沖縄のビーチ体験
川沿い。
生物群です。
今日のおやつは食べてません。
おあるチャンネルです。
今日のおやつは、チョコを食べました。
あ、チョコですか。
森永のカレードショコラっていうシリーズがあって、
あー、はいはいはい。
あれのね、なんかジャンブーヤ味食べたら美味しかったです。
あー、ジャンブーヤってなんかさ、ヘーゼルナッツが入ってるやつか。
そうそう、ちょっとナッツっぽい。
ナッツっぽいやつ。
練り込んであるのかな。
えー、美味しかったな。
板チョコ?
薄い四角いチョコ、何センチかな、3センチ×3センチぐらいのチョコが、
あー、はいはいはい。
一個一個なんか小包装になってて、
あー、これか。
箱にいっぱい詰まってるやつ。
これ何て言うんだろうね、この形式。
ね。
なんか分からんが。
うん。
四角ね。
うん。
あー。
ちょっとね、間が空いてさ、
うん。
めっちゃ寒くなりましたね。
あ、もう冬が。
こっちはね、こっちはね。
うん。
あ、でもね、こっちもちょっと涼しくなってきて、
あ、ほんとに。
なんか夜はね、エアコンつけなくても眠れます、割と。
うん。
うん。
なんかさ、みんなもうめっちゃ着込んでる。
あー、そうなんだ。結構寒いんだね。
もう2月の格好してる人いる。
夏から急に涼しくなるとさ、相対的にめっちゃ寒く感じるよね。
そうだね、変化のトレンドが急なんだよな、たぶん。
うん。
ちょっとずつ慣れるんじゃないかな。
うん、そうだよね。
うん。
だけど、前さ、夏休み撮ってなかったって言ってて、
うんうん。
最近夏休み撮った。
夏休み、いいですね。
ドアルチャンネルはどうですか?
私もね、この間友達が沖縄に遊びに来て、
あー。
1日平日ちょっとお休みして、
うんうん。
遊んでもらったんですけど。
遊んでもらった。
いつもさ、沖縄に来た友達を接待してるんだよ。
えらいな。
そう。
うん。
で、ちょっと連れ回して、
連れ回した。
来ました。
連れ回し、沖縄県内引き回し。
いつもなんか、友達が来たらだいたい連れてくビーチがあって、
えー、私も行ったとこかな。
そう、生物群も行ったところです。
うんうん。
そこに行ったんですけど、
うん。
ちょっと場所は伏せるんですけど、
そう、なんか大きいね、ウタキが近くにあるビーチで、
えー。
なんかそのウタキのところだけ、
うん。
ちょっと森みたいになって、
うんうんうん。
その前がビーチになってるんだけど、
おー、ウタキと海が隣接してる感じね。
そうそうそう。
うん。
なんかそのウタキをバッグに、
なんか昔、アダルトビデオの撮影場所で使われてたらしいっていう噂を聞いたことがあって、
多分人があんまり来ないからっていう。
あー、そうだね。
うん。
この野外のシチュエーションでってことですよね。
うん。
最近はなんかどうだか知らないんだけど、
うんうん。
なんか今回行ったら、前はなかった黄色い看板に、
なんか黒い文字で看板が立ってて、
警告。
そう、警告の。
うんうん。
で、なんか野外で性器を露出するのは犯罪ですみたいなことが書いてあって、
うん。
ちょっと発展場みたいになってる可能性が、
あー。
あるのかな?
発展場。
あるかな?わかんないけど。
いやー、なるほど。
うん。
でもね、今回行ったら結構なんか人がいて、
あ、そう。
うん。
でも地元の人っぽい感じの人たちと、
あとはなんか多分米軍の人たちかな。
あ、外国人。
うん。
なんか何人かぷかぷか浮いたりしてたんだけど。
うーん。あそこいいよなー。
そう、すごいね、なんか光が柔らかい感じがして、
うんうん。
すごいなんか好きなビーチなんですけどね、すごい綺麗で。
あの前に生物群さんと一緒に行った、
うん。
あのカンゴ半島の海をちょっと思い出す感じがするというか、
あー。
なんか同じ感じの光、光のような気がして、すごい好きなんですよ。
うーん。
ちょっとそうね、あったかい感じの光なんだよな、黄色っぽいっていうか。
うん、なんか結構夕方ぐらいに行くと、
うん。
なんか空もちょっとピンク、ピンクとブルーみたいな感じで、
あー。
綺麗で。
綺麗なんだ。
いい感じだった。
うん。
でなんかその看板の前にちょっと立ってたら、
なんか海パン姿の外国人のおじさんが、
うん。
なんか遠くの方からずんずん歩いてきて、
うん。
でなんかその看板の前にたどり着いて、
なぜかその看板の写真を撮ってまた去っていった。
へー。
謎の出来事がありました。
謎ですね。
うん。
あとその琉球の神様の天見清っていう人がなんか降り立った場所らしくて、
うん。
その近くにある大きい宴が。
あーそうなんだ、それ伝説が残ってる。
うん。
だからなんかちょっとスピリチュアルな雰囲気の人とかも時々見るんだけど、
あー、はいはい。
パワーをもらってる系の。
そうそうそう。
なんか数人で海に向かって手を広げてるおばさん集団とか見たことがある。
あー、おばさん集団。
あー、いいね。
ちょっと不思議な場所なんだけどね。
あー。
でもそんなに嫌な感じはしない。
うんうんうん、そうですか。
宿狩りとかが、小っちゃいカニとかがいて、
うん。
可愛いです。
あー。
なんか石とかサンゴとかも拾える?
サンゴはね、結構いっぱい落ちてるけど、石はないかな。
そんなでもない。
結構白いサラサラの砂と、
うん。
サンゴ。
でもなんか、
そっかそっか。
あんまり宴の近くとかでサンゴを拾わない方がいい。
あー、そっか。
だし。
あー、なるほどね。
そこで拾ったことはないです。
持って帰らない方がいい。
なるほど。
うん、よかったな。
うん。楽しんでた?
うん、楽しんでくれてたと思う。
たと思う。
すっごい久しぶりに会った友達だから、
あー、そうか。
結構5年ぶりとか。
そんなか。
うん。
いやー、めっちゃ久しぶりだ。
なんか久しぶりにお話できて楽しかった。
来てくれて嬉しいよな。
ね、嬉しい。
うん。
また来てください。
行きたいよ。
で、いいならすぐ行きたい。
いつでもすぐ来てください。
いつでもすぐ来てください。
リアル収録。
八戸の横丁文化
うん。
あー、リアル収録ね。
もったいないか。
あー、時間が。
時間が。
確かに。
あー、いやいや。
うん。
こんな感じでした。
いいですね。夏休み。
そう。生物ゼロさんも夏休み長めに撮ってましたか?
そうですね。割と長めに撮りました。
なんか撮り損ねててね。
あー、そっか。忙しかった。
そう、10月に撮ることになりまして。
うん。でもちょっと涼しいからいい時期だよね。
いや、そう思いました。ほんとに。
うん。
なんか今回外をさ、歩くトレイルルートみたいなのもちょっと入れたんですよ。
うん。
海岸沿いを歩くみたいな。
うんうん。
何キロか。
あー、いいね。
やっぱあれは夏じゃできないなと思った。
確かに。
すっごい気持ちよかった。涼しくて。
うん。ちょうどいい季節かも。
あー、うん。
あの、東北に行ったんですけどね。
うん。
あんまり東北に行ったことなくて。
私も全然ないかも。
あー。
いやでもね、ちょっとめっちゃよかった。
あー、よさそうだよね。
ほんとによかったなー。
うん。
まず行ったのが八戸なんですけど、青森県で。
うん。
で、あのー、目的としては、ほんとは、あの、東野に行きたかったんですよ。
うん。
なんかちょっと、日本の民族的なことを知りたい気持ちが、民族、民話みたいな。
うんうんうん。
知りたい気持ちがあって。
で、東野か熊野に行きたいと思ってて。
うん。
東野はね、岩手県で。
うん。
熊野は奈良県か。
奈良県。
うん。熊野小道の熊野ね。
うん。
熊野と吉野。
うん。
どっちもなんかね、すごいこう、わりと人里離れたところなんですけど。
うん。
私、吉野は行ったことがあったので、今回東野になりまして。
うん。
で、東野に行くんだけど、じゃあでもなんか、わりと日にちがあるから。
うん。
他の日にどうしようかなっていうことで。
うん。
八戸とね、森岡をつけたんですよ。
うん。
八戸は最終的になんか、面白いかもって言って入れたんだけど、八戸が実はすっごい面白いんですよ。
へー。
で、八戸ってすごい横丁文化があって。
うん。
夜の文化ね。
うん。
飲み文化があって。
飲み屋街的な感じ。
飲み屋街的な、すごい狭い路地に。
うん。
2階建てのゴールデン街みたいなやつ、新宿ゴールデン街みたいな横丁が。
うん。
なんかね、すごい範囲でいっぱいあるの。
へー。やっぱ港町だから集まるみたいなことなの?
そうそうそうそう、そうらしいそうらしい。
だけどね、八戸ってちょっと海から離れてるんですよね、その横丁があるエリアはね。
本八戸っていうとこなんですけど、でもそうらしいと。
港まで車で15分くらいかな。
じゃあ割と。
近い。
車持ってれば近い。
車持ってれば近いで、確かに漁師さんが帰ってきて、すごい飲み方をすると。
すごい飲み方。
外で多分生まれてきた文化ではあると思う、多分。
それがやっぱね、すごかった。
ただちょっとすごすぎて、何軒もはしごするっていうのはやらなかったんですけど、
横丁はね、もう本当にガイドブックとかにも載ってる、ぜひ訪れてほしいコースみたいなとこなんですけど、
それガイドブックに載ってない、多分載ってないとこですごいとこを見つけたんですよ。
東北の旅
それがホストコアっていうビルがあって。
ホストコア。
雑居ビルっぽい、見た目は雑居ビルっぽい4階か5階建てぐらいのビルなんですよ。
1階には花屋さんとかがパッと見ると入ってるのが見えるんだけど、
郵便局が入ってる。
そうそう、郵便局が入ってるビルなんですよ。
結構スケスケでね、2階、3階、4階の店も表から見えるみたいな感じで。
確かにガラス張りだね、でっかい窓が。
上の方に入ってるお店っていうのが、結構夜のお店ばっかりで、
アニメガールズバーみたいなやつとか、ポールダンスの店みたいな。
あとフィリピンパブとなんとかパブと、みたいなスナックと。
でさ、夕方ぐらいにここを潜入したらさ、その郵便局員のね、お姉さんたちと、
ポールダンサーとフィリピンパブのお姉さんたちが同時に出入りしてて、すごい雰囲気だった。
すごいね。
すごかったな。こんなの見たことないと思って。
郵便局の中ではないけど、上にそんな。
上にそんな世界が広がってるのよ。
昔からそうなのかな。
昔はもっとポストコアだったんじゃないかな。
しかもそのポストコアっていうさ、ビル名がかっこよすぎて。
確かに。
なんか音楽のジャンル名じゃない?
かつてあった。ファッションでもいいですけど。
しかもなんかポストのTが郵便マークになってて、おしゃれ。
衣装としてもね、おしゃれなんですよ。
ここのビルさ、なんか私のね、ツイッターのフォロー、長らくフォロワー、相互フォローの方が、
八戸出身の方がいて、なんかリプライをくださったんですけど、
このビルはなんか幼馴染のお父さんの持ちビルでしたって言ってて。
へー、すごい。
詳しく聞きたかったな。
気になるね。
気になるな。
横丁文化もそうなんですけど、ご飯をね、食べたとこがちょっとあまりに良すぎて、最初の夜に。
それがどこかっていうと、横丁じゃないとこなんですけど、少し横丁から外れたとこで、
ただ、そのメイン通りから歩いて行けるとこにあるお店で、
ワインバーみたいな感じの、ご飯がしっかり美味しいのが出てくる、ナチュラルワイン出してくれる店。
で、なんかズッパっていうとこがあって、なんかね、すごい良かったですよ、ズッパ。
ズッパ、スープ。
ズッパはね、スープって意味ですね。
あー、美味しそう。今、グーグルマップで探しちゃった。
見ましたか。
なんかね、割と蜂のへの食材を使って、かなりね、尖った料理も出してくれて。
何食べた?
なんかそれが、やっぱいろいろ美味しかったんですけど、
オムレツ出してくれたんですね。
で、それが原木なめこと菊のオムレツっていうのが出て。
すごいな。
すごかった。そのね、菊の花がちょうど季節なんですよ、今。
あー、そうなんだ。
でさ、なんか天津藩の頭みたいなの出てきたんですけど。
あんかけみたいってこと?
ちょっとね、そう、とろっとしてて、すごい美味しかったな。
なめこのとろみか。
なめこのとろみですね。
すごいね、これ。なめこが思ってたよりめちゃくちゃ大きいな。
その原木なめこだから、原木を転がしといて、半分野生みたいななめこなんですよね。
いやー、美味しかったな。
で、なんかさ、美味しすぎて、八戸歌壇あったんですけど、2日目も行ったんですよ。
美味しすぎて。
美味しすぎるとか言って。
ちょっとお店の人笑ってましたけど。
また来た。
また来ていいですよって言ってくれたから、一回行ったんですけど。
で、アヒルストアっていうお店が、ワインバーが、あれは富ヶ谷、奥渋にあるじゃないですか。
あそこの出身の人らしくて。
アヒルストアの出身の人が結構ね、各都市にアヒルストアっぽいお店を作ってんですよ。
金沢とか富山とかになんかあるんだよな。
美味しいですね。
いいね、間違いなさそうだな、そのお店に行けば。
で、八戸でね、行こうと思ったのは、道のくトレイルっていう、道のく潮風トレイルか、トレイルルートが整備されてるんですね。
海岸に行くとですね、何キロかたらたら景色見ながら歩けるんですよ。
道のく潮風トレイル、すごい良かったです。
なんか長いんですよね。
福島から八戸までなんですよ。
すごいね。
すごいよね。このリアス式海岸みたいなのがグニャグニャしてるのあるじゃん。
これをずっとガタガタのとこを歩くっていうところなんで、基本的には結構海沿い。
ただ仙台とかの近くは街中も歩くみたいなところもあるらしいんですけど、小脇にしてみんな歩くからさ、とりあえずここまでは歩くみたいな。
今回私が行ったとこが、福島から八戸までなんで、八戸の一番端のスポットなんですよ。
だから起点か最終のところ、最終地点かどっちかにするところで、そこから歩き始めたんですけど、
多分そこしか歩いてないから分かんないけどね、
多分八戸がこの道の潮風トレイルのトロのとこだと思うんですよ。
美味しい料理との出会い
めちゃめちゃ良かった。
なんかコース的にずっと海沿いっぽいね。
そうそうそうそう。
安部島っていう半島があって、安部島神社っていうところから歩き始めるんで、そこが海猫の繁殖地なんですよ。
海猫夏の間に繁殖するんで、ほとんどもう旅立ってていなかったんですけど、ちょっと越冬する人たちが残ってて、
そういうところから始まって、種差し海岸っていう自然の芝生の広がる海岸みたいなとこがあって、
とにかく景色が綺麗で特徴あるんですよね。
めっちゃ気持ちよさそうだな。
ここ良かったな。
でも、行った時はそんなに感じなかったけど、たぶん熊が出るね、ここは。
出るでしょうね。
でも、こんな海の方まで来るかな?
なんかね、インフォメーションセンターみたいなのが種差し海岸にあって、
ここまで出ましたみたいな地図が貼ってあったけど、結構ね、海の近くまで来てる。
あ、そうなんだ。
あんまり関係ないんだよな。
でも、すごい良かったです。
私は怖い思いはあんまりしなかった。
良かった。
いいですね。
蜂の辺の話をもう一個させてもらうと、朝市の町なんですよ。
聞いたことあるかな?聞いたことないかな?
ないかも。
あてはな岩壁朝市っていうのがあって、
さっき言ってた蜂の辺の横丁がいっぱいある、栄えてるところから、
車で15分くらいかな?15分、20分くらいかな?
行ったところに本当に港があって、そこで日曜の朝に毎週朝市やってるんですよね。
それが巨大朝市なんですよ。
かなり大規模だね。
かなり大規模。ちょっと行ってびっくりしたけど、本当にすごかった。
東北って全部そうなんだけど、行くまで誰もいないの。静かで道とか。
近づいてくると、ここの朝市、マジで何千人くらい人がいて、
5時半からやってるのかな?
日の出から9時まで。
日の出からだ。9時に終わっちゃうんだね。
前日にズッパで飲んでたら、お店の人とか隣のカウンターで飲んでる人が、
明日どうするんですか?とか言われて、
明日ちょっと朝市、土曜日のようにね。
日曜なんで朝市行きますみたいなこと言ったら、
いや、もうめっちゃ早く行った方がいいですよって言われて、
6時半とかなったら結構撤収し始める店とかあるんでって言われて、
え?ちょっと待って。
早すぎない?
そんな早く行かない。
一応さ、電車でもアクセスできるんですよ。
電車のアクセスだと、始発が5時50分くらい発だったかな。
多分6時過ぎに着くみたいなやつで、現地に。
え、じゃあそれじゃダメってこと?って思って、
一応タクシー予約をしてね、行ったんですけど、
タクシーもさ、結構ご高齢の方が来てくださって、
こんな早くから申し訳ないなと思って、
でも普通に運転してくださって行ったら、
それどころじゃない。
みんなさ、お店の人、めっちゃ高齢の人がさ、朝早くからすごい売ってる。
すごいあれ、ほんとに。
なんか今マップ見てるんだけどさ、
200、300店舗ぐらい出てそうな勢いじゃない?
ほんとそう、300店舗ぐらいあった。
一応全部見てたけどね、すごいここ楽しかった。
面白そう。
めっちゃ面白かった。
いいね。何を売ってる店が多いの?
なんかね、それぞれなのよ。
で、名物みたいなのがあったり、地元のお野菜売ってる人たちもいるし、
その本八戸の喫茶店の人がコーヒー出してたりとか、
あとせんべい汁ね、せんべい汁食べれるとか、
唐揚げが有名だったりとか、
バイミー売ってる人たちもいて、
何でもありだな。
インドカレー屋さんがカレー出してたりとか、何でもあり、何でもあり。
すごい。
6時半に撤収する人って、野菜とか売ってる人なのかな?
何だろうね。
亡くなり次第。
あとさ、パンをさ、たぶん車の中で焼きながらその場で売ったりするのよ。
パン屋さんがすごいんだよね、本当に。
ここはね、本当に楽しかったな。
八戸がさ、ちょうど市長選が今度あるの。市長が変わるらしいんですけど、
立候補した人がさ、ボートで辻立ちしたりしてて、声かけてた。
岡山でも見たね、ボートで選挙活動してる人。
これ瀬戸内市か。
あれね、面白いよね、なんか。
うん、面白い、あれ。
いやー、うちの辺、またちょっと沖縄から遠いところさ、進めちゃったけど。
いやー、でも行ってみたいよね、東北。
うーん、うちの辺。
行ってみたいです。
いやー、マジでここは良かったな。
沖縄からどうやって行くんだろう?
なんか、青森、三沢に空港がある。
かも羽田から新幹線とかの方が本数あったりするかもね。
あー、確かに、そっか。
なんかね、日本の地方に行くより台湾に行く方が行きやすかったりするよな、那覇だとか。
近いよね。
近いよね。
八戸がとにかく最初から面白くてすごかったな。
こんなんだと思ってなかった。
めちゃくちゃ朝から充実してるな。
いやー、なんかさ、この東北旅行がちょっと本当にびっくりしたのは朝一文化があるのよ。
だから、八戸は完璧朝一。
あとはトレイルもしたから、トレイルの日も早起きしたでしょ。
森岡行った後に、森岡も朝一あるんですよ。
へー。
これも5時からとかのやつで。
はいやー。
みこだ朝一って言うんですけどね。森岡みこだ朝一って。
みこだ朝一は、完璧朝一よりは規模は小さいんですけど、
これはね、かなり昔ながらっぽい屋根があって、そこにお店を出すっていう感じの。
これすごいオールドスクールな感じのかっこいい朝一だったな。
八戸はそのせんべい汁なんですけど、みこだ朝一は、森岡はね、ひっつみなんですよ。
盛岡の朝市体験
へー、ひっつみってなんだっけ?
ひっつみっていうのは、私もね、今回初めて食べたんですけど、
小麦粉をねって、ビヨーンって伸ばして、っていうもちもちしたやつが入ってる。
スイトンのでかいのって言ったらいいのかどうか。
あー、おいしそう。
おいしかった、おいしかった。
確かにこの朝一めっちゃかっこいいね。
青いこの屋根がさ、多分これ今の消防法だとダメなんだよな。
破砕になりやすいから、昔からあるから許されてるタイプ。
ここもさ、行くとこまでさ、行くまで誰もいない道に。
直前ぐらいに急にさ、車が混み始めて、めっちゃ人いるってなる。
朝早すぎない?
朝早すぎるね。毎日早くてさ、かなりしんどかった。
夜も本当はさ、飲みたいわけじゃん。
だから、でも夜は控えめに自然となりました。やっぱり。
気失うように寝ちゃいそうだね。
気失うように寝ちゃう。朝早すぎるからさ。
楽しそう、いいね。
いやー、ここ楽しかったな。三甲田朝一もよかったわ。
朝が早いからさ、1日が長いのよ。
そうだよね。
往復の旅。
まだ8時とか。
まだ8時とかいう感じ。
だって朝、5時とかに市場に行くからさ、4時半とかに起きてるわけ。
そうだよね。
そうなんですよ。
で、岩壁朝一も三甲田朝一も、なんか見たことないキノコを売ってるおじいさんがいて。
でさ、かっくいって書いてあるの。
ん?かっくい?
かっくい。
うん。かっくいって書いて売られてるのね。
で、奈良竹らしいんですけど、これがキノコ汁とかキノコそばとかでさ、売ってくれてさ、おいしかったの。
あとさ、ホウタケ。
ホウタケ。
ホウタケはすごい高価な感じで売られてたんですけど、
うん。
あの、おっきい立派なキノコが1株1000円みたいな。
たぶん本当はもっと高いのかもしれないけど。
へー、香り高いのかしら。
そう、おいしそうだったな。
これは食べられなかったけど。
ちょっとだけ見た目が怖いね。
あ、そうね。ちょっとトゲトゲがついてる。
すごいおいしいらしい。
松茸を超える香りって書いてある。
超えるらしいなんか。
香りの竹って書くから相当。
香りの竹。
うん。味がする。
変なキノコとか売ってるのが面白かった。
見たことないね。
山でけさとってきたみたいなやつなのか。
そうらしい。
いやー、知らないことがいっぱいあるな。
いやー、ちょっとそうなんですよ。
森岡はそんな感じで。
いいね。
森岡もウロウロしてたんですけどね。
街歩きを。
ウロウロしてたところに、
本州とかめっちゃ歩いてたところにクマが出てる報道があって。
東野の神話の街
すごいクマが出没してるらしいですね。
なんかさ、私よくこれ思うんですけど、
本当に出没してるのか、
報道が目に入りやすい状態のだけなのかがわかんないなと思って。
確かに。
例年こんなもんなんじゃないかなと思うこともあるんですよ。
でも確かにね、今年はなんか餌が少ない年らしい。
そうなんだ。
どんぐりが不足らしいよ。
でも怖いよな。
そうだね。
なんか一回、例えば人間の残飯とかを食べちゃうと、
めっちゃ来ちゃうんだよね、覚えて。
覚えて食べれるかもと思って来るんだよね。
私山小屋で働いてたことがあるんだけど。
あ、そうだそうだ。
なんか山小屋のゴミ置き場は絶対クマ入らないように。
めっちゃ厳重に金属のドアで閉めてた、必ず。
えー、そっかそっか。
一回来るとずっと来ちゃう。
なるほどね。
なんかさ、トレイルのエリアでも、
クマがいるエリアで野宿とかするテントとか、テント泊するところは、
あれだよね、泊まるところと食料を置くところを分ける。
で、袋は匂いが漏れにくい特別な袋に入れて、
人間がいるところと離れたところに置いて、
食べるときは取りに行く、みたいなことを聞いたことがある。
でも街に出ちゃったらもう防ぎないよね。
もう関係ないね、確かに。
畑とかもあるしね。
で、ちょっと東野の話をしたいんですけどね。
東野は岩手県なんですけど、
森岡経由で花巻通って、
その内陸から海岸に向かう途中の内陸部。
で、かなりのどかなところなんですよ。
で、東野は市場とかないから、朝市ないからね、朝が楽でした。
のんびり寝られた。
のんびり寝ましたね。
東野ってさ、神話の街なわけ。
めっちゃ伝説とかありそう。
伝説がすごいいっぱい残ってて、聞き書きのね。
柳田邦夫がリサーチに入ったところなんですよ。
東野物語。
物語、そうそうそう。
奇跡でね、そういうフォークロワーズというか、
伝説で完全にその街おこしをしてると。
座敷わらし、河童、狐、お城様。
すごいんだよな、あの雰囲気が。
夕暮れぐらいに普通に歩いてると、街中をね、
なんかその辺に入ってるお花とかが、なんかね、奇妙な感じに思えてくるんですよ。
あれ?これってこれでいいんだっけ?みたいな。
なんかそういう雰囲気があるとこだった。不思議だったな。
物語が始まっちゃいそう。
始まっちゃいそうな感じ、なんか。
それは行ってみないとわからなそうだな。
一家の人わからなかったかも、これは。
話によるとさ、泊まるね、宿とかでも、
座敷わらしを見れるんじゃないか、みたいなとこがあるらしい。
見れるんじゃないか。
民宿での食文化
そのレビューにさ、めっちゃ書いてあるよ。
会えませんでしたが、みたいなこと書いてある。
会える前提で話が進んでる。
期待していきました、みたいな。
会えるかなとワクワクして、みたいな書いてあってさ、不思議だったな。
不思議だな。
不思議だったな。
私が泊まった民宿は、なんか結構ツイッターで反響があったんですけど、
そこの民宿だけ登録有形文化財なんですよ。
そういうとこに泊まって、建物とか見たいなと思ってそこにしたんですけど、
だから猫がいる民宿で、それは後から知ったんですけど、
猫部分がすごい大きかった。
猫部分。
3匹猫いるんですけど、
3匹もいるんだ。
3匹いるんですよ。
猫によって、慣れ方が違うんですよね。
結構部屋に入ってきてくれるんですよ。
朝起こしに来てくれる。
朝7時半に朝食をお願いしてたんですよ、朝食会場で。
朝7時ぐらいに民宿だからふすまになってて、
廊下がすぐそこなんですけど、部屋の。
なんかさ、朝にゃーんって声してきて、カリカリカリみたいな音してて、
入りたがってる。
出会ったと思って、すってちょっと隙間開けたら、スススって入ってきて、
かわいい。
布団に乗っかってさ、起こしに来てくれたの。
起こす係なのか。
起こす係。
そのままそこで寝ちゃったね。
とりあえず来るだけ来てくれる。
そこまでが役目だから。
そこまでが役目です。
この民宿は結構広いんですか?何部屋ぐらいあるんだろう。
なんか大きそうに見えるけど。
多分でもね、3組ぐらいしか泊まれない気がする。
一部屋に月一匹担当が決まってんのかな。
いや、でもね、人間に触られに来る猫決まってて。
あーそっか。
この猫ぐらいかな、多分来てくれる。
一人でやってる、多分。
触って。
触ってっていうよりか、触られ、なんか膝に乗ってくる感じ。
人懐っこいね。
基本的に宿のご主人がずっと接客をしてくれるんですけど、
人間一人と猫3匹でやってましたね。
一人なんだ、すごいね。
多分ね、お上さんもいらっしゃるけど、
表には出てこない。
そう、ご主人だけで基本的にやってた。
すごい、すごいと思う。
朝ごはんは何だったんですか?
朝ごはんはね、朝ごはんっていうより夕ごはんのことを聞いて欲しいかも。
あ、じゃあ夕ごはんについて。
夕ごはんがですね、
これ、党のって羊肉食文化があって、羊食文化があって、
ジンギスカン出てくるんですよ。
へー、ジンギスカン。
そう。
晩ごはん。
晩ごはんが、しかもジンギスカンっていうか、
なんかさ、お刺身と小鉢と煮物とせんべい汁も出た上でジンギスカンが出てくるの。
すごいな。
すごかったな。
トゥーマッチだね。
いや、トゥーマッチだった、完全に。
それでさ、なんかその、あの、宿のホームページに、
ちょっとお酒に詳しくないから、お酒を提供してないので、
持ち込み自由ですって書いてあったんだよ。
へー。
で、やったじゃんと思って。
森岡で買って行ったのよ、ワインを。
だけどさ、その構成がめちゃくちゃなの。
あのね、ご飯と合わなすぎる。
お刺身と天ぷらと焼き魚と茶碗蒸しと、
あとここ見えてないとこにせんべい汁があって、
ひっつみだ、ひっつみがあって、
で、ジンギスカンがあるの。
いっぱい食べさせてくれる。
でさ、なんか一緒に泊まってた違う人たちは、
なんか自由にジンギスカンから焼き始めたんだけど、
これどうしようってなるじゃん。
そうだね。
お酒飲むとしたら、これお酒、え?どうしたら?ってなって、
まずさ、お刺身と焼き魚と天ぷらから黙々と食べ始めて、
食べ終わった後にジンギスカンやるんだけど、
マジでどこで酒を飲めばいいか分かんなかった。
赤ワインだったの?白ワイン。
赤ワイン。
赤ワインか。
じゃあジンギスカンの時とかかな。
そうなんですけど、なんかね、変だった。
ちょっと世界観がジンギスカンとさ、刺身との間に。
そうそう、間にさ、あったね。
でも一応ビールも買った。ビールも買ったし、
ドブロックトックだね。
ドブロック作っていいんですけど、酒屋、蔵じゃなくても。
そうなんだ。
ドブロックも一応買いましたけど。
なんか日本酒とかドブロックは魚に合わせられそう。
いやー、でもどうにもやっぱりね、ならなかったな。
あー、面白かったな。
おもろい。
おもろい。
あ、ちょっと待って、との話もう一個させてください。
そうだ、そのビール。
ビール。
なんかドブロックトックでもあるんですけど、
ビールがね、すごいおいしかった。
へー。
売り割りが何個かあるんですよ、トーノに。
うんうん。
どのどかなとこなんですけどね。
トーノってホップの産地なんですよ。
育ててるんだね。
そう、1960年代から農家で新しく収納、収納というか、
元々やってた違う野菜からとか、養産からとか、
転向した農家さんがいて、結構歴史あるんですね、ホップの。
へー、収穫で。
知らなかった。
キリンの契約農家だったりするのかな。
あー、そっかそっか。
でね、たぶん今ぐらいの季節に、
採れたてホップ生ビールっていうのが缶ビールで出るんですよ。
一番絞りのやつ。
はいはいはい。
これで私は知ってたんですけど、でね、
なんかさ、トーノのその売り割りで、その場で作ってるビールを飲むとすごいおいしいの、
トーノのビール体験
なんで?って思ったんだけど、
ホップってビールにドカドカ入れるときに加工するのね。
で、ペレットにするんですよ。
ペレットってなんかわかります?
なんか乾いた感じの。
あ、そうそう、飼料みたいにする。
小動物とか鳥とかが食べる餌みたいな形にするのね。
で、このホップのペレットがそのほろ苦さとかね、味わいの部分を結構作る。
これ自体がかなり重要なファクターなんだけど、
これを作るときに加熱処理してるじゃん。
だからそのすごい繊細な香りとかちょっと飛んじゃうのね。
だけど、やっぱりホップが取れたところから離れたところでビールを作るっていう時には、
これにしないとホップのままだとさ、野菜だから悪くなっていっちゃうじゃん。
そもそも不安定な状態だと。
だからペレットにしてるんだけど、
トーノはトーノでホップ取れて、無理矢理で作るまでに距離がないから、
そのホップの中にアフンみたいなルプリンっていうのが入ってるんですよ。
鼻のつぶつぶしたみたいなやつが入ってる。
それがなんか味わいのもとなんだ。
それを入れればホップの味になるんだけど、
つまりトーノのブレワリーだとペレットにせずに、
そのこなこなしてるホップの中に入ってるやつをふりかければ、
ペレットにしなくてもビールに生ホップみたいなのが入れられると。
めっちゃフレッシュなまま使えるんだ。
そうそうそうそう。
なんかそれだからかなって思ったけど、
ビールって結構おいしいとかヒップな感じのおしゃれなビールとか飲むと、
すごい味わいが面白い味だったりするじゃん。
でもトーノのビールってどっちかというと、
かなり繊細で澄みきった感じの味で、
いわゆるクラフトビールっぽくなかったんですけど、
それがなんともおいしくて、
あんま飲んだことない感じだなって思って、
すごくよかったです。
いいですね。
なんか水もきれいそうだし。
水もきれいだと思う、たぶん。
飲んでみたい。
なんかうっすら花粉みたいな甘い感じとか。
なんかね、おいしかったな。
トーノってそんな飲食店がないから、
予約しといた方がいいらしいんですけど、
何もね、結構プランを立てずに行ったんですけど、
初日に飲みに行ったアップルームぶり割りで、
グッドホップスっていうお店が駅前にあるんですけど、
そこでなんか飲んでたら、
明日なんか違うお店なんですけど、
コラボイベントみたいなのあるんで、
それに来てくださいって言われて、
違うお店のトーノジョーゾーっていうところのイベントに行ったらね、
めちゃめちゃよかった。
旅行の楽しさ
どんなお店でやってる?
そう、お店でイベントやってたんだけど、
他の駅前のね、
おかみさんがやってる小料理屋さんみたいなところとね、
なんかおばんさいコラボみたいなのしてて、
なんかすごいおいしかった。
すごいな。
よかったな。
何も決めてなかったからさ。
いちかばちか。
いちかばちかだったんだけど、
良い結果になりました。
ラッキー。
で、またみんな舌が越えてそうな人がさ、
結構集まってきてて、
みんなグイグイ飲んでました。
そうか。
イベント盛り上がってた。
いいな、いいですね。
たまたま行ったけど、
ジンギスカンもビールも猫も妖怪向いて。
妖怪も。
妖怪ね、よく会ってないですけど。
会えませんでしたか。
会いませんが、いい旅でした。
リフレッシュできましたか?
そうですね。
かなりね、朝方の生活になったことで元気になった。
大変だったけど、
あとトレイルとかもあって、歩きまくったから。
そっかそっか。
歩いて体が改善された感じがあったね。
健康的だ。
そうですね。
そうだ、私さ、ちょっと関係ないけど、
歩くといえばなんだけど、
10月からジムに通い始めて、
ずっと歩く機械あるじゃん、トレッドミルっていう。
トレッドミル、はいはい。
あれでね、ひたすら歩いて帰ってくるっていうのもやってます。
走りはしてない?
走りはしてない。
歩きをやってる?
なんかちょっと傾斜つけて、ひたすら歩くみたいな。
いいね。
なんか調子良くなってきた気がする。
みんなちゃんと真面目に体を動かすようになってきたな。
本当に歩かない生活だから。
そうだね、確かに。
しかも涼しいところで運動できるから、いいんですよね。
確かに確かに、そうですね。
本当は散歩がしたいけどね。
まだね、だいたい話したかな。
だいたい話せましたか。
なんかいいですね。
いや、旅行っていいね。
旅行っていいですよ。
旅行をしていきましょう。
旅行をしていきましょう。
なんだこの終わり。
本当にでも、できるだけたくさん旅行したいな。
そうだよね。
ちょっとまた旅の話は続けようかな。
してない話があるから。
じゃあ、次回に続きます。
続きます。
新しいパターンだ。
それでは、さよなら。
さよなら。