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2023-11-02 05:50

5分_【本紹介】マレーシアに来て8年で子どもはどう変わったか

voicyフェスのプログラムで #のもきょう さんこと #野本響子 さんを知り、1冊本を読む。面白かった。英語圏の教育はこんな事になっているのか!と学ばせていただきました。
#マレーシアに来て8年で子どもはどう変わったか

①小学校入学前からビックバンや元素にハマる息子さん
②日本の小学校は「考える」より「覚える」場所っぽい
③マレーシアの学校、みんな頑張ったなーとみんなにアイスがプレゼントされる。アイス常備の学校。
→いいな〜
④息子さんネットの算数コンテスト「マンガハイ」にハマる。日本でやってた計算カードとやる事は一緒だけど、ゲーム形式なだけで食いつきが違う
⑤インド人のサルマン・カーンさんの作った「カーン・アカデミー」を使えば高校までの勉強は無料でできる
⑥世界中のプログラマーが質問と回答し合うサイト #StackOverflow を使ってプログラミングの勉強
#Roblox の世界でゲーム作り、販売などビジネスできる
#Znote は16歳が作ったフリーの学習サイト。各科目の勉強が可能
#Edx で大学の人工知能、量子力学のお勉強
#MITOpenCourseware で無料でMITでやってる事学べる
感想:もしかして日本語だけだと世界が狭くなっちゃう?上記のサイトは覗いてみる。特にStackOverflowは気になる。
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00:05
こんにちは、ずっきーです。今日は朝ちょっと寝坊してしまって、スタイフの発信ができなかったので、お昼に収録をしています。
今日は本の紹介ですね。マレーシアに来て8年で子どもはどう変わったかという本で、のもきょうさん、のもときょうこさんの本ですね。
この方は2、3日前くらい初めて知って、ボイシーフェスが今開催されていて、私は購入はしていないんですけど、そのプログラミングを見ていて、
子どもが教育を選ぶ時代みたいなキャッチフレーズでのもきょうさんの名前が書かれていて、子どもが教育を選ぶってちょっと面白いなぁと思って、
キンドルのアンリミテッドですね。本があって読めそうな本で、マレーシアに来て6、8年で子どもはどう変わったかとあったので、ちょっと読んでみました。
サラッと読む予定だったんですけど、すごい面白くてね、結構読みました。一通り読んで面白いとこピックアップしながらちょっと読みましたね。
どんな本なのかとお聞きの話すと、のもときょうこさんが、のもきょうさん自体が海外の方の知り合いらっしゃるのかな、マレーシアで子どもさんにいる人と仲良くて、
お父さんお母さんが子ども3人、家政婦に預けてきて、旅行を来てて一緒に遊んだりとかしたりしてて、
あれ、子どもこんな風にできるんだなぁ。日本だとね、子ども作っちゃうとなんかもうガチガチになっちゃうけど、海外の人見て、
あれ、こんな預けて旅行とかできるんだ、いいなぁみたいな感化されたのもあって、
あ、そっか、マレーシアで子育てもいいのかなぁなんて思い始めて、実際にマレーシアに小学2年生からかな、息子さん連れて行かれて教育したよってお話ですね。
小学校の1年間は日本でされたみたいなんですけど、結構子どもが病んじゃったとか結構しんどかったみたいですね。
ちょっとトピック、ツイッターでつぶやいてそのトピックを大体で話していきたいと思いますが、
野木夫さんのお子さんすごいですね、好奇心旺盛な方で、小学校入学前からビッグバンって何?とか親に聞いて、
でね、科学館に行って原素表とかそういうのを見て、どういう家庭で物質できるのかとか、そういうのを知りたがるような息子さんみたいですね。
野木夫さん自体、さっき話した日本の小学校1年間行ってたんですけど、そこから学んだことは、なんか結構先生も
なんかそんな考えない人が多いというか、ちょっとテキつくっちゃうんですけど、こういうふうに決められている、カリキュラムなんで?っていうことで、もう形は結構できちゃってんですね、小学校の学校教育って。
なので変えるとかフレキシブルに対応するっていうのは学校は難しい、日本の小学校は考える場っていうよりも覚える場というのでもう枠埋めできてるっていうことを
なんか1年間息子さんを預けて野木夫さんを持ったみたいですね。
で、実際のマレーシアの学校、まあいろんなインターナショナルと行ったりいろいろ行かれるんですけど、で、いいなーと思った記述としては、マレーシアの学校か。
みんな頑張ったねーっていうふうに先生が褒めると、みんなにアイスがプレゼントされるみたいなことがあるみたいです。
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なんかね、アイスが学校に常備されてるらしくて、あーそんな学校行ってみたいなーなんてちょっと読みながら思いましたね。
あと、全般的に思ったのは、やっぱ今こういう教育なんだな、野木夫さん自体の息子さんが2003年か2004年生まれぐらい、今20歳ぐらいだと思うんですけど、勉強の仕方ですね。
やっぱりマレーシア行って英語どんどんやっていくので、英語でハマることっていうのがグローバルなんですよね。
なんか漫画杯っていう算数コンテスト、世界中の学生が参加する算数コンテストに加わったりとか、
あと分かんないとこは、カーンアカデミーってインド人の作ったコミュニティ、インド人の作った勉強のとこ行けば英語だったら全部高校まで勉強できるよとか、
プログラマーが質問して回答するようなサイト、スタックオーバーフローか、そういうところでプログラミングの勉強したり、
ロボテックっていう世界、仮想の世界で販売したり、ゲーム作ったりとか、
あとはZノートか、ここら辺がなんかあるみたいです。究極のノートみたいなので、学生さんが作ったフリーの学習サイト、そういうの勉強したりとか、もう教材があふれまくってるというか、
やる気があって自分で取りに行く気があれば、やっぱり日本だと教材ってそこら辺でコピーというか世界の真似みたいなとこありますけど、
世界の英語圏だともうね競争激しいのでいろんなものが出てるみたいですね。私もさっき言ったサイトってまだ見れてないのもあるんですけど、
すごい楽しそうだなーっていうのがすごい思いましたね。本読んでの感想としては、日本語だけだと世界狭くなっちゃいそうだなーっていうのは改めて感じましたね。
さっき言ったサイト、いろんなものあるよっていうのはメモ欄というかコメントの方に残しておくので、気になる方はそこからキーワード検索して見てみてはどうでしょうか。
というので息子さん、ちょっと世界で学ばせてみようみたいなマレーシア行ってみて、8年間ですね。小学校の5年間と中学校3年間ぐらいかな。
結局プログラミングとか物理にハマっていろんな言語を覚えたり教師側教える側にもなって、いろいろ息子が教えたよみたいな話とかされてる本ですけど、本自体もすごく面白かったです。
今グローバルって世界の記憶ってこんな風になってるんだなーって触れてちょっと危機感が出たりしましたが、読み物としては面白かったです。
というのでまとめると、本面白かったよってお話ですね。すごく刺激的な本でした。今の英語圏の学習方法っていうのが学べて、
私もこういうところで学んでみようというか、ちょっとどういうものがあるか自体触れてみようなんて思いました。
今日はこんなところですね。お聞きいただきどうもありがとうございました。良い一日を!
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