すごい漫才が好きとか、笑いが好きとか、人のことを笑わせるのがすごく好き。
そういうのが楽しいな、みんなが笑ってくれると幸せだなって思う子がいて、
その二人組のミックスジュースっていうコンビ名らしいんですけど、笑
もう本当に、テレビとか出てそうなのですね。いいじゃないですか、それ。
その二人が、まずはこうやって、どうも~って出てくるっていうところから、
まず卒園式が始まるっていう。
それでもう、まず最高じゃないですか。
最高ですね。掴みがもう完全に。
で、そうやって、まず、誰か子供がやりたいって思ったことをやるっていう、
卒園式はこういうことをしなくちゃいけないみたいなところではなくて、
じゃあ、この子たちだったらどういう風に、その今日の場、最後の日を迎えられるといいかなっていうのを、
多分、子供たち自身がこういうことをしたいってことを言ったりしたと思うんですけど、
それを、子供が言えること、できること、スタッフがそれ面白いねっていうことと、
保護者の人たちも、いいぞ、思ってました!みたいな感じで。
盛り上げてくれるんだ。
そうそうそう。めっちゃそれを一緒に楽しんでくれてるっていう、
その始まりがすごくいいなと思ったんですよね。
さっき、あ、ちょっといいですか?質問です。
はい。
みなさん先生、今年のって言ってたじゃないですか、今年の卒園式。
今年のってことは、毎年なんかそんな感じで違ったりとかするんですか?
そうそうそう。去年は、ボイパー、ボイスパーカッションをすごく練習してる男の子がいて、
その子は、自分でYouTubeのチャンネルとかを立ち上げて、
それで、自分のボイパーを披露したりとか、生活を披露したりするっていう、
YouTubeを知った子がいるんですけど、
去年は、その子のボイスパーカッションに合わせてみんなが入場するっていう、
ずんずんパッて言ってるところで、みんながこうやって歩いて入ってくるみたいな始まり方だったんですよ。
そうです。最高ですね。
そうそう。そんな感じで、その子供がやりたいとか、
今年の子供たちらしさみたいなのを、その場でも作ってるのがすごくいいなと思ったんだけど、
それをできるスタッフがいいっていうか、全部合わせて子供もスタッフも保護者も含めて、
そうやってお互いを認め合えたりとか、面白がったりとかできるのが、
自分が保育士として毎日子供と関わってる中でも感じることっていっぱいあったんですけど、
今年は1年間離れてみて、少し距離ができたからこそ、その子たちの成長だったりとか、
ぐーんと大きくなった感じ。
その子がよりその頃らしくなったなっていうのをすごく感じて、
あと多分自分が親になったっていうのも大きいと思うんですけど、
いろんな気持ちが込み上げてきて、自分にすごく響きました。
なるほどね。今までは保育士さんとして、週に毎日ぐらいのベースで見てたけれども、
ちょっと距離というか、友達のお家の子とかって久しぶりにあるとどんどん大きくなっていくなって思うじゃないですか。
あの感覚にも近いのかなとか。
あと親になったことで、何かの感情が新しく芽生えたんですか、そういう。
そうなんですよ。
他人の子供を見るだけで可愛いですからね。
保護者の人たちが、最後、子供の成長ムービーみたいなのをね、
これ毎年の伝統みたいになってるんですけど、作ったのを流してくれるんですよ、プロジェクターで。
今年もそれがあったんだけど、今年の保護者の人たちは、流れる映像に合わせて、
小田風政さんの「あなたに会えて」ってやつを、その「あなた」のところを、その子供の名前に変えて、
一人一人に対するメッセージみたいなのを、例えば、
「光に会えて、本当によかった」で、その子らしい「なんとかで、なんとかで、言葉にできない」っていう、
嬉しくてじゃなくても、そこも変えてるんだよね。
そうそうそう、そこも変えて言うんだけど、その一つ一つがすごく温かくて、
自分の子供だけじゃなくて、他の子供のこともすごく大切に見てくださってたんだなっていうのを感じたのと、
でもやっぱり自分の子供ってすごくね、多分卒園って子供たちだけじゃなくて、
保護者にとっても結構大きな節目だと思うんですよね。小学生に上がるって。
それで、普段はね、過目なお父さんが挨拶とかしても、
「ありがとうございます」みたいなぐらいのお父さんが、
自分の子供のね、パートに来たら、めっちゃ大声で歌ってたの。
その子のパートだけ、すごく大きな声で歌ってたんだけど、それ聞いてめっちゃ号泣しました。
いつもね、お見送りとかさ、送迎で「おはようございます」みたいな。
そうそうそう、そんなになんか、はっちゃけるタイプのお父さんじゃないんだけど、普段は。
でもすごくなんか、思いがのって、その子に届くといいなって思いながら、
きっと歌ってたんだろうなって思うと、ものすごく感動しちゃいました。
感動しますね、それは。
なんかあれだね、変な話だけど、年取ると涙もろくなるとか言われてたんですか?
いやいや、もうほんとそんな感じでしたよ。
そことはまたちょっと違うんだろうけど、認めたくないけど、
本当に子供の成長っていうのは、かけがえのない、あっという間のものですからね。
なんかこれはね、私は今回、そのみなこの自分のお育成してる卒園式でそれを感じましたけど、
なんかやっぱりこういう節目の時期、卒園だったり卒業だったり、
まあ、入学だったり、入社だったりとか、
なんかそういうタイミングって、やっぱりその人のね、人生にとって大事なタイミングだし、
なんか周りの人にとってもその人のことを改めて、
新たな視点で見たりとか感じたりとかする時間になるなって思ったし、
人間っていいなってすごく思いました。