国家戦略レベルで注目され始めている合成生物学の魅力について語りました!
ビデオポッドキャスト化しましたー!youtubeの方にも挙げていきます!(エイト)
やっとゴールデンウィークですね!4月はキャンパスの人の多さに驚いていましたが、休み明けどれだけ人が減るか楽しみ(?)です。(マナカ)
今回のテーマ
- 合成生物学はなぜ注目されているの?
- 合成生物学の魅力について力説!
※当番組の内容は独自のリサーチに基づくものであり、厳密な考証を経たものではありません。誤りが含まれる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
🧬information
「あいじぇむわせだの、バイオな毎日」は、iGEM - Wasedaの2年生メンバー2人がお送りするポッドキャストです。
iGEM:合成生物学の国際学生コンペティション
私たちはiGEMに出場しGrand Prize(世界1)を目指す早稲田大学のiGEMチームです!
ご質問や扱ってほしい話題はこちらまで!▶https://forms.gle/tnmpkNdZyTRbRYKv7
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00:03
あいじぇむわせだの、バイオな毎日は、
あいじぇむわせだのメンバーが、iGEM大会やサークル活動を語るポッドキャストです。
本日はエイトとまなかがお送りします。
今回3回目ということなんですけど、
そもそも合成生物学が何がすごいのかということを今回話していけたらなというふうに思います。
お願いします。
ありがとうございます。
そもそも合成生物学って実は結構注目されている分野でして、
自面だけ見れば結構怪しいかもしれないんですけど、
高市政策で日本の成長戦略17分野っていう、
これからこの分野が伸びますよ、
めちゃめちゃ利益を出しますよっていう分野だと私は認識してるんですけど、
その中にAIとかもちろんいるんですよ。
そうですよね、もちろん。
もちろんいますよ、宇宙航空とかもいるんですけど、
その中の一つに合成生物学、バイオっていうのが入ってて、
めちゃめちゃ実は注目されている分野であると。
そうなんですか。
はい、実は言えるんですよ。
で、じゃあなんでこんなに注目されているのかっていうのを、
ここらへんからは私たちの考え方にはなるんですけど、
お話ししていこうかなっていうふうに思います。
はい。
合成生物学とバイオって日本の成長戦略17分野の中に入っているのを、
確かに僕も今調べてみたんですけど、
はい。
具体的にはどんなこと書いてあるんですか。
具体的にはですね、そうですね、皆さんは資料はないわけですから、
Googleで検索してもらえれば結構詳しいことは書いてあるんですけど、
一応二分野に大きく分かれていて、
一つ目がバイオものづくりっていうのがあって、
これは素材とか食品とか、エネルギーもそうなんですけど、
今まで私たちが工場で作っていたようなものっていうのを、
新しい作り方として生物を使ってバイオものづくりをしていけるんじゃないかっていうのが
1個目になってて、
もう一つあるのがバイオ医薬品、再生医療になってるんですけど、
こっちは結構多分想像つきやすいかなっていうふうに思うんですよ。
iPS細胞とかって多分生物履修しない方々でも聞いたこと結構あるとは思うんですよ。
そうですね。山中教授のiPS細胞。
あれめちゃめちゃすごいと私は思っているんですけど、
っていうのが2個目になってます。大きくはこの2つ。
そういった医薬品の市場っていうのを拡大させていこうっていう、
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日本独自の技術開発やっていこうってことなんですかね。
そうです。だと私は認識しております。
今回話していくのはバイオものづくりっていうほうが主な内容になってくるんですかね。
私たちが結構プロジェクトを立てる上で関わっているのは、
1個目にいったバイオものづくり生物を使って、
合成生物学的手段で新しいものづくりの仕方を開発していこうっていうのが
活動内容になっているので、そっちについて詳しく話していこうかなっていうふうに思います。
はい。
じゃあ早速なんですけど、合成生物学って何でこんな注目される分野に入ったと思いますか。
なんかバイオだからですよね。
バイオだからですよね。
パッと言っちゃうと。
パッと言っちゃうと。
もうちょっと詳しく。
もっと詳しく。
もっと詳しく。
なんでバイオだったら注目されるのかっていう話になるわけですよね。
まあその合成生物学は生物を使ってる。
その生物自体がすごい、いわゆる新しいものを作ったりとか、
なんかものを増やしたりとか、何かを分解したりとかっていう、
まあそういう化学反応みたいなのを体の中で起こしてる。
それが生物ですよね。
ですね。
例えばご飯食べて、それがどう私たちの体になっていくのかっていったら、
一回分解して、それを自分たちが使えるような状態にしてから、
体を構築していくわけですから、
絶えずものづくりっていうのは体の中で起こっているというふうに思います。
そうですね。ちっちゃい工場みたいなもんですよね、体自体が。
そうですね。
細胞工場っていう言葉が結構バイオ系のお話ししてると出てきたりはするんですけど、
ものづくりって一応生物の得意分野だったり実はするんですよね。
例えばですよ、農業をしてて植物って窒素必要じゃないですか。
肥料としてね。
肥料として、窒素って結構必須な要素にはなってくるんですけど、
そのために窒素肥料って結構農家さんとか甘えたりとかすると思うんですよ。
僕もやりましたよ、小学生の時。
やりましたか。巻きましたか、窒素肥料。
それってどうやって作られてると思います?
06:05
成分にこの窒素のNが入った肥料をどうやって作るか。
どうやって作ってるか、今。
一個僕が聞いたことあるのは、窒素に関連することだったら、
ハーバーボッシュ法とか聞いたことあるんですけど。
高校の科学でやりますもんね。
関係ありますか?
関係あります。めちゃめちゃ関係あって、
あれって工場とかで窒素を作るための方法で、
科学的なお話をすれば、めちゃめちゃ効率はいいものにはなっているはずなんですよ。
なんですけど、どんな状況下で窒素を使える形に持っていくのかっていうと、
実はめちゃめちゃ高温・高圧でやらなきゃいけない。
具体的にどのぐらいなんですか?
記憶が確かではないんですが、
温度、高温っていうのは400から600度、
高圧っていうのは200から1000気圧だそうで。
で、逆に生物はどういう風にして窒素を自分たちが使える形に持っていってるかって、
生物の授業とかでやりませんでした?
結構教科書の後ろの方だかどっかに、
載ってますよね。
見たことあるような気がします。
図説とかで一覧で載ってるようなやつがいますよね。
窒素の循環みたいな。
あ、ですですですです。
ありますよね。
あれまさにそれで、
なんていうかな、
昆流菌っていうのがいて、
そもそも前提のお話をしておくと、
植物自体は空気中に窒素ってたくさんあるんですけど、
それを自分たちが使える形には持っていくことができないっていうのが前提としてあって、
特に豆か植物の根っこには、
実は昆流菌っていう菌が矯正してることが多くて、
そいつら何してるかっていうと、
空気中の普通の植物とかだったら使えないような窒素を、
その子たちが使えるような形に直す、持っていくことができる。
っていうことは、人間が高温高圧下で工場で窒素を使えるような形に持っていってる。
っていうのを昆流菌っていう菌がやってくれてる。
それこそ細胞工場ですよね。
で、昆流菌がいる環境って何なのかっていうと、
普通に、根っこに矯正してるって言ったと思うんですけど、
普通の土壌にいるんですよ。
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ってことは別に高温でもないし、高圧でもないし、普通の環境。
そうか、もうめっちゃ静かな、本当に農業をしてるような、ただの畑で、
大豆とかの根っこに昆流菌っていうのがいて、
そいつが窒素を使える形にしてくれてるんだ。
してくれてる。
っていう、生物ってすごいんだよっていうお話がここまでなんですけど、
すごいですね。
すごいんですよ。
これを応用できるのが合成生物学です。
っていうのが強みかな。
面白いところかなっていうふうに思ってて、
昨今環境問題とか結構言われるとは思うんですけど、
今のを聞いたらちょっとわかりやすいかなっていうふうに思うんですけど、
割と生物を使っているので、環境に優しめのことができることが結構多いですよね。
直感的にも優しそうなイメージはありますし、
今の話聞いてると、そんな高温高圧にするために、
そもそも工場めっちゃ作んなきゃいけないし、
高温にするために、めっちゃ燃料とかエネルギーを使うっていうことも必要ない。
必要ない生物ってすごいですよね。
でも今、生物の凄さが合成生物学の凄さだっていう話は知ることができたんですけど、
でも今までも生物使ったものづくりじゃないけど、
例えばお酒とか味噌とか発酵食品って生物使って作られてるわけじゃないですか。
今までのそういう昔ながらの発酵とかっていうのと、
合成生物学のものづくりみたいなのってどういうところが違うんですか。
ここは多分明確に違うというところがあると思うんですよ。
何かっていうと、合成生物学って前回詳しくお話しましたと思うんですけど、
例えばすごい人間にとって有用な物質が見つかりましたっていう論文を見つけたとします。
じゃあそれを使いたい。それは有用だから使いたいですよね。
で、使いたいとする。
で、それが生物由来、生物が作った物質とかだとする。
例えば酵素とかって生物が作るじゃないですか。
そうですね。
で、それがすごい有用だったら使いたいんだけど、酵素って言っちゃえばタンパク質なので、
ゆで卵を作る時みたいにちょっと熱を加えたらすぐに性質が変わっちゃうとか。
肉とかもタンパク質出てきていて、焼いたら赤い肉が色変わるよねみたいな、そういうことですかね。
12:05
そういうことですね。完全に性質が違うものになってしまう。
っていうのが結構簡単に起こり得るんですよ、酵素っていうのは。
で、それを一種の壁になってたとする。
よくなるんですよ多分。
技術を実際に使えるところまで持っていくまでの壁の一つが多分そういうのがあることが結構多いんですよ。
私が調べた中だと。
一種の生物の限界みたいな部分もある。
で、それを突破していける可能性がすごいあるのが合成生物学だと思っていて。
合成生物学って結構何でもありで、この技術とこの技術を組み合わせますとかっていう風にすれば、
今まで壁になっていたものが壁じゃなくなるとか、それを乗り越えられるような技術になるっていう風なことができるのが合成生物学だと思っていて。
そんなことすればね、今までいっぱいの科学者たちが積み重ねてきてくれてた理学的な知識とか、論文っていっぱい出てると思うんですけど、
そういうのの収穫を活かして、無限大の可能性とか言ったらちょっと怒られるかもしれないんですけど、いろんな産業分野に応用できるっていうのが合成生物学が注目されている理由の一つなんじゃないかなっていう風に私は思いますね。
なるほど。実は生物っていうのが、もともと細胞向上みたいな言われるように、すごい生物そのものがすごいんだけど、それにも壁があって、その壁を乗り越えることができる合成生物学っていうのが今注目されているってことなんですね。
ちなみに、私は結構話したんですけど、今回エイトさんはアイジムバスラで活動して、1年間活動して、どんなところに面白みとか感じますか。
合成生物学の面白みって言ったら、やっぱでもさっき話してくれたことと似たような話にはなるけど、やっぱ今までの生物がこういった機能を持ってるよとか、そういったことがいっぱい論文で蓄積されていて、そういうの探すとこんな機能があるんだっていうのがまだ知らないことばっかなんですよね。
で、そいつらを組み合わせると、こういう問題解決できそうじゃないみたいな妄想がどんどん膨らんでいって、どんどんそれを調べていったら、行き着く先には実際に社会実装できるかもしれないよなっていうプロジェクトが一個できるわけですよね。
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やっぱ実際に今、あんま世の中の人には知られてないけど、政府としても注目していくっていうぐらい、今ホットな領域だからこそ、まだ知られてない組み合わせ、アイデアの組み合わせっていうのがたくさんあって、そこをどんどん掘れるような部分が、
すごい面白いなって感じるとこかなっていうのは思います。
うん、ですよね。それこそ私たちって理系で、一番近くで言えば学部を卒業するときに研究ってすることになると思うんですよ。
研究するのは今からすごい楽しみではあるんですけど、基礎研究と言われるところをやる可能性も全然あるわけじゃないですか。
そうですね。
こういうのを見つけますとかっていう風になったときに、自分たちがやっていること、研究していることが、
愛人を通してなんですけど、どう社会につながっていくのか、役立っていくのかって、基礎研究していると自分では分からないというか、見えない、関わったりできない可能性もあるじゃないですか。
っていうのを、間近でプロジェクトを立てていく中で感じられるっていうのは、すごい勉強になるなとは思いますよね。
そうですね。僕もそれめっちゃ感じました。
やっぱり今まで結構理学的な部分が結構興味があって、生物の分子細胞生物学っていうような感じで、
細胞の中でどんな、どういう因子がどんな働きをして、こういう細胞の動きっていうのが起こっているのかとか、化学反応が進んでいるのかみたいなところが結構興味があって、
そういうのもあって、このバイオ系を学んでいるっていうのはあったんですけど、
IGM入ったら、結構工学チックで社会実装を考えて、しかもこれから話していくことがあると思うんですけど、
このヒューマンプラクティスっていうような、合成生物学のプロジェクトっていうのと社会との関わりみたいなところを重視して考えていくっていう、
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ヒューマンプラクティスっていう分野がIGMの項目の中に一つあって、その分野を考えているうちに、社会実装を考えるのって意外と楽しいなとか、
あとは難しさも同時にあるんですけど、それを他にも合成生物学の別のアイデアを取り込んだら解決できないかとか、どんどん深掘っていけるところがあるなと思っていて、
新しく出てきたホットな分野だからこそ危ない部分もあったり、まだ全然精査されてないようなところがたくさんある中で、
そういった部分も社会実装とか考えていきながらどんどん深掘っていったら、またそれも合成生物学のアイデアで解決できるんじゃないかっていう、
掘っても掘っても底が見えないなっていう、今のところそういうのが思いますね。
IGMってあれじゃないですか、そもそも教育プログラムじゃないですか、だったものがここまで大きくなってるんですけど、
やってて、まだ実際に私たちは大会には出てないわけですけど、それでもやっぱり学ぶこと多いなっていうふうには思いますね。
はい、ということで今回は合成生物学が注目されてるよっていうお話から、
じゃあ何で注目されてるんだろうなっていうことを私たちの視点から合成生物学の魅力について力説してきたんですけど、
次回はIGMの大会自体の章、大会というからには取る章があって、その章についてお話ししていきたいと思います。
いろんな項目があるんですよね、スペシャルアワードとか、ビレッジアワードとか。
いっぱいあって、私たちもまだ役渡ってないんですけど、調べつつ伝えていけたらいいなっていうふうに思いますね。
そうですね。
IGM増田のバイオの毎日は毎週金曜日に配信しておりますので、フォローして次の配信をお待ちください。
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フォロー待ってます。
それでは、バイジェーン。
20:43
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