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2024-01-14 06:03

FIRE達成者の話となろう系の話は対にあると気付いた話


FIREした人20人の至るまでとこれからについてまとめた本を読む。しんどい

・なぜしんどい?人は上位に属していたい願望がある

・なろう系の小説、マンガ。
 自分が変わろうとしたわけでなく、巻き込まれて新しい環境に行き、活躍する。

・FIREした方達の体験談をみて、しんどくなった

#FIRE #なろう系
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おはようございます、ずっきーです。
今日の朝はローソンでホットカフェラテ買って朝散歩しながらスタイフの収録をしています。
今日お話しするのは、FIREした方たちの本を読んで、ちょっとしんどくなったなんでかなっていうのを考えたのでちょっとお話していきたいと思います。
FIREした方たちの本、どんな本かって概要となぜしんどいのかなっていうのを考えていて
結論としてはね、なろう系小説の逆だなぁなんて思いましたね。
なろう系小説って小説家になろうっていう小説の漫画とかですね、あそこらへん逆だからしんどいんだなぁみたいな思ったのでそこらへんお話していきたいと思います。
まずは、FIREした方たちの本ですね。ちょっと批判になっちゃうのかな、肯定的な意見じゃないから。
ちょっとあの雑誌、本、書籍名は控えておきますが、FIREした方たち、20人ぐらいですね、方たちの体験談、どうやってそこに至ったかみたいなのが集まったような本が最近出たんですが、
それがね、結構読むのが、読んでてしんどくなっちゃいましたね。
FIREに至った感じですね、どういった内容をちょっと書いて質問すると、30歳ぐらいFIREしましたよ、
YouTuberとかやったり、あとは株ですね、
例えばテスラ株とかが上がったんで、それで資金作ることができましたとか、
アベノミクスか、あれに乗っかって上がってやり切りましたとか、
あとは米国かな、アメリカの株とか、あれがね、一時期ボンと膨らんだんで、
それで資産形成ができて至りましたとか、
そういうのがいっぱい、太陽光とかが、いろんなことで資産形成された方とかがお話があったりするんですけど、
やっぱりそういうのを読むとね、俺何もしてねーなーっていうのがね、明らかに見えてしまうんですね。
そういうのに至るには、そういうのをずっと続けてて、チャンスが来た時にボンと膨らんで、
それをちょうど獲得できて得られたって方たちが、そういったファイヤーですね、
フィナンシャルインデペンデントか、お金的に自立できた、ある意味金持ちですね、
になれたんだなーって感じがして、
自分が見せられてしまうのは、あれ俺動いてねーぞこれって、
やっぱりファイヤーに至ってる人たちは何かしら行動を起こして、
それが身を結んで、そういうファイヤーっていう経済的に自立する立場に至ってるので、
自分の動かさなく加減にちょっとしんどくなってるんだなーなんて本を読みながら思いました。
なぜしんどくなっちゃうかというのをちょっと自分なりに分析すると、
これ自分がね、端的に言うと負け組、勝ち組、負け組のうちの、
あ、負け組の方だなーっていうのが明るさまになってしまう。
それがしんどいんだなーって思いました。
勝ち組、よく人は分けるものでも、はっきり分けるものでもないんですけど、
やっぱ人って勝ち負けとかで2ブスしやすい性質があるので、
上手くそういうチャンスを掴んで経済的に自立してる人たちがいらっしゃる。
その一方で、私自分の貯金は数百万ぐらいしかないなーとか、
ファイヤーとか何それぐらいのレベルではあるので、
どちらかというとそちらには属してないなーっていうのが、
明らさまになってしんどいんだなーって思います。
で、これなんかね、逆だなーと思って、
03:03
私がよく読むので、ナロウ系の漫画ですね。
小説家になろうっていうサイトから出てくる小説も漫画もいっぱいあるんですけど、
生まれ変わったスライムだったけんとか、
有名なやつもあるんですが、ナロウ系の小説のテンプレの一つで、
追放物っていうのがあるんですね。
それもいろんなパターンがあるんですけど、
基本的にそのナロウ系小説の追放系のパターンっていうのは、
スタート、始まり、冒頭でいきなりある組織から追い出される。
お前役立たずなんだよって追い出される。
で、追い出されちゃって途方に暮れてるとこ、違うとこに拾われて、
実はそっちの違うところでは、追放された主人公というのはその隠された能力を秘めていて、
すごい優遇されて活躍していく。
で、追い出した元の組織っていうのは、
追い出した人の能力を実は知らなくて、
自分たちはどんどん落ちボロっていくっていうような、
なんかひどいですけどね、ひどいというかなんか、
うーん、よくぞこんな考えるパターンだなーってあるんですが、
そういうパターンの追放系っていうジャンルがあるんですけど、
それと逆だなぁと思いました。
その追放系って、ちょっと抽象的に言うと、
自分にはすごい能力があるんだけど、
それを自分自身も周りも全然気づいてなくて追い出される。
けど、違う環境に移ると実はすごい、
やっぱり自分自身の能力を秘めていて、そこで開花するみたいなやつで、
これ主人公はね、そんな行動してないんですよね。
自分が行動せずに、違うとこ行ったらすごい活躍したよっていうね、
なんか、なんですかね、
ファイヤーの方たちが自分たちで行動して、
で、実際、何かしら勝ち得た、勝ち得たというか、
手に入れた方だとすると、
小説のナロー系の追放系の人って、
主人公っていうのは、何もせずに、
で、環境変わったら、なんかすごい活躍できたっていう、
すげー受け身なんですよね。
漫画のテンプルなのかもしれないですけど、
っていうのがあって、
これと逆なんだなーっていうので、
そういうナロー系の漫画がいっぱい読めるってことは、
このファイヤーの体験談、集めた本っていうのは、
どこら辺に需要があるのかなーって思うと、
若い人たちなのかなーって感じですけどね。
はい、でちょっとね、
今日はなんか、
本の推奨っていうよりも、
なんでこんなしんどくなるのかなーって、
自分の感情の深掘りですね。
してみました。
ファイヤーした人たちの体験を集めた本、
読んでしんどくなっちゃったなー。
で、それなんでかなって考えると、
やっぱナロー系小説との逆だからかな。
自分が行動しないで、
なんか上手くいったっていうのが、
心理的に楽だから読みたがるっていうのが、
私もあったり、
結構多いと思うんですけど、
そういう人たちは。
それじゃなくて、
しっかり行動して、
チャンスをつかんで勝ち得た人たちの話っていうのは、
自分がそっちではないっていうのを、
わざわざと押し付けられるので、
しんどいんだなーっていうのを、
改めて読みました。
本自体すごい参考になったりね、
自分もなんか行動、
映したかなかちゃなーって思わされる本でした。
今日はそんなお話ですね。
知っていました。
今日もお聞きいただき、
06:00
どうもありがとうございました。
11日を。
06:03

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