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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する、等身大の日常をお届けします。
今日は1月20日月曜日、298回目の配信です。関西からお届けしています。関西は晴れ、時々曇りの予報です。
今日のテーマは、人付き合い、これは絶対にやらないと決めていること、です。人付き合い、これは絶対にやらないと決めていること。結論は、この部分では親のことを反面教師にしています。最後までお聞きいただけると嬉しいです。
今日は、私の親です。今は、親に手伝ってもらっていることもあるし、育ててもらったということで感謝はしているんですけれども、小さい時に、今もなんですけど、親からこういうふうにされるというのが辛いなと思っていることがあるんですね。
それが何かっていうと、好きなことを否定されるっていうものなんですよ。好きなことを、そんな、そんな嫌やとか、そんなの嫌やわ、みたいなね、なんかそういう、こう否定的なね、ことを言われちゃうんですよね。
これ今もね、今もね、そうなんですよね。自分の好きなことを言えるっていう、自分はこれが好きだっていうのを言えるっていうのは、自己肯定感を高めるためにもすっごくすっごく大事なことやなっていうふうに思うんですよね。
やっぱり自分の好きなことが言えるっていうことで、自分のことがわかるっていうのは、自己肯定感を上げてくれることなのでね。で、まあ自己肯定感の低い私はですね、好きなものっていうのが全く言えなかったんですよね。見つけることもできなかったし、好きだったけど言っちゃいけないみたいな感じで思っていて、好きっていう自分の気持ちに蓋をしていたんですね。
今になって、発信することも好きだし、あの、アワホームのえみさんが好きだしっていうことで言ったことでね、いろんな方とつながることができたりとか、あとあの、授業ですね、学校の仕事の中では国語が好きなんだっていうことをオープンにすることで、いろんなね、仕事も振ってきたというか、まあでもやりたいこと、やっていて楽しい仕事っていうのがね、できるようになって、
あの、できるようになってきたなっていうふうに思っています。
なので、やっぱり好きなことって言えるようになるってすごく大事なこと、言える環境って大事なことですよね。
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子供の頃ね、本当にこの好きなことを否定されるっていうのが辛かったので、今はですね、私は誰かと付き合うときに、付き合っている誰かがね、好きなことがあるとするじゃないですか、それに対して、否定することは絶対にしないっていうふうに決めています。
できないですよね、好きなものなんだから、そんなする人もないかと思うんですけど、自分はちょっと違うなと思ってたとしても、そのけなすようなこと、その好きなものをけなすようなことっていうのはしないなっていうふうに思って人付き合いをしています。
これはね、我が子に対しても同じです。
友達に対してとか、職場での人に対して、好きなことを否定するってあんまりないと思うんですけど、我が子になると、えーそれが好きなの?みたいな感じで、とったんにね、ちょっと否定の気持ちも出てきたり、言いやすいから言っちゃうってことがあるんですよね。
でも我が子にこそ、好きなことっていうのは、否定しないでね、いきたいなっていうふうに思っています。
ということで、今日は人付き合い、これは絶対にやらないと決めていること、というテーマでお話しさせていただきました。
好きなことを言えることは自己肯定感につながる。だから相手の好きなことを否定しない。それに自分の好きなことも大事にしていきたいと思っています。子どもに対してもそうですね。
ということで、皆さんの好きなことって何ですか?自分の好きなものはこれです、みたいなね、言えるのもすごく大事なことなので、またちょっと考えてみていただけるといいのかなと思いました。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。最後まで聞いたよ、のいいねや参考になったよ、のいいねを押していただけると嬉しいです。
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それではここからはコメント返しをしていきます。
シャープ294回の放送にめぐみさんからいただきました。
シャープ294回頑張ってはいけないという放送にいただいたコメントです。
めぐみさん、初めて1年生を担任した時、やりたいことがたくさんありすぎて、子どもに求めることも多くて、頑張らせすぎちゃったかな、無理させちゃったかなと保護者の方と話した時、
先生、楽しいから頑張れるんですよと言われたことがあって、ああそうか、楽しければ自然に頑張れるんだなと思ったことがありました。
久しぶりにこの言葉を思い出して、私も楽しんで頑張れることを増やしていけたらいいなと思いました。
ということでコメントいただきました。
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めぐみさんね、この間お話しする機会があったんですけれども、
本当に明るくて、とても素敵な先生で、1年生の担任されていた時に、子どもたちが楽しくて頑張った、みたいなのがすごく想像できたなというふうに思いました。
特に低学年なんて、苦手なことを頑張るとかそういうのよりも、とにかく楽しい、楽しくてできちゃった、みたいな。
そういうのをどんどん増やしていくっていうのが大事な先生の力だなというふうに思います。
楽しければ自然に頑張れちゃうというか、頑張っている意識がなくてもできてしまう。
それが好きなこととか楽しいことなんだなというふうに思います。
コメントありがとうございました。
それでは最後に雑談タイムです。
皆さん土日はどんなふうに過ごされていますか。
私はこの土日は公園へ遊びに行ってきました。
暖かくて結構外で遊んでいる方ですね。
公園なんですけど、結構広いくって自然があるじゃないですか。
そんな公園に行くようにしてるんですけど、すごく私にとってもリフレッシュになるんですよね。
土日の子どもの公園は自分にとってリフレッシュになるということがわかったので、またちょっと天気のいい日は行こうかなと思っています。
それでは今日の楽しみです。月曜日ですね。
今日の楽しみは、今日は息子にとってのおじいちゃん、私の父の誕生日なんですね。
いつも子どもの面倒とか見てくれているので、バースデーケーキは私が用意するわということで、ケーキ買って帰ることになっているので、ケーキが楽しみかな。
お祝いできることが楽しみということにしておきます。
それでは聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
それではまた明日お会いしましょう。
