1. なんでも楽しむ理系3児パパの頭の中ラジオ
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2024-12-15 06:21

6分_ がむしゃらな努力は怠惰である

がむしゃらな努力は怠惰である

・なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか
にあった内容
・ホワイトスペースという本に、会社員を一言で言うなら自己犠牲のチキンレース
・うちの親の例
・視野狭窄で目の前のことだけに取り組むのは怠惰かもしれない
#怠惰 #努力 #会社員
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00:05
おはようございまーす、ずきーです。楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオを、今日もやっていきたいと思います。
今日お話する内容は、がむしゃらな努力は怠惰である、っていうお話ですね。
ちょっと刺激的なタイトルかもしれないですが、
視野教策で目の前のことだけずっと取り込むっていうのは、例えば仕事だけ取り込むとかっていうのは怠惰であるっていう考え方が、宗教かな?
おそらくキリスト教か何かにあるようです。
本の内容ですね。引用してきた元の本の話、あと違う本でも似たような話があったなーってそれを持ってきて、
あと、うちの親の話ですね。悪い例というか、そうだなーってあてやめられたので、そんな話をしてきてタイトルの話につなげたいと思います。
そのタイトルのがむしゃらな努力は怠惰であるっていうのは、なぜ私たちは燃え尽きてしまうのかっていう本ですね、バーンアウトについて取り扱った本でありましたね。
ちょっと印象に残ったタイトルのところだったんですけど、
宗教の人たちってやっぱりいかに神様と対話するか、自分の人生に余白を持って、神は何を作ったのか、そういう考える余白っていうのが人生の価値というか意味を捉えるとなると、それ以外の部分ですね。
生活するためのお金を稼ぐっていう部分っていうのは、できるだけ減らした方がいいんですね。
考えると、そういう神様に祈る時間っていうのを減らさずに、お金を稼ぐことばっかりに時間を使っているっていうのは、怠惰、怠け者であるっていうのは宗教的な見方ですね。
あーけど、なんかちょっとわかるなーという気もしました。
もう一個別の本の話で、ホワイトスペースっていう、これも海外の本ですね。
にあって、すごい印象に残ってたというか、一文なんですけどあったのは、会社員って何っていうと、その本自体はホワイトスペースって空白をもとを読みた本だったんですが、
その本の中にあった会社員を揶揄する言葉の一文にあったのが、会社員っていうのは自己犠牲のチキンレースだよねっていうのは一言でなんか揶揄されてて、あーちょっとわかるかもなーと思っちゃいましたね。
自己犠牲のチキンレースが会社員。これどういうことかというと、トラブルがあったから早急にもう休みですけど出勤して対応しましたとか、
システムトラブルがあるかもしれないので、朝早くか出ましたとか、そういうのって周りの心象いいんですよね。
例えば上司とか、何かあってお客様の迷惑になるかもしれないからこいつは頑張って対応してくれたんだなーとか、
あの人はプライベートを犠牲にしてそういった会社だったり、関連するお客さんのために頑張ってんだなーっていうね、評価はいいんですけど、
そのために失うものってやっぱりプライベートなんですよね、家庭というか。
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だからそのホワイトスペーストンでは、自己犠牲のチキンレースっていうのが会社員だよって、それだけでは当然ないですけど、
その一言がズバッと湧きましたね。
ちょっとそういう面はあるなーと思いました。
そこの話につながって、うちの親の話ですね。
うちの親だと結構、10年別居みたいな形になってしまって、仕事辞めてから別々に住むみたいな形態になってしまったんですけど、
それって多分両方共働きで頑張ってお金稼いでくれて、私や兄弟も大学行かせてもらったのは感謝はしてるんですけど、
多分夫婦間の帰り見るってことはそんなしてなかったなーっていうのは客観的に子供から見ては思いますね。
両方ともずっと40年くらいかな、仕事を続けてきて辞めて、そしたらちょっとうまくかみ合わなかったみたいなのはありましたけど、
2人ともね、何かそれぞれがなんでこういうこと考えてくれないのかなというか、掛け違ってるんですよ根本が。
それは何かというと、仕事のこと、あと子供のことはそれぞれ考えたんですけど、パートナーのことはそれぞれ考えてないかったのかな。
だから空談というか定年後のことですね。
仕事が終わったら夫婦間で向き合うっていうのがいきなりドバッときちゃって、うまくかみ合わなかったんだろうなーっていうのがうちの親の例ですね。
だからある意味、仕事は頑張ってたけど、夫婦関係については怠けていたとも言えるかなーなんて思います。
自分の親なのでちょっとなんかすごい叩きますが。
ということで結論としては、3つまとめると、なぜ私たちは燃え尽きてしまうのかという著者の中に、
ガムシャラの努力、目の前のことだけというか、稼ぐために働くだけっていうのは怠惰だよねっていうのがありました。
ホワイトスペースという本にあったのは、会社員って自己犠牲のチキンレースだよね。
いかにプライベートをなくしてなくして空白をなくして提供するかっていうのがチキンレースだよね。
それに染まると本当にどんどん会社のために会社のために尽くすことが美徳になって、
視野が狭くなっちゃうよねなんてなると思います。
3つめで、うちの親の例ですね。仕事や子育ては頑張ってたと思いますが、
夫婦関係についてはそんなに多分やってなかったので、そこのツケが定年起きちゃったなーなんて思ったりします。
結論としては視野強策で目の前のことだけ、それだけに取り組むっていうのは美しいかもしれないですが、
怠けてるというかある意味耐えたいなのかなーなんて気がしましたね。
ちょっと引いた目というか、言えば簡単ですけどね。
ちょっと引いてこういうのはどうかなーとか、そういうのがメタに見れる、客観的に見る。
必要だったらまた取り組むとかね。
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ちょっと大変かもしれないですが、そういってメタちょっと引いてみるっていうのは大切なんじゃないのかなーっていうお話をしてみました。
今日もお聞きいただきどうもありがとうございました。
ご清聴ありがとうございました。
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