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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ
この番組は、小一息子の子育て中、元気ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する等身大の日常をお届けします。
今日は2月18日火曜日325回目の配信です。関西からお届けしています。関西は曇りのち雪の予報です。
今日はね、全国的にも結構雪が降るみたいですね。
今日のテーマです。今日のテーマは、令和でも残る女性格差です。令和でも残る女性格差。最後までお聞きいただけると嬉しいです。
結論は、平塚雷長どんなことをした人か覚えていますか?私は小学校の先生として働いています。小学校6年生の担任をしているということで、今、歴史について学んでいるんですね。
その有名な歴史人物の中に平塚雷長という方が出てきます。この方は明治時代に女性の権利を求めて活動をした人なんですよね。
NHKの作る教育番組ですね。そういうのを子どもたちと見ていてですね。大人気番組の歴史にドキリっていうやつがあるんですね。これを見ているよっていう小学校の方は多いかなと思うんですけど、その中で平塚雷長さんが取り上げられているのもあって、
それを見ながらね、どんなことをした人なのかなというのをもう一度おさらいしてみると、なんかこれって明治の人なんですよね。平塚さんって明治の人だけど、令和でも結構このモヤモヤに悩んでいるというか感じているっていうのはあるんじゃないかなってちょっと思ったんですよね。
明治時代っていうとやっぱり男性が優位というか男性中心の世の中っていうことで、女性は選挙権がなかったりとかね、あと自分の言論ですね。働くことは許されなかったり、自分の思いを話すっていうこともあまり認められていなかったっていうところがありますよね。それが法律としても決まってしまっているっていうところでね。
その中で女性の権利、私たちだって言いたいことを言いたいし、もっと自由に自分の人生を楽しむみたいなね、そういうところでいろいろとね、女性の雑誌みたいなね、立ち上げたり、そうやって改革をしていったっていう方なんですよね。
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じゃあ、令和になった今はどうかというと、確かに法律ではね、もう男女平等ということがだいぶ進んでいるかなっていうふうに思うんですけど、私が産休育休を取った時ですね、わずか5年前ぐらいですけど、夫が育休を取るっていうのは全く思ってなかったです。
取れる制度はあるけど、取るものって夫も考えてなかったし、私も考えてなかったんですよね。育休産休はお母さんが取るものみたいなふうに思っていました。実際ね、私の職場でもそういう雰囲気はあったかなっていうふうに思うんですね。
ただそれもね、たった5年間でも今は結構男性の先生で育休を取っている方が結構いるので、やっぱりすごいスピードで変わってきているなっていうふうには思うんですけど、なんかちょっとまだやっぱりこの男女、女性のモヤモヤみたいなね、私のところに相談に来る方も、自分が一生懸命しないといけないみたいなところがあったりして悩んでいるみたいなところがね、
あったりするなあっていうふうに思ってて、明治の平塚さんと令和に生きる自分たちも同じ悩みやんって思ったんですよね。ただ違うことはね、明治時代は本当に社会全体がそうで法律でもそうでっていうところだったんですけど、今令和になっている今はですね、個人の力で変えていくこともできるってね、自分が変化することで周りが変化していくみたいなそういうところもね、
あるのかなというふうには思ったんですけど、平塚雷長さんのね、生き様みたいなのをね、ちょっと小学生と一緒にテレビで見ていて、令和の今でも、なんかこういうね、思いを持ってモヤモヤしているところってあるなと、ただあの今はね、自分が変われば個人でね、変えていくことはできる、自分の力でできることはあるっていうのがね、大きな違いかなと思いました。
ということで今日は、令和でも残る女性格差というテーマでお話しさせていただきました。だいぶ変わってはきているけれど、やっぱり私が感じた、なんか女性ならではのしんどさは正直あるなと思います。
平塚雷長さんはね、政府とか社会を変えていくということで立ち上がった方ですけれども、令和になった今ではね、世の中も変わってきていますし、個人個人でね、自分にできることっていうところで、自由な生き方、自分の理想の生き方みたいなのもね、できるようになってきているところがあるなと思います。そんなふうに思いました。
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最後まで聞いていただいてありがとうございました。最後まで聞いたよのいいねや参考になったよのいいねを押していただけると嬉しいです。とても励みになりますので、ぜひお気軽にお願いします。そしてフォローもお待ちしています。
それでは最後に雑談タイムです。先日ね、ドリームヒプノセラピーっていうのを受けました。何それって思いますよね。これはね、あのなんか催眠みたいなものなんですけど、自分の潜在意識みたいなものに語りかけるというか、自分の心と対話みたいなところで、自分の理想の1年後とかはどんな姿なのかみたいなのを考えるっていうやつなんですけど、
私は数皮が好きなので、数皮を読んでもらった方がいて、その方がね、ドリームヒプノセラピーっていうのをやってみるっていうことなんで、面白そうだからやってみたいということでやってみたんですけど、難しいことは私はわからないんですけど、
こんだけ集中して自分の心に向き合うっていうのがまずそもそもないなと思って、だからこう、他のね日常のいろんなことがあるけれども、今自分はどんな風に思ってて、どんな風になりたいかなみたいなのをね、そこに向き合えたっていうのはすごくいい時間じゃないかなと思いました。
それでは今日の楽しみです。最近お風呂上がりにチョコレートを食べるのが楽しみです。ちょっと高級なやつですね。今日もお風呂上がりチョコを楽しみたいと思います。それでは聞いている皆さんにとって、毎日が明るく穏やかに過ごせますように。それではまた明日お会いしましょう。
