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こんにちは、東洋医学セラピストの表西）かおりです。
今日は、週末にアメブロトップブロガーカリンさんと、ココナラ人気ナンバーワンのキャリアコンサルタント宮内さんが主催されました
ワークショップ、価値をカチカチして勝ちるワークショップに参加しましたので、その気づきとレポをしていきたいと思います。
ワークショップのタイトルがだいぶカチカチしているんですけど、何かと言いますと、自分にとっての興味や関心を深掘りして、奥底にある価値観を見つけるワークショップでした。
今回参加したのは、私結構興味の幅とか好奇心が広い方なんじゃないかなと思っていまして
趣味も、音楽が好きだったり、聞くのも演奏も好きだし、本も好きだし、あとは映画も好きだし、カフェに行ったりするのも好きだし、旅行も好きだし、いろいろあるんですけど
それで、セラピストになる前は好きだけで仕事を選んでいて、業種とか職種もいろいろ経験してきたりってあるので、自分ってどういうところに価値を置いてるんだろうなと、自分の中でちょっと一本筋を見つけたくて、それで気になって参加してみました。
で、実際ワークショップはグループに分かれて、私の場合は3人だったんですけど、自分の趣味だったり、昔から好きだったこととか、学びたいことなどなどを自分で発表しながら、他のメンバーの方が、それなんで好きなの?いつからなの?みたいな感じで深掘りしてもらうっていう形で、
ほとんど2時間半ぐらいあったんですけど、8割ぐらいはグループワークをやった形でした。
で、私は学生の時からこういう自分を深掘りしたり、自己分析したり、プロの方にカウンセリングを受けたりっていうのが結構好きで、受けてきたんですけど、今回みたいなグループワークがメインっていうのは初めてだったんですよね。
でも実際受けてみて、グループワークって力がすごいなって思ったんですよ。何がすごいかって、今まで自分が当たり前だと思ってたことが当たり前じゃなくて、これが自分の個性というか独自性ユニークさなんだなってわかったんですよ。
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私結構昔から変わってるねって言われることがあったんですけど、自分がなんで変わってるかわかんなくて、自分はあくまでも普通だと思ってたんですよね。でもこういうとこが自分のユニークさなんだって、すごく明るみに出たのかなという感じました。
例えば私、音楽が好きなこととして一つあげたんですけど、同じグループの中に音楽が好きな方もいらっしゃって、それでどういうとこが好きなのって深掘りしてもらったときに、私は音そのものも好きなんですけど、
音楽を作ってる人がどういうつもりで作っているのかとか、どういうふうにそれまで生きてきたのかとか、バックグラウンドとか、あとはゼロから一つの作品を作って、それをライブを見るのも好きなんですけど、
目の前で全力で魂を込めて、一つの音楽を作り上げてるっていうプロ意識を見るところが好きなんですよね。
そういうところが好きなのが自分の中では当たり前だと思ってたんですけど、同じグループの方で音楽好きな人で、そういうところが好きっていう方はいらっしゃらなくて、ここが自分の価値観というところなんだなっていう気づきを得ました。
同じ音楽が好きっていう共通点があっても、人によって好きなポイントが違うって、面白いなって思いましたね。
これって自分で深掘りしてるだけじゃ全然気づけなかったところだと思うんですよね。運良く同じグループの中に音楽が好きな方がいて、お互いにどういうところが好きだっていうのを話したことで分かったことですし、
逆に人と事前に何で好きなのかっていうのを私、課題で書いていったんですけど、人と話すことによって事前に書いて準備していたものじゃなくて、ちょっとふとした時に心の奥底から出てくるものっていうのが不意に出てくるものがあるなって感じたんですよね。
やっぱり書いてると健在意識的なものが、人に見られる自分みたいなのを意識してきちっと文にまとめて書いていた部分があるんですけど、人と話すことによってそこの肩が外れて潜在的なものが出てくるなと思ったので、
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一人で分析するよりもグループでやった方が素の自分が出やすいなと感じました。
これだけでは終わらず、私は今セラピストで、体のこととか体調不調になる仕組みとか、そういう構造を学ぶのも結構好きなんですけど、
で、セラピストになったきっかけは自分がアトピーがひどくて、病院に行っても全然改善しなくて、根本的に治したいと思った時にちょうど運良く東洋医学に出会って、
それで治ったのに感動して、セラピストになったんですけど、その時に同じグループの方がどうして自分だけじゃなくて、人に施術をやって助けてあげようと思ったんですかっていう質問をしてくださったんですよね。
私は運良く東洋医学に出会って、アトピーという悩みから卒業できたけど、アトピーとか不調で悩んで数年抱えられてなんだかんだ過ごされている方も多いし、
そういう方が東洋医学という知識を知っているだけで改善したり救われる方がたくさんいるはずだからと思ってセラピストになったんですよね。
その話をした時にグループの方が人が好きなんですねっていうことを言ってくださったんですよ。
私にとってはこれすごい衝撃的で、私自分が人が好きだとは思ってなかったんですよね。
昔から職業適性テストって皆さん学生の時に受けられる方多いと思うんですけど、そういうのを受けた類で大概私は何かを追求する研究者とか、人と接客業以外の職業が適性で出てきてたんですよね。
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なので私はあまり人自身が好きっていうのが、という認識がなくてなんですけど、まさかまさか私は人が好きだったのかっていうことが判明したんですよ。
人が嫌いなわけではないんですけれど、割と自分一人でいる時間を結構昔から大切にしているところがあったんですよね。
なんかちょっと自分で内省の時間を取ったりとか、振り返ったりとかする時間も好きだったので、一人が好きだと思い込んでいたんですけど、でも確かによくよく考えると一人時間も好きなんですけど、一人でずっともう四六時中いたいというわけではなくて、
誰かと話すことで自分の考えがアップデートされたり、人と関わることで成長して学びを得られたりとか、そういう時間も意外と好きなんですよね。
なので、人が好きだから音楽も演奏している方の人のバックグラウンド、人の興味として知りたいし、今のセラピストの仕事も自分フォーカスで自分の体調が良くなるだけじゃなくて、
それを他の同じように悩んでいる人の役にも立ちたいという方向にフォーカスが向いてるんだよねっていう気づきを得て、
趣味と今の仕事とか今学びたい興味がすごくリンクして繋がってカチッときた瞬間でした。
まさか趣味と仕事で繋がると思ってなくて、趣味も仕事も同じ価値観になるんだって思って、びっくりでした。
同じくグループでご一緒したみちこさん、今回初めてお話しさせていただいたんですけど、
みちこさんはレポでブログもすでに書かれているんですけど、そこで人の価値観を勝ち入らせることが自分の喜びだということに気づいたっていう素晴らしい気づきを書かれているんですけど、
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まさに私の価値観を勝ち入らせてくれたのはみちこさんなんですけど、鳥肌もので衝撃を受けました。
自分の奥底にある価値観はやっぱり自分だけで掘ってる、床掘りしてるだけではやっぱりなかなか気づかないし、
他の人の目線があるからこそ自分のユニークさ、独自性、個性っていうものに気づけるんだなっていうのを今回は感じました。
今回私が得た価値観は自分で知識や技術を高めて、それを自分で実践して、それを他の人に自分の成功体験を他の方に還元して、それによって達成感ややりがいを感じるっていうそんな価値観を持っているというところにたどり着きました。
この価値観自体が今の自分がやってることを仕事に直結してるなって思ったので、価値観を知れたことで、もっとちょっとし仕事を頑張りたいし、もっと学びを深めていろんな方に還元していきたいなっていう。
今の仕事で間違ってなかったんだっていう背中を後押ししてくれるものになったので、すごく価値観知れてよかったなと思います。
グループご一緒した皆様、主催してくださったカリンさん、宮内さんありがとうございました。
長くなりましたが、ここまで最後までお聞きくださいましてありがとうございました。それではまた。
