2025-03-22 43:12

#112 好きなご飯の話

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好きなご飯の話から哲学対話に持っていけるかの実験

サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、好きな食べ物について語り合い、特に米やカレー、明太子などの地域性豊かな食文化について考察が展開されています。また、食べ物に対する「好き」の定義や、特別な食べ物の思い出についても触れられています。好みの食事や文化の違いについて語られており、ウニや日本のフルーツの美味しさが強調されています。さらに、食の好みが家族間でどのように異なるか、文化的背景が食事選択に与える影響についても議論されています。エピソードは、現代のファッションや子供を持つことに対する考え方の変化について掘り下げています。ファッションのシンプルさと、子供を持つことに対する不安や躊躇についての視点が共有されています。今回のエピソードでは、好きな食べ物や食文化について楽しい話題が展開され、特にカレーやラーメンについてのディスカッションが印象的です。

ひな祭りの思い出
スピーカー 3
好きなご飯の話、テツセカ。
スピーカー 2
はい、この番組は哲学を知りたい3人が知らないながらも知ろうとあがく番組です。ミソです。
スピーカー 1
モーです。
スピーカー 3
トモキです。
スピーカー 2
めちゃくちゃ久しぶりじゃないかい?
それかもね。
多分、あの、まだこの収録してる段階でストックがあと3話か4話あるとかそんな状態だからさ。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
これが流れるのって多分、4月とかそれぐらいになってんじゃねえかっていう。
あーそっか。
現在3月の3日、ひな祭りというようなところなんでございますけども、
おひなさまなんかやんないんすか?トモキ先生もモーさんも。
スピーカー 3
おひなさまってなんかやるんすか?
スピーカー 2
え?ひな人形飾って。
スピーカー 3
あーまあそのぐらいか。
スピーカー 2
しらし寿司を食ってケーキを食って。
スピーカー 1
あ、へー。
スピーカー 2
2人とも女の子だからね、うちね。
スピーカー 3
あ、そっかそっか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
した?今日、ミソちゃんは。
スピーカー 2
え?うん、だから今行ったことした。
スピーカー 3
そうだね、まあなんかちょっとやってたな。
スピーカー 2
やってたなってなんやねん。
スピーカー 3
いやなんか、なんかそれっぽく、あの、何だっけあのピンクのさ、ピンクのやつ、ご飯にかけるやつ。
スピーカー 2
あーさくらでんぶ?
スピーカー 3
あーそうそうそう、それがかかってた。
スピーカー 1
それはまさにお祭り、おひな祭りですね。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
うちは娘がね、もういないからね、うちに。だから何にもないし。
スピーカー 3
あーそっか。
スピーカー 1
うーん、ひな人形もアメリカの方に置いてきちゃってて、2回ぐらいしか出してないのはもう最悪だな、ほんと。
この時期にいないから向こうに。
スピーカー 2
なるほどね。
好きなご飯の議論
スピーカー 3
おー。
そう。
アメリカはなんかそういうのない?なんか、女の子の。
スピーカー 1
女の子の日とか、男の子の日とかはないね。
スピーカー 3
ないんだ。
スピーカー 1
そういえばね。
スピーカー 3
うんうん。
スピーカー 1
日本だよ、やっぱり歴史が長いからいろいろあるよね。
スピーカー 2
うーん、なるほどね。
ないですか、もうさだって女の子じゃないですか。
スピーカー 3
確かに。
ここ?
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
ここじゃないよ。
スピーカー 3
祝いましょうよ。
なしだっていいよね、別にね。
スピーカー 1
大丈夫、私毎日お祝いしてるから大丈夫。
そうだね。
スピーカー 3
ほとんど毎日。
毎日祭りだった。
スピーカー 1
そうそうそう。
夜になると今日もなんかいい日だったなーとか思って。
最高じゃないですか。
スピーカー 2
素晴らしい。
スピーカー 1
とりあえず指名をして。
スピーカー 2
うらやましいね、ほんとね。
スピーカー 1
え、なんで?
スピーカー 3
あんま思ったことねえな。
スピーカー 1
ほんとは今日も無事終わってよかったなーとか思わないの?
スピーカー 3
いやなんか、わざわざ思わないというか、ただ淡々と終わっていくっていう感じかな。
スピーカー 2
なんか忙しい日だったらさ、なんか今日やりたいことやれなかったなー疲れた姉みんし、
やりたいことをやれた日は、あーなんもない日だったなー超暇だった以上みたいなそんな感じでさ。
スピーカー 3
あーなるほどね。
それあるよね。
確かに。
スピーカー 2
僕はそんな感じ。
スピーカー 3
やりたいことやってねえ。
スピーカー 2
無いものでたかもね。
スピーカー 3
ただ漫画読んでたなとかゲームやってたなっていうのが、それは絶対幸せな時間なはずなのに、
なんかなんもなくて暇だったなーになぜかなってるみたいなね。
うん。
あれ謎だね。
スピーカー 2
謎だね。
スピーカー 1
ちょっと毎日お祝いしてみてよ、それ全部終わった後に、
あーそれでも生きててよかったなーとかさ。
スピーカー 2
酒飲んで停止したときは思うかもね。
そういうときは楽しくなっちゃって、SNSとかに書き込みしまくって後で後悔するってことを読む。
後悔するってね。
まあそんな感じでございますけどもね、何の話やねんって感じでございますよ。
好きなご飯ですよ、好きなご飯。
好きなご飯ね。
なんかね、そもそものこのコンセプトっていうのが、
とりあえずなんか3人持ち寄って話をしましょうと、1人1話、お題を作ってこようというような感じの話なんですけど、
僕が持ってきた話は好きなご飯というところなんですが、
別にそんな好きなご飯について特別すごく語りたいわけじゃないですけど、
我々はどんな話題からでも哲学対話に持っていくことで定評のある3人じゃないですか。
スピーカー 3
なるほどなるほど。
スピーカー 2
そこからでも持ってけんじゃねえか的なね、そういう実験的な試みなわけでございますね。
僕好きなご飯はね、やっぱりよくよく考えると米だなって思うんですけど、
でも最近もうほんと米食わないんですよ。
そうなんですか。
特に白米はもう家では100%食わない。
玄米食って、
玄米もそのまんまなんかおかずとくんじゃなくて、
必ずオムライスとかチャーハンとか麻婆丼とかにしちゃってぐちゃっとしたもので食っちゃうから、
米単体でおかずと一緒に食うみたいなのってほぼない。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 2
ほぼないんですけど、最近弁当を会社に持ってくるようになって、
その時だけおかずと一緒に食うみたいな感じのことするんですけど、
スピーカー 3
やっぱ米うめえなみたいな感じのことをしみじみ思ったっていうそういう話です。
ダイエットしてるからとかそういう感じ?
スピーカー 2
健康に気をつけているから。
スピーカー 3
そうなるよね。
スピーカー 2
野菜を350g一日に摂ろうというキャンペーン中だし。
スピーカー 3
グラムでやるんだ。
スピーカー 2
会社の健康診断かなんかでそういう注意みたいなのされてさ。
スピーカー 3
そうなんですか。野菜摂れ。
スピーカー 2
野菜摂れみたいなね。
スピーカー 1
どのぐらいなんだろう350gって。
スピーカー 2
めちゃくちゃいっぱいよ。
キャベツ4分の1玉、でかいキャベツの4分の1玉ぐらい。
スピーカー 1
結構あるね。
でも大根とかで食べたりとか、きゅうりとか。
スピーカー 2
もやしとかね。
スピーカー 1
サラダとかもやしとかで食べれば。
おもしろい。
スピーカー 2
でも僕は料理好きなので、そういうのでもおいしく食べよう、
試みてると楽しくて食ってますけどね。
スピーカー 1
いいね。
本当ごめんなんだけど、好きの定義を教えてほしいとか言ったらまたごめんなんだけど。
例えば明日死ぬなら、死んで今日最後に食べるんだったら何?って言うんだったら、
私すごくもう前からあるし、あとはもう1個しかずっと食べ続けられないんだったら何?とか言ってもらうと選べるんだけど、
好きなものとかさ、
分かる分かる。
何でも好きとかってなっちゃったりとかしたり、
あとは秋にこれしか食べれないんだったらどの果物にするとか、
これちょっと皆さんの言葉をかいて縛りみたいのをいただける方が言いやすいけど、
それじゃなかったら好きの定義を教えてみたいな。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
でもおもしろいね、その話もまた。
なんか子供の頃ってさ、好きな食べ物は?って聞かれたらハンバーグとかさ、
言ってたもんのような気がするんですけど、
大人になるとそう言われてもいろいろといろんなものいっぱい食ってきてるからさ、
スピーカー 3
そうなんだよね。
スピーカー 2
言えないっていう。
スピーカー 3
パッとね。
でもなんか確かにモノさんが言う通りというか、
みそさんが米っていうのも同じかもしれないけど、
なんかこういう時に好きなもんかって思い浮かべるとラーメンとかさ、
カレーとかさ、
毎食食ってたら確実に死ぬようなやつとかさ、
なんかそういうのが浮かぶ気がする。
最後の晩餐ならそれを死ぬほど食いたいなとかさ、
そういうのが浮かぶ気がするから、
やっぱりなんか普段、なんかちょっと背徳的になりながら食べるものがいいのかなって、
スピーカー 2
なんかそういうのが浮かぶのかなとかは思ったけどね。
スピーカー 1
だから、でも今子供の時って聞いたら、
やっぱり時々しか食べれないものとか、
特別なオッケーションみたいな時にしか頼んではダメとか思ったので、
今思い出したのは、ケーキとかもそうだけど、
なんか今思い出したのがクリームソーダだったな。
地域の食文化
スピーカー 1
小っちゃい時。
スピーカー 2
分かるわ、なんかね。
特別感はなんかあるかもね。
スピーカー 3
家じゃ飲めないもんね、絶対。
そうだね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
家じゃ飲めないね。
なんかどっかの百貨店みたいなところのレストランにちょっと並んだりとかして、
わざわざそこに行かないと飲めなかったみたいな覚えがあって、
すごくそれがいつもなんかスペシャルだったな、好きだったなと思ったね。
スピーカー 2
分かる。
分かる分かる。
スピーカー 1
ある、だから今そういうのがあるかどうかってことだよね。
スピーカー 2
そういうのね。
入っとく的、まあでもトモキ先生が言ったような感じ、別にカネ的には部分でいや食おうと思えばいくらでも食えるんだけど、
やっぱ健康を留意すると、たまにしか食っちゃいけないなっていうふうに思ってるのはココイチのカレー。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
え、なんでダメなのカレー?
スピーカー 2
いやココイチのカレーはまず、僕好きなんですよすごい。
トッピングチーズとあと揚げ物入れて食うのが好きで、
1食でたぶん2日分ぐらいのカロリー摂取するみたいな、そういう感じの食い物なんですよね。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
本当ヒグチさんだったらたぶん2日間飯食えないんじゃねえかっていうのはそんなぐらいのカロリーなんで、
だからやっぱり勇気がいりますよね食うのにね。
スピーカー 3
そうねそうね、確かに。ココイチってトッピングしないわねえしなみたいなね。
そうそうそう。
なんかココイチ好きってタカヤさんに言ったらすげえ馬鹿にされましたよね。
ははははは。
スピーカー 2
うるせえなって感じだよね。
スピーカー 3
ココイチが好きとかありえねえぞみたいなことめっちゃ言われましたけど。
スピーカー 2
なるほどね。
でもタカヤさんなんて福岡の人だけどさ、田川の人だけどさ、
やっぱ地域によってのソウルフードとか好きな食い物とかっていうのもあるよね。
スピーカー 3
あるね。あるよね。
スピーカー 2
モーさんなんて千葉だったらマックスコーヒーとか有名ですけどね。
スピーカー 3
甘いやつ?
確かに。
スピーカー 2
マックスコーヒー。
スピーカー 3
なんでなんだろうねあれね。
スピーカー 2
福岡のすごい有名な飲み物ってイメージあるよね。
スピーカー 3
肉体労働的なあれなのかな。
砂糖とカフェインを一気にガッと。
スピーカー 2
練乳が入ってるんだよね確かね。
あ、そうなんだ。
東京でも売ってるけどね普通に。
まあまあまあ見ますけどね。
でもまあ強いて飲もうっていう気には起こらないので、
スピーカー 1
多分千葉県民ほどは飲んでないだろうなって感じだね。
スピーカー 3
確かに。あっちのほうが多いね。
スピーカー 1
地域性はあるからね。
スピーカー 3
僕もやっぱりばあちゃん家が福岡っていうか北九州なんで、
やっぱり明太子とかね、すげー食うし。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 3
すげー食う。
スピーカー 2
毎食?
スピーカー 3
毎食みたいだ。
スピーカー 2
マジで?
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 3
いや本当に多いよ。
なんか常に冷蔵庫にあるみたいな。
スピーカー 1
送られてくるの?
安いし。
スピーカー 3
あ、送られても来る。
来てた。
スピーカー 2
いいなあ。
スピーカー 3
あと下関とか近いからやっぱりフグとかね。
フグとか別に高くないんですよ。
スピーカー 2
そうなの?
スピーカー 3
鯨とか食ってたね。
あの辺ね。
スピーカー 1
いいなあ。
スピーカー 2
なるほどね。なんか通風になりそうだね、明太子ばっかり。
普通に。
スピーカー 3
そうだよね。本当に。
スピーカー 1
そうか。面白いね。
全然盛り上がんないじゃん。大丈夫?これ。
スピーカー 2
いやいや違う違う。僕はもーさんが何を好きなのかなっていうのを、
この中の制約をあえて設けずに話してる中で何か言ってくれるの待ってるんですけど。
スピーカー 1
えーそうなの?あ、私の好きなもの?
だからほら、ちっちゃい時はクリームソーダだったけど、
あの明日とかもし、だから最後の晩餐には子供には言ってるのは、
ママが本当にまだ食べれる感じで明日死んじゃう時は、
好みの食事
スピーカー 1
ウニとめっちゃおいしい梨。
梨は千葉県民なので、
ほうすいとかほうすいとかじゃなきゃやで、
21世紀梨とかは梨だと思えないタイプで、
鳥とかの人たちには怒られるかもしれないけど、
ほうすいとかがいいです、香水とかいいですって言ってて、
だからそう、最後のご飯はウニと梨と桃。
スピーカー 2
果物いいよね、たしかにね。
スピーカー 1
この3つはやっぱり日本でしか食べれない。
あ、そうなんだ。
日本の桃ね、白い、本当に熟したいい感じの桃はなかなかないから。
ウニは最近どこでもね、結構お金さえ出せばいいやつが来ちゃってるけど。
スピーカー 2
そうなんだ、なるほどね。
スピーカー 1
そんな感じですけどどうでしょうか。
スピーカー 2
面白いね、なんか食の好み一つとってもさ、
人の好みみたいなのって本当に分かれるっていうのが、
面白いなっていうふうに思いますけれども。
家族の食文化
スピーカー 2
何なんだろうね。
スピーカー 1
食べ物の好みってさ、
本当勝手に言って、好みっていうのは勝手に言ってればいいじゃんっていうことはあるんだけど、
家族でやっぱり食べ物とかって、
すごい全員が違うものが好きだったりするとちょっとさ、
めっちゃ困るよねっていうことはちょっとあったりしない?
スピーカー 3
あるね、たしかに。
スピーカー 2
ある、あるんだ。
スピーカー 1
分かんない、どう思う?
スピーカー 3
困るよね、現実問題としてね。
スピーカー 2
なんかいろんなメニューを出さなきゃいけないとかになってくる。
例えばなんかあるんですか、そういう経験お二人は。
スピーカー 1
うちとか、例えば私とかはご飯系が好きだから、
そっちがいいけど、毎日そればっかりだと、
うちの主人とかはご飯も好きなんだけど、
でもたまたまアメリカ人だけど、ご飯とか日本食も好きだから、
まだ生きていけるけど、
なんていうのかな、
生き方としては好きっていうものをやっぱり尊重したいじゃん。
それぞれ。
だけど食べ物とかに関してはやっぱり尊重しきれないところがあって、
辛いやっぱり一番好きなものはイタリア料理、
パスタとかそういうイタリア料理とかだったりとか、
あとはやっぱりアメリカンな感じのハンバーガーとかでいいとか言っちゃって、
とかあるから、
そうすると私とか焼き鳥とかそういうの行きたいけど、
行きたいとか、なんかそういうシンプルなやつがいいんだけど、
それだと満足できないとか、
子どもたちもそういう風にちょっとなって、
それぞれが傾向があると、
じゃあ今日はこれって言った時に、
全員が楽しくなってないみたいなこともあるよねみたいな。
なるほどね。
分かんない、どう?
食の普遍性と個別性
スピーカー 1
分かった今言ってること。
分かった分かった。
スピーカー 2
めっちゃ分かった。
それは明らかなもう完全なやっぱり異文化の国際結婚なわけですからね。
なんか起こりうる話なんだろうなっていう風に思ったけど、
やっぱ日本の中でもさっきのソウルフードって話だったけど、
地域が違う人とかで結婚したりすると、
なんか起こりうる問題なんじゃないかなっていう風に思ったりもしたね。
スピーカー 3
それにあれじゃないですか、
確かに僕も一時期ダイエットしようとして、
米辞めてた時期とかあったんですよ。
辞めようとしてるけど、
奥さんは普通に食べたいわけじゃないですか。
だからタック米を変えたりするのめんどくさいとか、
こっちがこう、奥さんもすごい食べるの好きなんで、
一緒にガツガツ食うのが楽しいみたいなね。
多分そういうのもあるんでしょうけど、
こっちがちょっと絞って節制しようとしたりすると、
なんかちょっとつまんないんだけどみたいな。
もう食わないのみたいな。
嘘でしょみたいな感じで次クレームを受けるみたいな。
すいませんみたいな。
おかわりします。
そういうのはありますよね。
なるほどね。
やっぱりこう、
なんかその食の場自体がさ、
社交の場じゃないけどさ、
そういうのもあるじゃないですか。
スピーカー 2
食にはさ。
スピーカー 1
だからやっぱり大切な人とかだと、
話し相手とかの一番好きなものとかで、
楽しんでてもらいたいっていう思う気持ちがあって、
これちょっとなんで思ったかっていうと、
みそちゃんがほら、
自分が好きなものの話をしたときに、
例えばトモキとはそれ違うよね、
私とも違うよねっていうことみたいなのを話したいって言ってたじゃん。
それっていうのはさ、
話一緒にこうやって3人でしてるときに、
一緒の共感できることだけを話した方がいいんじゃないかっていうのは、
なんかあるんじゃないかなと思って根底に今まで。
スピーカー 2
今まで共感できるような話をいっぱいしてきたから、
逆に討論したいみたいな、そういうイメージで持ってるみたいな。
スピーカー 1
分かんない。だからそこでほら、
自分の好みあるよねみたいのを少し話したいって言ってたのは、
やっぱりそれはしょうがないじゃんっていう好みが違うのはみたいな。
そこを埋めたいとか、
埋めるんじゃないけど、尊重したいよねみたいなのがあるのかなと思ったんだけど。
スピーカー 2
それはありますよ、普通に。
スピーカー 1
だから言っても言ってみようよみたいなね。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
なんかこれカントが同じようなこと言ってた気がするんだ。
スピーカー 3
美しさみたいな話をするときにさ、
これも極端なんだけど、カントが言うには、
夕日とかを見ると、そりゃみんな綺麗って思うよねみたいな。
美には普遍性っていうものがあるけど、
食べ物を食べた時のおいしさとかは、
すごい個別的というか、
あんまり普遍的なもんじゃないよねみたいな。
スピーカー 1
主観的なものだよねっていうようなことを言ってて。
スピーカー 3
まあそうだよねみたいな。
あんまり食について、
普遍性みたいなのを求めるのはしょうがないよねみたいなことをカントも言ってたなっていうのを思い出したけど。
でもカントは一食しか食わないとかね、そんな感じなんですよね。
スピーカー 2
食に普遍性はあるんじゃないかい。
たぶんイノシン酸とグルタミン酸と塩分のバランスが取れてれば、
スピーカー 3
たぶんなんでもおいしいと思う。
確かに。
スピーカー 1
いいそうなんだ。
スピーカー 3
確かにね。
そうだね。
スピーカー 2
そうなのよ。
だから旨味成分と、
スピーカー 3
化学反応でね。
スピーカー 2
あとプラス塩分さえあれば、
どんなものでもたぶんおいしいっていうふうに思うと思いますよ。
ただそこになんか独特の風味みたいな納豆とかさ、
魚とかだってちょっと新鮮味なくなると臭みがあるとか出るけどさ、
そういうようなものを加味したりするとちょっと好き嫌いみたいなのが分かれてくるみたいな感じで、
なんか化学的にいろいろ説明できそうなような気もしない。
できそうできそう。
スピーカー 1
えーすごい。
スピーカー 3
それまさに普遍性ですよね。
スピーカー 2
だから将来、
スピーカー 3
カント越えだカント越え。
スピーカー 2
SFに出てくるディストピア的な食い物、
あのブロックチューブみたいなやつとか、そういうの出てきてるのかもしれないね。
スピーカー 3
そうだよね。
栄養と、その味さえ再現できればね。
いいわけだから。
スピーカー 1
だったらさ、だからほらコンテンツに対しての好きとか嫌いとかっていうのを大晦日ちゃんが言ってたんじゃない?
だから、これ次に話すとか言ってたかもしれないけど、
昨日もなんか、
ピューロランドに住みたいとかいう友達がいて、
安寮の。
もう毎日行きたいとか言って。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
えー、まあ1日なら行ってもいいけど、私別にまあいっかなーって思うわけじゃん、例えば私は。
でもやっぱディズニーランドは結構行ってもいいんだけどなーみたいな。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
なんでサンリオはダメで、ピューロランドはダメで、ディズニーなら私はいいのだろうかとか。
その好みの違いとかはどうやって科学的に証明できるんでしょうか。
スピーカー 2
やっぱあれじゃないですか、その1個上のレイヤーがあるんじゃない?
そのピューロランド、ディズニーっていうところの部分があるけど、その上にはテーマパークっていうところがあるわけだし、
多分そのディズニーランドあそこも色々と考え尽くされてるから、
多分テーマパークという枠の中にも入らないみたいな、そういう考え方みたいなのもあるような気がするから、
なんかちょっと比較対象としてピューロとディズニーは違うんじゃないかみたいな、
そういうような感じの考察とかもできそうな気がするなと思った。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
そうだね。
でも両方とも異世界に行けるっていうか、日常を離れられるっていう点では同じだし、
ただ、これ本当にずっと悩みなのだが、
こっちのキャラクターは可愛くて好きだけど、別にこっちは好きじゃないとかあるわけじゃん。
スピーカー 3
あるね。
スピーカー 1
ね。なんでって思っちゃうんだよね。
スピーカー 2
そこはやっぱなんか好みとか、もうなんだろうね、言語化するのが難しいし、
言語化すると人を傷つけるからあんまり行きたくないみたいなのもあるけど。
スピーカー 1
そうそう。
だからそのセンスとかの問題もそうじゃない?
スピーカー 2
前も言ったかもしれないけど。
スピーカー 3
しかもそれも変わったりするからね。
若い頃なんであんな格好してたんだろうとかさ、
なんかあったりするわけじゃないですか。
スピーカー 2
なんか意味わからず学生服のズボンを太くしてるのが流行るみたいなさ。
スピーカー 3
めっちゃ腰パンが流行るとかさ。
スピーカー 1
腰パンとかね。
スピーカー 3
だってね、アンダウェアが後ろとか見えちゃったりとかね。
スピーカー 1
ほぼケツ出てるみたいなね。
まあやめとこう。
スピーカー 2
ジュリアナ東京。
スピーカー 1
そうじゃなくて男の子がさ、お尻の割れ目のところも見えちゃうぐらい下げてパンツ履いてたりするでしょ。
パンツっていうのはズボン履いて、中のアンダウェアが見えるみたいな。
見せるのもあれなんだろうけど。
スピーカー 2
あれね、当時からクソがせえなと思ってたけど、なんか流行ってたよね。
スピーカー 3
流行ってたよね。
スピーカー 1
最近見ないね、そういえばね。
スピーカー 3
最近見ないよね。
スピーカー 1
さすが引火星でしたよ、あれは本当に。
とかさ、そういうのとかもなんでそうなのかなとかね、
なんでこっちがいいって思っちゃったりするのか、こっち好きって思ったりするのか、
ちょっと早く考えてよ。
スピーカー 2
それやっぱあれじゃない?何でもかんでもそこに着地させる気満々だけど、やっぱこれも認知革命なんじゃない?
スピーカー 3
いやー、認知革命っていうかなんか、もっとなんか、あの腰パンとかはさ、
例えばね、腰パンとかは、なんかみんなやっぱモテたいわけですよ、あの時。
それをこじらせて、なんかあの腰パンをしてるみたいなのが、
何かこう、ヤンキー文化とかの、なんかこう強さの証明みたいな、
何かその表彰の現れみたいなのでやっていた、みたいなこともあったりするのかなとか。
金髪に染めるとかもそうかもしれないし、ピアスを開けるとかもそうかもしれないし。
スピーカー 2
ファッションって何?
僕あのファッションって本当、子供の頃から全く興味なくて、今でも全く興味ないんだけどさ、
ファッションって何?モテるためにやるものなんですか?
スピーカー 3
だから、そこむずいよね。いやそうじゃないと言いたいが、言い切れんのかみたいな気はするし。
だって一目気にしないんだったら、果たして本当に一人の世界でファッションを楽しめるかって楽しめない気はしますよね。
スピーカー 2
かっこいい自分でいたいみたいな、そういう意識か。
ファッションの変化
スピーカー 2
まあでもそれは普段の行動とか、ファッションには現れないけど、普段の行動とかそういうところで考えたりするから。
まあそうかもね。そういう言動とか行動とかも、まじっちゃまじかもしれないけど。
坊さんは何のためにファッションしてるんですか?
スピーカー 1
いやそれすごい。この前、あのね、イムちゃんと話せたときに私が言ったさ、ほら文明を知らない人たちの話。
あの子たちがさ、あのイゾラドっていうわけだけどさ、
どっかからかTシャツとかを拾ってきて、女の子が着たりするわけよ。
ほかの人たちは本当に、女の人も多分下の方だけちょっと隠してるかな。でも上は全然隠さないでしょ。
で、男の人もだから大事なとこだけは、まあプロテクションなのかな。
ちょっと何で隠して、なんか革みたいので隠してるのかな、動物の。
で、そういう子がなんかTシャツみたいのを見て、あ、これって着るもんなんだなって分かったら着るんだよね、みたいなのがあって、
それはじゃあプロテクションのために着てるのか、それともファッションのために、なんか気持ちがいいから着てるのか。
鏡があるわけじゃないだろうから、自分の姿を見てるわけでもないだろうし、
でもなんかこう着るもんだから着たくなるのが人間なのかなとか、ずっと考えてた、それ見てね。
スピーカー 3
なるほど、なるほどね。着たくなるのか、なるほどね。
スピーカー 1
あと例えばもう今なんか私なんかモテたいとか全然思わないから、なんか究極言ってる。
前はさやっぱりさ、まあ友達とかにどう思われるかっていうのがすごい気になるから、
やっぱりみんながこういうの着てたら変なもの着てたらなんかちょっと申し訳ないじゃん、一緒にお出かけするのに。
だから、合わせようっていう気持ちがすごくいっぱいあったわけだけど、
最近なんかはやっぱり国も私全然違うから、もう日本のファッションとかについていけないんだよね。
あとアメリカなんか行ったらほんとほとんどの人が普通のこうお土産屋さんで売ってるようなTシャツとジーパン履いてるわけで、
とかまあうちの方とかね、まああの町のなんかほんと大都市とか行けば全然また違うけど。
そういうのを考えた時に今は一番自分が、なんか見てて自分が一番着心地が良くて動きやすくてとかっていう風になってて、
もう最近はだからTシャツにジーパンしか着てないんだけど。
そう、だから、だからまあそれが一番心地がいいからなんだけど、
最近そういう人たちが増えてるよね。
自分に似合ってるっていうのが分かって、こういうのが一番いいのかなってしっくり着てるっていうようなファッションっていうのがやっぱり多いかなと思って、
こだわりないよね多分、こだわりがない人が多いなって東京行っても見るよね。
こだわりっていうかだから。
スピーカー 3
まあシンプルなね。
スピーカー 1
そうシンプルに、そうで運動靴の人が多いし最近すごく行きやすくなってる。
スピーカー 3
それはもう、なんかすごいやっぱり、
子供を持つことへの不安
スピーカー 3
そうだね、文明の発展じゃないけどさ、とともにさ、やっぱこう男性もさ、なんか無理してこうすげえ肩パッドのスーツとか着てたりとかっていう時期があったりとかしたわけじゃないですか。
そういう無理しなくなってきたみたいな感じはあるのかもしれないですよね。
なるほどね。
そうか、だから消費家なのかな。
え?
わかんないけど。
スピーカー 2
あ、モテたいって思わない人が。
スピーカー 3
そうそうそう、そう思わなくなったのかなみたいなね。
スピーカー 2
確かにね。
いろんな要素あるけども。
スピーカー 3
いろんな要素あるけども。
スピーカー 2
あると思うよ実際。
そうか。
本当にね、まあなんか別にこれふざけた話でもなんでもなくさ、やっぱこうそういう西風族とかAVとかそういうところにさ、こうやっぱ行く女性とかっていうのはやっぱすごい多いみたいな話って聞くよね。
ああ、そうなんだ。
だから男としても本当の恋愛を楽しむんじゃなくて疑似恋愛とかさ、そういうこう体だけの関係みたいなのを求めるみたいな感じにさ、なっちゃってるみたいなっていうのはあるから、そういうところに需要が生まれてさ。
スピーカー 3
ああ、需要があるからね。
スピーカー 2
行ってしまう、行くっていうところも出てきてるんだろうから。
まあ一面的な部分でしかないのかもしれないけれども、やっぱなんかそういう意識に変わってってるっていうのは確実にあるんじゃないかなっていうふうには思うよね。
スピーカー 3
なんか面白い現象ですよね。
スピーカー 2
まあでも平和な時代とかってそういうもんなんじゃないの、江戸時代の。
そういうことなのかな。
元禄時代とかさ、ローマの帝政初期、中期ぐらいとかもなんか少子化の時代があったなんていう話聞くけどさ。
スピーカー 3
ああ、そうなんですね。
そうなんだ。
スピーカー 2
元禄じゃねえな、まあ江戸時代の中期以降だな。
スピーカー 3
へえ。
スピーカー 2
だからやっぱり娯楽とかが熟達、成熟していっちゃうと、そういうふうになるんだと思うよ、あと平和でね。
人口も特に水位が、戦争とかで減らなかったりする。
スピーカー 3
確かに、そうだ、それだ。
だからなんか僕、前回というか、ドブ野郎と収録してきたやつで、セックスがつまんないっていう話をしてたと思うんですけど。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
ボツにするんじゃなかった?
スピーカー 3
いや、ないです。
もう開き直って、ボツにはしないんですけど。
だからセックスより楽しいことがあるから、それはしないよねみたいな。
スピーカー 2
それ確実にあると思うよ、ほんとに。
スピーカー 3
面倒くせえしみたいな。
スピーカー 1
そうかそうか。
私今考えてたのは、なんか今がめちゃくちゃいい感じだから、なんか心配じゃん、子供たちがどういうふうに産んじゃったりとかしたら。
だから、私たちと同じぐらいのことができるんだったら産んでもいいけど、とか思ったりする人もいるのかなとか。
往来的にちょっと心配で、いろんな問題がありそうだから、産んでもかわいそうだなとかって思っちゃうっていうか。
スピーカー 2
もし突発的にできちゃったりだとか、
相手の人があんまり、言い方悪いかもしれないですけれども、自分たちの階層と見合った人じゃなかった場合みたいな、そういう感じのイメージ。
スピーカー 1
じゃなくて、結構今ほら、例えば、今は結構平和だし、大変な毎日を送ってらっしゃる方もいるけど、
それにしたって、いろいろなことが恵まれているという感じだったとして、
でも、さっきはこういうふうになりますよ、大変なことになりますよ、とかっていう。
自然が壊れてね、みたいなことを、次の自分の子孫に残したくないとかって思っちゃうようなことで、子供とか欲しくないとか思う人もいるのかなとか。
少子化の背景
スピーカー 3
それはあるかもしれないよね。
自分が子供時代につらい思いをしてたりとかしたら、それを再生産したくないなとかね。
スピーカー 1
逆につらい思いをしてないでも、結構私何人かいるんだけど、
私たち結構いい感じで育ってきちゃったけど、同じようなことをしてあげられないよね、今だとみたいな。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
もうめちゃくちゃいい感じに育ってらっしゃる方たちでも、そういうことを言って結婚しても子供作らないってめちゃ決めてる人とかいて。
スピーカー 3
まあね、考えちゃうとできないよなとは思う。
いろいろ考えたら、
スピーカー 1
心配になっちゃう。
スピーカー 3
心配になっちゃうとは思うよね。
まあだからそれだけ考えられるようになっちゃったみたいな感じはあるのかもしれないですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
別に昔は何も考えずに、ただ作ってたみたいな。
そうだよね。
まあその辺なんか否認とかもね、だってそもそもそんな計画的にできてなかったでしょうしね。
スピーカー 1
うんうんうんうんうん。
スピーカー 2
ちょっとやだなあ。
俺らが若い頃なんてなんかもう快楽のためにそういうことをしてみたいなこと言ってる小学生ばっかりだったもんな本当に。
ねえ。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
だって中学生とかなんかそんなことしか考えてないみたいな、そういう感じだったと思うんですけど、
多分今の子たちってそんなないと思うんですよね。
ないことはないけど、ないだろうけど、
多分他にやんなきゃいけないことや楽しいことみたいなのがいっぱいあるから、
そのうちの分散されたものの欲求の一つに過ぎなくなってるみたいなね。
そういう気はする。
スピーカー 1
そんなに気持ちが良かったんだね。
みんなそんなそればっかり考えちゃうっていうのは。
スピーカー 3
まあ気持ち良かったっていうか、暇だったのかな多分。
スピーカー 2
でもねえ、なんかそういう行為を初めて覚えた時っていうのは、なんだこれなんだこれ的な感じで。
スピーカー 1
お猿さんだよね。
なんかあれずっとやり続けて、なんかお猿さんとかって死んじゃうぐらいまでやっちゃったりすることがあるんでしょう。
スピーカー 2
って言うよね。
スピーカー 1
あーそうよね。
理性みたいなのが働きすぎちゃうんだね、きっと若い子たちが。
スピーカー 2
わかんない。自分がその今の時代の若者じゃないから、想像でしか言えないから。
スピーカー 3
わかんないね。
スピーカー 2
事実はわかんないけども。
一つの要因というか側面みたいなのはあるんじゃないかなっていう気はするよね。
スピーカー 1
子供かわいいけどね。
スピーカー 3
しかもさ、加速具合がさえげつないじゃないですか。
一気に数年前の半分ぐらいになるっていうか、10年ぐらい前の半分ぐらいになってるのかな。
スピーカー 2
すごいよなって。まあそれはそうなるんだけど、やっぱ何かしらあるんだろうなって感じはするよね。
でもやっぱこう人口ボーナスと言われるもの、戦争で人がいっぱい死んだからさ、
それを回復させるために子供めっちゃ作ったみたいなのがあって。
ベビーブーム第一次のやつが60年代にぶつかって、そこの経済成長期に人口を利用してマーケットを広げた、
プラス生産も広げてさ、日本は爆発的に発展をしたわけだけど、
そこで3人も4人も5人も産むみたいなのがさ、続いた結果1億3千万とかになったけど、
でもよくよく考えてみると、その時代とかでも結構5人とか6人産んでる人って無理してんじゃねえかなっていうのはあると思うんですよね。
相当そうだよね。
未来があるから子供いっぱい作ってみたいな感じだったのかもしれないし、
暇だったからセックスマックスなのかもしれないけど、だけど今の時代とかになってさ、無理するみたいな発想自体がやっぱり無理はできないじゃないですか。
そう考えれば1人か2人ぐらいしか産まない、産めないというか産まないっていうのが普通なんじゃないのって思うと、
減ったのが異常みたいな感じで言うのではなく、普通に戻ってるだけなんじゃないかなって。
資本主義だから、資本主義って成長前提のシステムじゃないですか。
常にずっと成長し続けていかなきゃいけないっていうようなシステムだから、人口が減ることで日本は弱くなるみたいな感じに言ってるけど、
資本主義っていう枠を撤廃して考えるんだったら、極めて自然な現象でもあるような気はするけど。
スピーカー 3
確かに確かに。そりゃそうだね。
スピーカー 2
わかんないよもうさ、そんなひひひって言っても僕が言ってくれてるだけだよ。
スピーカー 1
でもなんかね、自分のDNAを残したいという人とかも私は結構なんか話を聞いたことがあって、
男性がやっぱり自分の血筋みたいのを残すために、やっぱり5、6人とか、子供を作ってらっしゃる方とかも結構いらっしゃるから、
やっぱりね、そういう方たちっていうのは、なんかやっぱり経済力とかもあったりとかするので、
まあどうなんだろうね、そういう人たちは少子化を、少子化だと困るということではなくて、
自分のDNAを残すという、そういう生物的なことってこと?
スピーカー 3
なんですかね。
スピーカー 1
だからみんなもそういうふうには思わないの?
スピーカー 3
いや全然思わないね。
スピーカー 2
全然思わない。
スピーカー 3
その、なんか子供が欲しいとか思うけど、それをDNAを残したいっていうふうに捉えないっていう感じだと思うんですよね。
やってることは一緒なんでしょうけど。
スピーカー 1
でもそういうふうに捉えて、やっぱり積極的に子供を作られる方とかも、
まあなかなか私は大人になってから知ったけど、そういう人がいるっていうのはね。
だけど、やっぱりそういう方とかもいるんだなっていうのは、やっぱり昔の武士とか、
天皇系とかだったらいっぱい作らなきゃいけなかったとかあるわけでしょ?
そういうのを考えると、そういうのをやっぱり受け継いでらっしゃる方たちも、
まあ少なからずいるんじゃないかとかって想像しちゃったりする。
けど、まあそういう人が少なくなってるから少子化になっちゃうんだろうけど。
スピーカー 3
まあまあそういうことなんだ。
スピーカー 1
自分の家を守るとかっていう覚悟がなくなってるわけでしょ?
それもあるよね。
スピーカー 3
だからそれ無理してたんでしょうね、実際ね。
家っていうのを守るためにいっぱい作らなきゃいけないとか、実際に無理してたんでしょうね。
スピーカー 2
あと乳幼児率の死亡率が圧倒的に下がった。
だから今全然死ななくなったっていうのもやっぱりあるよね。
スピーカー 3
そうだね、確かに。
スピーカー 1
何の話になってんだって。
スピーカー 2
面白いでしょ?だから実験成功ですよ、これ。
スピーカー 1
成功なの?
スピーカー 2
実験成功。
まさか好きな食べ物の話からここまでの話になるとは誰も思わないでしょっていうところをやりたかったんですよ。
スピーカー 3
なんかね、僕らの中で自然にスライドしていくんですけど、いつの間にか遠くに来てるんですよね。
あれ?みたいな。
スピーカー 2
食い物の話から少子化の話に行くっていうね、すごいよね。
スピーカー 1
ほんと、いむちゃんの回を聞いてて、なんか何にも解決してないんだよ、毎回。
それで自然に終わる。
で、誰もそれを不思議だと思ってないみたいな。
スピーカー 3
どういう、みなさんどういうふうに思って聞いてらっしゃるのかなと思って。
スピーカー 2
聞いてないんじゃないですか、実は。
スピーカー 1
流してる。聞いてないの?誰も。
スピーカー 2
実は聞いてないんじゃない?誰も。
スピーカー 3
ほんと?
それぞれ何か考え出すとかはあるかもしれないよね。僕らの話は聞かないでね。
スピーカー 1
それあるかもね。
それだったらどうかなとかね。
聞かれてないんだ。
スピーカー 2
そういうことですね。
スピーカー 1
面白い。それで何か活性化してくれればいいね、いろんな人の。
スピーカー 3
そう、何か考えるきっかけとかになるだけでもね、嬉しいですよね。
スピーカー 2
別にそれもどうでもいいけどね。
スピーカー 3
どうでもいいんだ。
スピーカー 1
そういうこと。
じゃあこの辺にしますか、今回は。
はい。
じゃあ今日も最後までテツセカを聞きいただきありがとうございました。
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いつも感想をいただく皆様、本当にありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
好きな食べ物の紹介
スピーカー 2
好きな食い物は何なんだろうな。
ここいちのカレーって言ったな、あと米って言ったな。
レモンさんはクリームソーダとウニと梨と物ね。
ともき先生はジャンキーなものって言ったっけ。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
カレーか。
スピーカー 3
食べちゃいけないもの。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
ラーメン。
ラーメン何系が好きなの。
スピーカー 3
ラーメンね、なんだろうね。
まあなんだかんだ家系食いたくなるみたいな感じかな。
スピーカー 2
そうなんだ。
食べ物のディスカッション
スピーカー 1
え、もやしがはいっぱいなるやつ?
スピーカー 3
二郎系は嫌いなんだけど。
スピーカー 2
嫌いなんだ。
スピーカー 3
嫌いっていうか、一回しか食ったことないけど。
なるほどね。
まあいいや、別にどこでもあんまこだわりないですけど。
スピーカー 1
私野菜だったら二郎系のラーメンに乗っかってるもやしが一番好き。
スピーカー 2
一緒でしょ。
ただの茹でたもやしをあれ。
スピーカー 3
茹でたもやしをジャンキーなスープに浸して食うのがうまいってことか。
スピーカー 1
あれが一番好き、ベジタブルの中では。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
じゃあ、ラーメンのスープにもやし入れて食えばいいんじゃないですかね。
スピーカー 1
私、うまい。
スピーカー 2
そうだね。
すいませんでした。
じゃあ、そんな感じで終わりましょうかね。
ありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
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