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おはようございます、ずっきーです。
楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオ、今日もやっていきます。
今日お話する内容は、本の紹介ですね。
天才性が見つかる才能の地図という本をコンビニでさらっと読んだんで、ちょっとまとめてみようかなと。
インプット5分ぐらいでアウトプット10分ぐらいしてみようかなって感じですね。
気になった。天才性が見つかるっていうね。見つかるのかなと思って。ちょっと気になってますね。
著者は鈴木悠さんですね。結構パラオな人とか、いろんな本書かれてる方ですね。
主に4点ほどお話しますね。
1点目は、遺伝はあるけど、家が裕福でない場合その限りじゃない。
2点目は、現代っていうのは異能バトルだよって。異能ですね。
あなたの偏っているところ、それを武器に使うんだよってお話。
3点目は、頭がめちゃくちゃ良い人たちの集団でも株価とか読めないし、誰が成功するかっていうのは読めないよ。
未来予想は誰にもできないよっていうお話。
それを踏まえて4点目、世の中は混沌としてて別に誰にも読めないから安心してよっていうお話をしていきたいと思います。
結論としては天才性ですね。よく言うやつで、自分が苦手なこと、それが逆に活かせるよ。そこを見つけようよっていう結論ではありますね。
順番で話していきます。
1つ目、遺伝はあるが、家が裕福でない場合はその限りではない。
これ面白いなって思いましたね。
親の遺伝が身長とか数学能力とか、そういうのに現れるっていうデータはあるんですけど、
あれってよく細かくデータを見ると、親の遺伝の影響因子がほぼゼロっていうグループもあって、
親の遺伝関係ないよっていう、関係なく成功した人たちって結構いらっしゃって、
それはなぜかってちょっと見てみると、親が裕福じゃない、金持ちじゃないって場合ですね。
だから親が、ハーバード大学とかああいう立派なところの学生たちっていうのは結構親が金持ちだったりするので、
そういう成功した、そういうところから成功した人たちっていうのは親が成功してる。
なので親の遺伝が生きやすい。
けど逆に、そういうのがなくて成功した人たちっていうのは、
もう親の遺伝っていうのは全然現れないみたいです。
だから家が裕福じゃなかったら親の遺伝ってそんなに関係がなくなるよってお話ですね。
ここから言えるのは、そんなに親の遺伝とか考えなくていいのかなと思いますね。
親の遺伝が得意と思ったら有利に社会で使えるなと思ったら使ってきますし、
親の遺伝これ使わない方がいいわってなったら多分使っていかないで成功する人いるし、
だからその人の資質に遺伝っていうのは関係あるかないかって言われたら、
環境によるってことになるのかな。
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その環境でうまく使われるなら親の遺伝使っていくし、
そうでない人、親が裕福じゃなくて社会に適応できていなかったら、
親の遺伝を使おうとしないっていうケースがあるようです。
1つ目ですね。
2つ目、面白いなと思った。
現在っていうのは異能バトルであるっていう話。
この異能バトルって表現わかりやすくていいですね。
異能ですね。あなたの偏っていることは何?っていうところですね。
偏っているとこ、あなたが得意なことは何ですか?
逆にそれってあなたの苦手なことの裏返しですよねってお話ですね。
私で言うとコミュニケーションが得意ですね。
いろんな人と絡んで仲良くなっててはできるんですけど、
広がってそれだと会社の組織ですね、縦割りの社会で
ルールを守って決められたことをやるっていうところだと
結構壊しがちなのでうまく使えてないなって思いますけど、
場所によってはすごい歓迎されますね。
私が私の異能の例として挙げましたが、
異能の例として具体的に挙げられたのがミケランジェロさんですね。
システィナ礼拝堂っていう海外のすごい礼拝堂の500平方メートル
すごい広いところですね。テニスコート3面分あるようなところ。
そこに一人で4年かけてずっと絵を描き続けて
すごい今でも称賛されている500年前ぐらいに描かれたものなんですが、
それってすごいんですね。描かれる技法がフレスコガって言って
漆喰?粘土みたいなところに顔料を乗せるやつなんですけど
描き直しができない。一回きりなんですけど
すごい特殊な技法で全部広いコート描き切ったっていう方なんですけど
この方だけどよく言われるのはコミュニケーションができなかった。
普通そういう広いところに描くんだと弟子とか使ってみんなで描くんだけど
ミケランジェルさんそういうのは気づけなかったらしくて
一人で全部描き切ったらしいですね。4年かけて。
けど逆に一人で描き切ったからこそ一貫した絵が描かれて
今でも残る芸術になっている。ミケランジェルさんの能力はすごい評価されるけど
コミュニケーションが苦手だから一人で描かざるを得なかったって面もあるんだなって感じですね。
だからあなたの異能ですね。それって多分自分が一番分かると思うので
苦手なこととかですね。あとよく言うのは普段生活をしててイラッとしたこと
なんでこの人こんなことできないのかなって思う感情ですね。
そういうの探っていくと自分の偏ったこと、異能に気づいて生きやすくなるのかなって感じですね。
2つ目、現代は異能バトルであるって話ですね。
3つ目は頭がめちゃくちゃいい人たちでも
いい人たちの集団でも未来予想ってのはできないってお話ですね。
これはそうですね。頭がいい人たちが集まって誰が成功するかとか
どこの株価が上がるかって考えて予想はするんですけどそんなに当たんないみたいですね。
どのぐらい当たんないかちょっとわかんないですが。
ここから言えるのは未来予想なんて頭がいいとされる人たちもできない。
普通の私たちとかにできるわけがないので。
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ここから導き出させられるのは結構世の中は混沌としている。
来年どうなるかとか10年後どうなるかなんて誰も予想できないですので。
その上で現代で成功している人たちっていうのは異能ですね。
能力尖ってる人たち。
自分の尖ってるところを見つけて使っていけば
自分の世の中で切り開けるよって感じですね。
その異能っていうのも遺伝が大きく現れる場合もあるけど
そうじゃない人たちも十分にいる。
これって安心というかですよね。
親の世になりたくないって思っていけばなれるってことなので。
というところなので、未来は誰にも読めないよ。
だから安心してねって感じに読み取りました。
今日はこの紹介ですね。
天才性が見つかる才能の地図って本をちょっとさらっと読んだので4点を話しました。
主に話した3つですかね。
1つ目は親の遺伝っていうのは大きく影響を受ける人もいるけど
そうでない場合もあるよ。
家が裕福じゃない場合っていうのは本当遺伝影響率0%とか
そういうのもあるよっていう話。
2つ目、現代っていうのは異能バトルだよ。
自分が偏っていること、不得意なことっていうのは逆に生きることだったりするし
そういうのを見つけて武器として使ってこいよ。異能バトルだよっていう話。
3つ目、頭がめっちゃいい人たちでも未来は予想できないよ。
だから安心してね。
才能、天才性、遺伝とらわれすぎずに天才性見つけて戦っていこうねって感じの5本でした。
さらっと予約なんで間違えたらすみませんって感じですが
なかなか面白いなと思いました。
今日はこんなところですね。
お聞きいただきどうもありがとうございました。
良い一日を。