週もありがとうございました
はいありがとうございます この podcast でお話しする内容はクリプトや web 3に関する一般的な情報に過ぎず
これらへの投資の関与を目的としたものではありません
また特定のトークンなどの推奨を目的とするものでもありません
クリプトの投資と売買はとてもリスクが高いものです
自分もやりたいと思ったらプロのアドバイスをもらってから参加してください
また最終的な投資決定は皆さんご自身の判断でなさるようにお願いします
デジタルガレージは危険な海に最初に飛び込むファーストペンギンスピリットを
創業以来大事にし続けています
これから来るWeb3 オープンソース時代を見据えた
テクノロジーで新たなビジネスを生み出す 仲間を募集しています
番組詳細欄にあるリンクより ぜひご覧ください