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石丸元首長の都知事選出番に対して、トミー・ファーストン議員が絶対に無理的なことを言っていましたが、私は絶対という言葉を使う人間を信用していません。
矛盾ですが、絶対なんてないと思っているからです。そこでひろゆきさんが泣かれますが、絶対が絶対にないということを論破することはできますか?
いやまあ、本当にその100%ないと言ってるわけじゃなくて、99.99%の話だと思うんですよ。
例えば、いきなり爆弾が落ちてきて、蓮舫さんとか小池さんとかがみんな突然死んでしまいましたとかで、
田村佳美さんも死んじゃって、石丸さんしかいないよねってなったら石丸さんが受かると思うんですよ。
っていう、だいぶ低い確率って話だと思うんですよね。
とはいえ、若い人たちが、いくらこういう候補が受かった方がいいよねって思ってたとしても、日本というのは基本的には高齢者が決める国なので、
なので、高齢者受けのいい人しか受からないという、そういう現実なんじゃないかなと思いますけどね。
なので、よくないよねっていくら思ってたとしても、社会は変わらないので、そこを受け入れるしかないっていうのが日本の現状なんじゃないかなというふうに僕は思ってしまうんですけど。
で、それを変えるとすると、多分、石丸さんがもっと長期的なものを見方をして、僕は長期的なものを見方をしていますっていうふうな話をするというパターンだったらまだいけるかもしれないですよね。
要するに国の話をしちゃってたんですけど、じゃあなぜ東京都知事選出たのか。東京都知事選でできることっていうのは何なのかっていうので、結局これ国がやるべきことだよねっていうのを言っちゃってると、
じゃあこれ石丸さんに出てもしょうがないよねって終わっちゃうんですけど、じゃあ東京都でしかできないことでこういうことがありますと。
で、現状僕は多分都知事選今回負けると思うんですけど、10年20年ずっとやり続けますって言われると、いつか勝つ可能性があるんですよ。
要するに小池さんも年齢の問題でいつか引退しますと、れいほうさんもいつか引退しますってなると、じゃあ石丸さんが今までの中で一番票を取ってるよねっていう状態になる可能性もあるんですよね。
なので勝つまでやり続けます。で、なぜ僕が東京都をやらなきゃいけないかというとこういうことなんです。なので期待してくださいっていう言い方をして次回に続けるという形で何度も挑戦するというのであれば結構意味があるんじゃないかなと思ってたんですけど、
なんか言ってる内容が国政でやるべき内容が多かったんですよね。それがなんか勃体ないなと思ってて、本当にじゃあ日本を変えたいはわかるんですよ。で、東京都の都知事になったほうが変えられることも多いよね。それはわかるんですよ。
でも言ってることが、あれこれは国会でやることじゃねっていうのが多かったので、結果として別に石丸さんを東京都知事にする必要ないよねっていう感じに聞こえちゃうのと、
あと多分国政に行くと思うのでもう都知事選には出ないんじゃないかなっていう、そういう感じがしてしまうっていうところかなと思いました。
東京都知事候補が一般人数含めて50人にほどいるそうです。どうせ若者や無名の人が真面目に候補しても高齢受けの良い有名政治家があったら協卓金の300万払って巨大な人口の東京全体に自分のSNSやECサイトを売名連打してエロポスターで並んだようつまみを残してフォロワー活用したほうが300万円のことが取れると思いますが、無名の一般人が300万払って選挙で売上するようなコスペですか?
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捕まるんじゃないですかね。多分今回いろいろやらかしてる人たちってその後公職選挙法違反とかでそれなりに逮捕されたりとか送検されたりすると思うので、なんで300万払ってもあんまり意味がなかったよねっていう、損したよねっていう方向になるんじゃないかなというふうに思ってますけど。
あと捕まった方がいいよねっていう僕なりの願望も結構含んでます。やっぱり選挙は遊びにしちゃダメですよ。別に法律上書かれてる中で儲かる方法があるんだからそれをやってるだけで問題ないよねっていうふうな考え方で多分動いてるんだと思うんですけど、ただ大人同士の社会の中では僕全然遊びをやっていいと思うんですよ。
要するにこっちの方が合理的だよねっていうのでその法律決まってないんだから別にいいじゃんっていうのは僕はありだと思うんですけど、子どもとか教育周りはそれやっちゃダメだと思うんですよね。
結局、例えば法律上でいくと学校の先生が教科書というか参考書というか授業の時にエロ本を使っても何度問題もないんですよ。法律上ね。でもそれやっちゃダメでしょっていう、法律上決まってないけどそれやっちゃダメでしょっていうのは子どもの教育においてはあると思うんですよ。
で、自由大事だよねとか個人情報大事だよねとかっていうのって割と世界中先進国言われてると思うんですけど、子どもを守るというのに関していくとアメリカとかめちゃめちゃガチなんですよね。
例えばネット上で誹謗中傷しましたとかで警察行って警察からIPアドレスの紹介とかっていうのが来るんですけど、アメリカの法律で自動ポルのアップロードしたIPアドレスを一定期間内に聞かれて答えなかったらその会社を逮捕するし捜査をするし捕まえるっていう法律があって。
なので大手のSNSって基本的にはこれチャイルドポルだよねって通報が来ると自動的にIPを吐き出すっていうシステムを導入してるんですよ。これは法律と決まってるので、っていうくらい個人の自由は守らなきゃいけないよねとか個人情報を守らなきゃいけないよねっていうのはあるんですけど、子どもを守るに関していくともう全然関係ないんですよ。
子どもを守るためだったらもうそんな法律なのに関係ないっていう感じだったりするので、割となので僕は日本人ではあるんですけどアメリカに住んでいたりとかアメリカの会社をやっていたりとかヨーロッパに住んでいたりっていうのがあるので、子どもに関して悪影響のあるものというのをありにしてしまうっていう日本の価値観はどうなのかなというふうに思ってしまうんですよね。
なので、子どもの通学路にあいろいろなものを載せて表現の自由だって言ってる人たちっていうのは表現の自由とやらはどこから学んだのかなという気はしてしまうんですけど。
【質問】政治家は人格者でなくても国が治ってればいいという考え方をまとめましたが、ひろゆきさんは政治家の人格的なことについてはどのような意見を持っていますか?人格的なことについては関係ないと思いますか?
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はい。僕も人格は関係ない派閥です。ちゃんときちんとそれなりに政治が良くなっていれば。
ただ、日本の場合というか世界中そうなんですけど、政治家が良いことをしているかどうかって実はほとんど関係なくて、大体実態として景気の起し積みというのがあるわけですよ。どの国でも世界的にも。
景気の起し積みで、うまいこと景気が良い時に載ってる政権というのはシリーズが高いものですよ。
どんなに良い政治家でどんなに良い政策をやったとしても景気が悪くなっている時というのはシリーズが下がって解散になったりとか政治家として追い出されたりしがちなんですよ。
政治家として実態として何ができるか、政策が超優秀なのか、本人の人格が優れているのかとは別に、その国の景気で大体決まるんですよね。
なので果たして良い政策とは何なのかっていうのが結構難しいんですよね。
日本の場合は政策によってその経済、景気が変わるというふうに結構誤解している人が多くて、
円安にすればいいじゃんとか円高にすればいいじゃんとか金配ればいいじゃんとかって言うんですけど、金融政策でなんとかできるレベルの話じゃないんですよね。
結局自動車以外に日本の製品で買いたいものっていうのを海外の人は持ってないので、日本のものを買いたいという人が来ないので、じゃあ日本円ってどんどん下がるんですよ。
でも自動車以外にウォークマン欲しいですとかソニーのラジカセ欲しいですとかっていう時代であれば、円が下がるんだったら全然日本のものを買うよってバンバン上がっていくっていうので、
円はそこまで下がらなかったんですけど、残念ながら今日本のもので買いたいものっていうのを世界の人があまり持ってないっていうのが現状なんですよね。
ちょうど毎日新聞でニュースがあったんですけど、世界64カ国の地域の通貨の実力を示す指標っていうのを国際決済銀行BISっていうのが出してるんですけど、通貨の下落幅でいくと日本って一番下がってるんですよ。
今じゃ日本の円が安いよね、ドルが高いよねっていうのが、ドルの利率のせいで円が安くなってますという説明で、
みんな納得しちゃってるんですよ。でもそれだけであれば円は他の通貨と同じように下がるだけのはずなんですよ。
でも円だけ米ドルの利率以上に下がってるんですよ。それは米ドルの利率とはまた別の日本の産業の能力が下がってるというところに付随するマイナス部分なんですよ。
要するに日米の金利差ということでこれだけ下がりますとドーンと下がって、その後に日本の実力の分でさらに下がってるんですよ。
他の国は実力はそこまで下がってないので、アメリカとの金利差の分で下がるんだけど、それ以上は下がんないよねっていうので、一応64カ国の中では残念ながら日本が低いっていう。
で、なんで?っていうのがあるんですけど、答えはこれです。人口減少。
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それは人口下がってたら売上も下がるんだから優秀な人も減るんだからそりゃそうでしょっていうすごく当たり前の話なんですけど。
