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2023-02-13 1:01:55

#66 「日本のweb3は冬の時代を乗り越えられるのか?」経産省Web3.0政策推進室室長の浅野大介さんに聞く

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昨年末、経済産業省からweb3に関する画期的なレポートが発表されました。「Web3.0事業環境整備の考え方」というタイトルが付けられた74ページにも渡るこのレポートには、基礎的なブロックチェーンに関する情報から様々なトークンの種別ごとの細かい説明までありとあらゆる情報が網羅されていました。このpdfはweb3の教科書としても使える!という声もあったほど。Joiさんも発表当時かなり興奮していろんな人に添付して送信しまくっていたのを覚えています。


さて、今回は、このレポートを発表した経済産業省のweb3政策推進室から浅野大介室長にお越しいただきました。浅野さんといえば、タブレットを一人一台配るGIGAスクール構想に取り組んでいらした印象が強かったんですが、いつの間にかweb3政策に携わっていたのですね。


浅野さんには、このweb3レポート編纂の裏話を沢山伺っています。また、タイトルにもあるように「冬の時代を乗り越えるためのヒント」を沢山頂戴しました。いやー、今回のポッドキャストは一時間を超える長尺ではありますが、起業や事業開発のヒントが沢山詰まっていましたよ。是非、最後までお付き合いください。




【今週のトピックス】

▼経産省web3推進室は、若手からのラブコールで始まった!?

▼web3レポート編纂の裏側

▼冬の時代の乗り越え方

▼OpenAI対Bardの戦い…どちらが勝つ!?

▼BitcoinでNFTが爆誕


【アンケートを実施しています】

番組でもお伝えしましたが、JOI ITO’S PODCASTに関するアンケートを実施しています。

お答えいただいた方の中から抽選でBright MomentsのGolden Ticket Tokyoを1名様にプレゼントします。是非ご協力くださいませ。

https://airtable.com/shryVexa6bUsNz2dp




【編集ノート】

編集ノートには毎回番組で登場した難解な用語や固有名詞などの意味や内容をまとめています。また、ETHアドレスの取得方法やNFTの確認方法についても、まとめています。ぜひご参照ください。 

https://joi.ito.com/jp/archives/2023/02/13/005866.html







【JOI ITO 変革への道 - Opinion Box】

番組では、リスナーの皆様からお便りを募集しています。番組に対する意見はもちろん、伊藤穰一への質問があればぜひ投函ください。先日からイーサリアムのアドレス記載欄も設けました。お便りを採用させていただいた方には、番組オリジナルのNFT会員証がmintできるリンクをお送りしています。

https://airtable.com/shrKKky5KwIGBoEP0





【求人サイトCool Job Listの開設】

番組にご出演いただいた方々と聞いている方々を結ぶプラットフォームとして、ジョブマーケットを作ってみました。今、実は仕事を探している、なんてあなた!ぜひこちらを確認してみてください。ぴったりの仕事がみつかるかもしれませんよ。

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【コミュニティ醸成実験について】

Joi Ito’s Podcastのリスナーを中心としたコミュニティを形成しています。番組という枠を飛び出して、リスナーの方々同士が交流できる場となっています。詳しくは、下記リンクをご覧ください。

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【今週のKAMONの回答先】

KAMONの回答は、HENKAKU COMMUNITYのQuestサイトで受けつけています。新バージョンのNFT会員証をゲットした皆さん、頑張って聴いて、HENKAKUを稼ぎましょう。ちなみに!KAMONを回答できるのは新バージョンを持っている人のみとなります。まだお持ちでない方は、頑張ってコミュニティに入るかおたよりを採用されるまで送り続けましょう。

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【デジタルガレージ Web3のコア人材募集中】

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00:00
ジョイイトーズ podcast 変革への道
こんにちはイトジョイチです
こんにちは奥稲菜です
はい今日ですね日本のweb3は冬の時代を乗り越えるのかと題してスペシャルインタビューをお届けしたいと思います
スタジオにはゲストをお招きしております
経済産業省のウェブスリー政策推進室室長の 浅野大介さんにお越しいただきました
浅野さん、今日はありがとうございます
はい、よろしくお願いします
よろしくお願いします
浅野さんといえば、タブレットを一人一台に 愛付するエドテックのギガスクール構造に
取り組んでいらっしゃったという印象ですが
いつの間にかウェブスリーにも 取り組まれているということで
いつ頃からどういう経緯で 取り組むことになったんですか?
えっとですね、前サービス制作課長やってた時に
8Techを使った未来の教室とかね
ああいうGIGAスクール構想も
おかしなことを企画したりとか
2017年ぐらいからやってましたけど
まあなんかこういうそのなんですかね
全く新しい
何だかよくわかんないプロジェクトっていうのを
なんてよく任されることがあって
あのとにかくなんかやってみろっていうことで
まあ始めたのが教育会場という話でしたけど
ウェブ3は今度は全くこれはまた面白くて
うちの若手たちからスカウトされたっていう経緯だったなって気がしてて
まあ要するに若い子たちが
ウェブ3ってこれから熱いんです
というか今熱いのにもかかわらず日本は全然ダメなんです
事業関係
っていうことで結構勉強を始めた30代の課長婦さんたちが盛り上がっていて
でなんか色々で自分の組織の中で
なんか新しいまだ何もよくわかんないものとりあえず形にしていくっていうのを
何か成り上げにしている人がいるっていう場面で僕のところによく訪れてくると思って
で、元々僕もスポーツ産業室長っていうのを考えてたんで
で、スポーツのビジネス考えてくれでは私はやっぱりお金の従価の話は超重要で
で、それはまあ実はそのまあ海外見るとねスポーツベッティングとか
穴当たり前にされてるとか
だとはその他にやっぱWeb3のやっぱりNBAトップショットとか
ああいうのが盛り上がってて時期だったんで
まあ見てはいたんそのことでこういうの重要だよなと思ったんだけど
まあ事業環境がっていうのが問題だってことは知ってて
まあそうしたらなんかうちの若い奴らがそういうのプロジェクトやりたいです
みたいなことがあったけど
ムーンとか言ってたら赤井ちそまりが産業資金課長って今のポジションに移動するタイミングで
ついでにこれもやれって言われて
気がついたらウィブ3室長の事例も出ていた
あーその話僕実は聞くのはじめてで
なんか今回本当に板垣さん初め
結構元気がすごいなんかいい感じの人たち
03:00
いっぱいついてんだけどこれ
浅野さんが引っ張ってきたと思ったら逆だね
面白いねそういうサイコーだね
こいつらが勉強してて
で実際自分の手元で暗号師さんもいじって
あとはNFTもいじってってことを
やってる20代から30代中は問題しまず持ってるんですよね。
で、やっぱりやんなきゃいけない制作家が多すぎますよこれみたいな。
で、他の役所の動かし方とかってどういうもんなんですかとか、
いろんなこと聞いてきたとこから、なんか僕にあれが始まる、会話。
あとこの番組にも出てもらってる平井卓也先生も、
浅田さんが入ったって言ったら、なんかギガスクールでも結構難しい文化賞も上手く相手をしたから
金が入ればもう大丈夫だとか言ってたので、結構いろんな人にも期待されてるような感じがします。
いやいや、もうなんか、ああやっぱこういう面白くて難しそうなやつってのは、はい、いいですよねやっぱり。
いやー素晴らしい。これ主にどういったことを、このFF3制作推進室ってされてるんですか?
いやもう基本的には禁止的に事業ができないわけですよね。日本って今。
いや新しくトークン振り出しちゃったら手元に残ってるやつで、期末自家評価稼げされますとか。
まあ次にやらなきゃいけないのは、それを応援する意味で投資家がそのトークンを持った瞬間にまた自家評価稼げされますとか。
最初に今言った自分の発行元に手にも残してるやつっていうのは一応今回クリアされて、最初の一歩はなんとかなりましたけど。
まだ、要するに税制、つまり投資をしてくれた人たちが手元に持ってるだけで
期末に自家評価課税されるとかっていう、この問題だったり、あとは
会計監査してもらえないとか、適正意見出してもらえなくなるとかで
やっぱり上場してる企業とかって手出せないんですよ
はい
っていう話とか、まあもう、その手の話、投資ファンドがそもそも暗号者さん持てるように今
法律上なってないとか
やっぱそのあたりの制度課題をもう一個一個全部吊り下ろしていくっていうことですね。まず。
なるほどなるほど。いやー素晴らしいですね。ありがとうございます。
こんなにね、こんなになんにもできない事業環境ってなかなか別らしくて。
で、誰かが悪意を持ってやってるっていうよりは、結構気真面目にいろんな制度を作り込んできてて、
で、そこの穴に全部ボコッとはまってるんですよ。
今まで想定できないところからやっぱりこれ出てきた話だと思うんですよ。
それイロベーションとしては思うことなんですけど。
で、日本人はやっぱり、きまじめにいろいろ細やかに整理を作ってくれて、
なんか普通の国だったら、ここに普通に穴が開いてて、
自由にビジネスできそうなところを、
なんかそこまできついに穴が全部埋まってますみたいな感じになってて、
いや、そこちょっとじゃあ開けないとねっていう、
そういう話ですね。
ジュイさんも同じようなこと感じますか?
そうだね。
それと、もう一つはやっぱり、
もともと暗号資産ってビットコインとかしかなかったから
本当にお金みたいなものだったんだよね
06:01
陶器目的だったので
それが金融庁がちょっと怪しい
デイトレーダーたちを規制するみたいな法律になってるんだけども
やっぱり今度のWeb3で一般の人たちとか大企業とか
投資目的じゃないいろんなユースがあるのに
どうしても金融庁悪いわけじゃないけど
金融目線で全部法律ができちゃってて
そうすると、例えば何をするにも、ゲームを作るにも交換上の免許が必要で
で、交換上っていうのは本当になんかこう、交わせの交換上みたいなものなので
だからちょっとその、あの、Web3とかCryptonの進化によって、起用っぽくなってる
あと日本って早かったんだよね
あの、ちゃんとしたあの、暗号資産の法律を作るのでも、世界でも一番早いくらいだったんだけども
早く作っちゃったからまだNFTもなかったし
で、結構法律変えるのって日本難しいんだよね。だからそういう意味で言うと、多分本当は最初は
経産省がやるべきだったと思うんだよね。マーケット作るの。でも金融庁の方から
入ってきちゃったので、そこを今切り替えなきゃいけなくて、そのためにはやっぱり浅野さんみたいに
金融庁みたいなところとうまく話ができて、金融庁もたまたま今すごく分かってくれる人もいるので
今回やっぱりすごいなと思うのは、これは浅野さんはじめ
政治家と各監督、館長にすごい良い人たちが、なんかたまたま並んでるんだけど
今まですごいアンラッキーだったところから超ラッキーになってるので
だからちょっとその、みんながまたいなくなる場合に色々片付けなきゃいけないので
結構忙しいっちゃ忙しいと思うんだけどね
今いい環境なんですね
だからそうなんですよ、今ジョーさん、ジョイさんが言ってたように
全体が変わっちゃったってことなんですよ、全てが
アンゴーシさんビットボイングで言ってた話から
もう急にコンテンツ産業とかのレイヤーに言葉が広がってきたので
そういう回想構造になってきたわけですよね
そうなってくると途端にもう計算書としても
まあコンテンツ産業だったりスポーツ産業だったりアートの産業だったり
あの産業の目っていうものになってきちゃうと
やっぱさすがにこっちも考えられないようになる
だからといってじゃあみんながモルトを上げて
そのコンテンツ産業の皆さんがU3に燃えてんのかっていうと
これがまたね全然そんなこともなくて
要するにその見てんのはほんの一番の人たちで、まだ盛り上がり、まだ足んないっていう。
だから、そこもまただから、その、いつの間こう、古い前提の中で生きてる人たちにとっては、何だか才能が入ってきたなみたいな話になってる部分もまだありますよね。
だけど、もうその霊面域に築いて動き出してる人たちのパワーっていうのが、政治を動かし、私たち行政を動かしっていうふうにはなってきてるんだなと。
だけど構造転換もさなかったんで、今頑張らなきゃいけないときなんじゃないですかね。
でも早かったですよね。やっぱり昨年まで出たWeb3の事業環境整備の考え方というレポートもすごく基礎的なことから、細かいトークの内容だったりとか、
あと政府としてどういう風に取り組みをしているのかというところまでがボーラーされていたんですけれども、これはツイッターでも話題で、
09:06
もうあのウェブ3の教科書としていち早くこう日本が作ったとかやって結構話題になったんですけれども
浅野さんこのレポートってどういう思いでこう編纂されたんですか
いやまさにおっしゃってる通りでまずはちょっと整理しようかっていうそういう感じです
だから結局警察庁の中でもウェブ3ってなんだこれっていう声がまだ圧倒的足すんです
だからこれはうちの組織のいいところでなんだかよくわかんないけど
まあなんか若いやつも言ってんだからやってみろっていう文化の役所なんで
まずとりあえずのともう若い奴のなんかこう勢いと熱だけでやってきてんですよねでそこに僕が管理職として
ポコッとされてるってで 一体何なんだこれみたいな話がやっぱり
生涯でもまだそういう感じだから少なくともあのなんか説明してこれ読めばわかるから読んでくださいっていうものは
とらっ整えないとわかんないねっていうところだし だけど物の本でどっかで書いてあるような話だけだと
それはちょっとさすがに役人としてのバリューが 疑わしいからちゃんとその先に何が見えるからこれをやるのっていうこと
今なんか nft で盛り上がって出すんですとかって言ってでもしょうがないけど その先に何が見える可能性があるのっていうこととかも含めて今僕たちが見えている風景っていうのを
まあ世の中に通ってみよう だからまあ正直だからこのこのペーパー自身の肝はなんかこう
web3熱いですweb3が未来ですとはあんま言ってないです でweb3が何かの可能性を秘めているっていう言い方を一生懸命してて
で目の前で盛り上がっているものっていうものから何が読み取れるか
その先にもしかしたら見える世界ってこんなのもあるかもとか
っていうののなんかこう匂わせてるかもなんですよね
うんうんうん
でこうなるとかああなるとかって言うこと自身がなんとなく
やや役所がこうなるぞって言うこと自身もなんかややダサさがあるみたいです
言われた瞬間に引く人たちもいっぱい出てくる
だからなんか匂わせてるんですよ
っていう感じです
まさにまさに今後の制作展開の考え方、(案)とかって書いたりとか、
本当にこうあるべきではなくて、こういう風な可能性もあるよねって言う、本当におっしゃるとニュアスってだと思うんですけれども、
ジョイさんはこのレポートご覧になっていかがですか?
僕はすごく良かったのは、色々良かったんですけど、僕も説明できてなかったところが説明になったのは、
またこのSociety5.0とプライベートブロックチェーンとウェブ3の関係性っていう絵があって
これ浅野さんが説明したときに僕初めて見たんだけども
結構TrustedWebでも暗号資産やってるじゃんとか
パブリックブロックチェーンとプライベートブロックチェーンの違いとかって結構みんなちゃんと語ってなくて
それがどういう関係性であって将来一緒になるよねみたいな
12:02
そこがSociety5.0だよねっていうのって
これ結構なんだろうね、こう
Society5.0とPrivate Blockchain、Public Blockchain、これバラバラに話してて
なんか喧嘩してるような雰囲気だったんだよね
で、それが実はみんなこういうロードマップってあるんだよっていうのがとてもなんか
美しい絵で、僕もその後ずっとそれの説明を使ってるんですよね
ああ、よかったですね。嬉しいですか
いや、正直な話、だから僕たちもこのWeb3っていう話題の取り扱い
っていうのは非常になんか迷いながら進んでるっていうのは
あの、正直なところなんですよ
で、二つあって迷いながら進んでんだけど、
あの確信を持ってやってることっていうのがあるみたいな。
今、おっしゃってたみたいな、
ビットコインができているウェブスリーって言われるような、
このなんかこうレイヤー型のそのコンテンツとかゲームとかっていう、
そのNFTとかゲームとかに表彰されるような、
そういうビジネスのレイヤーが重なってきたって、
今この目の前に起きてる。
で、これが全くできないっていう事業環境が今の日本なので、
それはさすがに直したらいいだろうっていう税制だろうね、会計だろう、会計監査の話だろう、投資補正の問題だろうって、そんなのは別に、
いや、直したらいいよなっていう話は直そうと。だけどジョイさんが言ってたみたいに、あんまり簡単じゃないんです。
今までの経緯が全部積み重なってるから、法律の今までが積み重なってきたものの考え方だから、崩さなきゃいけないところで、あんまり崩すと工事が大変とか、
じゃあもう崩さないで済むところは解釈で逃げ切ろうとか
いろんなことを考えながら
目の前に今のWeb3って語られているものを
一応、諸外国並みにできるようにはまず
早挙にやろうよって
これも多分ね2、3年かかるんですよ
まあ去年からスタートしてるのに残念
だからあと1、2年でなんとかしたいんですけど
まあそれぞれでやろうと
だけど今ジョイさんも言ってたみたいな
もともとプライベートチェーンってあったじゃんっていう
話とかトラステッドウェブってなんか政府が言い出したよねとか
あの手の話とも今度はぶつかり合いなんすよ
Society5.0っていうものとウェブ3というもの自身は
あんまりそこをセットに考えてる人っていなくて
てかねむしろねセットで考えたくないと思ってる人も結構
元々Society5.0とか言ってた人たちに限って
ウェブ3なんだそのインチキっぽいやつみたいな感じで
見てる人たちも結構いっぱいあるわけですよ
ブロックチェーンなんてもうそんなもん、所詮いろいろ課題が多くてさってこととか言う人もいっぱい
でだけど、そこらへんのバイアスも取っ払って、課題は課題だってことを整理して
結局その、なんていうのかな、この膨大なデータが日常、うちに毎日、毎時、毎分、毎行
どんどんどんどんマシンというマシンでそのデータが蓄積されてってそれを AI が食って
でまたソリューションが生まれてまたデータが生まれてっていうその情報処理社会の基盤を作る技術ってまだ確立されてない
よけでどっちってよ でまぁそういう大きな未来像っていうのもちょっと将来の視線に入れながら
15:05
なんか今あるウェブスリーっていうのはどう捉えたらいいのとかっていうのも持ったらいいんじゃないのっていうぐらいの話を
そのさっきジョイさんが言ってくれたように
僕らのスライドの1枚目にパーンと出したんです
で、あれがまさに「はてなはてなはてな」って書いてあるんですよ
つながるって全く言ってなくて
「はてな」と「変遷」ですか、最低限
で、そのぐらいよくわかんないけど
だけど、その目の前で起こってる
この楽しいエンタメとかゲームとかの世界ですら
何もできないとおかしいだろうっていうところは
そりゃあもうさっさと解決しましょうっていうところは
まずこの1、2年でなんともしますけどっていうような感じです
なるほど、なるほど
でも経産省としてはやっぱり国内、ないし海外進出のWeb3産業の活性化っていうのが大きな目的があると思いますが
日本っていう国において、Web3の可能性、会議的な人もいる中でここは確信を持てるっていう可能性っていうのは、浅野さんはどう思われますか?
確信っていうかね、これが僕もなんか、ぶっちゃけた話で言うと
今でにそこもまだよくわかんないです。可能性としては。だってこれ、なんていうのかな。バブルがめちゃめちゃ早く生成されて、しかもめちゃくちゃ短いスパンですぐ弾けるじゃないですか。特にゲームファイトとかの世界って。
で、だから、そのなんだろう、持続可能性って意味でゲームファンの世界、すごい課題抱えてるけど、でも、やっぱりその楽しさとか、そこを明らかに刺激をして、
あとはちょっと一丁もけてやろうっていう人たちも、ぐわーっとそこに金が流れてくる仕組みになって、盛り上がってくるわけですよね。
で、あとは、一個一個見てるとやっぱりそのインセンティブの設計っていうものをちゃんとやってるから、盛り上がってるんだよなと。
でだけど先に足抜きしちゃうやつってのが出てきた時に、後で損する人が出てくるっていう、まあ当たり前のそういうスキーム?
っていうものに似た感じでだ、ポンジだポンジだって言われる話なんかも起きたわけだけど、でもやっぱりプライベートチェーンと決定的に違うので、プライベートチェーンはすごい良いこと。
理想を追い求めてたプロジェクトたくさんありましたよね。僕らのレコードの中でも、貿易金融、トレードのそのなんていうかデジタル化と貨物とかいろんなものの情報の即時に、
ものの情報の即時取得っていうそのトレーサビリティを圧倒的に上げてみたいな話とかそういう安心的なプロジェクトってありましたけど
何一つフライしてないっていうであれは決定的なのは経済的なインセンティブがデザインできてなかったんですね
だけど暗号シスターをその背景価値として持っているこのパブリックチェーンというものはまあそれに成功したわけです
あっという間に。
で、だから、だけど今のところは、そのバブルを即蘇生して、いきなり弾けるみたいなのを繰り返して、だけど
それじゃサステラビリティないじゃんって、皆さんが思い出して、ゲームファイの世界もまたこれを学びにして、多分進化していくんですね、ここから。
18:06
で、だから楽しく見てますって感じです。だからどうなっていくんだろう。
だけど人のインセンティブ設計、モティベーションの設計っていうか
そこにものすごい力点を置いてプロジェクトが生まれてきていること
それがこれからの企業組織、今の企業組織の未来系としての打応の可能性もそうだし
いろんな意味でこれからの人の組織と人のコミュニケーションと人のインセンティブ付け
人の行動をどうインセンティブ付けるのか モティベートするのかっていうのを
の設計を左右するものとして Web3の未来は何か変えしたいなぁっていう
そうですよね ジョイさんも社会にとって良いプラットフォームや
DAOについて可能性をよく話されていますが
計算省とのビジョンとジョイさんのビジョンっていうのは どのぐらい重なっているものなんですか
計算省のビジョンと多分ほぼ僕重なってるような気がする。
あの、まあ大きいところでは。
で、多分どうしても計算省とか国っていうと
変化をするときのアーキテクチャとかやり方は僕とちょっと違うかもしれないけれども
うまくいったときの見る未来像、みんなが参加できて
今浅野さんが言ったように正しい具合にみんながちゃんとインセンティブがあって
フェアな社会で経済が活性化されて
日本はちゃんと健康になるっていうのはとっても似ていて
で今の浅野さんの話で言うと
結局スマートコントラクトとかブロックチェーンって
結構そのフリクションを下げて
すごく細かいところで色んなインセンティブとか
関係性をつなげられるので
だから乱暴だとなんかこう強すぎる薬みたいな感じで
みんな死んじゃうんだけども
ただ細かく設定できるので
浅野さんが言ったこの進化ができる
で細かく設定して進化していくと
自然とこういいバランスになってくると思うんで
そうすると一つ重要かなと思うのは
これもよく僕公園とかで言ってるんだけども
ルールとかによって人のBehaviourと変わるけれども
そもそもルールとかっていうのは
みんながやりたいゴールに合わせていくので
すごく重要だなと思うのは
みんなが実は何をしたいのかと
だから今環境問題とか
新しい資本主義とかなんか話は出てるので
だから国民が今いろんなことをほしい
で、今浅野さんが言ってたさっきからの話、僕すごく関心した。
やっぱり若い人たちの感覚で、今みんなやりたいことってあると思うんだよね。
こういう世の中になってほしいと。
で、その世の中になるためにツールとしてWeb3のツールがあるんだけども、
その法律とか政策と、で、そのツールとやりたいとこって繋がっていくと思うんだよね。
で、浅野さんがやっぱり若い子たちがやりたいことを聞いてるっていうのは僕すごく嬉しくて、
やっぱり今までは結構、今でも組織によっては 結構トップダウンなんだよね
60代のちょっと上部の前の人たちの考え方を ルールにしてるのね
21:04
でもやっぱり若い人たちがやりたいことを ルールにちゃんと変えていくと
僕はすごく可能性が高いと思うので だから計算省なのか浅野さんなのか分かんないけども
若い人たちのやりたいことが今回のレポートとかに 盛り込んでるような気がしていて
それがとっても僕は前向きな気分になった
ありがとうございます。いや本当にそうなんですよ。完全に若手プロジェクトですね。
あのだからさっきちょっと名前も出ましたけど、そのまあ板垣って女性が、まあ今ここには出てきてないですけど、彼、彼女とかもそうだし、まあうちの板垣とか有田とか何か何かいるんですけど、
こいつらが、まあ一生懸命税制の話とか、まあ会計監査がどうしたこうしたとかの話も、まあ一生懸命いろいろ論点を詰めて、
知ってる動機はどこなんでしょうっていう感じなんだけど
正直、なんか面白いんですよこれ
だからこんなに僕としてもその自分のポジショニングを色々悩む政策ってなかなかなくて
なぜかというと僕自身があんな思想がまだウェブ3って言われてるこの世界の当事者感が僕まだないんですよ
で、これはだからなんでかというと自分の生活の中にまだウェブ3がない
で、僕は別に日常的にNFT触ってるわけじゃないし
まあ、少しずつ、なんかこうね
あの、暗号師さんの積み立てをちょっとやって
その、動きちょっと敏感になったりとか
そのぐらいのことはやってるんですけど
なかなか自分で趣味でNFTがって言われても
まあ、面白いねっていうぐらいで触りましたはあるけど
で、だけどあとは例えば次のメタバース
メタバースとかの接続でうんなんて言われても
今度はメタバースの中で自分がなんで
こういうメタバースにならなきゃいけないんだろうっていうのは
話とかまだよくわかんないんだけど いや率直に若い世代の話と
いや多分課長はメタバースいらないと思いますって言われるわけですよ
なんかすごいこう なんていうかこう
たぶんなるほどねとメタバースが必要な人と
大して必要じゃない人っていうのが多分いるんだよ
あとはその顔が全然違うアイコンの中に自分の声だけ出てきて
メッセージの中身は私自身とかいうそういうコミュニケーションのスタイルとかが許される世の中になってきて
そうすることによってなんかこう今まで自己実現が
なかなかなんか本当に持ってる力が完全に出せてるわけじゃないっていう人だし
そこの活躍の可能性っていうのが格段に上がるっていうのであれば
それすごくハッピーなのだし
僕みたいにこうやって人前に顔をさらして、もう自分ですっていう形で生きたいっていう人にとっては、いらないんですよ、たぶん。
で、なんだけど、そういう人たちだけじゃなくて、同じぐらいの、なんというか、いろんな意味でのケパビリティーのある人たちが、
どういうスタイルで世の中を何を発信するのとか、どうやって勝つの、競争するのとか、っていうのが広がってくるんですよね。
24:06
そうですね。
これがね、僕はだから、まだ遠い姿の中は全然わかんないんだけど、部下から「いや、多分課長は必要ないと思うんですけど、私とか必要です」と言われると、
そうなのかと、お前みたいに能力高い奴が必要だと思うんだったら、そりゃ必要なんだろう、みたいな感じになって、まあなんか、そういう感じぐらいか、少しずつ理解を進めていく。
そうですよね。一般の方からしたしても、そう、そんな、そのさんのような印象だと思います。
で、あとですね、レポートの中ね、やっぱりその「冬の時代」っていう項目があって、
やっぱりこの計算所にその推進室が、今のように設立されてから、結構すぐに冬の時代に入ったというふうな印象があるんですけれども、
若手の方、モチベーションが高かった若手の方とか、あと、省内でも、そういうプレッシャーっていうのは今、どういうふうに感じていますか?
ああいや、あのまあ冬の時代だっていうのは、すごくタイミングが悪くて
私も本当になんかウィブスルースでシステム立ち上げますとかってなった瞬間で
初代出張ですとかっていった瞬間になんか冬が来たなっていう感じで
なんともなんかすごいタイミング的になんか
なぁと思いながらやってたんですけど
まあでもここに紙に書いてあるところで
冬の間ってのはやっぱりほんまのしか残んない時期だろうという気がしてるし
だったら、笛の間に次の事業環境を整備するっていうのを整えるっていうのは、これはやっぱり王道だし
盛り上がってるバブルの時っていうのとちょっと違う良いタイミングだと、かえってそう思うんですよ
よく言われますけど、なんかもうウェブスリーナってあの
FTXのあれでダメなんじゃないの?みたいなね、そういうことを言われたりするけれども、いやいやそんなことなくて、だってFTXの話だと結局日本は世界に先駆けて規制してたおかげで
大して被害に出なくて、日本の課題はここじゃないんですよ。だから日本の課題はそこじゃなくて、そもそも事業ができないっていう環境を放置してたことが問題だから、
せっかく冬が来たんだから、冬の間にやることやっていきましょうよ。っていう感じが。
そうですよね。その間に事業整備が重要ですよね。これが国としてその冬の時代を乗り越える施策っていうのは何かあるんでしょうか。
それがまさにこのレポートの中に表現をしてきた
政府全体で検討すべき政策としての一波流線という全体像ですね
だから何は暗号資産に当たるけど何は当たらないんだ
もっと言うと暗号資産交換業という行事人のカバレッジが広すぎないかという問題
なんか暗号資産を扱ったら全部暗号資産交換業ですかというところだったりとか
やっぱりさっきジョイさんが言ったみたいに、もともとビットコインを前提にしてすべてがデザインされてるから
やっぱり今の新しい産業構造になかなか対応しきれない限界が絶対出てきてるんですよ
もうかなりそこが限界がきてて
じゃあもう一回このWeb3と言われる産業構造を前提に、ものを考え直すべきでどうなるの?
27:02
で、あとは会計監査してもらえません?みたいな企業さんがいっぱいあって
あってそういう人たちがシンガポール行ったりドバイ行ったりしちゃってるわけですよね
じゃあ行った先にわってたら行った先では丁寧に監査していただいてますって話だから
じゃなんでじゃ日本の監査法人の問題じゃんっていうことで
だったら監査のプラクティスがわかればいいんでしょ
そんな皆さん大手の監査法人なんて親元は欧米なんだから
その勉強して自分たちでバイトライン作ればいいじゃないですかっていうところで
今そのプラクティスを始めていただいてとか
そんなこんなでねやってるうちに1年や2年経っちゃうんです
で、で、なんとなくそこで冬も明けてきてっていうことになれば、そうしていいのかな
まあ、それがまあ正直どんなにいそうでもそこが限界っていう
うんうんうん
そんな感じかなっていう
そうですよね、ありがとうございます
ジョイさんもその冬の時代はやっぱりその開発に専念すべきで
やっぱりでも、そのそのしたるようにこの、諸外国並みの事業成分に整えていくっていうことが重要ですが
ですがやっぱりこの冬の時代ってこういきなり盛り上がってできない 冬が来てっていうところでちょっとやっぱり厳しいなっていう印象でこうweb3事業者あるいは経営者の心がこう折れないようにするためにはどうすればいいというふうに思いますか
なんか日本よとってはすごい良い話だよね 浅々が言ってるように僕らってペナルティーボックスの中で手錠をかけられて
みんながなんか楽しそうにスケーティングしてるところ 思いっきりバットでみんなぶん殴られて
僕らは殴られないでそろそろペナルティーボックスから出れる日本
ここが今冬だからなんかゆっくりときちんと制作を2年かけて直すっていう余裕があるのは
みんな今ひっくり返っちゃって 外で踊れてないからであって
で多分まだみんな痛んでるうちに 僕ら出ていける可能性はあると思うんだよね
でもう一つやっぱり人材があんまり バブルの時って短期になっちゃうんだよね
すごく荒稼ぎできちゃうから いい人材ってやっぱり会社づくりとか
基盤づくりとかインフラとか 例えば詐欺防止のスタートアップとか
そういうの作る人が少ないんだよね
で今はだから結構インフラ整備の会社って重要なので
そこに結構人材とか来てるのと
あと法律を変えるのもやっぱり
プレッシャーがない方がいいと思うんだよね
だからこれもいろんな人たちに儲かりそうだか
いろんなロビ活動すると
結構ノイズになるんだけども
今浅野さんとそのチームと
本当に作りたい人たち同士で話ができるので
これ結構いい環境だと思うんだよね
で僕よかったものは
ちょっとバーブルの時に政治家たちが
ワッと腕力出して動かせたんだよね
で、そこでさっと引いたことによってノイズが少し減って、だから権限はある程度渡されたけれども、今結構本気の人たち同士で今詰めていってる。
だから多分一番唯一ちょっと心配なのは、色々大きいレイヤーで法律はステーブルコイン法とか税の話とか動き出したんだけども、
30:04
結構法律の着陸って結構重要でなんかいい風にできスタートしたけど着陸ミスする法律って結構あるから
だから僕は麻生さんにやっぱりすごい期待しているのは
来年度多分デジ調はどういう風になるかわかんないし
みんなこうもう次に行っちゃう可能性があるので
やっぱWeb3推進室はちゃんといろんな法律が最後も着陸できる
見届けとあとはそのレイヤーの上のレイヤーがたぶんこれからみんな参加してくるときに
ちゃんとそこの交通整理をやんないとせっかくこうオープニティがあるのにうまくいかないと思うんで
それそれぜひあのお願いしたいいやもうそのつもりでいて
さっきそのなんていうかこう見据えてる未来で確実なものは何ですかみたいな話があったんですけど
確実なものはそんなないんですってちょっとそういう答えを済ましたけど
でも一つだけ言えるのはさっきちょっと言ったの
これだけ強調していきたいのは、やっぱりさっきのジョイさんとの会話の中でもここ共通してるのが、
インセンティブの設計っていうものについて新しい可能性をもう明らかな形で見せたんですよね。
このWeb3っていうビジネスは。で、例えばその、いやいろいろ批判も多い、そのゲームサイン、例えばステップにせよ、
アクシーとかにせよ。だって例えばステップとかだって、まあもう瞬間でバブルになって瞬間で弾けましたけど
あの事例屋なんかだって、やっぱりその歩けば歩くほどリワードが来るっていうモデルで
でだけど決定的に多分間違っちゃったのはあれは多分ツヌカ価値自身の価値の安定っていうところがちょっと崩壊したのかしらっていう
で、そこだったんだなっていうことはなんとなくわかってるわけじゃないですか。だけどやっぱりあの工夫としてあのスニーカーが減ってきますっていう
魔紋してきます。だから新しいの買わなきゃいけませんみたいな話とか含めて
結局あんためちゃめちゃ面白いわけですよね。その何かを良いことをすればするほど何かがあって、例えばそれだってもしかすると
ラン・トゥ・アンみたいなことがもし広がってくるとすると
学べば学ぶほどっていうビジネスモデル
でそれも多分あり得るわけだし
なんか徳を積めば積むほど努力をすればするほどみたいなことと
そのリワードの関係でそれを応援する人たちの
何かそこへのインセンティブ設計とか可能性は結構相当あって
人はだから本当だったら怠けちゃいそうなところを
怠けないで頑張って楽しんで色々やると結局いいことが起こるって言うだけど
ね人はなんかこう楽な方に悪な方に流れたいところをわざわざ努力させるみたいな話とかに
そこどうやってインセンティブ設計するのみたいなこととしては
そのヘルスケアとか学びみたいな話とかって僕は一大論点だと思ってるんで
それとWeb3の関係っていうのは更に出てくると結構なソーシャルイノベーションですよね
そうですよね
であとはやっぱりクライメート チェンジの世界温暖化とかの世界
33:02
だってカーボンクレジットそれ 買えばいいんだろって言って
安易に用する企業がカーボンクレジット 買いますじゃなくて個人が買い出す
とね貨の圧力が高まって高くなっちゃ ったからこれ自分で削減した方が
安いよみたいなことになってかない と全体的に要するに回らないシステム
だはずだからそこで出てくるわけ じゃないですかまた
こうやって、だからやっぱりこれから注目したいのは本当に
ほっとくと悪い方向に行くとか、ほっとくと怠けちゃうとか
人間の特性の逆を向く、ちょっと辛いけど頑張ろうっていう
そうすると楽しいことが起こるみたいな
確かにインセンティブ付けをどうするかとか
あとは、より多様な人のより多様な才能を
期間限定でもいいから集めてチームにして
何か面白くて作るみたいな
その組織の設計そのもの自身です まさにDAOと総称されるその組織のありようとか
まだまだ全然その可能性がたくさんあって そういう未来をなんかこう生み出してくれることを期待して
とりあえず目の前のF3環境課題を解いてますっていうのが僕は
じゃあお前がサービス生み出せんのかって言われたら別にそこちょっとまだよくわかんないですけど
少なくとも、そういうことを期待を持って、事業環境整備するから、誰かやってほしいなぁみたいな、そういう感じですよ。
ジュイさんも政府と、カプロジェクトもされてると思うんですけれども、今後期待することとか、政府とやることで、今年取り組んでいく活動っていうのは何かありますか?
あのさっきの話の続きになるんだけども
あのーこないだの弟子町の勉強会って結構横串で
本当に毎回毎週やって90人ぐらいで
で計算所の人も金融庁の人もみんないたので
であれが多分続くかどうかわかんないので
あのメンバーと普通だったら外国団体作るようなところを
もうちょっとDAOっぽくルースな感じで
すごくたくさんの産業に関わる
本当にインターネット以来の巨大インフラなので
全部の政府が結構一緒に入ってやんなきゃいけないことなので
だからその横串をきちっとしたところは
経産省がやりながら民間も巻き込んで
結構わいわいいろんなディスカッションができる場も必要なので
そこら辺を一緒に作ってくれるといいかなと思っていて
だから多分来年度のディスカッションとか
前に進む設計で一緒にできるといいなと思って
それもWeb3っぽくやれると
本当そう思います
なんかねあれなんですよ
このWeb3の計算書のペーパーって
僕一つだけ大事なことが書けなかったなと思ってるのが
今の私をお話ししたインセンティブメカニズム
あとはより機動的でイノベーティブな組織
関係性の作り方
で、そこの基盤としてとても期待される可能性が感じられてんだっていうことを書けなかったんですよね。
36:05
書けなかったっていうのはどうしてもちょっと僕3ヶ月前ぐらいにペーパーを監修してて、
その時に僕ね、それに気づけなかったんですよ。
で、なんでその気づくに至ったかっていうと、マイクロエコノメーションの先生たちと話をする中で、
僕やっぱりね、僕は経済学、特にマイクロの世界の先生たちがすごくこの
ウェブスリーに関心持つ人たちがいるっていうことに僕は気がついて
なんで先生たちそんなに関心あるのって思ったんだけど
やっぱ彼らはやっぱり契約の経済だと
要するにまさにあの新古典派の
古典的な経済学の世界の限界から
要するに不完全情報の下での
人間の完全に合理的ではない行動っていうものを分析して
でその中でその資源の再配分、最力配分を考える理論を作ってきた人たちにとっては
これ結構革命的な道具に見えてるんですよね。
でだからやっぱりそういう見方なんだと思って
あ僕らその視点がちょっと欠けてたなって僕はこの
ちょっともうねこの資料をだいぶ書き終えてた11月の終わりぐらいから
なんとなくそれに気づき始めて
あ、そういうことかと思って、そういう風に見つめるとステップの話とか、いやなんかも含めて
あ、なんか、その先があるなと思ったりとかしてきたって
だからちょっとね、そのインセンティブとかいうことを
その話はちょっとこの紙に十分盛り込めればってこと僕はやや
あ、ちょっとあれだったなと思ったんですけど
今、そこに今一番注目をしてると思います
なるほどなるほど
今年もそのインセンティブというかその施策取り組もうとしていく施策と活動の中で
そのインセンティブとかダオの設計とかって何かあるんですか
いやだからここがねまた難しくてダオっていうのをダオ法を作ればいいのかっていう話なのか
いやダオっていうものが別に今法人格なくても要するになんかこう蘇生されて動きが出てきた中で
本当に法人格を基づる意味がどこまであるのかみたいなことを深めるのか
いやいきなり法人格からですってことになるのかちょっとよくわかんないんですよ
で、僕らの役人的な感覚からすると、いきなり法人格ってなんないんじゃないかなとは、僕ら役人的な感覚で言うとね、思うんだけど、でも政治家の先生たちの中には
もういいんだと、もうこれはもう立法すべきだっていうふうに思う先生たちが、あとはもう出てくる可能性もあって
で、だからその、多分その役人と政治家のこの発想の違いっていうのはあるかもしれないんで、これからどういう動きになるかは、見ながら僕らも対応していくってことになるんですけどね
だからやっぱりさっきジョイさんも言ったみたいにプロジェクトを分んでいくプロセスっていうもののそのプロセスが大事で
例えばさっき冒頭言ってくれたような未来の教室プロジェクトから始まった
ギガスクール構想を経た今の教育のDXがゴンゴンゴンゴン進んでってますみたいな話っていうのが
39:02
あれもまさに私たちのプロジェクトとして結構打合的だったんですよ 振り返ってみるとプロジェクトの蘇生が
はい、あ、確かに。 もういろんな人たちわちゃわちゃ集めて、最初100人から200人ぐらいの有識者コミュニティで、
全然検討会とか国の審議会っぽくないコミュニティの中で、わちゃわちゃみんなで声出したものを、
なんかまとめたビジョンが出て、そこから実証事業と称して計算省が委託費バンバンバンバン、小規模なお金を撒いてって、
で、全国の学校と事業者さんたちが、首合わせたプロジェクトがワーッと広がってるって
みたいなことから始まってたんですよね。だから極めて打謀的なんですよ。
でもじゃあ、それのインセンティブ設計みたいな話って、もうちょっと戦時詰めると何なんだろうとか
振り返ってみる価値はちょっとあって、なんであれは動いたんだろうっていうのが大きい。
でもじゃあ、他にも社会課題たくさんあって、いろんな人たちをモチベートしなきゃいけない。
そのインセンティブ設計としてこのクリプトとパブリックチェーンというものは
そしてスマートコントラクトっていうのはどう働くんだろうみたいな思考実験は
なんかマジでしてみたいですけどねっていう感じです
こうなんかジョイさんと共同で何か開発とかの案は出てないんですか?
まだ今日こんな話をジョイさんとあまりこういう話しなかったかもしれない
やっぱり僕もそうなんですよ、僕も結構技術レイヤーから入ってきてたので
意外に技術の人たちってまだちょっとあやふやなのと
これ社会と経済のこと理解しないと何が面白いのかわかんないものって結構あって
どの学者が一番くっついてくるかなと思ってたんだけども
今の話を聞いて、確かにマイクロエコノミクスかなって言っていて
そうなんですよ、そうなんですよ
そうなんです、面白いですね
あのーとっても面白い
なるほどでも楽しみですねなんか浅野さんがすいません最後にあの浅野さんがこう想像するちょっと先
目の前確実なものが言えない今確実なものは何かっていうのは見えないとおっしゃってましたけど
ちょっと先の未来のあの日本のウェブスリーっていうのはどういう姿だというふうに思いますか
やっぱだから人をモチベートするうまい仕掛けってことなんですか
人をモチベーとしてあったら人のだからコントリベーションね何かに貢献をするっていう
まあそれは対価が発生してしかるべきものなので
やっぱり人のその貢献へのモチベーションというものをうまくデザインするっていう
そこをもだと思うんですよ
そういう意味での社会にとってのインフラになってきるかどうかっていうかねあんまりこの次元で
なんかこう
盛り上がっているプロジェクトっていうのがまだそんなにない気がするんですよね
で、だから、でも重要な目は今まで出てきたゲームファイナルプロジェクトだって、なんだって、割とその目は見せてるはずで、
で、だけどそれがバブルを経験して、「あれ、ハッパダメじゃん、あんなポンジだよ」とか言われて、切って捨てられるのはあまりにも思っていなくて、
42:06
で、そこの何ていうか、家庭価値のデザインを違いましたとか、
あとはポンジっぽいことっていうのを許しちゃう設計になっちゃってましたねとか
いうものはとりあえずどんどんそのまびいていって、
本質的に重要だなここがあって重要な学びだったっていうところを生かして、
一人でも多くの人をモティベートして、コントリビューションを引き出すっていう
その仕掛けとしてのウェブスリーっていうのがあれば面白い。発展してるから。
確かに。聞いてる上にも形になったというか、モチベーションの価値化みたいなものかなというふうに聞いてて思いました。
だから何でも堅苦しくね、なんかやるものでなくて、やっぱりゲームとかでマジいいわけじゃないですか。楽しい。
ちょっとこれだと楽しいわみたいな。
そういう感じでなんかこう一人一人の潜在能力が貢献に向かう仕方っていう
まあでもそういった人は web3なのでも多いですよね
それはどう実装するんだろうということをちょっとしっかり考えたいですよ
なるほどなるほど
いやありがとうございました
はいジュージさん何か言い残したことありますか
いやあのまたちょっとこういうとこでしかなんかいろいろ浅野さんの話が聞けないので
またもうちょっとお話をする機会を作ってください
またお 願いします よろしくお願いします
はい ありがとうございます
はい 麻生さん ありがとうございました
すいません ありがとうございます
どうもありがとうございます
まあでも ああいう麻生さんみたいな人が 政府にいて 本当に心づるいですよね
ね そうですよね なんか若い人から こう すごい吸収している感じが
で 政府も一緒に今 自掃してるんだなというふうに思ったので
ちょっとまだどんなこう仕掛けとかが 政府から出てくるのかっていうのが
すごいどんどん楽しみになりましたね
そうでしょうね
あと彼が言ってた板垣さんも今度出てもらう
もともと彼女に出てもらおうと思って彼女にお願いして
WeeklyGMは板垣さんが出てもらったんだけども
どうしてもボスを出したいって
まあでも意味が分かった
やっぱり浅野さんは浅野さんでなんかすごい面白いことがあるので
でも今度板垣さん呼びましょう
そうですね
すごい面白い方多いので話してみたいです
はい続いてはニュースのセクションです
マイクロソフトは8日、検索エンジン「Bing」にチャットGPTを搭載しました。
また、ビジネスチャットやオンライン会議のアプリ「Teams」にチャットGPTを搭載したプレミアム版の提供を開始しています。
Googleは6日、人工知能を使用したチャットボット「Bird」近く一般向けに公開すると発表しました。
ビットコインで nft が発行できるオーディナルズが話題となっています とうとうビットコインでも nft がとの換気の声が上がっている一方で
ビットコイン市場主義者などからはビットコインは金融に特化したままであるべきという反発の声 も上がっています
はいということで気になるテクノロジー関連のニュースをお届けしましたがまずはこの マイクロソフトが発表したビングですがジョイさんはもうインストールされたんですよね
45:08
インストールはしてあるけど、まだ確か
AIのチャットのところはまだみんなに動いてないと思うので
今はただの普通の検索エンジンのアプリだと思うんだよね
で、僕もいろんな噂を聞いていたので
マイクロソフトのビングチームが実は
このチャットGPTのインテグレーションをやっていて
それがGoogleが気が付いて急いで動き出した
僕これ勝手な予想なんだけども
多分本当は4月5月ぐらいがみんな出てくる
多分GPT-4が出るぐらいのタイミングで
これが発表されるとみんな思ってたと思うんだよね
僕はチャットGPTが思ったより
ブワーっと流行っちゃって
でそういうようなLMNをやってる人たちも
バタバタバタって発表急いで出して
そしてGoogleとMicrosoftもまずいって言って
予定よりも僕は3ヶ月ぐらい早く舞い倒しで
Bingと今度GoogleのBirdも出てきたと思うんだよね
だから実はもうちょっと完成度を高めてから出そうとは思ってたような気はするんだけども
だから多分今出すとちゃんとGPT悪くないので今でも結構面白いよねと
ただやっぱり本当はGPT4ぐらいが出るタイミングで
全部ドンってやった方がかっこよかったと思うんだけども
多分でもこれでとりあえず使えて そしてまたどんどん機能が増えていくっていうのが
これからの期待だと思うんですよね
何がすごいんですか?Bingの
BingのすごいのはチャットGBTと Google検索が合体した
今のGBTだとなんか嘘ついたり 本当かどうかわかんないし
なんかちょっと嘘つきが賢いやつと会話をしてるので
自分はチェックできる人だとすごく役に立つけれども
本当のことを調べられない人にとったら ちょっと危険なんだけども
このBingはちゃんと 引用がちゃんと出てくるし
そのウェブページにもつながるので
あのまあ サーチエンジンを その事実関係の
サーチエンジンの先も 嘘だったりする場合もあるんだけども
ただ自分でどこから学んできたかっていうのが 分かるっていうことと
あとは多分すごく重要なのは
今日何しようかとか
なんかこんなのあったような気がするけど 名前が分からないっていうのって
検索インスに使えないんだよね
で、それはGBTってすごく向いていて、だから私はこんなことやりたいんだけど何がいいですかとか、子供の誕生日5歳で女の子でこういう趣味が好きだけどプレゼント何が面白いっていうのって検索エンジンはできないけれども
AIはできるんだよね。だからもっともっと探しているものが見つかる、あと忘れたものを思い出せるっていうのはインターフェースすごく良くて、ただ結構ここが広告モデルをかなり揺する可能性があって
結局今Google検索のまず広告収入ってすごいし、
あとは検索キーワードに当てて広告打つじゃない。
48:00
でも会話になってAIになってくると、もちろん広告ってあると思うけど、
今の広告モデルがらっと変わるんだよね。
そうすると今のWeb2の会社っていうのは、
Googleからほとんどのクラフィックが来る会社っていうのが、
じゃあこのGPTが紹介してくれるのかなっていうの。
で、本当によくデザインしてるAIだったら、
お金出してる人を優先的に出すんではなくて、事実をやる。
で、結構今話題になってるのが、政治的にどういうテイストのチャットボットになるかと。
で、今だと、なんとなくみんなに対して、ちょっとリベラルな体制側だよねって言われてるんだけども、
ただ、今のFacebookみたいに、聞きたいことを教えるチャットボットになる可能性ってあるんだよね。
だから、右の人には右の結果出して、左の人には左の結果出すっていうこともありえるんだよね。
だからちょっとこの辺が今のソーシャルメディアが
ディスインフォメーションとかデモクラシーをおかしくしてるっていうのと
あと広告モデルがすごくサベイレンス・キャピテリストみたいなので
両方ともすごく批判されてるけれども
こういうチャットGBTみたいなAIはAIで
すごく複雑なこの倫理的な問題だとか
だってAIが間違ったときにどうやって直すのとか
自分をAIに説得するのとかも
これから多分いろいろ必要になってきて
で、だからもうすでになんか自分のことをAIに聞くと嘘が出てくる
どうすればいいのかとかね
で、それ一応フィックスできるようなインターフェースとかできてくると思うんだけども
この辺のガバナンスは、まあ昔から話題にはなってたけども
これがなんか突然GoogleやMicrosoftが突入していってるエリアなので
これもすごく、まあ面白いって言っちゃいけないけども
どうなってくるかな、課題だと
そうですよね、あと面白いというか
このエリアで言うと Google vs Microsoft の AI 争奪戦っていうのが
結構最近のニュースで見るんですけれども
この戦いというか Microsoft と Google が 営利 vs 非営利っていう戦いでもあると思うんですけど
どっちの企業がこの AI の発車となると思いますか?
そうだね 難しいよね
Google は結構秘密でずっと AI やってきたので
一部の人からすると Google の方が ケパビリティあるはずだと
ただGoogleが広告のビジネスモデルがあるので
そう簡単にGoogleの今のビジネスモデルって捨てられないよねと
でMicrosoftのBingっていうのは検索エンジンとしては結構弱いんで
逆にもう抜本的にやり方を変えるっていうことはMicrosoftはできるよねと
ただこれGoogle1月間もう12000人切ってんだよねバサって
でAIの人として残してで多分みんな徹夜してて
だからGoogleからすると多分かなり大きな危機を感じていて
で、多分、だからGoogleの人も絶対勝つとは思ってなくて
で、多分AIの力とあとこう全然違う会社なので
両方ともGoogleだとそのいろんなOffice Suiteもあるし
ただMicrosoftってGitHubだとかTeamsだとか
いろんなOfficeのプロダクトも強いので
51:02
そういうエンタープライズの中の使い方と
検索っていうこの両方動けるMicrosoftと
あとやっぱりこのOpenAIが結構謎なのが
Google の人に話すとうちの方が圧倒的に強いっていうし
やっぱり OpenAI の周りの人たちは彼らの方が強いっていうし
でも Microsoft やっぱりすごいなっていうのは
自分の中に内製の AI いっぱいあったんだけど
バーンって OpenAI にかけたっていうのも
かなりこれは度胸が必要だったので
だからそういう意味で Microsoft って外とのコラボレーションとか
大胆な動きは結構強い
大企業の割にはすごいニンブルなのが、今回すごく見えてると思う
そうですよね
で、次はですね、ビットコインでの NFT発行のニュースに行きたいんですけれども
今までどうしてビットコインで NFT ってのは発行できなかったんですか?
はい、あの、前に NFT みたいなものっていうのは何度か出てきてるんだけども
まあこんだけちゃんとした NFT に似てるのは初めてなんだよね
で、ビットコインって元々スマートコントラクトとか書けなくて、本当にその決済手段、誰が誰に移したかっていうののメインで、
で、スマートコントラクトっていろんな変なことできちゃうので、リスクだというので、元々できないようにずっとビットコインの設計上あったので、
で今回のビットコインのオーディナルなんかもスマートコントラクトとかがないので
マーケットプレイスとかそういういろんな機能を拡張するのはすごく難しいので
ちょっとNFTっぽい要素はたくさんあるけれども
今のところそういうマーケットプレイスとか今NFTには必要な機能っていうのはまだないんだね
なるほど、そうなんですね
なんかスマートコントラクトがそもそもビットコインで動かなくて
でこれからスマートコントラクトの上でも動くようになってくるんですよね
いやスマートコントラクトは今のとこビットコインではやる予定はないんだよ
なるほど
あのビットコインっていうのはスクリプトみたいなちょっとした機能はあるんだけども
スマートコントラクトみたいにちゃんとした言語を作ると危険だという
でもそもそもそのためのネットワークじゃないっていうふうに言われているので
で今回もかなり器用な動きを使って
なんかそのなんだろうねそのExcelで絵を描くみたいな
なんかこうそのツールが向いてないことをさせていて
結構みんな反対してる人たちは
こういう使い方はBitcoinらしくないし
あとせっかくこう一生懸命
ワイナーたちがこの綺麗なExcelのシートを作って
そこで一生懸命みんな計算したいのに
そこで絵なんかを描いちゃうのって
いかがなものって何のために僕らはこんな
で実際それによって結構
塗りつぶって出ていってるのね
このBitcoinのページが
そうすると決済コストも
ガス代も上がっていっちゃってるので
だからなんとなくビットコインの人たちからすると
もっと役に立つものに使ってくれよと
ただやっぱりビットコインの中では
いやいろんな風に使うのが楽しいじゃん
いいじゃんっていう人もいて
結構ここをNFTいじってみたいっていうのもあるんだけども
54:03
ビットコインってもう昔からちょっと頑固で
もともとイスリアンも
ヴィタリックがビットコインの中でやろうとしてたんだよね
でもともとヴィタリックっていうのも
本当にビットコインのマガジンをやってるような人で
ビットコイン愛してたんだけど、ビットコインの中ではこんなのやらないでくれって言われて、ほぼ追い出されてイテリアも作るわけなんだけども、
だからそういう結構頑固なおじさんのとこはまた同じに、ツンツンツンって突っついてるような感じではあるんだよね。
ジョイス・アンデシエはこのビットコインでNFTが発行するっていうのはどう思われますか?
僕は人事なので面白いじゃんとか思うし
僕の教え言でこれに結構関わってたりいじってたり
ビットコイン上でDAOのツールを作ろうとしてる元MITの教え言とかいて
そいつらは本当に結構プッシュしてるんだよね
一部のビットコイン人たちはやっぱりそういうのやろうっていう気持ちにはなっているんだけども
こういうのはちょこちょこあることは重要だと思うし
その反対の人の声を聞くと懐かしいなあ
最近僕もビットボードやってないんだけど、懐かしいなって感じがするんだよね
そうなんだ
でもビットコイン市場主義者は反対が、それ反対されてるっていうとガス代が高くなっちゃうからですか?
ガス代、いくつかあるよ、ガス代が高くなるっていうのが一番わかりやすくて
でももう、こういう使い方はいかがなものみたいなちょっとおっさんくさいこと言ってる人もいるんだよね
もともとビットコインができたのはリーマンショックなのかな 2008年の爆発の後に中央銀行で信用できないよねと
誰でも国とか中介業者通さないで決済できることが重要だっていうのが彼になるんで そのミッションにもビーッとフォーカスしてるんだよね
そこでなんか変な絵を「え?何?」みたいなのって そのミッションから外れてるよねっていうのがまず1個と
あとやっぱりセキュリティとかスケーラビリティとかすごく大事なので
そういうこと邪魔するのも嫌だよねっていう
その辺が多分ポイントで
で、Ethereumなんかはそもそも
なんかいろんなことができるプログラミングラングエッジで
いろいろ遊ぼうよみたいな感じなので
そっちには結構NFTなんかは
文化的にはすごく相性がいいので
なんでそんな相性いいとこやらないなみたいな感じだと思うんだよね
うん、なるほど
まあでもどうなんだろうね
ただ結構難しいので
バーケットプレイ作ったりするの多分意外に難しいので
そこ最後まで頑張ってエコシステム作るかどうかっていうのは
見どころでゴブゴブかな
なるほどありがとうございます
すいませんちょっとここで一言付け替えさせてください
はい
まずはオールドノーズの話なんですけども
Podcast リコーディングした時は
まだちょっとオールドノーズを舐めてたんですけれども
今日は2月11日土曜日で
ポッドキャストレコーディングしたのは9日木曜日で皆さんが聞くのが月曜日13日なんですけども
オールドノールスはだいたい週間ちょっと前まだ1000しかなかったんですけども
57:04
月曜日の時点6日で1万になって
そして昨日で5万になって
そして今日聞いたのはオールドノールスのマーケットプレイスが今
この24時間以内に3つぐらい立ち上がるっていう話なので
ちょっと甘く見てたけど、かなり炸熱していて、
一部の人はNFTの2021年みたいな感じだって言って、
Twitterスペースもガンガン出てきているので、
もしかするとこのBitcoinのOrdinalsは盛り上がるんじゃないかなっていう気がします。
それとMicrosoftのBingとGoogleのLambdaのビデオを見て、
ちょっと色々オンラインで解説を読んでたんですけども、
やっぱりちゃんとデモンストレーションのビデオを見ると、
Google の は 結構 らさく て ネット で は 炎上 し た ん だ けれど も
事実 関係 間違っ て たり デモ の 中 で あと は 携帯 が なく なっ て でき なかっ たり し て
で 意外 に もう すでに ある Google プロダクス の デモ ばっかり で
あの Lambda の デモは 少なかっ た ん です けど も あまり に も デモ が
インプレッシブ じゃ なかっ た の で
その デモ 期間 中 だけ で Google の 株 が 1兆 30億 も 下がっ て しまっ た
それ に 比べ て
マイクロソフトのデモはすごくかっこよくて
そしてサティア社長は
すごいクールな感じで
その後ウォルツシーチャーナルのインタビューでも
これからコンピューティングの中で
一番最大のマーケットはサーチで
でGoogleはとにかく100%支障を持ってるんで
もう守りにしかできなくて
そこにちょっとずつ攻めていく
マイクロソフトはこれから楽しいなみたいな
すごくクールでかっこいい言い方をしてたんですけども
圧倒的にBingのデモの方が
かっこよかったので、このやりとりのフェーズ1を見ると、圧倒的にマイクロソフトが勝ってるような感じはします。
はい、では最後、下問のコーナーです。ジョイさんから問題をお願いします。
はい、ビットコインでNFTを発行するサービスを始めたプロトコールの名前は何でしょう。
正解でわかった方は入力をお願いします。そしてジョイさんからお知らせがあるんですよね。
はい 以前番組で紹介したこの番組についてのサーベイがあるんですけども
サーベイに対して答えてくれた人の中から 一人だけ抽選で東京のBright Momentsのゴールデンティケットをプレゼントします
Bright Momentsっていうのは何なんでしょうか
Bright Momentsっていうのは世界中で起きてるイベントで ロンドンとかベルリンとかであるんですけども
世界中からいろんな人たちが集まって、このNFTをミントする、Generativeのミントするイベントで、すごく話題性が高くて、結構いろんな有名なアーティストが来て、そこでイベントに参加するんですけども、そこに行ってミントするためのトークンがあって、結構手に入んないんですよ。
これはずっと前から持ってる人たちが優先的に買えたり
1:00:02
トークンを買うトークンを買うトークンみたいなのを買って
どんどん次にいくっていうので
これ結構貴重なもので
今でもまずなかなか買えないのと買っても
2.5イース、22万ぐらいの価値が今あって
このトークン持ってるとイベントに参加して
そして自分たちもミントできて
そしてアーティストとご飯食べれるっていう
最終的には数百トークンは発行されるんだけども、そのトークンを一つプレゼントします。
わねきねこちゃんの?
これが、あの実はこのイベント自体は5月でデジタルガレージの18階の空間と、その一部、あの外でイベントが行われます。
なるほど、面白そうですね。
スプちゃんも結構このプロジェクトに参加してて、ロンドンの時かな、スプちゃんもアーティストとしてミントされて、結構有名な面白いアーティストもたくさん参加しているので、
このゴールデントークン貰えなくても、皆さんちょっとウォッチングして、できる限り参加してください。
ね、今年東京で開催されということで、私も行きます。行きたいと思います。
お願いします。
ありがとうございます。このリンクはブログに記載しております。
はい、ではジョイさん、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
この podcast でお話しする内容は
crypt やweb3 に関する一般的な情報に過ぎず
これらへの投資の関与を目的とした ものではありません
また特定のトークンなどの推奨 を目的とするものでもありません
crypt の投資と売買はとてもリスク が高いものです
自分もやりたいと思ったら、プロのアドバイスをもらってから参加してください。
また、最終的な投資決定は、皆さんご自身の判断でなさるようにお願いします。
デジタルガレージは、危険な海に最初に飛び込むファーストペンギンスピリットを、
創業以来、大事にし続けています。
これからくるWeb3、オープンソース時代を見据えた、
テクノロジーで新たなビジネスを生み出す 仲間を募集しています
番組詳細欄にあるリンクより ぜひご覧ください
Web3 is here. Join us. Join the first penguins.
新しいコンテンツデザイナー
デジタルガラージュ
01:01:55

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