夫婦間のコミュニケーション
おはようございます、ずっきーです。
楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオを、今日もやっていきたいと思います。
今日お話する内容は、夫婦ネタですね。
妻がこういう人になりたいって憧れはいいんだけど、私が誰々みたいに目指そうか、みたいに言ったらちょっと怒られたってお話をしていきたいと思います。
このニュアンス難しいなって今勉強中ですね。
根本として私と夫婦、妻は、感情上がり下がりは誰でもありますね。
よくあるのは、妻は受け入れて欲しい、私に変わって欲しいとかね、こうなって欲しいとか言われたくないっていう思いが強いので、
私結構受け入れるように努力はしています。
そうだねーとかね、どうしようねーとかするようにしてますけど、
よくやってしまうのは細かい指摘が多いですね。
これこうした方がもっと効率的だよね。
これなんでこうしないの?とかね、そういう結構細かい効率的なところで表面的なコメントをしてしまって、
受け入れてくれるんじゃないの?って妻から怒られるというか、
受け入れてくれるって言ったじゃんとかね、怒られることはよくありますね。
その中で妻がよく言うママ友ですね。
ママ友ね、妻が憧れてる方がいらっしゃって、何さんにしよう。
あけみさんとしますか。あけみさん素敵、あけみさんみたいになりたいってよく妻が言ってるんですね。
それに対して私は、あけみさんどんなところが素敵なの?とかね、
要素分解してできるところを叶えるとかね、そういうアプローチをとるんですけど、
そういうの嫌みたいですね。
私、じゃああけみさんみたいになろっか。とかね、
そういうふうに私がコメントすると、妻からすると、
私のこと否定してるみたいな。
あけみさんみたいになろっかって夫の私が言うと、
私今のままじゃダメなの?みたいになっちゃうから、ちょっとその言い方やめてって言われますね。
だから私が、夫側が妻に対して言うんであれば、
あけみさんみたいになれればいいね。
に留めておいてってことみたいですね。
わかりますかね。私よくわかんないですね。
妻はあけみさんみたいになりたいって憧れている。
妻の憧れについて
それに対して夫が、じゃああけみさんみたいになりなよ。
あけみさん、あけみさん目指そうよ。っていうのは何か違う。
私が言うんであれば、あけみさんみたいになろっか。
ぐらいに留めてほしい。
っていうのことで、難しいなって思いました。
難しいというか私が鈍いのか、なんかですけど。
そこの関係性というかね。
憧れは憧れてる人に対してのコメント。
だから目指す。
具体的な人すぎるから、そこを目指そうっていうのはずれるのかなーなんて思いましたね。
例えば妻が北川圭子さんみたいになりたいに対して、私が北川圭子さん目指そうか。
だったら結構抽象的な像だからいいと思うんですけど。
そんなにリアルじゃないから。
けどママ友のあけみさんみたいになりなよっていう台詞は、いらだちを覚える。
そうかもなーって気もしましたが。
難しいなー。
これは夫婦関係に限らず、職場だったり友人にもなるのかな。
後輩とか仕事関係の下の人に対しては、なりたいって像があったらそこに対してお手伝いをするけど、
妻に対してそのメソッドを当てはめるのは違うのかなーとかね。
職場の成功例みたいなのを家庭に持ってきて失敗したってお話なのかもなーなんて話してて思ってきました。
なので今日は、妻があけみさんみたいになりたいって言ってることに対して、
あけみさんみたいになろうっていう声がけは違う、それはやめて、
とがめられて、共感にとどめておいてって言われて、
なんか難しいなーっていう。
まだ一人引きれてないというか、そっかーって思ったお話です。
難しいですね。
今日もお聞きいただきどうもありがとうございました。
良い日にしよう。
