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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小1息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する、等身大の日常をお届けします。
今日は2月27日木曜日、330回目の配信です。関西からお届けしています。関西は晴れの予報です。気温が14℃ということで、すごく今週は暖かくなるみたいですね。
今日のテーマは、小1担任が選んだ、小1我が子の学用品、です。
結論は、ここにはこだわる、です。最後までお聞きいただけると嬉しいです。
私は小学校の先生として働いています。そして、小学校1年生なんですね。息子が。
息子が小1に入学する時に、私は小学校1年生の担任を2年続けてやっていたんですね。
ということで、小1の担任として、そして我が子が入学するにあたって、これはいいなというもの、学用品で揃えたものというのは、今日はお話をしていこうかなというふうに思います。
まず、体操服袋とか、給食エプロン袋とかの袋類ですね。
ここについてはですね、私も買いましたけど、小学校の先生、皆さんそうじゃないかなと思うんですけど、そんなにこだわりないですよね。
ここにこんなんがいいとか、あんなんがいいとか、そんなにないですよね。お100円ショップのものでも十分って思ってますよね。
サイズも、そんなに厳密に指定のサイズじゃなくても大丈夫なことが多いかなというふうに思います。
ただですね、ここを大事にしてほしいなというのは、持ち手の長さですよね。
机の横にかけて使うとか、フックにかけて使うという時は、本当に持ち手の長さが長いとドロドロになっちゃうし危険なんですよね。
そこは担任としてもとっても困るところなので、持ち手の長さだけは短めにしてくださいというのがあったら、それだけは気をつけてほしいかなというふうに思います。
あとね、ぎゅーってまとめてランドセルに入れるみたいなことも多いかなと思うので、あんまりごちゃごちゃ飾りがついてないものでまとめやすいものがいいのかなと思います。
次に学習机です。学習机は私はアワホームさんの国産ヒノキの、ちょっと名前忘れちゃいましたけど机です。
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ヒノキシリーズの机のコンパクトサイズですね。ちょっとリビングに置きたかったので、普通のサイズだとリビングには置けないということでコンパクトサイズを置いています。
学習机といえど、今はロータイプの足をつけていて、床に近いところでやっているという形なんですけど、小学校1年生の我が子にとってはリビングに置いてある。
それからロータイプの足、これがぴったりくるかなというふうに思います。
そしてね、ダイニングテーブルでやってもいいかなってリビング学習しばらくはと思ってたんですけど、やっぱりごちゃごちゃとする学用品の一時避難場所、ダイニングテーブルの上にあったら、上に置かれてたらもうこれからご飯食べるのにっていうふうにイライラすると思うんですけど、
一旦そこの机に置いとけるっていうね、場所があるっていうのは本当にいいなと思います。
3つ目です。鉛筆削りです。これは私めっちゃこだわりました。鉛筆削り。
なぜならね、自分で削れるものにしてほしかったからなんですね。
これ小学校の先生からという立場でいくと、本当に毎日ちゃんと鉛筆が削ってある、鉛筆の本数が揃っているとか、そういう準備ができている子っていうのは、やっぱり学習への意欲も高いんですよ。
鉛筆が削ってない、丸まった鉛筆しかない、そんな状態でね、やっぱり子どもたちはやる気を持って学習するっていうところが難しいので、とにかく鉛筆を削るっていう習慣はつけたかったんですよね。
ということで、今の鉛筆削りっていろんなものがありますね。
鉛筆を上からピュって差し込んだら、ビューンって自動で削ってくれて、終わったらピンって教えてくれるもの、そんなのがありました。
これなら、うちの息子でもできるかな、自分でできるかなということで、鉛筆削りについてはちょっと高めのものを買っています。
次、クリーナーですね。消しカスが汚れちゃうので、クリーナーも一緒に買います。鉛筆削りと一緒にね、楽天で購入しました。
これはあんまり使わなくて、結構さっさと床に落としちゃって、掃除機かけてるみたいなことも多いんですけど、クリーナーもあるといいかなと思って買ってます。
次、鉛筆ですね。鉛筆ですが、これは保育所の卒園記念でもらったものなんですけど、やっぱりこれがいいなっていうのが、
濃いBサイズ、B2とか、サイズじゃないですね、濃さですね。H2とか書きにくいので、HBとか書きにくいので、柔らかいものですね。
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保育所でもらってこれ良かったなっていうのが、名入れなんですよね。名前入りなんですよね。鉛筆って名前書いてもすぐ消えちゃうから、この名前入りっていうのがめちゃくちゃ便利だなと思って、
私次も買い替える時は名前入りにしとこうと思います。低学年の間ぐらいはね。
次、筆箱です。筆箱は楽天でこれも見つけて買ったものなんですけど、いいなっていうところが、調べたら多分一番に出てくるようなものだと思うんですけど、
透明なんですよ。鉛筆削りのところっていうか、鉛筆の先の部分とか、消しゴムが置いてあるところがちょっと透明になっているので、鉛筆が削ってあるかなとか、消しゴムが入っているかなっていうのが透明でチェックができるんですね。
開けなくても筆箱、それがすごく便利だなと思ってその筆箱を買いました。
それから消しゴムです。消しゴムもこれはね、今も消しやすいものを探し中なんですけど、1年生の若子を見ていて、そして担任している子どもたちを見ていて思うのは、大きすぎるのはやっぱり使いにくいですね。
ちょっと小さめぐらいが子どもにとってはいいのかなと思います。そして柔らかめのものですね。柔らかめで小さいサイズのもの、これがいいんじゃないかなと思って、私もいいのを探しています。消しやすいものがあったらまた教えてください。
でも消しゴムめちゃくちゃ大事だと思います。適当なところで買うやつだったら全然消えないじゃないですか。子どもたちって本当に消すのができないんですよ。
だから消しやすい消しゴム、これねすごく大事かなと思います。
番外編でこれ便利だなと思っているもの、時短にいいなと思っているものを2つ紹介すると、1つ目はハンカチです。このハンカチなんですけど、名前入りにしてるんですよ。
楽天とかこれもらった楽天なんですけど、名前入れてできるっていうやつがあって、保育所の時それ使ってたんですけど、ハンカチとかの布物って本当に名前消えちゃうじゃないですか。書きにくいし。
名前が入ってたら本当に楽なんですよ。だから内入れハンカチは最初は可愛いからと思って買ったけどめちゃくちゃ便利でした。そして時短でした。
次に住所と名前のシャチハタのスタンプです。名前は私の名前、夫の名前、子どもの名前、家族それぞれ作っています。
住所も作ってもらって、これが本当に便利です。小学校の書類とかでね、ほとんどもうあんまり手書きのものは減っているかなと思うんですけどやっぱりありますので、この住所がポンってスタンプで押したら終わるっていうのがすごく時短です。
ということで今日は小1担任が選んだ小1我が子の学用品というテーマでお話しさせていただきました。
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今日はね、小1の子の物選びということでお話をしたんですけれども、自分にとって何が必要か、子どもにとって何が必要かということですね。
私がこうして話してみると重視しているのは、時短ですね。時短と使いやすい。これですね。これが私にとっての選ぶ基準みたいなものになっていたかなと思いました。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。最後まで聞いたよのいいねや参考になったよのいいねを押していただけると嬉しいです。
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それでは最後に雑談タイムです。
三連休なんですけれども、結構私、物の見直しというか物を捨て始めたっていうところがあった三連休だったんですね。
で、その三連休の中でこれ手放せて気持ちいいと思ったのがあって、それがパソコンなんですよ。
古いパソコンが家の片隅に置いてあって、見るたびにこれ何とかしないとなって思ってたんですよね。
でもパソコンの処分の仕方ってわからないじゃないですか。それをえいって思い切って処分できてめっちゃすっきりでした。
さて今日の楽しみです。
今日の楽しみは、私の父ですね、おじいちゃんが飲み会があってですね、そこに送り届けないといけないっていうことがあるので、
夜中にちょっぴっとだけなんですけどドライブするっていうのが今日の楽しみかなと思います。
それでは聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように、また明日お会いしましょう。