ひな祭りの思い出
好きなご飯の話、テツセカ。
はい、この番組は哲学を知りたい3人が知らないながらも知ろうとあがく番組です。ミソです。
モーです。
トモキです。
めちゃくちゃ久しぶりじゃないかい?
それかもね。
多分、あの、まだこの収録してる段階でストックがあと3話か4話あるとかそんな状態だからさ。
そうですね。
これが流れるのって多分、4月とかそれぐらいになってんじゃねえかっていう。
あーそっか。
現在3月の3日、ひな祭りというようなところなんでございますけども、
おひなさまなんかやんないんすか?トモキ先生もモーさんも。
おひなさまってなんかやるんすか?
え?ひな人形飾って。
あーまあそのぐらいか。
しらし寿司を食ってケーキを食って。
あ、へー。
2人とも女の子だからね、うちね。
あ、そっかそっか。
うん。
した?今日、ミソちゃんは。
え?うん、だから今行ったことした。
そうだね、まあなんかちょっとやってたな。
やってたなってなんやねん。
いやなんか、なんかそれっぽく、あの、何だっけあのピンクのさ、ピンクのやつ、ご飯にかけるやつ。
あーさくらでんぶ?
あーそうそうそう、それがかかってた。
それはまさにお祭り、おひな祭りですね。
そうだね。
うちは娘がね、もういないからね、うちに。だから何にもないし。
あーそっか。
うーん、ひな人形もアメリカの方に置いてきちゃってて、2回ぐらいしか出してないのはもう最悪だな、ほんと。
この時期にいないから向こうに。
なるほどね。
好きなご飯の議論
おー。
そう。
アメリカはなんかそういうのない?なんか、女の子の。
女の子の日とか、男の子の日とかはないね。
ないんだ。
そういえばね。
うんうん。
日本だよ、やっぱり歴史が長いからいろいろあるよね。
うーん、なるほどね。
ないですか、もうさだって女の子じゃないですか。
確かに。
ここ?
そうだよね。
ここじゃないよ。
祝いましょうよ。
なしだっていいよね、別にね。
大丈夫、私毎日お祝いしてるから大丈夫。
そうだね。
ほとんど毎日。
毎日祭りだった。
そうそうそう。
夜になると今日もなんかいい日だったなーとか思って。
最高じゃないですか。
素晴らしい。
とりあえず指名をして。
うらやましいね、ほんとね。
え、なんで?
あんま思ったことねえな。
ほんとは今日も無事終わってよかったなーとか思わないの?
いやなんか、わざわざ思わないというか、ただ淡々と終わっていくっていう感じかな。
なんか忙しい日だったらさ、なんか今日やりたいことやれなかったなー疲れた姉みんし、
やりたいことをやれた日は、あーなんもない日だったなー超暇だった以上みたいなそんな感じでさ。
あーなるほどね。
それあるよね。
確かに。
僕はそんな感じ。
やりたいことやってねえ。
無いものでたかもね。
ただ漫画読んでたなとかゲームやってたなっていうのが、それは絶対幸せな時間なはずなのに、
なんかなんもなくて暇だったなーになぜかなってるみたいなね。
うん。
あれ謎だね。
謎だね。
ちょっと毎日お祝いしてみてよ、それ全部終わった後に、
あーそれでも生きててよかったなーとかさ。
酒飲んで停止したときは思うかもね。
そういうときは楽しくなっちゃって、SNSとかに書き込みしまくって後で後悔するってことを読む。
後悔するってね。
まあそんな感じでございますけどもね、何の話やねんって感じでございますよ。
好きなご飯ですよ、好きなご飯。
好きなご飯ね。
なんかね、そもそものこのコンセプトっていうのが、
とりあえずなんか3人持ち寄って話をしましょうと、1人1話、お題を作ってこようというような感じの話なんですけど、
僕が持ってきた話は好きなご飯というところなんですが、
別にそんな好きなご飯について特別すごく語りたいわけじゃないですけど、
我々はどんな話題からでも哲学対話に持っていくことで定評のある3人じゃないですか。
なるほどなるほど。
そこからでも持ってけんじゃねえか的なね、そういう実験的な試みなわけでございますね。
僕好きなご飯はね、やっぱりよくよく考えると米だなって思うんですけど、
でも最近もうほんと米食わないんですよ。
そうなんですか。
特に白米はもう家では100%食わない。
玄米食って、
玄米もそのまんまなんかおかずとくんじゃなくて、
必ずオムライスとかチャーハンとか麻婆丼とかにしちゃってぐちゃっとしたもので食っちゃうから、
米単体でおかずと一緒に食うみたいなのってほぼない。
そうなんだ。
ほぼないんですけど、最近弁当を会社に持ってくるようになって、
その時だけおかずと一緒に食うみたいな感じのことするんですけど、
やっぱ米うめえなみたいな感じのことをしみじみ思ったっていうそういう話です。
ダイエットしてるからとかそういう感じ?
健康に気をつけているから。
そうなるよね。
野菜を350g一日に摂ろうというキャンペーン中だし。
グラムでやるんだ。
会社の健康診断かなんかでそういう注意みたいなのされてさ。
そうなんですか。野菜摂れ。
野菜摂れみたいなね。
どのぐらいなんだろう350gって。
めちゃくちゃいっぱいよ。
キャベツ4分の1玉、でかいキャベツの4分の1玉ぐらい。
結構あるね。
でも大根とかで食べたりとか、きゅうりとか。
もやしとかね。
サラダとかもやしとかで食べれば。
おもしろい。
でも僕は料理好きなので、そういうのでもおいしく食べよう、
試みてると楽しくて食ってますけどね。
いいね。
本当ごめんなんだけど、好きの定義を教えてほしいとか言ったらまたごめんなんだけど。
例えば明日死ぬなら、死んで今日最後に食べるんだったら何?って言うんだったら、
私すごくもう前からあるし、あとはもう1個しかずっと食べ続けられないんだったら何?とか言ってもらうと選べるんだけど、
好きなものとかさ、
分かる分かる。
何でも好きとかってなっちゃったりとかしたり、
あとは秋にこれしか食べれないんだったらどの果物にするとか、
これちょっと皆さんの言葉をかいて縛りみたいのをいただける方が言いやすいけど、
それじゃなかったら好きの定義を教えてみたいな。
なるほどね。
でもおもしろいね、その話もまた。
なんか子供の頃ってさ、好きな食べ物は?って聞かれたらハンバーグとかさ、
言ってたもんのような気がするんですけど、
大人になるとそう言われてもいろいろといろんなものいっぱい食ってきてるからさ、
そうなんだよね。
言えないっていう。
パッとね。
でもなんか確かにモノさんが言う通りというか、
みそさんが米っていうのも同じかもしれないけど、
なんかこういう時に好きなもんかって思い浮かべるとラーメンとかさ、
カレーとかさ、
毎食食ってたら確実に死ぬようなやつとかさ、
なんかそういうのが浮かぶ気がする。
最後の晩餐ならそれを死ぬほど食いたいなとかさ、
そういうのが浮かぶ気がするから、
やっぱりなんか普段、なんかちょっと背徳的になりながら食べるものがいいのかなって、
なんかそういうのが浮かぶのかなとかは思ったけどね。
だから、でも今子供の時って聞いたら、
やっぱり時々しか食べれないものとか、
特別なオッケーションみたいな時にしか頼んではダメとか思ったので、
今思い出したのは、ケーキとかもそうだけど、
なんか今思い出したのがクリームソーダだったな。
地域の食文化
小っちゃい時。
分かるわ、なんかね。
特別感はなんかあるかもね。
家じゃ飲めないもんね、絶対。
そうだね。
確かに。
家じゃ飲めないね。
なんかどっかの百貨店みたいなところのレストランにちょっと並んだりとかして、
わざわざそこに行かないと飲めなかったみたいな覚えがあって、
すごくそれがいつもなんかスペシャルだったな、好きだったなと思ったね。
分かる。
分かる分かる。
ある、だから今そういうのがあるかどうかってことだよね。
そういうのね。
入っとく的、まあでもトモキ先生が言ったような感じ、別にカネ的には部分でいや食おうと思えばいくらでも食えるんだけど、
やっぱ健康を留意すると、たまにしか食っちゃいけないなっていうふうに思ってるのはココイチのカレー。
はいはいはい。
え、なんでダメなのカレー?
いやココイチのカレーはまず、僕好きなんですよすごい。
トッピングチーズとあと揚げ物入れて食うのが好きで、
1食でたぶん2日分ぐらいのカロリー摂取するみたいな、そういう感じの食い物なんですよね。
あ、そうなんだ。
本当ヒグチさんだったらたぶん2日間飯食えないんじゃねえかっていうのはそんなぐらいのカロリーなんで、
だからやっぱり勇気がいりますよね食うのにね。
そうねそうね、確かに。ココイチってトッピングしないわねえしなみたいなね。
そうそうそう。
なんかココイチ好きってタカヤさんに言ったらすげえ馬鹿にされましたよね。
ははははは。
うるせえなって感じだよね。
ココイチが好きとかありえねえぞみたいなことめっちゃ言われましたけど。
なるほどね。
でもタカヤさんなんて福岡の人だけどさ、田川の人だけどさ、
やっぱ地域によってのソウルフードとか好きな食い物とかっていうのもあるよね。
あるね。あるよね。
モーさんなんて千葉だったらマックスコーヒーとか有名ですけどね。
甘いやつ?
確かに。
マックスコーヒー。
なんでなんだろうねあれね。
福岡のすごい有名な飲み物ってイメージあるよね。
肉体労働的なあれなのかな。
砂糖とカフェインを一気にガッと。
練乳が入ってるんだよね確かね。
あ、そうなんだ。
東京でも売ってるけどね普通に。
まあまあまあ見ますけどね。
でもまあ強いて飲もうっていう気には起こらないので、
多分千葉県民ほどは飲んでないだろうなって感じだね。
確かに。あっちのほうが多いね。
地域性はあるからね。
僕もやっぱりばあちゃん家が福岡っていうか北九州なんで、
やっぱり明太子とかね、すげー食うし。
そうなんだ。
すげー食う。
毎食?
毎食みたいだ。
マジで?
そうなの?
いや本当に多いよ。
なんか常に冷蔵庫にあるみたいな。
送られてくるの?
安いし。
あ、送られても来る。
来てた。
いいなあ。
あと下関とか近いからやっぱりフグとかね。
フグとか別に高くないんですよ。
そうなの?
鯨とか食ってたね。
あの辺ね。
いいなあ。
なるほどね。なんか通風になりそうだね、明太子ばっかり。
普通に。
そうだよね。本当に。
そうか。面白いね。
全然盛り上がんないじゃん。大丈夫?これ。
いやいや違う違う。僕はもーさんが何を好きなのかなっていうのを、
この中の制約をあえて設けずに話してる中で何か言ってくれるの待ってるんですけど。
えーそうなの?あ、私の好きなもの?
だからほら、ちっちゃい時はクリームソーダだったけど、
あの明日とかもし、だから最後の晩餐には子供には言ってるのは、
ママが本当にまだ食べれる感じで明日死んじゃう時は、
好みの食事
ウニとめっちゃおいしい梨。
梨は千葉県民なので、
ほうすいとかほうすいとかじゃなきゃやで、
21世紀梨とかは梨だと思えないタイプで、
鳥とかの人たちには怒られるかもしれないけど、
ほうすいとかがいいです、香水とかいいですって言ってて、
だからそう、最後のご飯はウニと梨と桃。
果物いいよね、たしかにね。
この3つはやっぱり日本でしか食べれない。
あ、そうなんだ。
日本の桃ね、白い、本当に熟したいい感じの桃はなかなかないから。
ウニは最近どこでもね、結構お金さえ出せばいいやつが来ちゃってるけど。
そうなんだ、なるほどね。
そんな感じですけどどうでしょうか。
面白いね、なんか食の好み一つとってもさ、
人の好みみたいなのって本当に分かれるっていうのが、
面白いなっていうふうに思いますけれども。
家族の食文化
何なんだろうね。
食べ物の好みってさ、
本当勝手に言って、好みっていうのは勝手に言ってればいいじゃんっていうことはあるんだけど、
家族でやっぱり食べ物とかって、
すごい全員が違うものが好きだったりするとちょっとさ、
めっちゃ困るよねっていうことはちょっとあったりしない?
あるね、たしかに。
ある、あるんだ。
分かんない、どう思う?
困るよね、現実問題としてね。
なんかいろんなメニューを出さなきゃいけないとかになってくる。
例えばなんかあるんですか、そういう経験お二人は。
うちとか、例えば私とかはご飯系が好きだから、
そっちがいいけど、毎日そればっかりだと、
うちの主人とかはご飯も好きなんだけど、
でもたまたまアメリカ人だけど、ご飯とか日本食も好きだから、
まだ生きていけるけど、
なんていうのかな、
生き方としては好きっていうものをやっぱり尊重したいじゃん。
それぞれ。
だけど食べ物とかに関してはやっぱり尊重しきれないところがあって、
辛いやっぱり一番好きなものはイタリア料理、
パスタとかそういうイタリア料理とかだったりとか、
あとはやっぱりアメリカンな感じのハンバーガーとかでいいとか言っちゃって、
とかあるから、
そうすると私とか焼き鳥とかそういうの行きたいけど、
行きたいとか、なんかそういうシンプルなやつがいいんだけど、
それだと満足できないとか、
子どもたちもそういう風にちょっとなって、
それぞれが傾向があると、
じゃあ今日はこれって言った時に、
全員が楽しくなってないみたいなこともあるよねみたいな。
なるほどね。
分かんない、どう?
食の普遍性と個別性
分かった今言ってること。
分かった分かった。
めっちゃ分かった。
それは明らかなもう完全なやっぱり異文化の国際結婚なわけですからね。
なんか起こりうる話なんだろうなっていう風に思ったけど、
やっぱ日本の中でもさっきのソウルフードって話だったけど、
地域が違う人とかで結婚したりすると、
なんか起こりうる問題なんじゃないかなっていう風に思ったりもしたね。
それにあれじゃないですか、
確かに僕も一時期ダイエットしようとして、
米辞めてた時期とかあったんですよ。
辞めようとしてるけど、
奥さんは普通に食べたいわけじゃないですか。
だからタック米を変えたりするのめんどくさいとか、
こっちがこう、奥さんもすごい食べるの好きなんで、
一緒にガツガツ食うのが楽しいみたいなね。
多分そういうのもあるんでしょうけど、
こっちがちょっと絞って節制しようとしたりすると、
なんかちょっとつまんないんだけどみたいな。
もう食わないのみたいな。
嘘でしょみたいな感じで次クレームを受けるみたいな。
すいませんみたいな。
おかわりします。
そういうのはありますよね。
なるほどね。
やっぱりこう、
なんかその食の場自体がさ、
社交の場じゃないけどさ、
そういうのもあるじゃないですか。
食にはさ。
だからやっぱり大切な人とかだと、
話し相手とかの一番好きなものとかで、
楽しんでてもらいたいっていう思う気持ちがあって、
これちょっとなんで思ったかっていうと、
みそちゃんがほら、
自分が好きなものの話をしたときに、
例えばトモキとはそれ違うよね、
私とも違うよねっていうことみたいなのを話したいって言ってたじゃん。
それっていうのはさ、
話一緒にこうやって3人でしてるときに、
一緒の共感できることだけを話した方がいいんじゃないかっていうのは、
なんかあるんじゃないかなと思って根底に今まで。
今まで共感できるような話をいっぱいしてきたから、
逆に討論したいみたいな、そういうイメージで持ってるみたいな。
分かんない。だからそこでほら、
自分の好みあるよねみたいのを少し話したいって言ってたのは、
やっぱりそれはしょうがないじゃんっていう好みが違うのはみたいな。
そこを埋めたいとか、
埋めるんじゃないけど、尊重したいよねみたいなのがあるのかなと思ったんだけど。
それはありますよ、普通に。
だから言っても言ってみようよみたいなね。
なるほどね。
なんかこれカントが同じようなこと言ってた気がするんだ。
美しさみたいな話をするときにさ、
これも極端なんだけど、カントが言うには、
夕日とかを見ると、そりゃみんな綺麗って思うよねみたいな。
美には普遍性っていうものがあるけど、
食べ物を食べた時のおいしさとかは、
すごい個別的というか、
あんまり普遍的なもんじゃないよねみたいな。
主観的なものだよねっていうようなことを言ってて。
まあそうだよねみたいな。
あんまり食について、
普遍性みたいなのを求めるのはしょうがないよねみたいなことをカントも言ってたなっていうのを思い出したけど。
でもカントは一食しか食わないとかね、そんな感じなんですよね。
食に普遍性はあるんじゃないかい。
たぶんイノシン酸とグルタミン酸と塩分のバランスが取れてれば、
たぶんなんでもおいしいと思う。
確かに。
いいそうなんだ。
確かにね。
そうだね。
そうなのよ。
だから旨味成分と、
化学反応でね。
あとプラス塩分さえあれば、
どんなものでもたぶんおいしいっていうふうに思うと思いますよ。
ただそこになんか独特の風味みたいな納豆とかさ、
魚とかだってちょっと新鮮味なくなると臭みがあるとか出るけどさ、
そういうようなものを加味したりするとちょっと好き嫌いみたいなのが分かれてくるみたいな感じで、
なんか化学的にいろいろ説明できそうなような気もしない。
できそうできそう。
えーすごい。
それまさに普遍性ですよね。
だから将来、
カント越えだカント越え。
SFに出てくるディストピア的な食い物、
あのブロックチューブみたいなやつとか、そういうの出てきてるのかもしれないね。
そうだよね。
栄養と、その味さえ再現できればね。
いいわけだから。
だったらさ、だからほらコンテンツに対しての好きとか嫌いとかっていうのを大晦日ちゃんが言ってたんじゃない?
だから、これ次に話すとか言ってたかもしれないけど、
昨日もなんか、
ピューロランドに住みたいとかいう友達がいて、
安寮の。
もう毎日行きたいとか言って。
えー。
えー、まあ1日なら行ってもいいけど、私別にまあいっかなーって思うわけじゃん、例えば私は。
でもやっぱディズニーランドは結構行ってもいいんだけどなーみたいな。
なるほど。
なんでサンリオはダメで、ピューロランドはダメで、ディズニーなら私はいいのだろうかとか。
その好みの違いとかはどうやって科学的に証明できるんでしょうか。
やっぱあれじゃないですか、その1個上のレイヤーがあるんじゃない?
そのピューロランド、ディズニーっていうところの部分があるけど、その上にはテーマパークっていうところがあるわけだし、
多分そのディズニーランドあそこも色々と考え尽くされてるから、
多分テーマパークという枠の中にも入らないみたいな、そういう考え方みたいなのもあるような気がするから、
なんかちょっと比較対象としてピューロとディズニーは違うんじゃないかみたいな、
そういうような感じの考察とかもできそうな気がするなと思った。
なるほどね。
そうだね。
でも両方とも異世界に行けるっていうか、日常を離れられるっていう点では同じだし、
ただ、これ本当にずっと悩みなのだが、
こっちのキャラクターは可愛くて好きだけど、別にこっちは好きじゃないとかあるわけじゃん。
あるね。
ね。なんでって思っちゃうんだよね。
そこはやっぱなんか好みとか、もうなんだろうね、言語化するのが難しいし、
言語化すると人を傷つけるからあんまり行きたくないみたいなのもあるけど。
そうそう。
だからそのセンスとかの問題もそうじゃない?
前も言ったかもしれないけど。
しかもそれも変わったりするからね。
若い頃なんであんな格好してたんだろうとかさ、
なんかあったりするわけじゃないですか。
なんか意味わからず学生服のズボンを太くしてるのが流行るみたいなさ。
めっちゃ腰パンが流行るとかさ。
腰パンとかね。
だってね、アンダウェアが後ろとか見えちゃったりとかね。
ほぼケツ出てるみたいなね。
まあやめとこう。
ジュリアナ東京。
そうじゃなくて男の子がさ、お尻の割れ目のところも見えちゃうぐらい下げてパンツ履いてたりするでしょ。
パンツっていうのはズボン履いて、中のアンダウェアが見えるみたいな。
見せるのもあれなんだろうけど。
あれね、当時からクソがせえなと思ってたけど、なんか流行ってたよね。
流行ってたよね。
最近見ないね、そういえばね。
最近見ないよね。
さすが引火星でしたよ、あれは本当に。
とかさ、そういうのとかもなんでそうなのかなとかね、
なんでこっちがいいって思っちゃったりするのか、こっち好きって思ったりするのか、
ちょっと早く考えてよ。
それやっぱあれじゃない?何でもかんでもそこに着地させる気満々だけど、やっぱこれも認知革命なんじゃない?
いやー、認知革命っていうかなんか、もっとなんか、あの腰パンとかはさ、
例えばね、腰パンとかは、なんかみんなやっぱモテたいわけですよ、あの時。
それをこじらせて、なんかあの腰パンをしてるみたいなのが、
何かこう、ヤンキー文化とかの、なんかこう強さの証明みたいな、
何かその表彰の現れみたいなのでやっていた、みたいなこともあったりするのかなとか。
金髪に染めるとかもそうかもしれないし、ピアスを開けるとかもそうかもしれないし。
ファッションって何?
僕あのファッションって本当、子供の頃から全く興味なくて、今でも全く興味ないんだけどさ、
ファッションって何?モテるためにやるものなんですか?
だから、そこむずいよね。いやそうじゃないと言いたいが、言い切れんのかみたいな気はするし。
だって一目気にしないんだったら、果たして本当に一人の世界でファッションを楽しめるかって楽しめない気はしますよね。
かっこいい自分でいたいみたいな、そういう意識か。
ファッションの変化
まあでもそれは普段の行動とか、ファッションには現れないけど、普段の行動とかそういうところで考えたりするから。
まあそうかもね。そういう言動とか行動とかも、まじっちゃまじかもしれないけど。
坊さんは何のためにファッションしてるんですか?
いやそれすごい。この前、あのね、イムちゃんと話せたときに私が言ったさ、ほら文明を知らない人たちの話。
あの子たちがさ、あのイゾラドっていうわけだけどさ、
どっかからかTシャツとかを拾ってきて、女の子が着たりするわけよ。
ほかの人たちは本当に、女の人も多分下の方だけちょっと隠してるかな。でも上は全然隠さないでしょ。
で、男の人もだから大事なとこだけは、まあプロテクションなのかな。
ちょっと何で隠して、なんか革みたいので隠してるのかな、動物の。
で、そういう子がなんかTシャツみたいのを見て、あ、これって着るもんなんだなって分かったら着るんだよね、みたいなのがあって、
それはじゃあプロテクションのために着てるのか、それともファッションのために、なんか気持ちがいいから着てるのか。
鏡があるわけじゃないだろうから、自分の姿を見てるわけでもないだろうし、
でもなんかこう着るもんだから着たくなるのが人間なのかなとか、ずっと考えてた、それ見てね。
なるほど、なるほどね。着たくなるのか、なるほどね。
あと例えばもう今なんか私なんかモテたいとか全然思わないから、なんか究極言ってる。
前はさやっぱりさ、まあ友達とかにどう思われるかっていうのがすごい気になるから、
やっぱりみんながこういうの着てたら変なもの着てたらなんかちょっと申し訳ないじゃん、一緒にお出かけするのに。
だから、合わせようっていう気持ちがすごくいっぱいあったわけだけど、
最近なんかはやっぱり国も私全然違うから、もう日本のファッションとかについていけないんだよね。
あとアメリカなんか行ったらほんとほとんどの人が普通のこうお土産屋さんで売ってるようなTシャツとジーパン履いてるわけで、
とかまあうちの方とかね、まああの町のなんかほんと大都市とか行けば全然また違うけど。
そういうのを考えた時に今は一番自分が、なんか見てて自分が一番着心地が良くて動きやすくてとかっていう風になってて、
もう最近はだからTシャツにジーパンしか着てないんだけど。
そう、だから、だからまあそれが一番心地がいいからなんだけど、
最近そういう人たちが増えてるよね。
自分に似合ってるっていうのが分かって、こういうのが一番いいのかなってしっくり着てるっていうようなファッションっていうのがやっぱり多いかなと思って、
こだわりないよね多分、こだわりがない人が多いなって東京行っても見るよね。
こだわりっていうかだから。
まあシンプルなね。
そうシンプルに、そうで運動靴の人が多いし最近すごく行きやすくなってる。
それはもう、なんかすごいやっぱり、
子供を持つことへの不安
そうだね、文明の発展じゃないけどさ、とともにさ、やっぱこう男性もさ、なんか無理してこうすげえ肩パッドのスーツとか着てたりとかっていう時期があったりとかしたわけじゃないですか。
そういう無理しなくなってきたみたいな感じはあるのかもしれないですよね。
なるほどね。
そうか、だから消費家なのかな。
え?
わかんないけど。
あ、モテたいって思わない人が。
そうそうそう、そう思わなくなったのかなみたいなね。
確かにね。
いろんな要素あるけども。
いろんな要素あるけども。
あると思うよ実際。
そうか。
本当にね、まあなんか別にこれふざけた話でもなんでもなくさ、やっぱこうそういう西風族とかAVとかそういうところにさ、こうやっぱ行く女性とかっていうのはやっぱすごい多いみたいな話って聞くよね。
ああ、そうなんだ。
だから男としても本当の恋愛を楽しむんじゃなくて疑似恋愛とかさ、そういうこう体だけの関係みたいなのを求めるみたいな感じにさ、なっちゃってるみたいなっていうのはあるから、そういうところに需要が生まれてさ。
ああ、需要があるからね。
行ってしまう、行くっていうところも出てきてるんだろうから。
まあ一面的な部分でしかないのかもしれないけれども、やっぱなんかそういう意識に変わってってるっていうのは確実にあるんじゃないかなっていうふうには思うよね。
なんか面白い現象ですよね。
まあでも平和な時代とかってそういうもんなんじゃないの、江戸時代の。
そういうことなのかな。
元禄時代とかさ、ローマの帝政初期、中期ぐらいとかもなんか少子化の時代があったなんていう話聞くけどさ。
ああ、そうなんですね。
そうなんだ。
元禄じゃねえな、まあ江戸時代の中期以降だな。
へえ。
だからやっぱり娯楽とかが熟達、成熟していっちゃうと、そういうふうになるんだと思うよ、あと平和でね。
人口も特に水位が、戦争とかで減らなかったりする。
確かに、そうだ、それだ。
だからなんか僕、前回というか、ドブ野郎と収録してきたやつで、セックスがつまんないっていう話をしてたと思うんですけど。
そうなんですよ。
ボツにするんじゃなかった?
いや、ないです。
もう開き直って、ボツにはしないんですけど。
だからセックスより楽しいことがあるから、それはしないよねみたいな。
それ確実にあると思うよ、ほんとに。
面倒くせえしみたいな。
そうかそうか。
私今考えてたのは、なんか今がめちゃくちゃいい感じだから、なんか心配じゃん、子供たちがどういうふうに産んじゃったりとかしたら。
だから、私たちと同じぐらいのことができるんだったら産んでもいいけど、とか思ったりする人もいるのかなとか。
往来的にちょっと心配で、いろんな問題がありそうだから、産んでもかわいそうだなとかって思っちゃうっていうか。
もし突発的にできちゃったりだとか、
相手の人があんまり、言い方悪いかもしれないですけれども、自分たちの階層と見合った人じゃなかった場合みたいな、そういう感じのイメージ。
じゃなくて、結構今ほら、例えば、今は結構平和だし、大変な毎日を送ってらっしゃる方もいるけど、
それにしたって、いろいろなことが恵まれているという感じだったとして、
でも、さっきはこういうふうになりますよ、大変なことになりますよ、とかっていう。
自然が壊れてね、みたいなことを、次の自分の子孫に残したくないとかって思っちゃうようなことで、子供とか欲しくないとか思う人もいるのかなとか。
少子化の背景
それはあるかもしれないよね。
自分が子供時代につらい思いをしてたりとかしたら、それを再生産したくないなとかね。
逆につらい思いをしてないでも、結構私何人かいるんだけど、
私たち結構いい感じで育ってきちゃったけど、同じようなことをしてあげられないよね、今だとみたいな。
はいはいはい。
もうめちゃくちゃいい感じに育ってらっしゃる方たちでも、そういうことを言って結婚しても子供作らないってめちゃ決めてる人とかいて。
まあね、考えちゃうとできないよなとは思う。
いろいろ考えたら、
心配になっちゃう。
心配になっちゃうとは思うよね。
まあだからそれだけ考えられるようになっちゃったみたいな感じはあるのかもしれないですよね。
そうですね。
別に昔は何も考えずに、ただ作ってたみたいな。
そうだよね。
まあその辺なんか否認とかもね、だってそもそもそんな計画的にできてなかったでしょうしね。
うんうんうんうんうん。
ちょっとやだなあ。
俺らが若い頃なんてなんかもう快楽のためにそういうことをしてみたいなこと言ってる小学生ばっかりだったもんな本当に。
ねえ。
そうなんだ。
だって中学生とかなんかそんなことしか考えてないみたいな、そういう感じだったと思うんですけど、
多分今の子たちってそんなないと思うんですよね。
ないことはないけど、ないだろうけど、
多分他にやんなきゃいけないことや楽しいことみたいなのがいっぱいあるから、
そのうちの分散されたものの欲求の一つに過ぎなくなってるみたいなね。
そういう気はする。
そんなに気持ちが良かったんだね。
みんなそんなそればっかり考えちゃうっていうのは。
まあ気持ち良かったっていうか、暇だったのかな多分。
でもねえ、なんかそういう行為を初めて覚えた時っていうのは、なんだこれなんだこれ的な感じで。
お猿さんだよね。
なんかあれずっとやり続けて、なんかお猿さんとかって死んじゃうぐらいまでやっちゃったりすることがあるんでしょう。
って言うよね。
あーそうよね。
理性みたいなのが働きすぎちゃうんだね、きっと若い子たちが。
わかんない。自分がその今の時代の若者じゃないから、想像でしか言えないから。
わかんないね。
事実はわかんないけども。
一つの要因というか側面みたいなのはあるんじゃないかなっていう気はするよね。
子供かわいいけどね。
しかもさ、加速具合がさえげつないじゃないですか。
一気に数年前の半分ぐらいになるっていうか、10年ぐらい前の半分ぐらいになってるのかな。
すごいよなって。まあそれはそうなるんだけど、やっぱ何かしらあるんだろうなって感じはするよね。
でもやっぱこう人口ボーナスと言われるもの、戦争で人がいっぱい死んだからさ、
それを回復させるために子供めっちゃ作ったみたいなのがあって。
ベビーブーム第一次のやつが60年代にぶつかって、そこの経済成長期に人口を利用してマーケットを広げた、
プラス生産も広げてさ、日本は爆発的に発展をしたわけだけど、
そこで3人も4人も5人も産むみたいなのがさ、続いた結果1億3千万とかになったけど、
でもよくよく考えてみると、その時代とかでも結構5人とか6人産んでる人って無理してんじゃねえかなっていうのはあると思うんですよね。
相当そうだよね。
未来があるから子供いっぱい作ってみたいな感じだったのかもしれないし、
暇だったからセックスマックスなのかもしれないけど、だけど今の時代とかになってさ、無理するみたいな発想自体がやっぱり無理はできないじゃないですか。
そう考えれば1人か2人ぐらいしか産まない、産めないというか産まないっていうのが普通なんじゃないのって思うと、
減ったのが異常みたいな感じで言うのではなく、普通に戻ってるだけなんじゃないかなって。
資本主義だから、資本主義って成長前提のシステムじゃないですか。
常にずっと成長し続けていかなきゃいけないっていうようなシステムだから、人口が減ることで日本は弱くなるみたいな感じに言ってるけど、
資本主義っていう枠を撤廃して考えるんだったら、極めて自然な現象でもあるような気はするけど。
確かに確かに。そりゃそうだね。
わかんないよもうさ、そんなひひひって言っても僕が言ってくれてるだけだよ。
でもなんかね、自分のDNAを残したいという人とかも私は結構なんか話を聞いたことがあって、
男性がやっぱり自分の血筋みたいのを残すために、やっぱり5、6人とか、子供を作ってらっしゃる方とかも結構いらっしゃるから、
やっぱりね、そういう方たちっていうのは、なんかやっぱり経済力とかもあったりとかするので、
まあどうなんだろうね、そういう人たちは少子化を、少子化だと困るということではなくて、
自分のDNAを残すという、そういう生物的なことってこと?
なんですかね。
だからみんなもそういうふうには思わないの?
いや全然思わないね。
全然思わない。
その、なんか子供が欲しいとか思うけど、それをDNAを残したいっていうふうに捉えないっていう感じだと思うんですよね。
やってることは一緒なんでしょうけど。
でもそういうふうに捉えて、やっぱり積極的に子供を作られる方とかも、
まあなかなか私は大人になってから知ったけど、そういう人がいるっていうのはね。
だけど、やっぱりそういう方とかもいるんだなっていうのは、やっぱり昔の武士とか、
天皇系とかだったらいっぱい作らなきゃいけなかったとかあるわけでしょ?
そういうのを考えると、そういうのをやっぱり受け継いでらっしゃる方たちも、
まあ少なからずいるんじゃないかとかって想像しちゃったりする。
けど、まあそういう人が少なくなってるから少子化になっちゃうんだろうけど。
まあまあそういうことなんだ。
自分の家を守るとかっていう覚悟がなくなってるわけでしょ?
それもあるよね。
だからそれ無理してたんでしょうね、実際ね。
家っていうのを守るためにいっぱい作らなきゃいけないとか、実際に無理してたんでしょうね。
あと乳幼児率の死亡率が圧倒的に下がった。
だから今全然死ななくなったっていうのもやっぱりあるよね。
そうだね、確かに。
何の話になってんだって。
面白いでしょ?だから実験成功ですよ、これ。
成功なの?
実験成功。
まさか好きな食べ物の話からここまでの話になるとは誰も思わないでしょっていうところをやりたかったんですよ。
なんかね、僕らの中で自然にスライドしていくんですけど、いつの間にか遠くに来てるんですよね。
あれ?みたいな。
食い物の話から少子化の話に行くっていうね、すごいよね。
ほんと、いむちゃんの回を聞いてて、なんか何にも解決してないんだよ、毎回。
それで自然に終わる。
で、誰もそれを不思議だと思ってないみたいな。
どういう、みなさんどういうふうに思って聞いてらっしゃるのかなと思って。
聞いてないんじゃないですか、実は。
流してる。聞いてないの?誰も。
実は聞いてないんじゃない?誰も。
ほんと?
それぞれ何か考え出すとかはあるかもしれないよね。僕らの話は聞かないでね。
それあるかもね。
それだったらどうかなとかね。
聞かれてないんだ。
そういうことですね。
面白い。それで何か活性化してくれればいいね、いろんな人の。
そう、何か考えるきっかけとかになるだけでもね、嬉しいですよね。
別にそれもどうでもいいけどね。
どうでもいいんだ。
そういうこと。
じゃあこの辺にしますか、今回は。
はい。
じゃあ今日も最後までテツセカを聞きいただきありがとうございました。
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ありがとうございます。
好きな食べ物の紹介
好きな食い物は何なんだろうな。
ここいちのカレーって言ったな、あと米って言ったな。
レモンさんはクリームソーダとウニと梨と物ね。
ともき先生はジャンキーなものって言ったっけ。
そうだね。
カレーか。
食べちゃいけないもの。
そう。
ラーメン。
ラーメン何系が好きなの。
ラーメンね、なんだろうね。
まあなんだかんだ家系食いたくなるみたいな感じかな。
そうなんだ。
食べ物のディスカッション
え、もやしがはいっぱいなるやつ?
二郎系は嫌いなんだけど。
嫌いなんだ。
嫌いっていうか、一回しか食ったことないけど。
なるほどね。
まあいいや、別にどこでもあんまこだわりないですけど。
私野菜だったら二郎系のラーメンに乗っかってるもやしが一番好き。
一緒でしょ。
ただの茹でたもやしをあれ。
茹でたもやしをジャンキーなスープに浸して食うのがうまいってことか。
あれが一番好き、ベジタブルの中では。
なるほどね。
じゃあ、ラーメンのスープにもやし入れて食えばいいんじゃないですかね。
私、うまい。
そうだね。
すいませんでした。
じゃあ、そんな感じで終わりましょうかね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。