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こんにちは、表西)かおりです。
このチャンネルでは、会社員からセラピストへ転身した私が、
身体や心について感じたこと、思ったこと、学んだことを生活に取り入れていく日常をお話ししていきます。
今日はですね、子どもが体調を崩したときに早く回復させるには、ということでお話をしたいと思います。
えっとですね、今子どもが1歳11ヶ月で保育園に通っているんですけれども、保育園から帰ってきて、
いつもはすごく帰ってきた早々、おやつ食べたりとか、部屋を走り回ったり、なかなかお家に入らなかったりとか、元気いっぱいなんですけれども、
昨日帰ってきたら、もうそのままスムーズに家に入ってですね、横になって寝そべってゴロゴロしながら電車で遊ぶみたいな感じで、あまり元気がなかったんですね。
それで調子悪いのかなって思って、熱を測ってみたんですけど、
その時は36.7℃で、いつもは変熱が36.5℃なので、気持ち高いかなっていうぐらいで、ここから熱上がるとちょっと嫌だなって思ったので、早めに寝かせたんですね。
それで翌日になって、熱を測ってみたら、36.9℃に上がってたんですけど、変熱より一度も高くないので、一応保育園に送っていったんですよ。
1時間ぐらい経ったら、保育園から電話がきまして、外から遊んで帰ってきたら、熱が38.9℃まで上がったと連絡があって、ああ、上がっちゃったんだってちょっと思って迎えに行ってきたところなんですけども、
それで家に帰ってきて、でも38.9℃もない気がするなって思って、熱を測ってみたら、先ほど37.3℃で、そんなに高くはなかったんですけど、いつもよりも熱が高めということで、
昨日の時点でもうちょっと早く手を打っておけばよかったなっていう反省はあるんですけれども、ちょっと調子がまだ息子は悪いので、ちょっと調子を崩したときに風邪に効くようなシロップをこれから作っていきたいと思います。
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いつもは喋るだけに専念してるんですけど、今日は初めてシロップを作りながら話していきたいと思います。
このシロップはスパイスを2種類使ったシロップになるんですけれども、
まず鍋に水400mlを入れていきます。
これを沸騰させます。
沸騰してきたらスパイスを使うんですけど、スパイスがまず、水400mlの場合だと、ジンジャーパウダーが小さじ1、黒こしょうが小さじ2分の1入れます。
次にターメリックパウダーを小さじ4分の1入れます。
クローブパウダーは小さじ同じく4分の1入れていきます。
クローブはもしかしたら馴染みがない方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、
クローブはお腹を温めて消化を促してくれるものなんですけど、
抗菌作用もあるので、口内ができた時とか、喉の痛みがある時なんかにもいいですね。
クローブパウダーがないので、ホールになっているタイプを今日は使います。
ホーリーバジルのパウダーを入れたいところなんですけど、
ホーリーバジルがないので、お庭に咲いていたバジルの葉っぱをちぎって入れています。
これを鍋に入れていきます。
加熱していくんですけど、水の量が4分の1、100mlくらいになるまで加熱をしていきます。
100mlくらいになってきたので、火を止めてこしていきます。
スパイスがパウダーを使っている方だったらこす必要がないので、
今回はクローブがホールのものを使っているので、簡単に茶こしでこしていきます。
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このままだとスパイスだけで本当に辛いものになっちゃうので、
ハチミツを入れます。大さじ1くらいですかね。お好みなんですけど、
でもマックスでも大さじ2くらい入れるといいかなと思います。
うちは甘すぎるものをあげないようにしているので、大さじ1ほど入れています。
ハチミツが溶けるまでちょっと軽くかき混ぜます。
出来上がったので、スパイスはあまり小さい子だと取りすぎも良くないので、
うちの子は1歳なので、1歳か6歳くらいの子だったら、
1日2回、1回2mlずつ、1日2回飲んで、だいたい治るくらいまでですね。
マックスでも1週間以上取らない感じで、
今日はこのシロップを飲んで、ちょっと子どもの様子を見ていきたいなと思っています。
では最後までお聞きくださりありがとうございました。それではまた。