2018-10-07 23:39

ズシレコラジオ #001 「逗子に新しく出来たタイムシェアオフィス&バー "Doer"とは」

ご近所感覚で聴く声のローカルメディア「ズシレコラジオ」。

今回は、逗子に最近オープンしたタイムシェアオフィス&バー「Doer」について。逗子で初となるドロップイン可能なコワーキングスペースでもあるこの場所を立ち上げたオーナー中西さんに、Doerを通じて実現したいことや想いについてお話を伺い、記録してきました。

【ズシレコラジオvol.1の内容】※23分40秒
1)なぜ今、こうやって喋っているのか?
2)逗子トピック「タイムシェアオフィス"Doer"オープン」
 ゲスト:中西 豪さん 
 ・株式会社REBRANDEING代表
 ・タイムシェアオフィス「Doer」オーナー
https://www.rebranding.tokyo/doer
3)なぜローカルメディア&ラジオを始めようと思ったか

00:05
はい、どうも初めまして。ZUSHI RECORDSラジオ編集長の木島雅史と言います。
今なんでこうやって喋っているのかと言いますと、前々から僕ラジオやりたかったんですよ。
でまぁちょっとその辺は後半にお話しするんですが、ZUSHI RECORDSというローカルメディアとこのZUSHI RECORDSラジオについて少し説明させてください。
ZUSHI RECORDS、正式名称ZUSHI RECORDSは、ZUSHIで出会った人たちの思いとかストーリーを取材して記録するがコンセプトのローカルメディアです。
今お聞きのこの番組はそのラジオ版なのでZUSHI RECORDSラジオというわけですね。
このZUSHI RECORDSラジオは僕を中心に企画運営していこうと今のところは考えているんですが、その母体となるローカルメディアのZUSHI RECORDSについては僕一人だけじゃなくてですね、
アンドサタデーコーヒーと編集とという、ZUSHIで土曜日限定でオープンしているカフェをやっている仲間と一緒に作っていこうと計画しているのでそちらもお楽しみにしてください。
ちなみにZUSHI RECORDSと聞いて、ZUSHI歴の長い方でしたら、ZUSHI RECORDSショップを想像される方は多いと思います。
昨年の夏におしまれながらも閉店してしまった、結構歴史の長いお店なんですが、僕ももう小さい頃からZUSHIで育ってきたので、
ZUSHI RECORDSでまず先に想像するのはこのレコードショップの方なんですよね。
この度ローカルメディアを立ち上げたいねって、アンドサタデーのお二人と話していた時に、
ZUSHI RECORDSと言ったら、ZUSHI RECORDSショップだからお店の人に会いに行って名前を使わせてもらう許可をいただかないといかんでしょうってことになりまして、
代表の小林さんには以前会ってきました。
そこでこのZUSHIで出会った人たちの思いやストーリーを取材して記録するというコンセプトに共感・賛同をいただきまして、
晴れてZUSHI RECORDSショップさんも公認のローカルメディアとしてスタートできることになりました。
この小林さんも近々ゲストにお迎えして、ZUSHI RECORDSショップの歴史や小林さんのお店やZUSHIに対する思いも記録していきたいと思っています。
で、初回となる今回何を話そうかなと思ったんですけど、
まずは最近の身の回りのZUSHIトピックをシェアしようと思っています。
今日は最近ZUSHI駅前にオープンしたタイムシェアオフィスDOORについてです。
つい最近ですね。
ZUSHI駅前のマクドナルドの裏にあるビルの3階にですね、
DOOR、D-O-E-R、DOOR、DOOする人、みたいな名前のタイムシェアオフィス&バーというのができました。
いわゆるシェアオフィスでコーワーキングスペースなんですが、
固定席かフリーアドレスの月額簡易、もしくは1時間単位で利用可能なタイムチャージ簡易といったシステムに分かれているそんなスポットです。
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この場所を立ち上げたのはですね、株式会社リブランディング代表の中西郷さんということで、
僕はこの中西さんとは今度10月12日から始まるZUSHIアートフェスティバルの企画運営チームのところで、
ZANというZUSHIアートネットワークというグループでご一緒させていただいている方で、
このDOOが立ち上げの前に、僕がですね、FacebookとかにZUSHIにこんなシェアオフィスとかコーワーキングスペースあったらいいなっていう話をしていたらですね、
中西さんからメッセージいただきまして、この立ち上げのお話を聞きましたと。
まさかそこから3ヶ月で実際にこの場所が生まれるとは思ってもなかったので、ちょっとびっくりします。びっくりしています。
タイムシェアオフィスって何かというとですね、
昼間はシェアオフィス、夜はバー営業に切り替わるスペースということで、
土日は終日シェアオフィス利用が可能なそうなので、個人的にものすごく嬉しい場所ができたなと思っています。
このDOOERという名の通りですね、
DOOする人、実行する人、何かをしようとしている人が集まる場所になるといいなと思っていますし、
そこで集まった人が一緒に交流したりして、何かを生み出すようなきっかけの場所になるように自分も通いたいなと思っています。
この場所、以前は缶詰バーのサラさんだった場所だと思うんですが、
場所的にはちょうどマクドナルドの裏と言いましたが、鈴木屋寿司駅前店さんの裏口の向かいですね。
菊地第二ビルだと思います。
間違ったらすみません。
こういう場所ができると本格的に遠方への電車通勤とかしたくなくなりますね。
僕自身今横浜に勤めているんですが、もうすぐ鎌倉勤務になるかなと思うんですけども、
こういう場所ができると寿司から出なくても平日も週末も充実してくるかなと思っています。
ここ1,2年寿司に引っ越してきたという方とお会いする機会が今年に入ってやたら多いんですけど、
皆さんローカルで充実しているように見えますね。
僕の会社の同僚も寿司にここ1年ぐらいで引っ越してきて、
毎週末も充実していて寿司から出なくてもいろいろなことができるというコメントをくれていて、
僕も嬉しいなと思っています。
寿司でシェアオフィスといえば、最近オープンしたカルディの入っているビルの上にあるコアカズキッチンさんですね。
寿司銀座通りの裏のところにありますが、こちらのスペースは会議室があるのがすごくいいなと思っています。
何度か僕の関わっている寿司コミュニティパークというイベントの打ち合わせでお邪魔したことがあるんですけど、
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この場所はもう眺めがいいし、キッチンはあるし、作業環境としては気持ちよくて最高だなと思っています。
最近の寿司って、こういった場所とか時間にとらわれず仕事にする人にとって嬉しい場所が増えてきている感じじゃないかなと思っていて、
僕も寿司で働きたいなとか思っちゃっています。
ドゥアを経営しています中西です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、ドゥアのことを喋っていたら来ちゃいましたってことで。
いろいろドゥアについて僕が語ったじゃないですか。
語らせていただいて、基本的なところはウェブとかいろんなところを見れば情報は載っていると思うんですけど、
ここだと拾いきれないものみたいなのを聞きたいなと僕は思っている感じなんですね。
いつから営業を開始していますか?
9月19日。
9月19日ってことで、僕が聞いたときから開業ということで。
今日も会員として登録させてもらって、利用案内をさせていただきました。
利用案内を聞いてきました。
どういうシステムなんですかね?スマートキーみたいな。
そうですね。スマートロックを入口に導入していて、
入口は携帯でかざしていただいて、アプリで開いて帰りも閉めていただく。
これはタイムチャージといって時間あたりで使っていただく会員さんはこういう使い方なんです。
じゃあ月額のフリーアドレス会員とか固定席会員の方はこのスマートキーは使わないんですかね?
普通のカギで使っています。
ここのドゥアっていうのはシェアタイムオフィス?
タイムシェアオフィス&バーと言っています。
その&バーというところがちょっと気になっていまして、
どんなバーが入るのかなとか、今募集しているのかなとか、その辺はどうなんでしょうか?
今バーの経営者さんを募集中で、18時以降バーを経営される方を今探しています。
なんでそうするかというと、もともとここがバーとして運営されていたというか、インスピレーションを得たところもあるんですけど、
一つの実験としてこういうことをやっていまして、どういう実験かというと、今後日本ってすごい人口が減るじゃないですか。
そうすると建物がすごい余ってくると思うんですね。東京も図書館みたいなところのエリアも。
そうするとやっぱり一つの用途で一つの建物だけ使っていたんだと、
もうビルの経営とか不動産の経営が成り立たなくなって、すごい衰退していっちゃうと思うんですね、人気が。
なので二つの用途で重ねて使うという意味でタイムシェアの実験をちょっとしてみたいと思って始めています。
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その発想は結構今後の日本にとってすごい面白い重要な気がしますね。
例えば学校とかでも放課後、グラウンドとか教室とかもそうですけど、
生徒いなくなるじゃないですか。そこに社会人の人が何かするために入ってきたりとか、
という場所の有効活用というのを、空いている場所というのは時間という軸で考えると、
結構朝方とか深夜とかって空いている場所って結構ありますよね。
だからそういう発想で言うと結構面白いなと思って、この先どうなるのかなというのがすごい楽しみですね。
しかも出会いもありますね、前々の学校の例のように。
違う人と本来会って学びがあった方がいいに、今までは一つの用途だと出会いなかったんですけど、
例えばちょっと見えないと思うんですけど、ドゥアーの中の壁面に入居者さんとか、
ここに来てくれた方の写真を貼らせてもらっているんですよ、チェキみたいな感じで。
それでその写真のところに会社名とかご自身の名前と、
自分の仕事で誰かの役に立てることを書いてもらっているんです。
スキルウォールみたいな、自分のできるスキルをここでみんなが見える化している状態にして、
街の中にどんな人がいて誰に相談したらいいのかというのが分かるためのようなことにしているんですけど、
ここにバーのお客さんが貼っていったり、このドゥアーの入居者さんの写真を貼っていったりすると、
いろんな人が混ざり合って知り合う。
これは多様とのものが混在して対応しながらしていることの一つの面白さかなと思っています。
すごい面白いですね、これ。僕も書かせていただきましたね、早速。
そこで何を、例えばイベントの企画とかローカルメディアとかって書いて、
他の人の見ると、ものづくりしてますとか書き物がやってますとかということで、
ここでどんな人が出入りしているのが見えるっていうのはすごい心理的な安全性というか、
それにもつながるので、そういう意味でもすごいいいなと思いました。
知らない人が入ってきてるとか、ガチャって開けてみたら、ちょっと知らなかったけども、
ちょっとこれを見てみて、こういう人か、こんにちはみたいな形で。
名前を覚えるのが大変って人もいるので、ピッとここを見ると、
あ、そうか、何々さんだってわかるんですよ。
名前ちょっと忘れちゃったけどチラッと見てるみたいな。
ここにどんどんどんどん増えていくっていうのはすごい。
ここの場所の進化の過程を表していくみたいな感じで。
最初、さっきも写真撮らせてもらいましたけど、
その当時はこのくらい少なかったねって話ができるといいですね。
写真ちゃんと押さえておきますね。
記録していくっていうのが結構重要かなと思って。
今10名くらいの人たちになっていたら。
そうですよね。やっぱりこの場所ってまだ生まれたばかりだと思うので、
これからどんどん変化していって、いろんな出来事が起こってくると思うんですけど、
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それに応じて、この場所の一つのルールが決まっていったりとか、
こういう使い方もできるよとかっていうことも多分出てくるかなと思うので、
ここに来る人たちがその場所の可能性を引き出していくみたいなことが
すごいワクワクするなと思いますね。
そうですよね。
今度も10月14日にイベントをさせていただく予定で。
これですよね。第1回図士働き方会議ということで。
そうですね。
これFacebookとかの方でイベントが立ち上げられているということですかね。
そうですね。配信日にはちょうどDUAのホームページもしくはFacebookを見ていただくと
案内が出るようにしますが、図士って私たちが知る限り3店舗、3拠点コワーキングスペースがありまして、
そこのオーナーが3人で、みんなでイベントをやろうよってなって、
もっと図士とか葉山のフリーランスの方とか、複数の副業で会社勤めもやりながら
夜とか土日で仕事していらっしゃる方とかベンチャーの方とかがもっと増えて
集まれればいいねということで、そんな趣旨で図士の働き方を話そうよというイベントをやります。
すごいいいですね。これあれですよね。
コワーカーズキッチンさんとか、この〇〇〇バー、3店舗ということで、
ほんとここ数年でこういう場所欲しいなと思ってた場所がポンポンポンとできたなと思っていて、
すごいやっぱり時代の流れというか、やっぱり求められてるんだなっていう気がすごいしますね。
こんな方にお勧めというので、図士で働きたい方、図士で仕事を生み出したい方、
定員20名ということで、10月14日の15時、午後の3時から8時、20時ということで、
これイベントの流れとしてはどんな流れで進んでいくんでしょうか。
リレートークじゃないんですけども、その3拠点をそれぞれ巡りながらテーマを3つ変えて
みんなで議論をしていくということで、最初3時からはコワーカーズキッチンさんで
ワーケーションをテーマにします。ワークとバケーションを一覧した。
オリジナルの用語です。
これでも外国で言われ始めたので、英語圏で言われ始めたんですけど、
よく言われる働き方改革が少し遅れながら日本も取り組み始めたんですけど、
やっぱりチームビルディングとかで、違う場所で、しかもすごく心地の良い空間、場所で
チームで何かを作ったり、議論をしたり、会議をしたりということの重要性が
すごくみんな感じ始めているので、それをテーマにしています。
そして、
ここドゥアが5時から6時ですけども、辻早間ベンチャー協会というのを立ち上げる予定で、
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これは3拠点と一緒ではなくて、
ドゥアと私の一緒にパートナーをやっているベンチャー企業と一緒に立ち上げるんですが、
辻早間でどんどんベンチャー、もしくはフリーランス、副業家が集まって一緒にビジネスを作れる
つながりを作りたいなということを思っています。
やっぱり幸せという場だけじゃなくて、仕組みがないといけないので、仕組みを作っていきたいなと。
テーマ、企業家が集まる街を作るんですね。
その後最後が6時半から8時で、
〇〇〇さんで図紙で仕事を作るというテーマですね。
ブレスと交流をしようということで、
もう本当にこのテーマの今回のイベントの核、図紙でどうやって仕事を作っていくか。
そうですよね。結局はそこをみんなでアイディアを出さないと。
なるほど、面白そうなイベントですね。
東京もしくは他の街の下請けとして図紙でやっているというだけでは、
図紙自体の経済的な発展につながらないので、
どうやって地元で仕事を作るか、そこがやっぱり疑問になってきます。
ということで、ルーアーの中西郷さんにお話を伺ってきました。
9月19日にオープン告知をして以来、すでにかなりの反響があるそうです。
そして現在、利用会員募集とともに、
夕方18時から23時までオープンされるバーの経営者も絶賛募集中とのことでした。
このルーアー、ルーする人、すなわち実行する人と名付けられたこのスペースですけれども、
様々なスキルを持った人たちが集まって、
その出会いの中で新たなビジネスとか地域の活動が生まれていくといいなと思いました。
さて、初回配信の今日最後にお話するテーマはこちらです。
なぜラジオを始めようかと思ったかですね。
ラジオというかメディアですね。
なぜローカルメディアを作ろうと思ったかと言えば、
それはズバリですね。
自前でメディアを持って情報を発信すると、逆に情報が集まるんですよね。
情報が集まって人との繋がりができちゃうと。
それが目的だったりします。
そこで得た繋がりとか情報とか知見を地域にもう一回シェアとか還元することで、
ローカルエリア内の情報と人とがマッチングが起きたりとかして、
それを活用してくれる人が現れたりして、
結果的に図書という町が盛り上がるといいなと思って、
僕がローカルメディアを始めようと思いました。
それがきっかけですね。
なぜラジオなのかっていうところについてちょっと詳しくお話すると、
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要は伝えたいことが多いのに時間がないからです。
僕自身子育てをしていて働き盛りで、
自分一人の時間を取るのも大変だったりするわけですね。
妻とかお母さんはもっと大変だと思うんですが。
でも何か文章を書いたりするより、
しゃべりをそのまま記録して配信するんだったら、
割とすぐ簡単にできちゃうなと思ったので、
ラジオという媒体はいいなと思ったわけです。
もちろん人と会ったり取材したりとなれば時間も労力もかかりますが、
文字で情報発信するのと声で情報発信するのとでは、
入ってくる情報量が違うと思ったんです。
声のニュアンスとかしゃべり方一つで、
同じことを言っていても伝わり方が違うというのが、
声で伝えることの面白さだなと。
ラジオを選んだ理由というのはもう少しあるんですね。
メディアだったらウェブメディアとかにして、
文章を書いて記事にすればいいと思うじゃないですか。
でもそこにユニークさはもはやないかなと思ったからですね。
皆さんちょっと想像してほしいんですけど、
通勤中とかちょっとした隙間時間とか移動中ですね。
スマホいじりますよね。
スマホをいじっている時間のうち、
目から情報を得る割合って結構ほとんどだなと思ったんですよ。
何かを見て情報を得たりとか文章を読んだりとかですね。
それに対して耳から情報を得る機会というのは、
割と割合的にまだ少なくて、
音楽を聴くとかラジオを聴くとかありますけど、
何より目から情報を得る割合がほとんどなので、
スマホいじりながら、例えばSNSを見ながら、
このずちレコラジオを聴くことができるなと思ったので、
そういうところに攻めていけるなと思ったので、
ラジオというのはいいなと思ったわけです。
あとは目をつぶっていても横になっていても、
人がぼーっとしているふとした瞬間に入っていける媒体だと思ったから、
これは強みになるなと思ったんですね。
あとは僕自身のこういうメディアが、
こういうローカルメディアがあったらいいなという思いが全てです。
寿司葉山エリアには湘南ビーチFMさんというコミュニティラジオ局があるんですけど、
これは発信したい範囲というのは、
ずちレコラジオはもちろんそれよりもっとニッチなところですね。
不特定多数の人を相手にというよりは、
友人知人とその友達ぐらいまでが聴いてくれると嬉しいなという距離感で、
ひとまず発信していこうかなと思っています。
この友達とその友達に対して、
友達の友達までの範囲というのは、
わりとそこに面白みがあると思っているんですが、
そこについてちょっと話したいと思います。
最後にですね。
いわゆるSNSが噴き出した頃というのが、
大体僕が覚えているのは2005年ぐらいかなと思うんですが、
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当時ミクシーが2004年に始まって、2005年、2006年とすごい流行ったわけですよ。
当時は友達とか知っている人が不特定多数に対して投稿している日記を見るというのが、
すごく新鮮な体験だったわけです。
僕はずちレコのような友達とそのまた友達が対象のラジオに対して、
当時のミクシーのような新鮮さを感じていまして、
例えばの話なんですけど、
スタバとか喫茶店で席に座った時に、
たまたま後ろの背中合わせの隣のテーブルに友達がいて、
その友達が違う人と会話しているのを横から聞くって結構面白くないですか。
その友達は僕のことを気づいていないという状況なんですけど、
そういう感覚なんですけどわかるかな。
そういうところで、
SNSを一斉に使い出した頃の、
違うベクトルでコミュニケーションに
衝撃を受けたっていう話なんですけど、
そういう衝撃的な現体験っていつまでも忘れないんですよね。
それでいて、それがきっかけで、
思い込みかもしれないんですけど、
自分自身がこういうラジオを始めようっていう風に
突き動かされる瞬間があるんですよ。
そういう思いに対して、
やってみる、行動してみるってことは、
仕事とか家庭とかいろいろあるんですけど、
人生を充実させる上ではすごく大事なことだと思うんですよ。
仕事とか家庭とか勉強とか、
日常でやらなきゃいけないことに時間を取られがちなので、
自分のやりたいことっていうのは、
衝動的にやってしまうのがいいんじゃないかなと思ってます。
という感じで、ずしレコラジオ第1回はこの辺で終わります。
第2回続くといいなと思うんですけど、
何かコメントとかリアクションとかいただけると
すごく励みになるので、いただけると嬉しいです。
ではまたお会いしましょう。またね。
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