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こんにちは、東洋医学セラピストの表西）かおりです。
今日は、よく聞かれる質問、ナンバーワンかもしれない
アルコールって良くないでしょっていう質問なんですけど
実はアルコールって完全悪じゃないよっていうことを話していきたいと思います。
美容面でもいい効果があったり
生理痛とか、PMS、生理不順の方にもいい作用がありますので
最後まで聞いていただけたら嬉しいです。
このチャンネルでは、過去34度の低体温で超絶冷え症、生理不順、不妊などなど
不調のデパートだった私が体質を変えて
毎日軽やかに過ごすのが楽になった体質改善のヒントや日々の気づきをお伝えしていきます。
突然ですが、皆様お酒は好きですか?
私はですね、交流会とか食事の場に行くと
ほとんど必ずと言ってもいいぐらいアルコールが好きなんですけど
良くないですよねっていうことをよく聞かれます。
なんですけど、実はアルコールって悪者に良くないんじゃないかなって思われやすいんですけど
実はアルコールっていうのは完全な悪ではないです。
薬膳の世界ではお酒は百薬の長って言われてます。
100種類の薬の長・長さですね。
なので100種類の薬の中でもトップに君臨する存在なんです。
東洋医学の中でも中国で発展した中医学って言われてるんですけど
古代の中国ではお酒は薬として使われてました。
よくテレビとかでもアルコールを消毒として使っている場面とか見たことある方も
もしかしたらいるかなと思います。
そういうのを想像していただくとわかりやすいかと思います。
と言っても今お酒を消毒として使う方はそんなあんまりいないかなと思うので
もうちょっと現実的な話をしますと
女性ホルモンの中で美のホルモンと言われるエストロゲンというホルモンがあります。
このエストロゲンは肌を潤わせたり、ハリを保ったり、髪に艶を出したり
あとは肺卵に向けて卵白を育てて妊娠準備に向かわせるというホルモンがあるんですけど
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このエストロゲンを増やすための材料になっているものの一つにホップがあるんですよ。
ホップといえばビールじゃないですか。
なのでビールは材料的に完全悪じゃない。
むしろ女性ホルモンを増やすのに肌ツヤを良くするのに美容にいいんですよ。
その他にもビールはご存知の方多いと思うんですけど
利尿作用があるのでこれからの梅雨のジメジメできた時期って体に余分な水分が溜まりやすいので
溜まってしまうと体がラル重く感じたり頭痛が起こりやすかったり
むくみやすくなってきたりっていうそういう症状が出やすいので
ビールはそういう時に余分な水分を出してくれるのにいいんですよね。
なのでお酒の種類によっても違うんですけど
ビールにはそういった効果があります。
なのでビールは飲むとしたらこれからの時期がオススメですね。
夏のビアガーデンのビールとかすごく美味しいですよね。
まあとはいえという注釈がいつもついちゃうんですけど
とはいえやっぱり飲みすぎは注意ですね。
アルコールが入っている分その一度アルコールが入ると体が下毒をしなきゃいけないので
体の負担がかかってきやすくなります。
特にですね夜の1時から3時は体が下毒を行う時間なんですけど
この時間に血液もきれいにして翌日のエネルギーを作る時間なんですよ。
なのでこの時間には熟睡できるようにしていかないと
次の日それこそ二日酔いが出たりとか体がだる思いやる気が出ないという状態になりやすくなってしまうんですね。
なので特に1時には熟睡して下毒を迎えられるように
それ間の時間にはお酒も切り上げて寝ていただくのがおすすめです。
ビールに関しては離尿作用があるので肌が乾燥しやすかったり
割と喉が渇きやすかったり体の中が乾燥しやすい方は
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ただでさえ少ない体の中の水分が出ていきやすくなって肌も髪も乾燥しやすいので
飲みすぎには注意してほしいと思います。
というわけでですねビールアルコールの中でも今日はビールについてお話ししたんですけど
ビールはうまく使えば飲み方をうまくしていけば
女性ホルモンも美のホルモンも活性化して肌髪に艶が出て美容面でいい効果があったり
あとはですね女性ホルモン活性化してくれるので生理不純生理痛pmsがある方なんかも
女性ホルモンが活性化してバランスが整いやすい状態になってくるので
お酒は飲まれすぎずうまく自分でコントロールしてぜひ楽しんでください
今日はビールについて話したんですけど
他のお酒の場合はどうなのこれはどうっていうのがありましたらメッセージをいただけたらと思います
それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございましたそれではまた
